レスコハウスの「営業」についての口コミ一覧
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1303:
通りがかりさん
[2020-02-19 10:03:44]
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1437:
匿名さん
[2021-10-04 11:25:02]
年々被害がひどくなる災害対策としてRC住宅を検討しておりますが、
生涯におけるメンテナンスコストが気になります。 営業さんに伺えば総コストや外壁や屋上防水などの修繕計画も 教えていただけますか? |
1461:
匿名さん
[2022-02-17 17:47:06]
>>1438 匿名さん
約50年、レスコの75坪の家に住んでいる者で、新築から通算4回の防水工事をしました。 1回目と2回目はシート防水で、それぞれ20年、17年もちました(17年で工事したのは消費税があがる前に、ということで、防水性能はずっと保っていました)。 2回目の価格は、100万円前後です。 3回目には、こちらの承諾なしに塗膜防水に切り替えられ、87万円(切り替えられたことを、障害がでた時点で知りました)。 営業、施工業者、市民向けのレクチャー、ネットで調べた結果、鉄筋コンクリートのメジャーな防水方法としては、上の2つだそうです。 4回目は、3回目の保証による防水補修工事をし(無料)、色々とトラブルがありながらトップコートをかけ直して60万円でした。 各防水方法の利点・マイナス点を列挙します。 ご参考になれば幸いです。 シート防水 ・利点 長持ちする(20年近くもちました)。 台風などで物がぶつかってもキズなどが入りにくい(飛来物の大きさや形にもよると思いますが)。 ・マイナス点 塗膜防水よりも価格が高い。 小さな穴などが開いて雨漏りした場合、原因特定に手間がかかって工事が大ごとになる可能性がある(我が家ではめぼしをつけてコーキング剤で対処できました)。 塗膜防水 ・利点 比較的、安価な防水方法で、塗り物なので複雑な形の物にも塗布できる。 小さなキズが発生しても見つけやすく、対処しやすい。 ・マイナス点 台風の飛来物などで破損しやすい。 摩耗しやすく、10年以内にトップコートのかけ直しが必要となる(関東のレスコでは50万円)。 レスコでトップコートのみの工事の場合、保証期間は2年。 外壁塗装と一体化することになるので、水が入り込むと外壁塗装まで修理が必要。 雨漏りした場合、雨水を内包するので、若干の内部風化を起こす。 防水だけはずっとレスコで、40年近く問題なくこれたので信用していたのですが、3回目、4回目の担当者が不親切な方で(事後にわかったことですが、後だしジャンケンは普通という有様でした)、家屋にも経済的にもかなりの損害を受けました。 どんな人物が担当になるかは運ですので、気乗りしないかと思いますが、顧客の方に「素人にもわかるように説明して下さい」という姿勢が必要なように感じました。 |
1463:
匿名さん1461
[2022-02-26 16:08:09]
>>1462 匿名さん
1461です。 レスありがとうございます。 承諾なしに切り替えた上、5年後にトップコートが必要であることを、チラシめいた物(塗膜防水の紹介みたいなチラシのような物)で知らせてきたがために、雨漏り被害が出た5年後でわかり、クレームを出す頃には営業担当は定年退職で、その方とは1回しか会えなかったという経緯でしたので、素人の想像の域を超えませんが…。 結論から言いますと、塗膜防水の方が売り上げが頻繁に発生するから、だと思います。 先の書き込みの通り、塗膜防水は物理的な強さ(飛来物による衝撃、UV)に弱く、次回の工事までの期間、次の売り上げが出るまでの間隔が短いという点が、売り手にとって都合がいいからだと思います。 我が家ですでに、3回目の一から始めた塗膜防水工事と4回目の補修トップコートとあわせて147万円を6年で支払いました。 この金額なら、シート防水を施行してもまだお釣りがきて、20年近くもちます。 売り手にしてみれば、差分の14年近く売り上げが出ない工法とも言え、事実、6年でシート防水以上の売り上げが発生していることになります。更に最大10年後(通算16年後)には、トップコートのかけ直しですので…。 個人的には、よほどの建物の立地条件が整わない限り、塗膜防水はおすすめできません。 営業に関してですが、どんな人物に出会うことになるのかは運なものの、3回目の人物はサラリーマンとして会社に忠義は全うしたと思うのですが、こちらが素人であることをいいことに顧客をないがしろにした、という風に受け止めています。 みなさんもくれぐれもご注意ください。 疑問に思ったことは何でも聞いた方が、いい買い物になると思います。 |
1470:
匿名さん
[2022-05-06 22:00:27]
1461です。
<耐震性> 耐震性については上の方々が書いておられる通り、満足しています。 東日本大震災時には非常に揺れましたが、建物へのダメージはほぼゼロです。 <弱点> 我が家は1970年代に作られたので、現在はどうなのかわからないのですが、壁の、面の強さでできている建物だからという理由で、大きな窓が設けられませんでした。 そのため、間取りや家具の配置を間違えると換気が非常に悪くなり、しばしば家の中がカビくさくなります。 喘息もちには、こたえました。 建物自体はとても長寿命のようです。 一方でその他の設備、特に電気の配線類がついてこれず、断線が生じてインターホンが使えなくなりました。 配線を壁や天井に押し込んでいる場合は、直そうと思うとかなりの大ごとになりそうで、内装のメンテナンスのしやすさも課題と感じています。 また、長寿命だから孫の代まで、と考えたいところですが、上のようなことで悩むくらいなら取り壊して…と考えがちなものの、鉄筋コンクリートの建物は壊すだけでも1000万円はするそうです。 建物と長く・どうつきあうか、は目星を付けておいた方がいいかも知れません。 <最近のデザインについて> これはレスコに限らずですが、最近の建物のデザインは、ビルのように屋根から地面までまっすぐの壁の物が増えてきました。 営業の方によると、居住スペースの確保と資源高騰によるためで、レスコもこのタイプを作っているそうですが、このつくりで困るのは、外壁のDIYメンテナンスがほぼ不可能ということです。 仮に、壁の高い所にコケが生え、こすれば取れる程度だとしても、足場がないとどうすることもできず、プロにお任せするしかありません。 <後日談> 先の書き込みの後日談になりますが、正式に今回のリフォームについてクレームを入れたところ、会社には真摯に受け止めていただけました。 見積書の書式は法律で定められていないため、営業の方が用意した物にサインすることになり、言い換えれば、営業の好き勝手にできてしまうのが現状だそうです。 そのため不満を言わずに工事を終えると、会社としては状況を把握せずに問題なく終了したという認識となりってしまい、こちらの報告にとても驚かれていました。 家は人生の中で一番大きな買い物だと思いますので、これから建てられる方にとって、なるべく満足のいく形になることを願っています。 |
1475:
e戸建てファンさん
[2022-06-16 15:43:25]
レスコはお勧めしません。25年住みましたが、営業は一度も来たこと無いし、母体が安定しないので将来が不安だらけ。
耐震耐火防音が売りの会社だと思いましたがまったく話にならないほど、特に防音が酷く嘘っぱちと思いました。 今では他大手メーカーの軽量鉄骨住宅に住み替えましたがアフターサービスの良さには驚くほど。コンクリートは劣化します。 今の住宅の外壁はほとんど劣化しないので助かります。 |
1483:
名無しさん
[2022-08-24 15:42:04]
1461です。
先の書き込みの通り防水工事で色々と不安になって、レスコの営業やセメント工場に勤める知人に訊いたり、一般的なコンクリートの常識などを調べました。その結果です。 コンクリートは化学反応で硬化し、アルカリ性を保つことで硬さを保ち、このアルカリ性が内包される鉄筋のサビ防止としても機能するとされています。 そういう意味では、(中性~酸性になると)劣化するというご意見は正しいですし、自分の経験として、雨水の入り込んだ塗膜を切開したところ、表面の一部が砂になって出てきました。 一般には「コンクリートの中性化」と言うようです。 塩害にも弱いようです。 一般には、コンクリート内の塩濃度が変化し、それが内部の鉄筋をサビさせ、酸化した鉄筋が膨らむことで内部からコンクリートを割ることになるとのことです。 軍艦島の居住地、劇的ビフォアフターに登場した小さな島の鉄筋コンクリートのベランダが崩壊していたのを見ていても納得がいきました。 また、世の中にある建物のコンクリートには大別して2種類あるようで、 1つは現場でセメントを練って作られたもの、ミキサー車で運ばれてくるもの(現場打ち、と言われているもの) もう1つはレスコのように工場で化学反応させ切って、部品として出荷されるもの(プレハブ方式) です。 同じ大きさなら後者の方が強固になり、レスコの営業も「だからウチの家は壁が薄くても丈夫」と言っていました。 現場打ちのコンクリートの場合、化学反応させきるのが難しいため、その分、材料を多く使って量でフォローし、結果、壁が厚く仕上がるそうです(遮音性とも関係してそうです)。 ちなみにレスコは、70年代では住宅部品屋でした。のちに今のようになったと聞き及んでいます。 エンジンを作る下請が車のメーカーになった感じでしょうか。 画像は、近隣の公園のベンチです。 コンクリートの土台2つに、同じくコンクリートの板をわたしただけのつくりですが、表面がザラついてはいるものの、1970年代から交換されたり、折れたりしたことはないので、やはりレスコのような工場出荷のコクリートには相応に耐候性・耐久性はあるように思われます。 また、昭和に建てられた灰色のコンクリート壁がむき出しの古い建物を近隣で目にしますが、外観からは改修した形跡(特に壁)はなく、酸性雨にさらされてもすぐに乾く状況(=雨水による中性化が起こりづらい)なら、画像のベンチのようにもつのではないかと思われるのですが…(街中のドブ板も同様に)。 |
1492:
名無しさん
[2022-12-18 17:58:41]
1461です。
【躯体に関して】 「この方法なら100年持ちますよ」という答えは、一般家屋ではまだ出ていないのではないでしょうか。 月並みで恐縮ですが、上で書かせていただいた通り、現時点では「鉄筋コンクリートが苦手な条件を避ける」しかないのかなと個人的には思います。 特に塩害については、海辺に建てたケースでは、台風のたびに翌日は真水で家を丸洗いするオーナーさんもおられるそうです。 【内装に関して】 1970年代に建てた我が家に関していえば、内装の造りは木造とほぼ変わりませんが、パネルの性質上、階段の架け替えや大きな改築等は難しいと思います。その他については、基本的には木造家屋と同じような問題を抱えることになります。 今までで問題があったのは、雨漏りと湿気によるカビ発生だけでした。 湿気については、70年代のレスコの家は窓が小さいこと、我が家が湿度の高い場所に建っていること(駐車しているだけで車に苔が生えます)が影響していると思いますので、「どの年代の建物なのか」、「どういう場所に建てるのか」で異なってくるのだと思います。 これまで書きこみしてきて思いましたが、まだレスコの家を見たことがない人のことを思うと、価格.comの口コミのように、下のような感じで公表できる範囲で、できる限り書いた方がいいのかなと(我が家を例に書きます)。 当時と現在とでは、工法や材料技術の発展のみならず、法の変更の影響などもあるかと思いますので。 【建てられた年代】・・・デザインや工法が変わる可能性があるので。 1970年代 【新築・中古】・・・中古の場合、前オーナー時代の影響も考慮しなくてはいけないので。 新築 【立地条件】・・・都心部か郊外、海辺など。 郊外の内陸部(海に面していません)、地震に強いとされる地盤だそうです。 【良かったこと】 東日本大震災にも耐えた。 【悪かったこと】 リフォームの際、いい加減な営業に担当されて色々と被害が出た。 当時の技術では大きな窓を設けられなかった。 |
1497:
名無しさん
[2023-01-12 20:33:51]
>>1493 匿名さん
1492(1461)です。 コメントありがとうございます。 【丸洗いするオーナーさん】 レスコの家かは不明でしたが、鉄筋コンクリートにお住まいの方でした。 特にレスコの場合は壁が薄いがために、塩害が進行しやすかったり、塩害腐食による鉄筋肥大によって割れやすい可能性は考えられますので、警戒するに越したことはないのだろうと思います。 【悪かったことについて】 これは時代による影響が大きいと思います。 我が家を建てた際は、部品をレスコ、現場の監督をA社、組み立てがA社の下請のB社という、3社合同での作業でした。 70年代の当時は、B社のような働き手の方がいい加減で、組みあがってはいるものの、パネルのボルトがゆるゆるで、現場監督に申し出て、大型の専用レンチでボルトを締め直すということがありました。 現在は、下請がいい加減なことをすると仕事がもらえなくなるので、昔より信頼できると思うのですが、元請けがいい加減だと、下請はマズい事だとわかっていても意見できませんので…。 我が家で問題となった防水工事は、補修工事の際の下請さんやレスコ営業の様子から、料金の割に低品質の物が使われていたようで、最初に施工した防水の方の人柄からしても手抜きをするような人には思えず、彼にそれを使うようコーディネイトした、当時のレスコ営業からの指示が原因だと思っています。 ただ、施工時に素人が安普請なのかどうか判断はできないので、こればかりは何とも…。 これまでの書き込みの繰り返しになりますが、「営業からの話で、疑問に思ったことは遠慮なく率直に聞いた方がいい」と思います。 私はこの掲示板で、レスコは新日鉄の天下り先というのを初めて知り、先の営業2人はかなりいい加減ではあるものの、見た目は一定の品のある人物だったことに納得がいきました。 お返しに、というわけではありませんが、私の経験したことなどが、これからレスコを検討される方々の参考になればうれしいです。 |
1498:
匿名さん
[2023-02-19 15:15:00]
レスコハウスで防音室検討しているんですが実際にやられてる方はいかがでしょうか
ホームシアター利用を想定してるのですが営業がRCという素材の防音性能に頼りすぎてて本当にきちんとした防音が出きるのか不安です 実際の使用感ですとか何か気をつける事とか注文した事があればあわせて教えてください |
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1499:
音楽趣味者
[2023-03-03 16:18:49]
昨年夏引き渡しで建てた者です。
簡易的な防音室作りました。 ・耐力壁(RCの壁)の配置を調整して、その部屋は全てRCで囲う ・防音扉 ・二重窓 ・全館空調と切り離して個別空調(ダクト伝いに他の部屋へ音が伝播する事を防ぐ為) 他にも「基礎の人通口をふさいだ方が床下から音が回る事を防げるがどうするか」と訊かれましたが、メンテナンス性を優先して開けたままにしました。 若しそこが問題になるなら、自分で発泡スチロールなどで封止するつもりです。 結果として問題は発生していません。 スピーカ(DYNAUDIO Evoke20)をガンガン鳴らしてもほかの部屋では全く気にならない状態です。 防音扉の前に立って耳をすませば、まぁ聞こえなくないかなー、程度で実生活上は問題ありません。 但しあくまで防音であって、このままでは音響的によい環境と言えない点、ご注意ください。 RCなので、音がよく反響します。 特に天井の角の所からの反射音が気持ち悪く、高音(ハイハットやクラップ)の音が、わずかにですがフランジした感じに聞こえます。 これは当初から完全に想定していた(マンション住まいの時に経験済み)現象で、担当営業にもそういう事が起きるだろうけどそこは気にしないで結構とこちらから伝達済みの部分です。 反射を抑制する素材を自分で配置して調整しています。 映画鑑賞には支障ないと思いますが、音楽鑑賞でコダワリがある方、或いはご自宅でミックスダウンなど音楽作業される方などは、対策考慮ください。 尚、基礎の人通口は今の所問題になっていないと感じています。 以上長くなりましたが、参考にして頂けれ幸いです。 |
1501:
名無しさん
[2023-03-11 23:04:25]
ありがとうございます
大変参考になりました! 営業に天井の調音の件を伝えてダイケンのボードを貼る予定です 基礎の人通口については営業から特に聞かれてないのでどこかのタイミングで訪ねてみます 更に質問になって申し訳ありませんが機器のセッティング(配線を見えなくするスピーカーを天井付けするなど)はレスコハウスではなく専門の業者にお願いされたのでしょうか? |
1514:
1492
[2023-09-13 05:04:22]
1492(1461)です。
我が家の場合、担当者が「重要なことを忘れてしまう」ことが頻発し、問い詰めると黙ってしまって、こちらが空気を読んで諦めないといけない、ということが多々ありました。 結果、工賃が変わったり、期日どおりに工事できなかったり等、納得のいきかねる買い物となり、工事が終わるまでに、レスコに相談しなかったことを後悔しています。 1.もともとの要望(修理など)、2.困っていること、3.担当者の交代の申し出 を、レスコに相談した方がいいのではないかと思います。 すでにモンスターカスタマー認定を受けていたり、レスコも似たような態度かもと心配しましたが、幸いレスコは平謝りだったので、問題ある担当者よりは信用してもいいと感じました(工事が終わって、入金済みだったからというのもあるかも知れませんが)。 ただ、モンスターカスタマーという言葉がまかり通る世ですので、 「今のご担当者は非常にお忙しそうで、荷が重そうなので…」という、「ご自身の希望と相手の状況とで葛藤している体」を装った方が、親身になってくれるのではないでしょうか。 蛇足です。 ここの掲示板で知ったのですが、営業には新日鉄の天下りの方が多いようですので、私と同じく少し問題のある担当者に当たってしまったのかも知れませんね。 |
1516:
1513
[2023-09-30 19:40:14]
〉1514さん
ご意見、大変参考になりました。 ありがとうございます。 因みにレスコさんのご担当変更ついては、営業部長様にも直接お願いし、設計途中段階から交代して頂きました。ただ、その後、工事監理も上手くいかないなか、工事部+営業部による諸般対応となり、お互いの当事者意識が今ひとつになった上、当方との打合せ等には今後一切お姿を見せないと約束していた前担当者さんが頻繁に現れる運用になり、心理的に非常に苦痛を覚えました。 これに限らず、残念なことですが、当社との少ない数に渡る大小様々な「守られない約束ゴト」をしっかり仕上げて頂く為には、相当の覚悟と忍耐が必須だと言わざるを得ません。 せめて「モノは良い」ということを切望するばかりです。 |
1518:
評判気になるさん
[2023-10-22 08:58:15]
絶空調の換気扇について、清掃の必要はほとんどないとの話を現場監督や営業さんは仰られていましたが、我が家では3ヶ月毎にクリーンアップしています。
ビスを開いてみると、ホコリやよごれ等が溜まっており、なかなか簡単にはこびりついたものが取れない状況で大変ですが、放置する訳にもいかない感の汚れ度合いなので、苦労してはいます。 どこのお宅も同様でしょうか。 何か対策はないでしょうか。 |
1520:
通りがかりさん
[2023-11-09 09:52:57]
レスコの営業さんに、本当に困っています。
工事請負契約の完成予定期日が守られません。 工事終盤のインスペ会社による指摘事項も含め色々直し切らない補修や修繕が重なって、結果として引渡日は当初予定日から約10カ月遅れとなりました。 遅延中に何度かレスコの営業の方に、様々な補修工程表の明示や共有、天候不順時の代替計画の策定をお願いしましたが、総じて後手後手のご反応で、苦痛すら感じました。 工事遅延が5ヶ月を過ぎた辺りから、遅延損害金請求の話も打診しましたが、「当社にはそのようなシステムはございません。申し訳ありません」と口頭やLINEでお返しになっておられます。 工事施工を投げだされるのは困りますし、モンスターカスタマー扱いされると厄介なので、大騒ぎは控えてきました。 また今後のレスコさんとのお付き合いを考えると、保守や点検等は続くものだと認識しています。 我々は、泣き寝入りするしかないのでしょうか。 |
1521:
1519
[2023-11-15 06:58:01]
〉1520さん
1519(1492、1461、1514)です。 私も先の書き込み通り大変な目に遭い、営業個人を責めたいけど、今後のレスコとの関係を考えるとレスコとの対立は避けたいという立場でしたので、お察しします。 現状、お家を建設中とお見受けしましたが、契約書どおりになっていないとなるとクレームを言える立場にあると思います。 「工事に支障をきたす事象が起きた場合、どうするか」について、書かれていないでしょうか。 ここで、地震、台風などと同様に「戦争で資材の原料が入ってこないので送れている」など持ち出されてしまうと難しい場合が多いです。 遅延損害金請求も含め、まずは契約書を確認されることをご提案します。 また、クレームを言い出す場合に、レスコの他の部署の方が聞いても「それはウチの現場の人間(営業・下請)が悪い」と思わせるだけの、客観的な被害・事実がありますでしょうか。 例えば、入居が遅れて仮住まいの家賃が予定より多く発生し、その原因は明確に営業または下請の施工業者にあるなど。 クレームを言い出すタイミングも大事です。 施工中に営業とモメると、安普請を下請に指示するかも知れませんし、下請とモメると隠れて手抜きをするかも知れません。 あまり腹黒いことは言いたくはないのですが、契約どおりに工事が終了し、支払いの段になって交渉を申し出るのがいいのかなと思います(契約外の費用がかかっている・被害が具体的に出ているという前提です)。できれば、今回の工事では価格について少し不満・疑問がある、とやんわりと前置きしておく方がいいかと思います。 ただ、営業の方の権限を超える請求内容になると、レスコに知れ渡ることも覚悟しなくてはいけないかと思います。 外堀を埋めるという意味で、工事の後半に「いつ頃終わるか目途がつかない、それに伴なって想定外の費用がかさんでいて…」と、今の部署以外のレスコに、担当者に話してもラチがあかないことも含め、相談をもちかけるのも1つの方法かも知れません。 現状を正確に把握できているか自信がないので、きちんとしたお返事になっているかわかりませんが…。 |
1522:
通りがかり
[2023-11-15 17:36:30]
>>1520 通りがかりさん
1520です。 工事の遅延について、営業の方やWeb等で賠償請求をした処、のらりくらりでしたので、意を決し思い切って内容証明を送った処、代理人弁護士より木で鼻をくくるかのような紋切り謝絶回答が郵送されてきました。 これを受け民事調停を申し立てした処、同じ弁護士から、支払い和解案の提示を受けました。 そんな会社なんだと、改めて痛感させられました。 |
1523:
通りがかりさん
[2023-12-01 09:32:06]
外構を含め建築費総額握りで引き渡しを受けた念願の我が家。しかし引き渡し1年で不備が色々発生しました。こ担当さんとやりとりしましたが、一番ショックだったのは「この箇所はそもそもサービス工事でやったので、修繕対象にしません」と言われたこと。「契約書に付随する見積りや資材一覧に材料を掲載していないから、民法に照らしても修繕義務がない」等々仰っておられます。
我々としては、建築費総額で握って工事をお願いする合意のもと、なるべくレスコさんに寄り添いながら何とか引き渡し受けまで持ち込んだのですが、正直、詐欺にあった気分一杯です。 築1年経過でこれほどまでに豹変?するご対応もさることながら、特にかなり慎重に契約書等も読み込み、加えて口頭確認もしてきた経緯ある保証やメンテナンス面の摩擦なだけに、ショックが尾を引いています。 戸建てを所有してはいけない、営業の方のトークは頼ってはいけない。そんな想いは、例えば打合せや確認時のテープがあっても上記のように開き直られるご対応で、加速&すっかり固定化してしまいました。 言った言わないの論点に持ち込まれるご姿勢を含め「普通の」ご対応をして頂きたいです。兎も角重要なコトにかかるブレが多すぎます。図らずも、一般消費者としての常識的な受け止め方の更なる黙殺やクレーマー扱い化が多いという一部風評の当事者側にまさか自分が入れられる?とは思ってもいませんでした。 |
1541:
2011年に引渡しの者
[2024-02-25 02:18:57]
私の担当者は営業は50代ベテランで設計士は新人でした。設計士は他の客とのトラブルが多かったみたいで数年後に退職してましたが、それほど多くの問題なく、東日本大震災の月に引き渡されました。震度5強の耐震チェック後の引渡しでした。
ニトリで発注したカーテーンの納期が震災で2週間ほど滞りましたが、段ボールを窓に貼り凌いでました。 その後、ヤマダハウスや桧家住宅に譲渡された時に聞いたら姉歯の問題以降、客のクレイム対応負担が大きくなったので、新日鐵の天下り先としては荷が重すぎたということらしいです。 ここでのクレイマーの話を聞いていると様子が想像できます。確かに高い買い物ですが、工業化住宅なのである程度メーカーに任せた方が完成度は高くなるのに、強い拘りを持つ客が細々としたことでクレイム付けてくるので、それで粗利が減るのでしょうと想像がつきます。 自分は趣味で建て替えをしたので、苦にはなりませんでしたが、途中から面倒になり壁紙の色や照明器具とかになったら、後から簡単に交換できる設備は時間をかけずに適当に選択しました。それでも13年経過しても不満は感じてません。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
建て直すにあたってのおおまかな希望は①耐震構造重視 ②年を取ってからのメンテナンスにできるだけ手間やお金をかけたくない ③屋上利用 の3つがありました。
当初はハウスメーカーについての知識が皆無だったため何となくの印象からHハウスを検討しており、都内近郊の展示場を何か所も見て回りそれぞれの営業の方とお話をしましたが、メンテナンス費用が結構掛かりそうで面倒そうだったこと、お任せしようと思わせてくれる営業の方との出会いがなかったことから、RCを検討し始めました。
その後大成も見に行きましたが、そこでHハウスの耐震テストは窓をすべて外して行っているという話を聞きました。その時点ではすでにRCに気持ちが固まっていたので実験の話が本当かどうかは確認していません。
大成はあらゆる点で申し分ないのですが、40坪弱の家にあそこまでの高レベルなスペックは必要ないのではないかということから、私たちはレスコハウスに決めました。
初めて見に行ったレスコハウスの展示場で、ぜひ担当してほしいと思える営業の方との出会うことができたというのも決め手の一つでした。営業の方とは打ち合わせ等々で何十回も話をしましたが、ほかのメーカーについて一切ネガティブなことを言わないという点も好印象でした。
担当してくださった一級建築士さんは若い方でしたが、優秀なだけではなくあらゆることに気配りのきくとても親切な方だったので安心してお任せすることができました。
現場監督さんもとても若い方でしたが腰が軽くまじめな方で、この点でも大変ラッキーだったと思います。
夫婦とも仕事があるため建築現場を見に行く機会がなかなかありませんでしたが、引き渡しの時に現場監督さんから一枚のCDを渡されました。そこには基礎づくりからコンクリの検査状況、内装に至るまであらゆる工程を細かく撮影した写真が何十枚と収められており、感激しました。入居後も何度か様子を見に来てくださいました。
住み始めて一年たちますが、不満も不備も全くありません。真冬でも暖房なしで過ごせる日もありますし(夜は寒くなるのでZ空調をつけますが)、音が響くということも結露も全くありません。むしろ全館空調なのでかなり乾燥します。なのでうちでは1階にはかなり大型の加湿器を置いています。
結論としては新しい家に大変満足しており、レスコハウスを選んで正解だったと思っています。