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ビギナーさん [更新日時] 2021-03-23 09:26:07
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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?

水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか

[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00

 
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ALCの弱点は?

82: 匿名さん 
[2008-07-13 00:23:00]
木軸の寿命が長いって…
木軸の歴史はたかだか65年位なんだが…
むしろツーバイの方が歴史は長い。

それと君が東北大よりもレベルの高い大学出てるのは分かったからぶり返すのは止めたら?
83: 申込予定さん 
[2008-07-14 00:03:00]
最近あちこちの板で東北大を語ってクレームをつけている輩がいる。。。。
84: 匿名さん 
[2008-07-18 17:24:00]
ちょっと、聞きたいんだが
ここのメーカーの
1Fのフローリング直張りって不陸やフローリング
が跳ねたりしないの?
あと、部屋の中が全体的に湿気が多いんじゃない?
85: 物件比較中さん 
[2008-07-18 22:38:00]
へーベルハウスは、建築関係の技術屋さんからきくと、ALCの原価
から想定すると、あの値段は、かなり のっけているという話。
その分、アフター、他もろもろかかるのでしょうが・・・

自分は、木造住宅ですが、
家自身が生きている感覚をもてるのは、木造なんでしょうね・・・
子供がでていくまで、この家で育ったという気持ち
鉄骨より、木造のほうがいいのでしょう。

特に、無垢材ですとね・・・

祖父の家が、室町時代からの寺院にすんでいますが、メンテナンス(費用もふくめ)は大変だそうですが、あの味は、鉄骨では「絶対」でないでしょうね。
86: 入居済み住民さん 
[2008-07-20 23:12:00]
んーへーベルとは言えども、中身は木製なのですが。。。
そのあたりで「木製の質感」「感覚」、「鉄骨の感覚」「安心製」などといわれると、どちらも、オイオイと突っ込みたくなります。
(我が家、軽量鉄骨、実家、2by4ですが、中へ入ると、部材等は、同様の物使っており、どちらも同じです。)
87: ご近所さん 
[2008-07-21 01:09:00]
まぁいいんじゃない。
そういう人もいて。
大して拘っているわけではないようだし、85のおっさんも。
88: 化成 
[2008-07-21 06:32:00]
人それぞれですよ。自分は木製の味を採ります。
89: 購入検討中さん 
[2008-07-22 16:24:00]
確かに。
自分は木製にはこだわってはいないので,現在ヘーベル検討中です。
90: 物件比較中さん 
[2008-09-02 15:38:00]
80さん
ALCパネルが防水シートの上に直接、1センチ程の隙間を残して張り付けられていました。
それから、その隙間に緩衝材のような物を詰め込んだ後、隙間を埋めるようにコーキングをしていました。
へーベルライトに直張り工法と通気工法がのっていました。直張りで通気とらなくても大丈夫なのでしょうか?少なくても無いより、あったほうが心配は少ないのですが。余計な事ですがHMは神奈川県のHMでしょうか?だとしたら、私も現在検討中ですので・・非常に気になっています。。。
91: デベにお勤めさん 
[2008-09-05 20:43:00]
ALCのどこがいいのか理解に苦しむ・・・
まぁあえて言えば施工が楽とか原価が安いとかかな〜
 
だからコンビニとか倉庫とかはALCなんだよね
92: 匿名さん 
[2008-09-06 00:07:00]
ALC貼るなんてよっぽどカビとか湿気が好きなんだろうな
93: 匿名さん 
[2008-09-06 00:11:00]
旭化成も日の目を見ずに落ち目のギャンブラーだな。
呉羽にもかなわない
94: 入居済み住民さん 
[2008-09-06 01:07:00]
以前、"サイディングとパワーボード、どっいがいい?"のレスでプロの方の回答です。

サイディングとパワーボードの両方を扱っている業者ですが、
上の皆さんのコメントは正しいのと間違っているのが混じり合っていて、
ぐちゃぐちゃなので、プロの目からコメントしてみます。
■価格■
サイディング12mm<サイディング16mm<パワーボード37mmの順番
サイディング12mmは釘どめで、釘の頭が見えてきたり、コーキング切れの
クレームが非常に多いので、おすすめできません。
ただし、お値段はかなり安いのが長所です。
■パネルの耐久性■
サイディングとパワーボードを比較した場合、レベルは正直全然ちがいます。
サイディングは主に木造用途に開発された薄くて工事しやすいもの。厚み約1センチ。
パワーボードの素材のALC(軽量気泡コンクリート)は、寒いスウェーデンから
暑いクウェートなど世界中で使われている素材。日本では、木造住宅用途よりもさらに
耐久性能を求められるビル建築用に開発されたことからも、比較するレベルが違う
95: 入居済み住民さん 
[2008-09-06 01:16:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)


以上です!!
ちなみに、私は、このレスを見て、パワーボードにしました。

パワーボード自体は、コンクリート製軽石のようなもので、水をよく吸いますから、塗装で外部からの防水については、外側の塗装に頼っています。そして、パワーボードの純正塗装は、雨などの水は通さないけれど、内部の湿気は外に吐き出す(ゴアテックスのようなもの)なので心配いりません。

通常のパワーボードの純正塗装は、10〜15年で再塗装の必要がありますが、純正塗装の中でも、ちょっと高価な"PBコートのイベリアンやスペクトロン"は、アクリルシリコン系塗装で、通常の倍長持ちしますし、見た目も豪華です。

これに対し、サイディングは目地のところが紫外線で傷み、早ければ数年で目地がひび割れ、そこからサイディングがめくれあがっている建売住宅を何件も見ました。(たぶん、その家はは、目地のめくれ上がったところから、躯体内部に浸水し、中の柱はカビだらけだと思います。
96: 入居済み住民さん 
[2008-09-06 01:17:00]
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)
97: 物件比較中さん 
[2008-09-06 02:58:00]
>木造住宅用途よりもさらに耐久性能を求められるビル建築用に

アフォだね。ビル用として外壁に使用する例はないね。
せいぜい建物内の防音程度に使用されるのがオチ。
あんなものを外壁に使うのは戸建のようなショボ建築のみ。

どこをどう間違えても発泡コンクリートはサイディングほどの性能も有してない。
ひよこのCM見すぎ。他の性能が全部犠牲になっている。

大多数のメーカーがパワーボードを採用しないのがこういった理由。

上記のプロの回答というのはあらかた三流工務店の三流大工の見解でしかない。
98: 匿名さん 
[2008-09-06 07:20:00]
ALCって、軽量発泡とはいえサイディングに比べたら結構重いんだよねぇ
それを木造戸建ての外壁に?ありえんてぃ〜〜〜
99: 銀行関係者さん 
[2008-09-06 19:09:00]
そうそう。それでいて「断熱性能が高い」とか騙されちゃうんですよね・・・
100: 入居予定さん 
[2008-09-06 19:50:00]
断熱性が高いというのはあながち間違っていないと思うが、断熱性によって他の全ての性能が犠牲になっていることに気付いてない。
 耐温性、耐湿性、メンテナンス性、重量、強度。

もうぜんぜんだめ。
101: 匿名さん 
[2008-09-06 20:26:00]
断熱性ではなく耐火性だと思う
友達んちヘーベルだけど夏暑くて冬寒いよ
鉄骨ってのもあるだろうけど

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