レスコハウス口コミ掲示板・評判
1478:
戸建て検討中さん
[2022-06-30 23:58:28]
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1479:
匿名さん
[2022-07-05 10:12:42]
不具合対応については問題なしという事で安心しました。
定期点検ですが、3年目からは別会社が担当し60年目まで保証していただけるのですか? かなり手厚い保証だと思いますが将来的なリフォームも絡んでくるのでメーカー側に損はないという事でしょうか。 |
1480:
戸建て検討中さん
[2022-07-08 08:11:36]
>>1479 匿名さん
>定期点検ですが、3年目からは別会社が担当し60年目まで保証していただけるのですか? 点検は他の会社ですが、保証はハウスメーカーだと思います。保証に関しては直接メーカーに問い合わせてください。こちらも自分の記憶力に100%の自信がないのと今は親会社が変わったかもしれないし…。 |
1481:
匿名さん
[2022-08-03 09:12:52]
コンクリートの劣化についてですが、標準的な仕様で適切に設計・施工されたものでおよそ50~65年、長期的な耐久性能を考慮したコンクリートで100年程度の耐久性があるそうです。
自分は古い住宅に住んでおりますが、庭に設置された40年もののコンクリート塀がいまだに現役で活躍(?)してくれてますよ。 |
1482:
匿名さん
[2022-08-20 16:38:52]
コンクリートの寿命についてはあまり考えたことがなかったですが、けっこう耐久性があるものなのですね。まあ、そうでないと大きなビルとか建てられないでしょうけど。50年~100年ももてば十分ではないかと思います。
なぜ安いのかの理由としては、自社工場で安定的な生産を行っているからのようです。大手ハウスメーカーの鉄骨住宅とほぼ同じコストで建築できるとHPに書いてありました。 |
1483:
名無しさん
[2022-08-24 15:42:04]
1461です。
先の書き込みの通り防水工事で色々と不安になって、レスコの営業やセメント工場に勤める知人に訊いたり、一般的なコンクリートの常識などを調べました。その結果です。 コンクリートは化学反応で硬化し、アルカリ性を保つことで硬さを保ち、このアルカリ性が内包される鉄筋のサビ防止としても機能するとされています。 そういう意味では、(中性~酸性になると)劣化するというご意見は正しいですし、自分の経験として、雨水の入り込んだ塗膜を切開したところ、表面の一部が砂になって出てきました。 一般には「コンクリートの中性化」と言うようです。 塩害にも弱いようです。 一般には、コンクリート内の塩濃度が変化し、それが内部の鉄筋をサビさせ、酸化した鉄筋が膨らむことで内部からコンクリートを割ることになるとのことです。 軍艦島の居住地、劇的ビフォアフターに登場した小さな島の鉄筋コンクリートのベランダが崩壊していたのを見ていても納得がいきました。 また、世の中にある建物のコンクリートには大別して2種類あるようで、 1つは現場でセメントを練って作られたもの、ミキサー車で運ばれてくるもの(現場打ち、と言われているもの) もう1つはレスコのように工場で化学反応させ切って、部品として出荷されるもの(プレハブ方式) です。 同じ大きさなら後者の方が強固になり、レスコの営業も「だからウチの家は壁が薄くても丈夫」と言っていました。 現場打ちのコンクリートの場合、化学反応させきるのが難しいため、その分、材料を多く使って量でフォローし、結果、壁が厚く仕上がるそうです(遮音性とも関係してそうです)。 ちなみにレスコは、70年代では住宅部品屋でした。のちに今のようになったと聞き及んでいます。 エンジンを作る下請が車のメーカーになった感じでしょうか。 画像は、近隣の公園のベンチです。 コンクリートの土台2つに、同じくコンクリートの板をわたしただけのつくりですが、表面がザラついてはいるものの、1970年代から交換されたり、折れたりしたことはないので、やはりレスコのような工場出荷のコクリートには相応に耐候性・耐久性はあるように思われます。 また、昭和に建てられた灰色のコンクリート壁がむき出しの古い建物を近隣で目にしますが、外観からは改修した形跡(特に壁)はなく、酸性雨にさらされてもすぐに乾く状況(=雨水による中性化が起こりづらい)なら、画像のベンチのようにもつのではないかと思われるのですが…(街中のドブ板も同様に)。 ![]() |
1484:
名無しさん
[2022-08-31 02:44:43]
建て替えで注文住宅の二世帯三階建て(分離型)を考えていたのですが、建て替え地(東京23区内)が防火地域に設定されており、鉄骨だと坪130万以上、木造でも坪100万以上すると言われました。レスコハウスも防火地域だと坪130万以上はいきますか?
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1485:
匿名さん
[2022-09-22 13:51:07]
WPC住宅は防火地域からと言って高くならないと思います。坪単価130なら余裕で建てられると思いますよ。
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1486:
通りがかりさん
[2022-09-24 20:09:42]
俺のときは、坪単価48万だったのに、今は90万って…
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1487:
匿名さん
[2022-10-13 11:05:03]
今は軽自動車も200万超えますから。
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1488:
名無しさん
[2022-11-20 11:38:04]
木造も鉄骨もかなり値段上がってるので、鉄筋コンクリートの特にレスコハウスのPCはかなりお手頃ですよね。
坪単価上がってますが、他社と比べるとかなり安い |
1489:
匿名さん
[2022-12-02 09:26:42]
お手頃価格で売り出している木造でも7~80万が普通に見えてきてますものね。
防災に強い家とか長持ちする家という観点で建てるなら坪単価90万(?)は検討しやすいのではと思います。 というか昔は50万切ってたんでね、それも凄いですが。 こういった鉄筋コンクリートの家で百年持たせようとするとどのような手入れが要るんでしょうね?想像がつきません…。 |
1490:
名無しさん
[2022-12-13 10:05:50]
防水対策と水回りを重点的に、塗装の剥がれやクラックは爆裂が、屋根の防水をサボれば雨漏りが、10~15年置き
水道の配管は30~50年、給湯器は10~15年で交換など 維持するには金が掛かるよ。 |
1491:
東日本大震災時に引渡しされた者
[2022-12-16 00:32:48]
将来の車いす用に畳一畳分吹き抜け付けてもらったが、2人乗りエレベーターでは、実用上車いすは無理。
また耐力壁は床も壁も全く開けることは出来ないので、改築は無理な構造。 既に退職した新人設計士だったのが災いしたのか、資産価値や耐久性を語る前に可変性も考慮した方がいい。 鉄骨と大きく劣る点が壁式の可変性。 |
1492:
名無しさん
[2022-12-18 17:58:41]
1461です。
【躯体に関して】 「この方法なら100年持ちますよ」という答えは、一般家屋ではまだ出ていないのではないでしょうか。 月並みで恐縮ですが、上で書かせていただいた通り、現時点では「鉄筋コンクリートが苦手な条件を避ける」しかないのかなと個人的には思います。 特に塩害については、海辺に建てたケースでは、台風のたびに翌日は真水で家を丸洗いするオーナーさんもおられるそうです。 【内装に関して】 1970年代に建てた我が家に関していえば、内装の造りは木造とほぼ変わりませんが、パネルの性質上、階段の架け替えや大きな改築等は難しいと思います。その他については、基本的には木造家屋と同じような問題を抱えることになります。 今までで問題があったのは、雨漏りと湿気によるカビ発生だけでした。 湿気については、70年代のレスコの家は窓が小さいこと、我が家が湿度の高い場所に建っていること(駐車しているだけで車に苔が生えます)が影響していると思いますので、「どの年代の建物なのか」、「どういう場所に建てるのか」で異なってくるのだと思います。 これまで書きこみしてきて思いましたが、まだレスコの家を見たことがない人のことを思うと、価格.comの口コミのように、下のような感じで公表できる範囲で、できる限り書いた方がいいのかなと(我が家を例に書きます)。 当時と現在とでは、工法や材料技術の発展のみならず、法の変更の影響などもあるかと思いますので。 【建てられた年代】・・・デザインや工法が変わる可能性があるので。 1970年代 【新築・中古】・・・中古の場合、前オーナー時代の影響も考慮しなくてはいけないので。 新築 【立地条件】・・・都心部か郊外、海辺など。 郊外の内陸部(海に面していません)、地震に強いとされる地盤だそうです。 【良かったこと】 東日本大震災にも耐えた。 【悪かったこと】 リフォームの際、いい加減な営業に担当されて色々と被害が出た。 当時の技術では大きな窓を設けられなかった。 |
1493:
匿名さん
[2023-01-11 20:45:36]
台風のたびに翌日は真水で家を丸洗いするオーナーさん
そんな方もいらっしゃるんですか、すごいなと思いました。 でも、それだけ家を大事に思っていらっしゃるってことでしょうし、 海沿いに暮らす覚悟ができているってことでもあるのだろうと思います。 1492さん、通りすがりですが、いろいろと参考になりました。 特に最後の【悪かったこと】が気になりました。 やはり、担当者って職人さん以上に重要なのかなと思いました。 |
1494:
管理担当
[2023-01-11 22:32:02]
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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1495:
レスコハウス12年目
[2023-01-11 22:50:40]
長所、トータルで安上がり、他社の60年補償は有償メンテナンスが高すぎる。またオプションも高すぎる。住宅の性能比較はメンテナンスコスト÷法定耐用年数で決まる。
なので木造建売住宅だって長く持つならそちらの方がいい。 短所、可変性は無いに等しい、なので下手な拘りを持つならやめた方がいい。老人ホーム建てる気で作るなら確りとバリアフリーを徹底した方がいい。道路から寝室風呂場までの僅かな段差もダメ、扉は全て引戸、廊下の曲がり角はダメ、床材は車椅子に耐えられる素材を選ばないとダメ、ホームエレベーターは最初から設置して維持費払う方が、20年後に改築設置するよりも安上がり。インナーガレージには袖壁との干渉を考慮すべき等、最低限度守るべき点があるのもコンクリート住宅の特徴。 |
1496:
レスコハウス12年目
[2023-01-11 22:59:26]
パルコンより安いのは自由度の差とデザイン力でしょうけど、坪単価120万円超える様な展示場レベルの話で一般客が80万円前後で建てるならレスコハウスにしないと、ろくにオプションも選べなくなると思います。
防音性能も壁厚より窓の性能差が大きいので、そちらを何とかすると二重サッシになり、その時独自サイズのパルコンと汎用サイズのレスコハウスでは値段に大きな開きが出る。 ハウスメーカーの多くは自社建材を売るための会社なので、町の建材屋さんから安く作って貰ってはめるようなことは出来ないし、保証を切ることをちらつかせて脅してくる。 |
1497:
名無しさん
[2023-01-12 20:33:51]
>>1493 匿名さん
1492(1461)です。 コメントありがとうございます。 【丸洗いするオーナーさん】 レスコの家かは不明でしたが、鉄筋コンクリートにお住まいの方でした。 特にレスコの場合は壁が薄いがために、塩害が進行しやすかったり、塩害腐食による鉄筋肥大によって割れやすい可能性は考えられますので、警戒するに越したことはないのだろうと思います。 【悪かったことについて】 これは時代による影響が大きいと思います。 我が家を建てた際は、部品をレスコ、現場の監督をA社、組み立てがA社の下請のB社という、3社合同での作業でした。 70年代の当時は、B社のような働き手の方がいい加減で、組みあがってはいるものの、パネルのボルトがゆるゆるで、現場監督に申し出て、大型の専用レンチでボルトを締め直すということがありました。 現在は、下請がいい加減なことをすると仕事がもらえなくなるので、昔より信頼できると思うのですが、元請けがいい加減だと、下請はマズい事だとわかっていても意見できませんので…。 我が家で問題となった防水工事は、補修工事の際の下請さんやレスコ営業の様子から、料金の割に低品質の物が使われていたようで、最初に施工した防水の方の人柄からしても手抜きをするような人には思えず、彼にそれを使うようコーディネイトした、当時のレスコ営業からの指示が原因だと思っています。 ただ、施工時に素人が安普請なのかどうか判断はできないので、こればかりは何とも…。 これまでの書き込みの繰り返しになりますが、「営業からの話で、疑問に思ったことは遠慮なく率直に聞いた方がいい」と思います。 私はこの掲示板で、レスコは新日鉄の天下り先というのを初めて知り、先の営業2人はかなりいい加減ではあるものの、見た目は一定の品のある人物だったことに納得がいきました。 お返しに、というわけではありませんが、私の経験したことなどが、これからレスコを検討される方々の参考になればうれしいです。 |
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「レスコハウス」の会社情報
レスコハウスは1966年設立、2016年桧家ホールディングスの子会社化。構造的に優れ、経済的で信頼性の高いコンクリート住宅を提供しています。商品ラインアップは、2階建て注文住宅の「フラット屋ねモデル Socie (ソシエ)」「勾配屋根モデル Laurier (ローリエ)」3階建て注文住宅の「フラット屋根モデル New Torino (ニュートリノ)」「勾配屋根モデル Attic (アティック)」スマートハウスの「Smart-Forte (スマートフォルテ)」ゼロ・エネルギー住宅があります。耐用年数183年を誇る独自のコンクリートパネル「PCパネル」を構造材に採用。工場で水分量の少ない、高い強度と密度のパネルを生産しています。耐用年数100年超の躯体、「35年間の長期無料点検制度」をすべての住宅に適用、構造躯体にかかわる部分の無償点検・メンテナンス、独自の二重壁四層構造と発泡ウレタンの断熱材を採用することで得られる高い断熱性と気密性、などでライフサイクルコストを抑えられます。独自のWPC工法は、PCパネルが箱型に組まれていて面で地震の力を受け止めるため、変形が少なく揺れ難くなっています。また、固有周期が0.16秒と短いため、地震に共振しにくく倒壊に繋がる揺れ自体を軽減します。高温でも強度低下しにくいコンクリート住宅は、外部からの類焼・内部からの延焼を抑えられます。台風や竜巻などの強風、風速50~69m/sのにも耐えられる設計がされています。一般的な木造住宅に比べ2倍近い重量があり、硬いWPC工法は洪水・津波・土砂崩れなどの災害にも強さを発揮します。PCパネル内側には発泡ウレタンを吹き付け、外側の目地はシーリングをすることで高い気密性を実現しています。PCパネル・発泡ウレタン・空気層・石こうボードの四層構造で断熱性能を高め、外壁内部の結露も抑えるほか、高い遮音性能も発揮します。断熱性の高さで家全体の温度をある程度均一に保ち、快適且つ省エネを実現しています。WPC工法では、屋上に重量物を載せることも可能で、最大積載荷重は600kg/m²、様々な使い方で楽しむことができます。引き渡し後35年目まで無料の定期点検と構造躯体の無料補修のアフターサービスがあります。工法・構造:WPC工法(壁式プレキャストコンクリートパネル工法)
階数:2階建て 3階建て
私の場合は2年?迄はハウスメーカーが数回点検に来ました。3年目?から第3の会社でした。
上記の以外に別途、床と壁紙でメーカーを呼びましたが私の都合に合わせて来ました。
電話での質問も数回ありましたが対応には問題なかったです。