スミリンを検討してますが、見積りは(案の定?)うちの予算を超えてしまって、これから値引き交渉をします。
契約者の皆さんはどれぐらいの値引きをしてもらいました?10%っていう情報もあるけど、それはもろもろキャンペーンを除いた現金割引きですか?今月は決算月なので、10%の現金割引を期待してますが、無理そうですか?
ご経験やアドバイスをご教示ください!
[住宅コラム]ホームインスペクターによる住友林業の評価
https://www.kodate-ru.com/column5_6/
[スレ作成日時]2015-09-23 09:18:55
住友林業の割引率
114:
サラリーマン
[2015-10-01 12:32:46]
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そもそも、値引率がいくらが妥当ですかという質問が、そもそも概算時に出て、それから契約をし、それで詳細を決めていくのがおかしいと思います。
なぜそんな事がおかしいかと言えば、概算で契約して詳細をそれから決めていくと、契約内容はこれですから変更したら+〇〇万円ですと言われ、あれよあれよであっという間に数百万円増えます。
ここが一番おかしくないですか。
簡単な例で車買うときに、まず契約をしてからスペックを決めますか。
普通は詳細のスペックと取り付けるものを決めてそれで見積もりを取る。
他社と比較するなら、同スペック程度の他社の金額をもって値引き交渉するのではないのですか。で、普通その後契約するので、普通増えないのではないでしょうか。
つまり家の場合もまず契約をしてするのではなく、詳細のスペック(構造材の規格・断熱材の種類や厚さ・屋根材・外壁・床材の種類・内壁の材質や工法・窓の大きや材質・キッチンの規格・お風呂の規格・洗面台の規格・トイレの規格・靴箱の規格・棚等の設置位置の指定・収納の規格・エアコンの規格・エコキュートの規格・太陽光の規格)を決めてから見積もりを取らないと何の意味もありません。
それを決めてから、他社と比較し値引き交渉なら意味があります。
つまり契約後、変更で増える要因が少ないからです。
契約前にいくら値引きしてもらっても、その後契約したらあなたの契約内容はこの規格ですと言われ、スペックを上げるたびにものすごい額の請求ってどう思いますのか。
つまり値引きしてもらったって事は単に、もともとぼったくり価格だった及び指定していなかった部分のスペックを単に下げられただけの事であり、何の得にもなっていません。
ただ単にあなたの支払えそうな額で契約し(あなたが口にした本当の予定額の8~9割程度)、その後支払える本当の額の目一杯までオプションで増やして吸い取れるだけ吸い取る計画です。
もし建物本体の話しかしていなかったらこれ大変。後から後から出てくる諸経費。
建築申請費用は○○万円
登記に○○万円
水道加入に○○万円
上下水道設置に○○万円
電気の引き込みに○○万円
上記は家の大きさによるけど、通常150~300万
外構費用に○○万円
それと最後の大物 忘れがちなローン費用
特につなぎ融資ね。
身ぐるみ剝がされないことを切に願います。