結局大手の軽量鉄骨のほうが一番無難でしょうか?
工場で生産するから、構造上の大きな欠陥は出にくいし。
耐久性も木よりずっと良さそう。
築10〜20年の木造と軽量鉄骨を何件も見比べたのですが、
差が一目瞭然でした。
[スレ作成日時]2007-07-18 18:43:00
結局大手の軽量鉄骨が一番無難
42:
匿名さん
[2007-07-22 22:35:00]
ビルを建築しているんですか?鉄骨は、構造であって壁が何で出来ているかだと思います。
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43:
匿名さん
[2007-07-22 22:46:00]
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44:
銀行関係者さん
[2007-07-23 00:13:00]
>>38
ミサワはともかく、ハイムとツーユーホームの違いくらいは外観でわかるくらいに勉強した方がいいよ |
45:
物件比較中さん
[2007-07-23 01:22:00]
>鉄骨は、構造であって壁が何で出来ているかだと思います。
木だろ |
46:
匿名はん
[2007-07-23 07:24:00]
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47:
匿名さん
[2007-07-23 09:18:00]
すごく腕のいい大工チームですごく良い木を使って建てる木造の家はいいと思う。しかし、現実そんな大工あまりいないし、良い木もなかなかない。
工業製品の鉄骨のほうが品質が安定しているし、施工ミスも出にくい。 木造より鉄骨のほうが無難というのは間違っていないと思う。 |
48:
匿名さん
[2007-07-23 11:17:00]
無難って言うのが、何に対してか良く分からないけど、
地震に関しては軽量鉄骨は怖いと思う。 建てたばかりは耐震強度が高くても、 長い間、暮らしていく内に、小さな地震が頻発していると、 確実にボルトの緩みが出たりして構造は弱くなる。 軽量鉄骨はヒートブリッジで内部結露が起こりやすい構造が多いし、 軽量にするために肉厚が薄いので、錆が出ると構造が弱くなる。 とは言え、木造も建て方によっては酷いものが沢山ある。 軽量鉄骨と木造どちらを建てると言われたら、答えようがないかな。 鉄骨だから、木造だから、RCだからといった括りではなくて、 その中で、どういったものかを精査しないと何とも…。 |
49:
購入検討中さん
[2007-07-23 18:37:00]
地震に強いと言うなら絶対2*4。上下前後左右板で固めてしまうのだから。但し厚みが問題。建てる前に確認の事。
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50:
不動産購入勉強中さん
[2007-07-23 20:09:00]
48>軽量にするために肉厚が薄いので、錆が出ると構造が弱くなる。
熱橋部分を断熱せずに、充填もGWだとするとそうなる。 同じ充填断熱でも木造とは、熱伝導率のケタが違うので、鉄骨は 冬は底冷えしそうです。 で、大手では先陣切ってダイワが外貼り断熱を提唱し出したわけですが、 床下は何も言わない限りGWらしい。物言いを唱えるとスタイロにして る例あり。 |
51:
匿名さん
[2007-07-23 21:40:00]
軽量鉄骨造とは鉄骨造の構造システムの一つで正確には軽量鉄骨系プレハブ構造といいます。この工法を採用しているメーカーは積水ハウスさんを筆頭に積水化学・大和ハウスなどがあります。
通常の鉄骨構造は鉄骨ラーメン構造と呼び鉄骨で出来た柱と梁を組み合わせるラーメン構造になっています。しかし、軽量鉄骨系プレハブ構造では柱と梁以外に木造軸組工法で言うところの筋違の役目を果たす鉄筋が使われるのが特徴です。 また、先に挙げた鉄骨ラーメン構造を重量鉄骨構造と呼びますが、その差は鉄骨の厚みにあります。軽量鉄骨系プレハブ構造では6㎜以下の鉄骨を使います。 そこで、その構造躯体に木質系もしくはその他のパネルを組み合わせて作るのが特徴です。 ここで、よくある勘違いなのですが軽量鉄骨系プレハブ構造を耐火建築物だと思っている方がいますがそれは間違いでこれは順耐火建築物に相当します。 また、一般的には鉄骨ラーメン構造と比較すると鉄骨の厚みが薄い分、梁のたわみが生じるので上部階の振動が伝わり安く、音の問題があります。しかし、これに関しては、各メーカーともコンクリートのパネルを用意するなどの対策を行っています。 軽量鉄骨系プレハブ構造の最大の利点はその工期の短さにあります。構造躯体をくみ上げるとその後はパネルをはめ込んでいくので木造軸組工法と比較するとここからの工期が圧倒的に短いのも特徴です。また、当たり前の話ですが構造躯体が白蟻の被害に遭うことはありません。 |
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52:
匿名さん
[2007-07-23 21:42:00]
軽量鉄骨とは
主に柱、梁(これらを主要構造物と言います)を主体とした「木造軸組工法」のための部材を軽量鉄骨で行ったものです。軽量鉄骨はこの構造部分で厚さ6ミリ以下の鋼板で施工されます(2〜3ミリのものが中心です)。鋼板を冷間加工して、防錆処理を施された状態で生産されます。 重量鉄骨との違いは、その重さが軽量であることから運搬が容易で加工がしやすく、また、なんといっても総重量の軽さから地盤に対しての負担が軽くなり、その構築物の規模によっては、加工〜施工においてもコスト安で行えます。 軽量鉄骨は精度の高い建材ですが、熱に弱い(結露の可能性もある)ので、建築施工では不燃ボードなどで覆い、耐火性を高める必要があります。これは重量鉄骨でも同じです。(耐火性はもちろん重量鉄骨の方が優れてますが) 軽量鉄骨は主に小規模建築の梁や柱、大規模建築の梁や柱を縦や横にフォローするブレース(筋交い)等に利用されます。(重量鉄骨は、主にH鋼を指します)また、軽量鉄骨は重量鉄骨に比べると強度が低いために、大規模な建物には向かず、小〜中規模の工法の建物に向いているといえます。 また、防錆処理がされた状態で工場生産されるものの、施工時に何かにぶつかったりするとサビの原因となるので、しっかりとした防錆処置が必要です。(防錆処理には様々なものがあり、塗布のものからメッキ処理まで) 稀に、大規模な構築物に使用されることもあります。軽量鉄骨の特性である、軽さ、を利用しながら複雑な構造を作り、それをデザイン特性として活かしてゆくのも構築物として趣きがあるようです。 |
53:
入居済み住民さん
[2007-07-24 01:04:00]
つまり鉄骨ラーメン構造か確認してそうならOKそうでなければ疑えということですか
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54:
匿名さん
[2007-07-24 10:59:00]
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55:
匿名さん
[2007-07-24 23:44:00]
軽量鉄骨でも積水化学みたいなボックスラーメン構造という立派なラーメン構造をもつものもあるし。
(パナホームの柱梁ラーメン構造はラーメン構造と呼ぶべき物なのかどうかちょっと疑問に感じるが。) 木造でも住友林業のようにベータ工法みたなラーメン構造があるし。 |
56:
いつか買いたいさん
[2007-07-25 00:28:00]
軽量鉄骨か重量鉄骨かはあくまで鉄骨の厚みで決まるわけで、構造架構体とは関係ないのでは?
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57:
匿名さん
[2007-07-25 07:04:00]
軽鉄の、というよりプレファブの欠点だけど、意外と間取りの自由がきかない。
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58:
匿名さん
[2007-07-25 08:17:00]
>57
間取りでなくて自由度のことだろ。木造軸組は自由度が高く狭小地や変形地でも簡単に建てることができるし妙な形の家も建てる事ができる。 鉄骨軸組は木造軸組より若干劣るが高い自由度がある。 ラーメン構造は自由度が低いが可変性が高い。 建築後の間取りの変更と言う点に関してはSIが可能なラーメン構造の方が高い。 |
59:
匿名さん
[2007-07-31 18:02:00]
住まいの水先案内人などいろんな専門家の意見を総合しても
耐震性なら:2*4、軽量鉄骨、RCが一番良くて 耐久性(長持ち度)なら:軽量鉄骨、RCが一番良い。 断熱は2*4が一番良い 木造在来の一番のメリットはコストだけ。 やはり総合すると、軽量鉄骨が無難というのは間違いと思います。 だって、住宅にとって、一番重要なのはやはり耐震と耐久でしょう。 |
60:
ご近所さん
[2007-07-31 21:03:00]
いろいろな見解はあるけれど、59はだいたい正しいと思う。
ただ、住宅にとって一番重要なのは耐震と耐久でも、施主にとっては費用も大事な問題。 コスト対効果を考慮すると、耐震等級3を満たしている物件なら他にも選択の余地はある。 いわゆるローコスト住宅と言われているメーカーの木造住宅、或いはエスバイエルの「すまい21」等。 地盤が頑強なら、建物をローコストにして免震装置を付ける選択もある。 耐久も100年住宅と言われるのは机上の空論。自宅が70年もとうが100年もとうがはっきり言ってほとんどの施主には関係ないこと。 メーカー側だって、100年後なんてまず生きていないし、仮にもったとしても大半がその前に取り壊すからあまり意味は無い。 実際には、長くみても50年地震に耐える家であれば誰だって問題はないだろう? |
61:
匿名さん
[2007-07-31 22:27:00]
木造在来は真壁和室が必要なら必須だし、無垢造の良さが出るのも木造在来。
>木造在来の一番のメリットはコストだけ。 とは必ずしもいえないがなあ。 |