住宅設備・建材・工法掲示板「自然素材の家、実際どうですか?」についてご紹介しています。
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大好木 [更新日時] 2018-11-21 06:37:31
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木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?


私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。

ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。

はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。

でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?

これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。

[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15

 
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自然素材の家、実際どうですか?

227: 匿名さん 
[2012-06-20 19:57:59]
だから・・・ログハウスにしたら・・・
228: 匿名 
[2012-06-20 21:20:28]
よほどの道楽者でない限りムリw
229: 匿名さん 
[2012-06-20 22:40:20]
>228 さん
そーかなァ?
坪30~40で高高建てて、スレ主が懸念している
>「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
って言われるより安いんじゃないかな、っていうか比較の対象にならないと思うよ。
中途半端は後悔しますよ。


230: 匿名 
[2012-06-20 23:28:53]
>229
上物だけでみるとそうだね。
だけど実際に建てるとなると、きっちりと軒が出せる土地を確保するだけでもさいてい70坪は必要だし。
あとは防火に関して23条地区に建てられるログとなるとかなり限定されちゃうでしょ?
やはりある程度の余裕がないとなかなか難しいんじゃないかな。
231: 匿名さん 
[2012-06-20 23:45:36]
防火に関しては土壁同等認定や、延焼ライン側だけ不燃材処理という手もあります。
232: 杉三 
[2012-06-21 11:30:29]
家の気密化と耐震化を計るのにパネル面材が必要ではないですか?
気密化を計るためには、集成材柱が有利かと思いますが違いますか?
無垢板の下地は気密化と耐震化の為、構造用合板の剛床じゃないですか?
内装はビニールクロスか石膏ボードに科学素材で調合した漆喰か軽装土ではないですか?
おのずと塗り圧は1~2mmですよね?
建具は集成材ベースにシール張りではないですか?
おそらく大壁ではないですか?

集成材や合板は大量の接着剤を使っています。間違いなくフォースター使用でしょうがシックハウスの報告があります。
塗り圧1~2mmの仕上げだけでは吸湿作用などありません。ビニールクロスしかりです。下地が土質でない場合の塗り仕上げ材の多くに接着剤が添加されてます。石膏ボードに生の漆喰を定着させるのは困難なようです。もちろん無害とは考えにくいです。
乾燥した無垢の5寸柱なら最大ビール瓶一本位の水分を蓄えるそうですが、大壁と集成材ではそもそも吸湿作用はありません。
233: 杉三 
[2012-06-21 12:02:42]
自然素材住宅の定義は難しいですが、自然素材が床と天井の一部と1~2mmの薄壁だけだとすると自然素材住宅かどうかは?ではないでしょうか?
その他の場所からやむことなく科学素材が揮発しているとしたら、自然素材住宅かどうかは?ではないでしょうか?
吸放湿性を望なら無垢真壁あたりが最低仕様だとおもうのですが?どう思われますか?
ツーバイやビニールクロスやうすぬり壁の家と土壁か板壁の真壁の家は明らかに湿度も空気感も違いますよ。接着剤や石油系のどくとくな臭いも皆無です・
換気や通風がなくとも湿度を蓄えることができるので、その差は歴然としています。
内装仕上げの表皮のみ自然素材の高高なのでしょうか?
高高ですらないのでしょうか?

高高の家は素晴らしい工法です。価値観や感性があえば理想的な温熱環境のひとつですよね?
でも極力自然素材をもって家を建てようという考えとは、全くベクトルがちがいませんか?
内装仕上げの表皮のみ自然素材で換気で室内の空気環境を保たざるをえない工法を、多くの人は自然素材住宅と思うのでしょうか?
234: 杉三 
[2012-06-21 12:11:50]
自然素材住宅=伝統工法とはおもっていませんよ
235: 匿名さん 
[2012-06-21 13:23:12]
>232
>214です、自然素材にはこだわりは有りません、何かにこだわるのは間違いが起こり易いです。
イニシャル、ランニング、メンテコスト重視で建築しました。
結果自然素材を多用してます、未乾燥の杉材などただ同然の価格です。
材料は基礎の砂利、コンクリ、鉄筋、断熱材、断熱材の保護のためステンレス板、躯体の土台ヒノキ、屋根の登り梁350高さ4本集成材(価格のため)、他は無垢杉、ボルト、釘、断熱材(スタイロエ-ス)、透湿シ-ト、気密パッキン、屋根のガルバ板、ル-フィング、野地板は無垢杉板です。
窓は樹脂サッシ、風呂はユニットバス、トイレは樹脂、台所台、洗面台は出入口扉は無垢杉材による大工製です。
内装の仕切り押入れなどは全て無垢杉材を使用してます。
無垢杉材は15mm厚を基本にして壁60mm、天井30mm、床60mm使用してます。(表面積を増やすため15mmの組合にした)
木の含水率1%の差でドラム缶1本200kgの水分を保有できます。
土蔵は高くて手が出ないので、木蔵の家を建てて調湿を狙いましたが失敗でした。
一日の短サイクルでは調湿してくれませんでした、長いサイクルでの調湿は意味がないです。
建築中は出来るだけ工事を見てました、一番強烈だったのは排水管の塩ビパイプの接着剤の臭気でした。
ユニットバスも接合部にシ-ルに揮発性の物をしようしてました。
気密パッキンも施工時に仮に柱に固定するため接着材が付いています。
透湿シ-ト、ル-フィングはタッカ-で止めてるだけです。
外壁も無垢杉材の無塗装縦貼りです、安く寿命が長いからです。
思い込みをなくして、科学的に考えた方が良いと思います、少なくとも木には短期の調湿効果は有りませんでした。
236: 223 
[2012-06-21 13:42:02]
杉三さんの定義する「自然素材の家」については良く分かりました。
その思い入れからすれば、我が家などは自然素材を使っていると認められないでしょうね。
土壁で高断熱住宅やってるところもありますけど、これも杉三さんからするとまがい物でしょうかね。

ただ、一部集成材使って、確かに剛床にしてますが、接着剤の臭いとかしませんからね。
内装材や家具には気をつけましたから、空気環境測定したけどホルムアルデヒド、VOCとも何ら問題ない結果でしたよ。
237: 匿名さん 
[2012-06-21 14:23:52]
>ただ、一部集成材使って、確かに剛床にしてますが、接着剤の臭いとかしませんからね。
>内装材や家具には気をつけましたから、空気環境測定したけどホルムアルデヒド、VOCとも何ら問題ない結果でしたよ。

うーん、今時の家なら大して気なんか使わなくても問題ない結果にはなるんじゃないのかなあ。
臭いに関してはなんとも・・・人間の鼻ってすぐに順応しちゃうからなあ。
238: 匿名さん 
[2012-06-21 15:25:02]
>232
何故、自然素材を使うのか?
家の目的をいつだつすれば趣味、寒いのも我慢して高い金を払って金持ちの道楽しかない。
現在はプラスチックも使用せざるえないし、洗剤、見えない所での接着剤など多量に有る。全部否定したら生活できない。
自分の趣味を他人に論ずるのは?
239: 雑木林の住人 
[2012-06-21 21:20:34]
俳優であり、日本野鳥の会々長であり、かの八ヶ岳倶楽部の主宰の柳生博さんは、
「家は装飾に金がかかる、かければかけるほど自然を拒絶する。
幸い日本にはそんな厳しい自然はない、家なんてテントに毛がはえたくらいがちょうどいい。」・・と。
自然素材をってならなるべく自然を拒絶しないよーな家にしましょう。
240: 土地勘無しさん 
[2012-06-21 22:00:46]
板倉でエアコン一台、めったに使わない
241: 匿名さん 
[2012-06-21 22:31:23]
>239
日本の自然は厳しい。
242: 匿名さん 
[2012-06-21 22:41:53]
>241
それ、柳生さんに聞いてネ。
243: 匿名さん 
[2012-06-22 08:25:27]
>214

杉未乾燥で60mmとか基礎高さ1000mmとか(@_@)
みんなあえてスルーなのかな
伝統工法自然素材押しもうざいけど
>214のような大嘘はあかんわ
244: 雑木林の住人 
[2012-06-22 09:25:26]
>240 さん

いいですね「板倉造り」、日本版ログハウスとも言えそう。
特徴も似てますかね。
245: 匿名さん 
[2012-06-22 11:20:13]
>243
無視しても良いのだが写真の投稿を試し。
基礎高さは1mはない、床下高さが1m近くである。
基礎高さ1m以上は雪国では最近は当たり前にある。
無視しても良いのだが写真の投稿を試し。基...
246: 匿名さん 
[2012-06-22 11:34:58]
>243
未乾燥の杉60mmは写真にできない。
家の一部概観、杉の外壁と夏家(屋根付ベランダ)です。
室内とベランダの床高さは同じです、吐き出し窓とベランダ床を参照1m近く有るのが分ると思います。
未乾燥の杉60mmは写真にできない。家の...
247: 匿名さん 
[2012-06-22 20:37:45]
なんで、わざわざ未乾燥材なんですか?
248: 匿名さん 
[2012-06-22 20:57:39]
乾燥させると自然素材では無くなるからだよ
249: 匿名さん 
[2012-06-22 21:14:27]
自然乾燥でも自然じゃないのか?
250: 匿名さん 
[2012-06-22 21:46:01]
>247
安いからです、信じられないくらい安いです、でも都会に運搬すると運賃と手間を取られるかな?
製材だけですから安いのです、合板は手間がかかってます。
梁材の300以上の物は集成材の方が安くなります。
屋根の野地板に合板の使用が多いですが手間を少なくするためです、良いことでは有りません、痛み易いようです。
屋根の垂木を軒の出を長くするため300高さの生材を使用してます、水分の多い生材は重く大工さんは苦労してました。
251: 匿名さん 
[2012-06-23 00:54:36]
野地板合板が腐りやすいというのは同意。
たぶんル―フィングの裏で結露している。
252: 匿名さん 
[2012-06-23 07:31:32]
>251
>たぶんル―フィングの裏で結露している。
たぶんではなく、結露してると思います、湿気はル―フィングと合板の接着剤の間で逃げ場がないですから。
昔の屋根は野地板と野地板の間は大きく隙間が開いてましたので湿気は天井裏に抜けて棟換気から外に抜けていました。
253: 匿名さん 
[2012-06-23 07:32:12]
窓も木製サッシの方が良かったと思います。
254: 匿名さん 
[2012-06-23 13:06:08]
>253
窓は開けられなくても良いから工務店に作ってくれと頼んだけど断られた。
気密が問題との理由だったが、サッシはぼろ儲け出来る設備だからと思う?
出入口ドアは大工製でスタイロ65mmを15mm杉材でサンドイッチ厚さ95mmでノブとか鍵がなくて困った。
サッシは2重に使用してる、内側は樹脂サッシに真空ガラスで写真で薄い青はスタイロをサッシ外側に貼って有る。
開閉はできない、網戸も最初からない、風に当たりたい時は夏家に行く。
外側アルミサッシは通気層の外壁に取り付いている、内外のサッシの間は通気層になってる。透明のシャッタ見たいなものです。
255: 匿名 
[2012-06-23 17:00:44]
>243

わざわざ写真まで貼ってくれたのに、嘘つき呼ばわりしてごめんってくらい言えないの?
256: 匿名さん 
[2012-06-23 18:21:03]
>255 さん
>253 ですが、>243 ではないですよ。

写真で自然素材っていうのがよーくわかりますよね。
杉材ってもっと赤っぽいかなと思ってたんですが、意外と白かったです。
これなら建具とかも全然OK・・と思ったまでですよ。

薪ストーブが似合いそうです。
257: 匿名さん 
[2012-06-23 19:45:59]
>256
杉、檜は赤(中心部)、白(表皮)、源平(赤白混合)に区別されてます。
赤は水に強いため水周り、外壁に使用、白は明るいため内装の天井などに使用します、源平は気にしない場所などと使い分けます、最近の大工さんは面倒なので適当なようです。
写真は外壁なので赤です。白はもっと明るいです。
白は木の成長部なので腐り易く、白蟻も好んで食べます、土台は赤を使用することになってます。
外壁は紫外線により、銀白色に変化していきます、方角により紫外線の強さが異なるため色も異なります。
雑木林の中ですので10年後くらいに木と同化して林の中に溶け込むことを期待してます。
258: 販売関係者さん 
[2012-06-24 05:55:05]
杉無塗装の外壁いいですね。我が家も外壁は杉材です。

いわれるように無垢の木の短期の調湿作用は、財の厚みに関係なく表面の5mm程度です。しかも材が充分乾燥しているのが前提です。
無垢の木は乾燥と湿潤、経年変化で暴れます。構造材にも使っているのですか?
未乾燥材は別名グリーン材といってかなり安価です。無垢の木のデメリットが際立つ素材なので、悪意ある建築主か無知な施主しか使いません。
259: 匿名さん 
[2012-06-24 07:19:51]
>258
>213,>217>235です。
>無知な施主しか使いません。
外断熱で早い時期に施工されますので換気に気を使いました、大工さん寒いので戸締りします、私は開けます。
1年目の冬は毎日7L位除湿してました、2年目は逆に7L位の加湿です。
ドアも大工製で乾燥材を使用してますが暴れて隙間が開きました。
直しまで隙間風が入るので2種換気を試しました、出入口の上部の隙間に結露して数日で木枠に点々と黒くカビが発生しました。
カビは乾燥材でも濡れれば生えます、雨でも同じです、外壁でも東側に微妙な箇所が有ります。
乾燥しにくい北は駐車用屋根、西は写真のベランダが有りますので強い雨でも濡れません。
グリン材の多用は暴れより対カビで無謀かも知れません。
260: 杉三 
[2012-06-24 22:34:06]
我が家も外壁は杉板です。小高い丘の立地のせいかカビコケは今のところありません。

写真拝見しました。長い軒の切妻屋根と白木の外壁がきれいですね。我が家も切り妻です。
率直に素敵な外観ですね。周囲の雑木もいい雰囲気ですね。

カビですか、、、

国産の松はどんな高価な良材でもカビは生えるそうですよ。

261: 匿名さん 
[2012-06-25 07:28:16]
>260
有難う御座います。
木の外壁にカビは当然なのであまり気にはしてません。
外壁は赤みの杉です、ベランダ部分はさわらだと思います。
>214で書きました。
>屋根裏も東屋の作りにして余計な柱をなくしてますので隅まで点検できます。
方形屋根です。
窓からの雑木林です、少し前まで山つつじが咲いていました。
有難う御座います。木の外壁にカビは当然な...
262: 杉三 
[2012-06-25 23:14:34]
>238

自然素材の家作りは、ハウスメーカー主導の家造りハウスメーカーの作る家のあり方に対する反発からある意味生まれたのではないでしょうか?

大量仕入れしやすい建材の使用(合板、集成材、石膏ボード、サイディング等)
初期の性能をうたいやすく、保証期間中にクレームの出にくい建材の使用(上記プラス合板フローリングやビニルクロス)
メーカー主導で作られたメーカーに有利な住宅性能表示(長期優良仕様)
初期性能しか担保できない住宅性能群と短工期優先の工法(耐震等級、温熱等級)


263: 杉三 
[2012-06-25 23:31:18]
続き

集成材を金物で固定、パネルの釘打ちによる耐力壁、気密シートと石油系断熱材
これら全てが、経年劣化を無視したコスト工期優先の典型的な家造りではないでしょうか?

接着剤はシックハウス対策で、対策前のものより接着力は弱まっています。高湿度下では数年で剥離が始まります。
金物やボルト類はゆるむ上に、壁内で結露し金物木部それぞれを腐らせます
こういったものへの反省や反発から自然素材住宅の指向や気運が高まったのだと思います。
264: 杉三 
[2012-06-25 23:44:48]
>238

自然素材住宅とは、あなたのいうようなメーカーの思惑や都合のいい建材を安易に使わずに、本当の意味で長寿命で心地よい住まいを目指す動きです

コストや工期で妥協はあるでしょう。でもそれは自然素材に思い入れのある施主ならきっと辛いでしょう
私にとっては、伝統工法が自然素材住宅の答えの一つでした。
265: 入居済み住民さん 
[2012-06-26 00:39:02]
考え方は人それぞれ。自然素材を徹底する考え方も良いと思いますが、、、気になった点をいくつか。

確かに、私も合板フローリングやビニールクロスは選ばなかったし、劣化低減は等級3にしようとすると、防蟻薬剤処理が必要だったのですが、あまり効果の続かない薬を使って等級上げても意味無いと思って長期優良住宅にするのをやめました。

耐震性についてはどう考えますか?合板、集成材無しで耐震性を確保するために、伝統構法の多様な仕口継手を使いつつ、限界耐力計算して建てられたのでしょうか?長寿命な住宅には欠かせない要素ですよね?

準防火地域などは、石膏ボード無しでは建てることもままならないですが、そんなところに家を建てる人が悪いというご意見ですか?(極端に材を太くすれば燃えしろ法も考えられますが)

金物、ボルトはNGで釘がOKなのはなぜですか?あと、ちゃんとした建築会社なら、熱橋になりそうな部分の金物には断熱を施しますよ。
266: 杉三 
[2012-06-26 05:42:50]
>265

限界耐力計算を用いた伝統工法です。

釘うちを否定するケースとして耐力壁の固定に用いる場合。
釘打ちの耐力壁は地震の横揺れ時釘の引き抜きや、面材の浮き上がり、釘穴の広がりが起こります。釘の保持力だのみの工法なのに、小~中程度の地震で耐震力が暫減していきます。

どんな施工を行っても壁内結露「しないであろう」ではなく「起こることもありうる」と考えます。
真壁土壁なら壁内結露はありえません。
267: 匿名さん 
[2012-06-26 07:48:12]
>真壁土壁なら壁内結露はありえません。
根拠が無いでしょう、発泡系断熱材の中で結露しないのと同じことを言いたいのですか?
室内外の温度差が少ないので結露しないとでも?
アイシネンみたいに完全な気密が有るとでも言いたいのですか?
またカビの発生には結露は不要で高湿度と温度です。
268: 入居済み住民さん 
[2012-06-26 12:32:39]
杉三さんのご意見は一理も二理もあると思います。
ボクも業界や制度・規制にはかなり疑問を抱いています。
省エネ基準も瑕疵担保履行法も結構ですが、あまりに画一的は如何なものかと。
例えば、シックハウスが起因で有害な建材を規制、さらには24時間換気の義務化。
有害建材が排除でたなら24時間換気はいらないでしょ。
すでに24時間換気なんて本来の目的からはずれてるし、居住区だけってのもおかしいです。
狭い日本と言いつつも北海道から沖縄まで気候条件はすごく広い。
それぞれの地域で長年培われた住宅文化がなくなっちゃいます。
制度規制がいくら出来ようと、それがすべて正しいとはかぎりません。
抜け道なんていくらでもあるさ。
269: 匿名さん 
[2012-06-26 12:41:45]
>264
金持ちの道楽そのもの、貧乏人から見たら国賊です。
安くて良ければ認めるのが普通です、貴方は大手HMの家は地震で皆倒壊すると言うのですか?
270: 入居済み住民さん 
[2012-06-26 18:46:51]
杉三さんの意見はあくまで理想ですよね
庶民がそこに行きつくには予算の壁があります。

私も、3月に新築しました。
出来るだけ自然素材の家にしたかったのですが予算の都合で、高高の家で真壁、内装が中霧島壁、外壁がそとん壁、床と天井はヒノキ

これぐらいで予算の限界でした。
271: 223 
[2012-06-26 20:49:48]
>270
予算の壁というか、高高にしている時点で杉三さんとは目指しているものが違うと思われますが。
私も高高で内装に予算の許す範囲で自然素材にしましたが、温熱環境、省エネ性が第一、自然素材はその次っていう優先順位でしたから。
なお、杉三さんは高高の人はよそのスレでどうぞというスタンスのようです。
スレの最初のころは無垢床とか塗り壁の話題がいろいろ出てましたが、ハードル上がっちゃったみたいで寂しいですね。
272: 匿名さん 
[2012-06-26 20:53:39]
予算は低低、工法高高・・なんちゃって〜
でも、これが日本のスタンダード??なのかな。
さみしいね。
273: 匿名さん 
[2012-06-26 22:10:21]
>>272
高高スレに居座って荒らしている人ですね
274: 杉三 
[2012-06-26 22:14:06]
>267さん

柱の間の土壁内に、空洞がないんです。壁内が存在しないので結露はありえません。

275: 杉三 
[2012-06-26 22:25:16]
>268さん

ありがとうございます。
祖父、父が共に大工なのと、土地探しが難航したので考えたり相談したりする時間がたくさんありました。

268さんの云われるように、地場産や地域性を考える事無く画一的な官僚主導の大手有利な制度ではないかと思います。
276: 雑木林の住人 
[2012-06-26 22:28:32]
ボクなんか耐震性能とか構造計算とかほぼ考えずに建てちゃいました。
イメージ優先でログハウスにしちゃいましたが。
ただ、耐震に関してはログハウスって重心低いから有利だろう・・・念のため地下1FはRCにしておこう・・・ログなら壁内結露は有り得ないな・・・でもサッシはヤバそうだから木製にしとこう・・ってなノリでしたよ。
今のところ問題はありませんが、
ま、先のことはどんな工法でも解りませんから・・・

277: 杉三 
[2012-06-26 22:41:45]
>269さん

いいえそういう気持ちではありません。
ただ私たち施主がいったい何にお金を支払っているのか、とことん精査、比較してご自身が納得されればいいと思います。
例えば床の特厚合板の代わりに根太や杉の無垢板を使っても、そんなにコスト増にはならないと思いますし、柱を3.5寸>4>5寸としたり、集成材を節有りの無垢にするのでもたいしたアップにはならないと思います。
ただハウスメーカーや工務店の何割かは、「自社標準仕様」なるものが有り、そこから外れると原価比では考えられない増額になりえます。そこには施工性やクレーム対策もあるかもしれません。
でも施主が原価や施工の可否をある程度しってないと営業マンに押されかねません。
278: 杉三 
[2012-06-26 23:08:38]
>270さん>271さん

私の居住地は近畿地方で、それほど寒くない地域ですので、夏期の住心地に重点を置きました。
寒冷な地域の方や寒さが苦手な方が温熱性能を優先するのは当選であろうし、理解できますよ。
我が家の弱点の一つは外壁の断熱性の低さですから(土壁なので)

着脱できる衣服を一枚羽織ったり、居間にみんな集まったりと所謂、一昔前のライフスタイルで冬を過ごしています。

なかなかわるくありませんよ@
279: 匿名さん 
[2012-06-27 07:17:55]
>278
温暖地で凍死する心配の無い所で、あたかも日本全国で伝統工法が勝る言えますね。
家は誰にでも必要なものです、安く快適なものではなくてはならないはずです。
先人は身近な材料を使用して誰でも家が安く出来るように快適に暮らせるように工夫してたようです。
一部の金持ちが材料と手間に金をかけて長持ちさせ残ってるのが伝統工法の家だと推測できます。
庶民の家は残るほどしっかり作ってませんので不明なだけです、残ってるのは公共と権力者の家だけです。
280: 匿名さん 
[2012-06-27 07:26:29]
>274
土壁は調湿効果が有ると言われてます、矛盾してませんか?
蒸気で溜めているのですか?
空洞が無い?、藁等も入ってますが伝統工法の土壁の作り方を最初から知ってますか?
何故土壁(土)に接していても木が腐らないか理由(説)を知ってますか?
281: 匿名さん 
[2012-06-27 13:18:28]
杉を外壁に使用した方に教えていただきたいのですが、
コーキングは必要でしたか?
10年おきに足場組んでメンテナンスというのが嫌で、樹脂サイディングとかに興味があります。
282: 土地勘無しさん 
[2012-06-27 13:58:01]
外壁、土佐漆喰、杉赤身押縁・無塗装で雨よけ、コーキングなし、生きてる間はノーメンテの予定
283: 匿名さん 
[2012-06-27 15:27:25]
>281
杉無塗装は50年はノーメンテでOK。
ただし水に弱いため、なるべく濡らさない事が大事、濡らした場合は早く乾く工夫が大事。
鎧貼りは工夫で、水が切れやすくしてる、昔は大変だと思うが板厚を7mmと薄くして早く乾くようにしてる。
銀白色の色は紫外線を防御してるそうだ、その保護膜は水で簡単に流れてしまう。
大工さんの話ではカンナで削れば100年以上前の木でも、木肌色になるそうです。
雨を防げば50年以上もOKになる、釘の選択も大事になる。
太い木ほど乾きにくい、コバは特に注意が必要で金物などで保護してる場合も有る。
木の良さは手に入り易いことも有る、サイデリングなどの場合は製造中止で一部修理ができないことも有る。
284: 杉三 
[2012-06-27 21:50:42]
>281さん

杉はお勧めですよ。他の方が云われるように鎧ばりにするか、建て張りであっても板と板の間の部分に五分位のたる木で抑えれば水じまいは大丈夫です。
例え割れても一枚だけ交換する事ができますよ。
ランニングコストも他の外壁より、すぐれています
285: 匿名さん 
[2012-06-27 22:54:51]
杉の経年劣化でみすぼらしくなったのを味があると受け止められるかどうかでしょうね
286: 雑木林の住人 
[2012-06-27 23:41:10]
北陸地方の日本海沿岸に板貼りの住宅をよくみかけます。
潮風に晒されても大丈夫なんだと感心しちゃうんですが、あれも杉板なんでしょうか。
287: 杉三 
[2012-06-28 00:41:37]
>280さん

荒壁作りから参加してますよ。

普通の方よりは知っています。

住宅において一般的にいわれる壁内結露とは、柱間に断熱材を充填し室内外両側から面材で覆った空間をさします。
ログハウスの壁を構成する丸太や、土壁造りの土等に普通は壁内って表現は使わないですよ。
288: 杉三 
[2012-06-28 00:59:37]
>279さん

そんなことありませんよ。庶民の民家や町屋など数多く現役の住まいとして使われていますよ。
むしろ現在のようにスクラップビルドされだしたのはここ40~50年くらいではないでしょうか?

雪国には雪国にあった伝統工法があったと思いますよ。
身近にある桧杉松で建ててますよ。地球の裏側の米松を使うより自然ではないですか?

杉の床は柔らかくて踏み心地いいですよ。香りもいいですし子供達も走ったりぱったり気持ち良さそうですよ。
289: 入居済み住民さん 
[2012-06-28 08:37:47]
>287
土壁に結露は私もないと思います。ただ、湿気を溜め込みますから高湿度にはなると思います。
教えていただきたいのは、「木材は空気に触れないと腐る」という意見を良く耳にするのですが、土壁の中にある貫が腐らないのはなぜなのでしょうか。初歩的な質問ですみませんが教えてください。
290: 匿名 
[2012-06-28 09:59:49]
>>289
土壁の中で木材が空気に触れているからではないでしょうか?
291: 匿名さん 
[2012-06-28 10:10:29]
>289>290
逆です。
木が腐る条件の一つは、空気に触れることです。
292: 匿名さん 
[2012-06-28 10:15:17]
でも空気に触れていなければ腐らない訳でもないですね。
293: 匿名さん 
[2012-06-28 10:24:41]
>292
いいえ。
木は空気に触れなければ腐りません。
http://www.pref.tottori.lg.jp/46385.htm
294: 匿名さん 
[2012-06-28 10:31:58]
そうかなぁ?
空気に触れない水中でも木は微生物によって分解されることがあると思いましたが。
分解と腐食は違うかもしれないけど、結果は同じですね。
295: 匿名さん 
[2012-06-28 12:12:36]
>287
言葉の遊びをしてる訳では有りません、結露するかが問題なのです。
土壁が柱と剥離して隙間ができれば結露する可能性が有ります。
条件さえ出来れば結露は起きるのです、工法は無関係です。
>普通の方よりは知っています。
土壁には空洞はありますとね。
>289さんが質問してますよ。
296: 杉三 
[2012-06-28 12:27:04]
>289さん

木材を腐らさせる腐朽きんは、湿度20%温度30℃で働きが活発化するようです。
土壁のが吸湿性が高い、壁内にあるので空気に触れない等でしょうか。
経験則からの推測でもうしわけありません。
297: 杉三 
[2012-06-28 12:42:01]
>295さん

柱と土壁に隙間が生じることはあると思います。荒壁や中塗りで施工を一旦止めて、半年~数年乾燥収縮させてから隙間を収縮しにくい仕上げ材で埋めて表面の仕上げを行います。

ところで真壁と大壁の違いはご存知でしょうか?
真壁は室内外二面の柱があらわしになっており、筐体を外気に触れさせ乾燥を促す工法です。
もちろん意匠的な意味合いもあります。

繰り返しになりますが真壁工法に壁内はありません。密閉していないのです。
298: 杉三 
[2012-06-28 12:47:14]
真壁で構造のほとんどの木部が見えて、木の香りが漂います。
木の質感や香りが好きなひとなら、たまらないと思います。。
299: 匿名さん 
[2012-06-28 12:52:46]
室内外共柱があらわしになったものが本当の真壁なんですか?
私はてっきり室内側だけのことだと思っていました。
勉強になりました。
300: 杉三 
[2012-06-28 13:02:27]
最近は室内あらわしのみでも真壁と呼ぶと思いますよ。どちらにしても密閉空間はありません。
301: 匿名さん 
[2012-06-28 13:59:38]
>297
>267
>発泡系断熱材の中で結露しないのと同じことを言いたいのですか?
最初に言ってます、意味のない事ですし調湿すると言うことは結露してます。
サッシを使用する時代になり、完全ではないが部屋が密閉空間になり、過剰な灯油暖房などにより結露、カビの発生が起きるようになっているのです。
貴方はあたかも伝統工法にすれば結露しないと錯覚させようとしてます。
話をずらすのも上手ですので建築関係の方と推測します。
302: 匿名さん 
[2012-06-28 14:13:54]
なんだか結露が少しでも発生すると、住宅として成り立たないみたいな口ぶりに聞こえますね。
杉三さんのお宅では住宅として重大な欠陥でもあるというのでしょうか?
カビにしても浴室などの水回りやエアコンなどいくらでも発生している所はありますから。
住宅に対する思い入れなど個人個人で違うのですから、結露対策が万全ないといけないなんていうのはどうなんでしょうね。
303: 匿名さん 
[2012-06-28 14:19:39]
>289
伝統工法の方が宣伝するわりに知らないので返答します。
土壁と納豆菌で検索して下さい。
土壁は土と藁を混ぜればすぐに出来るようなものでは有りません、発酵熟成期間が必要だそうです。
定かではないようですが強度が納豆菌により上がる話も有ります。
納豆菌は強い菌でカビなどの菌を寄せ付けないそうです。
腐蝕菌は納得菌で防止されるので木は腐らないとの説です。
土壁は調湿効果が有り水分を蓄えますが納豆菌により土壁内のカビの増殖は無いようです。
304: 289 
[2012-06-28 15:00:51]
>303
ありがとうございました。納豆菌ですか。昔ながらの知恵には驚かされますね。
酸素不足というお話もありましたが、納豆菌も酸素不足だと生きられないでしょうから、土壁の中には納豆菌が生きられるくらいの酸素は供給されているということになるのでしょうね。
305: 杉三 
[2012-06-29 00:56:50]
>301さん

柱間に断熱材を充填し、密閉された系内と、柱土壁ともに空気にさらされている状態の違いが一点。密閉系では水分の逃げ道がありませんよね。

それと冬季の結露にたいしてですが、今住んでいる住まいではまだ見つけたことがありません。外部建具は木製のペアガラスです

構造体や室内の全てが無垢木か土壁であり吸湿作用があるのでしょう。暖房はストーブとヤカンです。

どんな工法でも絶対結露しないということはないと思います。結露はあり得ると思います。
もし起こっても水分を吸放出したりする材料工法にしたり、乾燥を促すように筐体をあらわしにしています。

冬季に内覧会などあれば実感できるのになと思います。
父と祖父は大工棟梁ですが私は建築畑じゃありませんよ。
306: 杉三 
[2012-06-29 01:07:24]
301さん

吸放湿する物質が水分を保有した状態を結露と呼ぶのでしょうか?
木も土も季節や環境で水分の保有率は緩やかに変化しているようですが、仮に結露して吸湿しても吐けるのが真壁の良さです。

機密シートやパネルで密閉した系内に湿度の出口は無いかと考えます。

梅雨時の今も窓からの通風だけで爽やかですよ。
307: 購入検討中さん 
[2012-06-29 01:39:05]
工法とかも興味あるけど、実際住んでいる人の意見や住み心地なんかをもっと聞きたいです。
どの板もそうだけど、実際購入したり、住んでもないアンチのが多いな~
308: 板倉順三 
[2012-06-29 07:16:03]
具体的に聞いてくれたらお答えしましょう
309: 匿名さん 
[2012-06-29 07:57:12]
>305
再度言います、言葉ではなく科学的に言ってください、イメ-ジは不要です。
高高の出来ない工務店の台詞に非常に似てますので関係者と思いました。
そうでないなら中途半端な知識で誤解を与えるミスリードをしないで下さい。
>302
家に対しては別に異議が有るわけではないです、発言内容に対してです。
浴室のカビにお困りのようですね、全部の家で同じと思ったら間違いです。
それを当たり前と言う発言に対して異議が有るのです。
高高の家では冬など過乾燥になりますから浴室は換気扇さえ回せばすぐに乾きカビの発生は有りません。
寒い浴室では換気扇を回しても水分を飛ばすには温度が必要なので時間がかかり乾きにくいのでカビのリスクが高いのです。
最近のエアコンは冷房運転などの後に乾燥運転をしますのでカビのリスクは少ないです。
310: 匿名さん 
[2012-06-29 08:39:43]
>浴室のカビにお困りのようですね、全部の家で同じと思ったら間違いです。
浴室のカビが皆無とは驚きです。
>最近のエアコンは冷房運転などの後に乾燥運転をしますのでカビのリスクは少ないです。
最新のエアコンでもリスクが無いわけではないのですね。
311: 杉三 
[2012-06-29 10:06:40]
>309さん

科学的にとは具体的に何をどのようにでしょうか?
あなた自身のお考えやあなた自身お住まいの住宅はどんな仕様なのですか?
自然素材の家のよいところ、悪い所を語るすれなので、批判は大切かと思いますが、まずあなたご自身の体験を科学的に紹介されたらどうでしょうか?
あなたのご指摘にも、特に科学的な根拠はありません。

住宅のどこかで結露したとして、筐体を現しにした真壁工法ならば重大な脅威にはならないと思いますが?
乾いた土壁が自らの吸湿性で水分を保有したとしてどんな現象がおこるのでしょうか?
科学的にご教授いただけますか?
312: 炉具三 
[2012-06-29 10:47:33]
丸太組工法の住人(炉具三:ろぐぞう)です。
参加させていただきます。
薪ストーブをガンガン燃やしてますんで、多分高高信者から煙たがれてますが・・・
よろしくお願いします。
313: 匿名さん 
[2012-06-29 12:29:36]
>311
読み直して下さい。
貴方が言ったことに矛盾が有るから指摘しただけです。
土壁の作用については>303を参考にして下さい。
314: 匿名さん 
[2012-06-29 12:46:48]
>310
>浴室のカビが皆無とは驚きです。
排水口の蓋などもはずして置きます、ぬめり等も付着にくいです、乾きにくい隅などだけは拭くようにしてます。
カビを気にして石鹸かすなどを冷水で流す方がいますが冷水は間違いです、温水が良いです、早く乾きます。
>最新のエアコンでもリスクが無いわけではないのですね。
適切な説明では有りませんでした、乾燥運転で完全に乾けば無いと思いますが最近のため実績がないだけです。
315: 匿名さん 
[2012-06-29 13:15:35]
>排水口の蓋などもはずして置きます、ぬめり等も付着にくいです、乾きにくい隅などだけは拭くようにしてます。
つまり、高高だけでは解決できないってことですね。
あなたも私と同じようにカビには困っているのですね。
やってることは我が家と同じようなものですから。
それでも梅雨時のカビは手強いです。

>乾燥運転で完全に乾けば無いと思いますが
やはり、エアコンのカビは防ぎきれないということに落ち着きそうです。
316: 匿名さん 
[2012-06-29 13:40:28]
>315
マンション時代を含め20年以上、換気が義務化される前から換気してますので浴室にカビを出したことは有りません。
最近送風気化式の加湿機で気化エレメントにカビが出ましたので沸騰式に替えました電気代が高いです。
>梅雨時のカビは手強いです。
除湿はしないのですか?高高はカビが怖いので除湿してます。



317: 匿名さん 
[2012-06-29 13:54:10]
>マンション時代を含め20年以上、換気が義務化される前から換気してますので浴室にカビを出したことは有りません。
拭いたり、乾燥させたりでカビを防いでるって事ですね。
あなたも含め皆さん困っているからそれぞれ工夫してカビさせないようにしているでしょう。
それは高高でないとできないことではありません。
現に20年前のマンションなら当然高高とは言い難いですから。
318: 炉具三 
[2012-06-29 14:31:04]
高高でもカビ問題・匂い問題は多そうですね。
一口に高高と言っても色々な高高があるみたいです。
319: 匿名さん 
[2012-06-29 14:41:01]
>除湿はしないのですか?高高はカビが怖いので除湿してます。
今の時期は窓も開けられないってこと?
家なんか朝夕は殆どの部屋の窓を開けっ放しにしてるから、部屋の中もちょっと湿気っぽい。
320: 匿名さん 
[2012-06-29 15:08:54]
>317
>現に20年前のマンションなら当然高高とは言い難いですから。
そんなことはないです、日射が有れば暖房なしでOKです。
面積の多い4面は完全断熱ですから、気密も昔から良すぎてガススト-ブなど使えませんでした。
321: 匿名さん 
[2012-06-29 15:16:11]
>319
最初から窓を開けるつもりは無かったので網戸も付けていません。
夏は外の湿度が高いので外気を湿度制御なしで冷えた室内に入れるとさらに湿度が上がります。
322: 匿名さん 
[2012-06-29 15:30:54]
>そんなことはないです
へっ、そうなの?
本当の高高って結露しないんじゃないの?
20年前のマンションだとアルミサッシの単板ガラスが殆どでしょ。
冬場の北側窓なんて朝結露でビッショリだったのを覚えてる。
ペアガラスならなおさらアルミの部分の結露が酷いはず。
家は角部屋だったけど、壁紙がカビで黒ずんでる場所があった。
これが高高の正体なの?
323: 匿名さん 
[2012-06-29 15:38:41]
>最初から窓を開けるつもりは無かったので網戸も付けていません。
高高は窓を開けるつもりの人には不向きですということか。
なんだかなぁ?
324: 匿名さん 
[2012-06-29 15:45:56]
>318
匂い問題は24時間換気がしっかりしてればないようです。
少し前の全熱交換器は臭いが戻ったようです。トイレと浴室は全熱から除外するのが多いようです。
カビ問題は細心の注意が必要と思います、高高ですと室温が一年中20℃以上有るのが普通と思います。
カビの繁殖条件のひとつが常に成立してます、湿度を制御できなければカビの繁殖につながります。
全熱交換器もカビが問題になったことが有ります、全館空調もダクト内などが問題です。
メ-カ-もダクト内を調べてるようです。
高温多湿の日本ではカビや菌は常に注意すべき事柄です。
325: 匿名さん 
[2012-06-29 16:05:03]
>322
暖房は無しか電気などだったので室内は過乾燥になってましたので結露は殆どなかったです。温暖なⅣ地域です。
今は乾燥肌で痒みがでますので加湿します。
マンションは4面暖房か以外で天地の差が有ります、価格は逆が多いです。
結露は現象ですから条件が揃えばおきます、Q値が1以下の一条でもハニカムサ-モを使用すると結露するようです。
障子を太鼓貼り(裏表2枚貼る)を使用してます、寒い日は樹脂サッシの下の隅は結露します。
326: 匿名さん 
[2012-06-29 16:14:09]
>323
極論すればそうなります、室内の方が快適なことが多いからです。
外の湿度が低い季節、良い地域なら窓を開けて開放感を味わってください。
高高に住むと窓を開けなくなる人が多いようです。

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