住宅設備・建材・工法掲示板「セルロースファイバーの欠点は?」についてご紹介しています。
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せるせる [更新日時] 2015-11-21 20:17:52
 

セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?

[スレ作成日時]2006-06-16 22:54:00

 
注文住宅のオンライン相談

セルロースファイバーの欠点は?

82: 匿名さん 
[2010-04-18 00:32:24]
83: 匿名さん 
[2010-04-18 06:26:25]
>>80
業者の言うことは信じない、 まして素人の言うことなど馬鹿らしくて話にならない
貴方みたいな粘着親父には一体どう対処すればいいのですか?

たまには、ここの読者の皆さんの役に立つような意見でも言ったらどうでしょうか?

ここも、セルロースは良さそうだけど、価格は高いし、色々な欠点もあるようなので本当に使う価値があるの?
と言う人たちの集まりだと思います。

私も現在新築予定の住宅に使用すべきかどうかを色々と勉強中です。
84: 匿名さん 
[2010-04-18 07:49:11]
根拠がないことをなんぼ積み重ねても、何の役にも立たない。
85: 匿名さん 
[2010-04-18 18:16:32]
アイシネンかグラスウールを思いっきり厚くいれ、
内部は、ビニールクロスで思いっきり仕上げて、耐力壁面張らないで作れば?

86: 購入検討中さん 
[2010-04-18 19:23:29]
>>84
だったら根拠のあることを言ったら良いのでは?

貴方の意見の方がなんの役にも立ちません

>>85
どのスレに対するアドバイスですか?
87: 匿名さん 
[2010-04-18 21:25:56]
間違ったこと言いまくるより、言わないほうがまし。
88: 匿名さん 
[2010-04-18 21:33:42]
>>87

貴方の目的は荒らしですか?

根拠のない言いがかりはやめてください

どこが間違っているのですか?
89: 入居済み住民さん 
[2010-04-18 22:33:34]
で、セルロースファイバー断熱層の内側には防湿気密シートは必要なの?不要なの??
そんなことも分からない連中が施行してるわけでしょ??
90: 住まいに詳しい人 
[2010-04-18 22:43:32]
>防湿気密シートは必要なの?不要なの??

常識的に考えれば貴殿でも分かると思いますが、防湿気密シートは不要です
防湿気密シートを設けているのは、長期優良住宅の申請が通らなかった工務店だけだと思います
91: 匿名さん 
[2010-04-19 22:24:36]
>>36
>防湿気密シートは必要なの?不要なの??

この話は、セルロースファイバーでの施工を計画している私にとっても非常に興味のある話題です。

本やネットで色々と調べたところでは90%近くは、セルロースやサーモウールなどの調湿作用のある自然素材は、防湿層は要らないという意見のようですが、一部で防湿層を設けたほうが良いという意見もあるようです。

私的には防湿層を設けるぐらいなら、セルロースを使う意味が無いと思っています。

しかし、夏の湿度が外から中に入るのを防ぐために、調湿シートのウェザーメイトプラスは採用しようと思っています。

92: 入居済み住民さん 
[2010-04-19 22:39:39]
防湿シートを内側に設けないなら、断熱層の中で露点に達しますね。
93: 通りすがり 
[2010-04-20 00:48:09]
セルロースは吸湿すると自重で沈下するって断熱屋の友達が言ってました。

吸湿うんぬん語れてますが、断熱材に吸湿させようとすること自体、考え方がおかしくないですか?

94: 匿名さん 
[2010-04-20 01:35:31]
実験成されたらどうでしょうか?

紙が、水分を吸うのか吸わないのか?です。

95: 匿名さん 
[2010-04-20 19:03:23]
>>92
露点に達しても結露はしないのではないでしょうか? または結露しても問題ない?

セルロースファイバーは防露性をうたっていますし、無結露保証20年をつけているところもあります。
http://www.decos.co.jp/decosdry/guarantee.php
これは、どう説明しますか?

>>93
その断熱屋さんは少し勉強が足りないのではないでしょうか?
今は、沈下を防ぐために吹き込み圧を上げたり、材料に麻を混ぜたりして、沈下しないように改良されています。

色々な実験の結果、沈下は認められなかったという実験結果も出ています。

>>94
セルロースファイバーは元は新聞紙ですが、撥水加工がしてあるので、水は吸いませんよ
96: 匿名さん 
[2010-04-21 08:01:37]
露点に関してはヒートブリッジも考慮したほうが良いんじゃないでしょうか?
吸湿したセルロースとヒートブリッジで結露しそうですね。
97: 匿名 
[2010-04-21 08:06:05]
吸湿するのに 撥水加工…
(-_-;)
98: 匿名はん 
[2010-04-21 15:26:51]
セルローズの関係者ではありません。この掲示板の最初の質問

>>セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?

に対する答えとしては、業界やメーカー、業者のHPを読んでも、ここで議論されている様な比較的初歩の質問に対する答えがない。そして良い話だけが一人歩きして、前提や情報ソースが示されないことが欠点です。

前提がちゃんと理解されていなければ、誤った施工が行われる可能性があると言うことですし、施主も検査・確認ができません。

>>91さん に対する答えとしては、

木造、2×4住宅で想定される大臣例示壁構成全てを前提とする省エネ法の防露規定では吸湿性があろうが無かろうが防湿層の施工が必要です。

一方、防露特認を取得すれば防湿層無しで施工することも法は認めています。その場合は内装材や構造用面材、通気層のあるなしまで規定しているはずです。従ってその様な材料構成や工法であれば防湿層がいらないのであって、どんな壁を作っても防湿層がいらないわけではありません。

メーカー等が結露に対する保証をうたっている場合がありますが、どんな壁でも保証しているわけではなく、指定の工法での話です。

>>沈降 に関する答えとしては、

2006年の建築学会全国大会で発表されています。事業仕分け中のNEDOの報告書データベースに報告書全文が登録されているはずです。東京の幹線道路沿いで25年相当の振動を与えた実験で、63.3kg/m3吹き込んだ壁で熱抵抗1.81->1.86(壁上部の施工密度が高く沈降した際に全体が均一となったため壁全体としての性能アップになったようです)、天井で2.40->2.18と変化します。ただ変化量は小さいので、壁は少し密度を高く吹き込んでもらう、天井は少し厚く施工してもらえば問題ないはずです。

とにかく、質問に対してきちんと説明できる業者やメーカーにお願いするのが良いと思います。
99: 匿名さん 
[2010-04-21 19:07:11]
>>97
最初から読めば分かるよ
100: 販売関係者さん 
[2010-05-18 04:54:52]
工務店勤務の者です

結露防止は壁の内外の透湿抵抗の差で考えます
寒冷地では外:内=1:3  温暖地では1:2をキープしたいところです。(湿気=水蒸気は透湿抵抗の低い方へ排出される)

外側に合板を貼った場合は透湿抵抗が高い(湿気を通しにくい)ので内側により透湿抵抗の高い防湿層(防湿気密シート)を施す必要があります。

外側面材に透湿抵抗の低い(湿気を通しやすい)素材、例えばパナソニックのケナボード等を使えばセルロース+石膏ボードだけで1:2を超えるので防湿気密シートは不要です。

セルロースの調湿性については室内の湿度を調節するだけの保水性はありません。あくまで壁内結露防止の緩衝地帯と考えてください。(土壁くらいの保水性があれば外気に有る程度抵抗できるので室内気候の安定に寄与すると思います。確かに気持ちいいですからね)

湿気を壁内に入れない、入った湿気は放出するのが基本です。

その意味では防湿層はあったほうが有利ですが夏型結露(逆転結露)には不利です。

それと防湿気密シートで防湿と気密を計る場合に気になるのは長期耐久性と施工の難しさです。 

木材の収縮や動きで気密性能は劣化します。 それと完璧には施工できませんので漏気箇所での小さな孔はスプレー現象でより結露しやすくなります。

ですから防湿より透湿の方がより耐久性が高いと言えます。透湿の場合の気密は外側面材と躯体の間にパッキンを入れて簡単に確保できます(ボード気密)

◎おすすめ

外から透湿面材(ケナボード等)+セルロースファイバー+石膏ボード+透湿内装仕上げ=夏冬結露と長期耐久性に有効

◎NG

外から合板+グラスウール+石膏ボード+ビニールクロス(防湿気密層無し)=キケンです

※合板にタテヨコ150mm程度で3mm孔を開けて湿気の放出を計ってもOKです(釘孔程度なので耐力に影響ありません。ただ結構手間ですので自分でやらない限りは透湿性のある面材の方が安いと思います)
101: 販売関係者さん 
[2010-05-18 05:02:13]
>>58さんの意見は正しいと思いますよ

セルロースで合板を使うなら防湿気密層は必要です

またグラスウールに比べれば保水性が高いので室内で発生する水蒸気量と室内外温度差によっては防湿層無しでも結露しません(あくまで飽和量までです、なので緩衝地帯と考えてください。グラスウールには保水性はないのでイキナリ結露しやすいです)
102: ビギナーさん 
[2010-05-18 20:02:39]
>>100
私が今建てようとしているプランがお勧めどおりのプランです。

やっとまともな意見が聞けて自信が持てました。

私はもう一歩進めて、ケナボードの外側にウエザーメイトプラスを貼って、外からの湿度の防止を考えています。
http://www.yunyuu-kenzai.com/products/recommended/weathermateplus/weat...
103: 賃貸住まいさん 
[2010-05-19 12:41:17]
寒冷地では・・・
極端な例では、旭川の19年1月の「平均気温」は-5.8度、2月は-4.8度です。
この状況では外側がいくら透湿抵抗が低くても、壁内で露点に達し、さらに構造材部分で凍結します。

関東以南でも最低気温が-5度ぐらいになるときがあります。
その時点では壁内で結露すると思われます。
しかし、実際に結露を確認したという実例はききません。防湿層なし構造用合板という、上でよろしくなと書かれている組み合わせでもです。
単にセルロースの施工実績が多くないからかもしれませんが、
おそらく、仮に少量の結露が発生しても、昼間に外側や室内に蒸発しているんだと思われます。
104: 匿名はん 
[2010-05-20 20:04:52]
>おそらく、仮に少量の結露が発生しても、昼間に外側や室内に蒸発しているんだと思われます。

防露性が売りなのに、いまさらそんな当たり前のことを言われても

と言う感じです
105: 匿名さん 
[2010-05-20 21:32:05]
「防露性」というのは結露しないという意味ですか?
106: 匿名さん 
[2010-05-20 22:23:23]
結露しても放出するので問題が無いという意味では?
107: 103 
[2010-05-20 22:49:21]
>おそらく、仮に少量の結露が発生しても、昼間に外側や室内に蒸発しているんだと思われます。

これが当たり前ですか。誰か事象を観察した人がいるんでしょうか。
108: 匿名さん 
[2010-06-16 21:31:23]
>>103
>>100の意見を読んでみましたか?
109: e戸建依存症 
[2010-06-20 12:17:03]
セルロースについてはオイラも色々と知らべました…

欠点はやはり経年による沈下…
現場吹き付け時はかなりの厚みで充填してスコップでベンベンしてるが…やはり沈下はするみたい…

そして結露しにくいってだけで絶対結露しない訳じゃ無い…
ライフスタイルにもよるが…セルロース断熱したと言われた家にも行った事あるけど、その家の人いわく…結露したことあるよって言ってた…

そして一番の欠点は…値段が高い事…

全部じゃ無くて浴室や要所要所に施工するケースもあるみたい…
室内の壁もビニールクロスじゃ無くて、調湿効果がある物の方が…モアベター…
110: 匿名さん 
[2010-06-20 22:43:49]
欠点はどの断熱材にもあるので、あとは自分が断熱材に何を求めているかの違いだけだね?

断熱材も断熱性能だけではないので
111: 購入検討中さん 
[2010-07-17 23:05:44]
セルロースファイバー施工の住宅では、気密シートを内側に設けるか、外側に透湿素材の合板を設けるかしか、長期優良住宅
の申請は下りないので、デコスでは後者を取りました
112: 匿名さん 
[2010-07-20 05:39:34]
セルロースの欠点は、雨漏りなどがした場合に、撥水処理がしてあるので、断熱材がびしょびしょになることは
ありませんが、ホウ酸は水溶性で水にとけるので断熱材を取り換える必要があることです
113: 匿名さん 
[2010-07-20 10:47:03]
壁内に雨漏りし場合、グラスウールも全然ダメだし、断熱材以前に構造材が腐る。雨漏りしたら放置しちゃだめよ。
114: 匿名 
[2010-07-20 11:27:36]
あれだけ細かい材質がもし肺に入ったらって考えるとちょっと決めかねてます
結局どの工法も施工が命なんですかね
115: 大工 
[2010-07-20 12:37:29]
>>114

グラスウールよりは遥かにマシ!!
グラスウール取り扱った日は、風呂入ってもかゆいのが無くならない・・・
116: 匿名 
[2010-07-20 23:12:44]
安物GWしか扱ってないからでしょ!
ろくな業者じゃないね…
117: 匿名さん 
[2010-07-20 23:22:30]
大概のGWはチクチクするでしょ??

かゆいGW使ってると、ろくな業者じゃないの??
118: 匿名さん 
[2010-07-21 05:17:12]
>あれだけ細かい材質がもし肺に入ったらって考えるとちょっと決めかねてます

>グラスウールよりは遥かにマシ!!

大工の勝ち
119: 匿名さん 
[2010-07-21 05:23:01]
>あれだけ細かい材質がもし肺に入ったらって考えるとちょっと決めかねてます

セルロースは浮遊はしないよ
120: 匿名さん 
[2010-07-21 06:36:59]
粒子が細かいから飛散しますよ。
121: 匿名 
[2010-07-21 11:07:45]
本物の大工さんの意見が聞きたいですね
122: 匿名さん 
[2010-07-21 12:11:01]
本物の大工に何を聞きたいの?

グラスウールがチクチクしないかとか?w
123: 物件比較中さん 
[2010-07-21 22:04:51]
高密度のGWはチクチクしませんよ。そんなに。
124: 購入検討中さん 
[2010-07-21 22:09:58]
>>120
この施工法を見る限りでは、飛散するようには見えないですね

http://www.dannetsuzai.com/decos_hosho.html
125: 匿名 
[2010-07-22 00:07:31]
普通に素材を考えると 飛びます
126: 匿名さん 
[2010-07-22 07:43:03]
健康の事を考えれば、GWよりマシだよ
127: 匿名さん 
[2010-07-22 10:48:34]
>健康の事を考えれば、GWよりマシだよ
GWは皮膚に刺さるが
セルロースは呼吸器に入るよ

健康の事を考えると両方危険だが、結局は施工が大事
どっちもどっちでしょ
128: 匿名さん 
[2010-07-22 12:01:21]
グラスウールは、肺に刺さるでしょ?

129: 匿名さん 
[2010-07-22 14:22:05]
だからどっちもどっち
Gwは結露でカビる→健康障害
セルロースは気密の劣化→飛散で健康障害
130: 匿名さん 
[2010-07-22 14:51:56]
セルロースの健康障害について、ソースありますか?
131: 匿名さん 
[2010-07-22 16:07:32]
普通に素材を考えると 飛びません、施工後は。
ほんのわずかに飛んだとしても、有害ではありません。
GWでさえ、ほんのわずかに飛んだとしても有害ではありません。

石綿と混同してるんじゃない?全然違うよ。
日常生活でホコリ、ゴミは普通に吸ってでしょ。でも平気でしょ。
施工業者が吸う濃度とは、比べものになりません。

有害なくらい飛んでるって、いったいどんな家よ?
by 管理担当
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