木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?
私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。
ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。
でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?
これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。
[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15
自然素材の家、実際どうですか?
214:
匿名さん
[2012-06-18 13:19:26]
|
高高に近いと自認してます。
集成材、合板と高高は何の関係も有りません。杉無垢未乾燥材を多用してます。
高高でもダクトレスです、全熱交換器は使用してません。
メンテ出来ない場所が無いように設計してます。現実にはユニットバスと部屋の壁の間はデットスペ-スになってしまいました。設備も大工製ですのでメンテ可です、床下は1m近く有りますので楽に隅まで行けます。
屋根裏も東屋の作りにして余計な柱をなくしてますので隅まで点検できます。
通気層はデッドスペ-スですが室外ですので虫が住み着いてもよしとしてます、防虫網は有ります。
>シールしているシートが綻んだとして、場所の特定や再気密化はとても大変だと思います。
シ-ト間の接続に接着テ-プ等を使用せずにパッキンを使用して施工してます。
最近の震度6弱の地震後も気密、構造に何の問題も起きていません。
高高の方が室温が高いため湿度制御をミスするとカビのリスクは高いです。
昔はカビと共存してました、伝統工法にカビが発生しないと思ったら間違いです。
伝統工法で建てられた家が今、現実に多く見捨てられています。何のために丈夫なのか疑問です。