公式URL:http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
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http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
三菱地所ホーム シックハウス裁判
2806:
自称被害者の主張はデタラメだと暴かれつつある!
[2023-12-04 08:06:25]
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>・・・シックハウスのHPの右側に「専門委員の意見書より」として、原告の主張が正しく判決が間違っていることが記載されています。
これはデタラメです。原告の主張が間違っており判決が正しいでしょう。
<そう判断する理由>
デタラメHPから「専門委員の意見書より」の部分を抜粋して下に掲載しますが、①②③については間違っていない。測定結果は信頼できるし、指標値の0.08ppm以下でもシックハウス症候群に罹患する可能性は「ある」からです。
しかし④は間違っている。自称被害者がHPで取り上げている三菱地所ホームが「健康住宅」を謳っている証拠と主張する「これからの家 健康で快適な住まい(1998年8月出版 快適住居研究会著者;三菱ホーム 子安誠、笹島秀之)」を入手して確認したが、カビやダニによるアレルギーについては触れているもののシックハウスについては触れられていません。「健康住宅」は必ずしもシックハウスが起きないようにホルムアルデヒド濃度を低減する事を意味しないのです!
それに、そもそも自称被害者の契約書には「健康住宅」という言葉すら記載されていないでしょう。デタラメも大概にしろというレベルの間違った主張なのです。
①(再審甲1 専門委員の意見書より)
建物内の空気中のホルムアルデヒド濃度の測定結果にについては社会的に信用性の高い分析機関で、厚生労働省の指針の定める測定法に準拠して測定しているから、書類で見る限り信用性は高いと思われます。
②(再審甲1 専門委員の意見書より)
建材からのホルムアルデヒド放散量の調査結果に特に信用性を疑うところはないと思います。
③(再審甲1 専門委員の意見書より)本件建物内の空気中のホルムアルデヒド濃度の測定結果および建材からのホルムアルデヒド放散量の調査結果から、本件建物に居住している者が、シックハウス症候群に罹患する可能性は「ある」と言えます
④(再審甲1 専門委員の意見書より) 健康住宅と称するからには、少なくとも、ホルムアルデヒド濃度を低減下するための方策がとられていなければならない。