現在 35坪の敷地(間口7.5m 奥行き16m弱)に3F建て、延べ床42坪程度で
建築を検討しています。
工法としては、3F建てという事もあり、重量鉄骨造で考えており、
「積水ハウス βシステム」と「ヘーベルハウス FREX G3」で迷っています。
積水βシステムは梁勝ち工法であるが故の間取りの自由度が高いのが魅力的、へーベル FREX G3はコンクリート外壁の外観も捨てがたいという事で、なかなか決めきれません、同じ様な検討をされている方、情報交換しませんか?
[スレ作成日時]2010-12-09 01:41:36
積水ハウス βシステム vs ヘーベルハウス FREX G3どっちがおすすめ?(比較スレ)
11:
入居予定さん
[2011-04-01 16:54:33]
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現在積水ジオ3階建てを建設中
積水βシステムは基礎がとても頑丈だし自由な間取りが可能とうたっているように柱を自由に(耐震面をもちろん考慮して)変えられます。
鉄骨は重量なので先日の地震(震度5強でした)はまったく問題はありませんでした。
基礎の亀裂もありませんでした。
契約する前に基礎的な方法で地盤を調べてもらったら念のため地盤改良したほうがよいといわれ、のちのち後悔するよりはいいと思い改良費含めて契約しました。
その後さらに詳しく地盤を調査してもらったところ点圧をかけて土を固める必要はあってもそれ以外は問題ないということで契約変更になり安くなりました。
そして今回の地震で特に問題がないところをみると積水さんを信じてよかったと思いました。
(そうは言っても不安は少しあったので)
へーベルさんは重量鉄骨としていますが実際に積水βシステムの鉄骨と比べると「・・・・」でした。
このぐらいの鉄骨の太さなら重量と呼んでもいいでしょう!ということらしいです。実際にへーベル営業さんに確認し本人が言っていました。
外壁はジオにしました。本当はビエナがよかったのですが(壁の厚み、材質が違います)約200万UPになるのであきらめました。
メンテナンスに関しては何十年不要とかへーベル含めていろいろありますが、結局のところ必ずメンテナンスは必要になりそう差がないこともわかりました。
間取りに関しては積水βシステムのほうが断然自由度が高いです。へーベルさんは思ったほど自由度なかったです
(木造よりはましですが)
営業に関してはへーベルさんの営業の仕方は他のかたが言うようにざっくりした間取りしかできていないのに契約させようとしたことにびっくりしました。たぶんそれはマニュアルなんでしょうね。
やたらと期限を出してきて契約をせまるのでイラっとしたこともありました。
ただその営業さんは住宅全般についてものすごい知識をもっていて頼りになるかただったので我慢しました。(笑)
積水さんはおしつけもなくいつも楽しく打ち合わせできました。
設計士も積水さんのほうが親身で誠意があってよかったです。ただ、ヒとト対ヒトなのでどこのメーカーでも合う合わないは人それぞれだと思っています。
金銭面ではへーベルさんのほうがのべ床が小さいのに何百万円高かったです。しかも1階はいまの窓は頑丈にできているからという理由でシャッターはなくてもいいんじゃないかといわれ丸め込まれそうでした。
積水さんと競わせていたので価格の差がひらくのを防止したかったんだろうなと思います。
あと寒さはどちらも換気システム(外気を取り込む)がしっかりしているので寒いんじゃないでしょうか?
高気密を求めたいならハイム等なのでは?と思いますがそれこそ好みなので
どんなことを優先して生活して行きたいかを考えてから家作りしたほうがいいのではないかと思います。
※あくまでも私のいち意見なのでご了承ください