住宅設備・建材・工法掲示板「耳つきのグラスウールで十分?」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2018-05-27 07:54:22
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耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)

現在の有力候補です。
断熱材
 アクリアネクスト
 http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
 ケナボードS
 http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/

”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。

耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。

[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00

 
注文住宅のオンライン相談

耳つきのグラスウールで十分?

2: 匿名さん 
[2009-08-02 11:27:00]
人によっては充分とも言えます。
3: 匿名さん 
[2009-08-02 12:11:00]
逆に、フォーム系の現場発泡以外だと断熱材と柱の隙間ゼロは難しくなりますよ。伸縮しないので。
4: 匿名さん 
[2009-08-02 19:45:00]
裸のGW+気密シートで高高をやってますが、そっちを普通にやってる人間から言わせると、耳付のGWのほうが大変なんですよね。結論から言いますと、どのような建材を使うかより施工が如何になれているかのほうが重要です@気密住宅。
5: 匿名さん 
[2009-08-03 18:25:00]
耳付きGWを使う業者は、断熱施工の知識が薄い人じゃないかな?

高気密高断熱に詳しい業者は、耳付きGWなんて使わないでしょう。
6: 購入経験者さん 
[2009-08-03 20:31:00]
そんなことはない。
7: 匿名さん 
[2009-08-03 20:51:00]
何でつきだと高高にはならないんでしょうか
8: 匿名さん 
[2009-08-03 20:51:00]
何で耳つきだと高高にはならないんでしょうか
9: 匿名さん 
[2009-08-03 21:22:00]
だから↑に書いたようにベイパーバリヤの扱いが慣れている人は耳つきのほうが厄介なんよ。
逆にベイパーバリヤの張り方を勉強しようともせずに安易に耳つきに行くような人には高高は無理ぽ。
10: 購入検討中さん 
[2009-08-03 22:09:00]
中気密〜そこそこ高気密も無理なのでしょうか。
11: 匿名さん 
[2009-08-03 22:20:00]
そんなに高気密がいいもんかね~?
12: 購入検討中さん 
[2009-08-03 22:31:00]
はい、"現時点では"高気密がいいと思っています。

こちらの記事を見てから、
http://homepage2.nifty.com/arbre_d/news/news_top/84.html
そのように考えています。


防湿層の扱いに慣れていない業者とみなしてしまっています。
(ひょっとしたらきっちり施工する業者かも知れませんが、
 保守的な発想で、そのように"みなす"ことにしています)

また、アクリアネクストですと、
防湿フィルムの性能も上がっているみたいですので、
次善策として「この商品であれば」耳つきも有りなのかな・・
と思った次第です。

業者さんとしては耳つきのほうが厄介であっても、
そこそこの高気密となるのであれば、
施主としては十分なのですが、如何でしょうか。
13: 購入検討中さん 
[2009-08-03 22:34:00]
あと、防湿層を設けることから、夏の逆転結露の対策として、
構造用面材としては最も透湿抵抗の低い(と思われる)ケナボードにしようと考えています。
14: 匿名さん 
[2009-08-03 23:05:00]
なんか発想がおかしくないか?
建材を指定しても施工制度が悪ければ意味ないじゃん。
そもそも、そこそこの高気密ってどの程度のC値をさしてんの?
あなたが求めるC値を約束させることの方が建材を指定するより、希望を叶えるにはずっと近道だと思うけど。

ケナに関しては良いんじゃない。
15: 購入検討中さん 
[2009-08-04 01:32:00]
Ⅳ地域の省エネルギー対策等級4の基準である5.0cm2/m2くらいでしょうか。

あと高気密だけにこだわっているわけではなく、
グラスウールのため防湿処理のほうが優先順位が高いです。


業者選定基準について、価格をはじめ各種あると思うのですが、
業者に高いハードルを設定して選定していくよりも、
施工精度が一般的な業者であれば十分対応可能である
無難な建材を模索することは、私の様々な希望が"比較的"容易に叶う
・・・と考えています。

「近道」が簡単に見つかる越したことはないでしょうが、
その近道が仮に見つかったとしても、
それだけで業者選定するわけではありません。

「近道」でなくても「無難な道」を模索したうえで、
業者選定するほうが選択肢が増えるようにも思えます。

それほどおかしな発想でしょうか。
16: 購入検討中さん 
[2009-08-04 01:58:00]
耳つきのグラスウールはそれほど評価が低いものなのでしょうか。
17: 匿名さん 
[2009-08-04 08:03:00]
C=5.0(笑)
お好きにどうぞ
18: 匿名さん 
[2009-08-04 10:45:00]
悲しいかな”限られた予算内”であるため、
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/genron%203(WP).pdf
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/hattenlebe...(WP).pdf
における「基本(最低)レベルで落ち着く」というひとつの選択肢を検討中です。

まだ換気などをはじめ他の検討項目が残っていますが、とりあえずの方針として、
耳つきのグラスウールを軸にもう少し調べていきたいと思います。

夏休み初日から家のことで頭が一杯です。
19: 高高入居済み住民さん 
[2009-08-04 12:22:00]
家の事について1割程度理解している人達が
C値とQ値が小さいほど良い家だと信じ込んでいます。

そんな人たちにとっては壁に充填する断熱材も厚いほど賢者の家なんですよ、
でも一時の流行ですから。

携帯電話が小さいほどオシャレな時代ってあったじゃないですか
今はモニターが大きいほど偉いでしょ。 これと同じです

私は、家の中でひどく居心地の悪い部分が無ければそれでOKだと思いますよ。

四季による気温や湿度の変化が感じられない家なんて価値が無いです。
20: 匿名さん 
[2009-08-04 13:34:00]
5.0cm2/m2程度で良いなら、耳付きグラスウールでも出来るでしょう。
ただ、計画換気がまともに働くには、最低2.0cm2/m2以下にしなければならないと言われています。
そのためには、気密シートを貼るくらいは最低限必要でしょうね。
21: 高高入居済み住民さん 
[2009-08-04 17:48:00]
東海地方の標高が低い地域では、
高高住宅のメリットを大きく感じられるのは2ヶ月ぐらい(1~2月)
デメリットも今の時期2ヶ月ぐらい。

寒冷地ではメリットが6ヶ月、デメリットが1ヶ月という比率になるのかもしれないが
地域による気候のちがいを考慮しないで『高高住宅が快適に決まってる』というのが
正しいとは思えないね。

スレ主さん、方向性は間違っていませんよ。
22: 1 
[2009-08-05 00:15:00]
>>19さん ありがとうございます。

「ひどく居心地の悪い部分が無ければそれでOK」に共感します。
ただ少し油断しますと、すぐに"もっと"と欲が出てきます。
あれこれ模索するだけでなく、自分や家族の家に求める方針を
決めることが大切だと、いまさらながら痛感しました。
予算という厳しい現実との折り合いもあり、
身の丈に合った中で満足を模索していきます。


>>20さん ありがとうございます。

そうですね。
換気につきましては後回しにして来ましたが、
やはり大切な問題ですし、相互に関係するものですし、
これから検討していきたいと思います。
結露抑制・防止で、断熱にこれまで没頭してまして、
冷暖房効率・省エネで、気密も少し気になります。
まだ検討期間に余裕があるため少しずつ進めていきます。
23: 購入経験者さん 
[2009-08-05 08:08:00]
気密を極限まで高めたことによるデメリットなんて無いでしょう。
中途半端な気密はデメリットがあるけど。
24: 匿名さん 
[2009-08-05 10:00:00]
21さんが気密を上げたことによるデメリット云々を言ってますが、誤解しているのでしょう。
冷暖房だけを考えたら、ほとんど気密は影響はないです。

夏場に冷房を付けないと、室内の気温が上がるのは、屋根や窓、壁などからくる輻射熱が主な原因です。
断熱気密性能は、一旦家を冷やしたあと、熱が逃げにくくなるかどうかに影響します。
ただ、気密に関しては、冷暖房のことを考えたらC=5程度で、温熱効果には殆ど効きません。

気密性能を上げた方が良いと言われているのは、一番は換気計画の部分への影響が大きいからです。
気密性能が悪い家では、室内の空気の流れが悪いので、化学物質が抜けにくいだけでなく、
湿度管理も上手くいかなくなり、カビ、ダニなどが発生しやすくなり、健康上良くないです。

ただ、これは換気を24時間換気だけでも安心な家というのが大前提の考え方で、
頻繁に窓を開けて換気する家の場合は、もう少し緩く考えて良いと思います。
そして、高気密高断熱の住宅でも、風の通り道を考えて、間取り、窓の位置などを考えると、
換気に有効なだけでなく、外出から帰ったときに、まず窓を開放すれば、そこからの冷房の利きも良くなります。

そして、スレ主さんも指摘している壁体内結露対策ですが、これはC値だけで判断できるわけなく、
壁の外側、内側の透湿抵抗比が影響します。

自分がどういった家が欲しいのかで、要求が変わってきます。
スレ主さんは冷暖房効率がある程度あれば良いとお考えなのでしょうか?
25: 1 
[2009-08-05 17:11:00]
>>24さん ありがとうございます。

冷暖房効率ですか。
上述した「換気」よりも後回しにしていました。
従いまして、明確な方針はまだありません。

ぼんやりした方針としては、中の下~中の中で良いのかな、
という回答になってしまいます。(欲張りかも知れませんが)

といいますのも、
現在構想中の間取りにおいて吹抜けはありませんし、
生活パターンを想定すると個室戸を閉めて暮らす場面が多そうです。
未経験未見識により冷暖房24時間運転管理は
おそらく望まないつもり・・・が現状です。
起床時の温度差も従来通り受け容れるつもりです。

ただし、妻も私もあくまでも健康な「現在」で物事を捉えているため、
自分たちの老後も果たして同じ考えか否かまでは深く考えていません。
もし将来独立せず同居する場合の子供達の意向も未確認です。
もし将来に親の介護を自宅でする場合の親の意向も同様です。

とはいえ、
優先順位が低いものは割り切って「あきらめる」という方針は固まっています。
(固めざるを得ない、というのが本当です)
何を優先するかは今後慎重に決めていくことになりますが。
26: 匿名さん 
[2009-08-06 00:39:00]
とりあえずパンの耳を食べて貯金を増やしましょう。
27: 1 
[2009-08-06 09:08:00]
頑張ります。
28: 21高高入居済み住民さん 
[2009-08-06 12:27:00]
このスレでの話題は高気密高断熱の建築コストとメリットのバランスでしょ。

だからコストだけが高くてメリットが無い状態は、デメリットです。
23、24さんは何か誤解しているのだと思います。

スレ主さんも、建築コストが変わらないなら迷わず最高スペックの材料を選択するはずですが
メリットが薄いのにハイコストの材料や工法を選択する事はデメリットであると考えていると思います。
29: 1 
[2009-08-06 18:17:00]
>>高高入居済み住民さん
何度もありがとうございます。

仰るとおり、私の経済力がボトルネックとなり、
「私にとっては」デメリットになってしまいます。
いままでボンヤリとしていましたが、
高高入居済み住民さんの指摘により
「意味があるのかな?」から「デメリット!」と
恥ずかしながらいまさら強く意識するようになりました。

耳つきのグラスウールで十分?
というスレタイにしてしまいましたが、
果たして十分なのか、最低レベルもクリアできないのか、
素直に模索したかったことによります。
耳つきのグラスウールと透湿性のかなり高い面材との組み合わせで
具体的に皆様にアドバイスいただきたいと考えた次第です。

コストとメリットのバランス
という核心をついた表現は浮かびませんでした。

当初は内壁結露対策が念頭にありましたが、
こちらでのやりとりにおいて、
断熱や気密や換気や省エネなど絡み合っており、
落としどころを模索していく必要性を痛感しています。

私としては、安全性が高い(と思われる)比較的高価な食材の
料理を家族で食して生きていきたいという願望はあります。
しかし、現実は安全性が不透明(と思われる)比較的廉価な食材で
毎日やりくりしています。
大切な"食"ですらそんな状態ですので、"住"だからといって、
いや高額な"住"だからこそ慎重に着地点を模索しています。

矛盾する発言もあるかも知れませんが、
悩んでいるとうことでご容赦ください。

改めて、
耳つきのグラスウール、皆様はどうお考えでしょうか。
30: 匿名さん 
[2009-08-06 20:45:00]
あのねC=5だと自然換気回数は0.8回/h(風速2.5m 内外温度差20℃)~1.7回/h(風速6m 内外温度差20℃)もあるのね。
その損失は例えば述べ床100平米で天井だか2.5mだと148w(風速6mで計算)になるわけ。
その家がのQ値が基準値ギリギリの2.7w/㎡だとすると漏気損失まで含めた実際のQ値は4.18w/㎡まで悪くなるわけだな。そんな理由から高高やってるシトはC=1.0以上は高高と認めないわけね。

まあ、面材+剛床なら何にも考えなくてもC=5程度はでるはずだから、そんな低レベルの数値に拘るくらいなら別のものに予算まわした方が良いだろうな。やるんなら徹底的にやらねば意味無いよ。

あと上の方で間違った発言があったので訂正しておくわ
夏場の暑さに関してはμ値が大きく影響するわけだ。C値に関しては窓を開ければ低気密状態になるから関係ないし、エアコンの効きに関してはやっぱC値Q値が良いほうが良いんだわな。
μ値は主にデザインとガラス種によるんだな。
31: 1 
[2009-08-06 21:59:00]
>>30さん ありがとうございます。

住宅の新省エネルギー基準と指針によれば、
C=5だと自然換気回数は0.48回/h(風速2.5m 内外温度差20℃)~1.2回/h(風速6m 内外温度差20℃)
くらいですし、
名古屋市の過去の気象データを信じれば、
平均風速は約3.0m、内外温度差15℃すので、
0.5回/hくらいに留まるケースが多いと思うのです。
将来の温暖化も視野に入れればもう少し余裕がありそうです。

南雄三氏によれば、
C=0.5といった高気密であっても強制換気で0.5回/hとなるため、
必要換気量0.5回/hに満たさない限り、
高気密も中気密も熱ロスは起きず、
省エネの観点においては差はないそうです。
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/genron%203(WP).pdf


楽観的過ぎますでしょうか。
見当違いでしょうか。
32: 匿名さん 
[2009-08-06 22:31:00]
資料を読み違えてるでしょ
オレも記憶だけで書いたからチョット違ってたけど(笑)
資料調べてみてやったから見てみれ
C=5だと自然換気回数は0.48回/h(風速2.5m)+0.33回/h(内外温度差20℃)=0.81回/h
~1.21回/h(風速6m)+0.33回/h( 内外温度差20℃)=1.54回/h
この数値が0.5回/hに加算されるわけ。

南氏の資料では機械換気+自然換気の合計が0.5回/hに満たなければという意味で書いていてあるので、あなたの楽観視は完全に見当違いです。
33: 1 
[2009-08-07 01:00:00]
なるほど、そうなんですか。

間接の参照ですが、
http://www.ecoq21.jp/ecoheart/cat03/ecoheart03-3.html
の表において、気密性能と風速の関係の数値には
温度差も加味されているわけではないのですね。

表に条件に、
「外気温0°C 室温20°Cの場合」
のように記載されているので
てっきり温度差の分も「込み」かと思いました。

そうではなく、温度差の数値をさらに加算するということなのですね。
(でもそうであれば、温度差20度と温度差0度が
 併記されている意味が無いような気が・・)


あと、冬だけ機械換気を止めるというわけにはいかないのでしょうか。


それにしましても、
南雄三氏の
「どうせ省エネで変わらないのなら中気密でいいと考えるか」
とはどう理解すれば良いのでしょう。


いづれにせよ、冷暖房効率が悪かろうと、先述25における各種理由により、
高気密化の優先順位は現時点では低いです。
34: 建築中嫁 
[2009-08-07 09:27:00]
スレ主さん

いろいろ悩んでおられるんですね。
文面から、誰かに、

「耳つきでも、大丈夫だよ」

と背中を押してほしいように読み取れました。


どのようなランク、レベルでやっていくのか、
こればかりは最終判断はご自身でなさるしかないでしょう。

無い袖はふれない、ですよね。

耳つき、問題なし、ということなら、
お金がある人も無い人も耳つきにしてると思います。

建売の後悔のスレにもありますが、
知らなければ気づかなかったこと。

予算が無いのに、気づいてしまった事が
不幸の始まりだったかも知れません。
35: 匿名さん 
[2009-08-07 09:51:00]
自然換気量に関しては気密測定士の教科書からの抜粋ですがね。
南氏の資料にしても最後には「やはり高気密化が必須」という結論に導くための比較としてあえて中気密という言葉をだしているわけでしょ。
予算が無いならあきらめて普通に建てる事だね。

タマでもレオでもなんちゃって高気密はあるで
36: 匿名さん 
[2009-08-07 10:25:00]
あーそれて俺へのレスは不要ですから。我が道を行って下さい
37: 1 
[2009-08-07 10:36:00]
>>34さん ありがとうございます。

耳つき、問題なし、ということなら、
お金がある人も無い人も耳つきにしてる
・・・という御指摘に少々落胆気味です。

耳つき、問題あり、ということは、
ケナボードとの組み合わせであっても変わらないものでしょうか。
耳つき単体では問題があっても、何か策はないのかなと発想しました。
あくまでも組み合わせで模索中です。

寒冷地を除く一般的な工務店さんの防湿気密シートの施工精度について、
悲観的・否定的な意見を相当数見聞きしてきましたので、
保守的に一応そういうものだという前提で動いており、
それでは「耳つき」でいけないか・・・と検討した次第です。

背中を押してほしいのが目的ではなく、
(押していただける分には助かりますが)
自身で最終判断はするつもりですが、
そのためにも皆様から情報やアドバイスを期待しました。

当然工務店さんとも相談はしていきますが、
施主として主体的に進めるための事前準備として
こちらの掲示板を利用させていただきました。


>>35さん ありがとうございます。

あきらめて普通に建てる
・・・ことを当初より模索しております。
38: 1 
[2009-08-07 13:19:00]
"普通に建てる"とはいえ、壁内結露は抑制したいため、

 耳つき高性能グラスウール
  +
 ケナボード等の透湿抵抗のかなり低い面材

という組み合わせで「防湿」を図り、
そして万一の結露防止抑制・被害軽減を図っています。
この段階で見当違いなのかも教えていただければ幸いです。


その一方で、個人的にはいまだ「気密」の重要性が
わかっていないこともありますが、
予算の範囲内で少しでも気密化を図るべしということでしたら、
http://www.craft-w.com/KOUHOU2.html
のように面材に気密シールを貼るということで、
"少しだけ"気密化を図ることが可能でしょうか。
コストがどれだけか不明ですが、如何でしょうか。
(天井や床はどうするのかが残りますが)

方針が中途半端なまま気密化を図るのは無意味なのか、
気密シール貼りが低コストであればとりあえずやる価値があるのか、
皆様のアドバイスや考え方を伺えれば幸いです。
39: 匿名はん 
[2009-08-07 13:36:00]
防水気密シートのついた石膏ボードもあるよ。
40: 1 
[2009-08-07 15:55:00]
そういう商品もあるのですね。


少し整理して思い返してみますと、そもそもの出発点が、
耳つきに固執しているわけではなく、
http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/25.htm
の実験-1から妄想し、断熱材外側に面材が無ければ、
防湿層なしのグラスウールでも結露しないということから、
ダイライトよりも3倍湿気を通しやすいケナボードだともっと安全だろう、
さらに耳つきで防湿が少しでも機能すれば十分だろう、
という思考回路です。

夏の逆転結露も、
湿気が通気層から内壁に透湿しやすいでしょうが、
内壁から通気層に透湿もしやすいのかなと、
素人発想しています。

低コストで、中~大リターンを得られないか、
と期待している状態です。
41: 建築中嫁 
[2009-08-07 19:03:00]
うちは現場発泡の吹きつけ系にします。

さて、60社ちかく回って、
勉強を重ねた結果、
わかったことは、

「中途半端な気密が一番よくない」

です。
気密が100%にはできないならば、
断熱材に耳つきは危険かと思います。

予算が厳しいようでしたら、
むしろ気密にはこだわらず、
従来の風とおりバンバンなつくり
でいいのではないでしょうか?
42: 匿名さん 
[2009-08-07 22:36:00]
素人ですみません。
耳付きグラスウールの室内側にベーパーバリアは普通は施工しないものなんでしょうか。
43: 販売関係者さん 
[2009-08-08 08:25:00]
最近では耳付きの商品で高気密用に使用する住宅用プラスチック系防湿フィルム同等品の商品が出てますので

その商品を使用すれば耳付グラスウールで全く問題ないと思われます

参考商品  ㈱マグ  マグオランジュ

他のメーカーでも同等品はあると思いますのくぐってみてください


ちなみに従来商品も耳付でビ二ールには入っていますがあのビニールは
中身のグラスウール素材を守るためのビニールですので
住宅そのものを高気密にするためについている訳では有りませんの従来品での
高気密ということは考えないで下さい

まぁ従来品でもギリギリ高気密になると思いますが・・・・
↑と書くと突っ込まれるんだろうなぁ(笑)
44: 1 
[2009-08-08 12:46:00]
私の有力候補の「アクリアネクスト」も防湿性が高められた防湿フィルムが、
耳も含めて付いています。

「耳つき」とは、それを前提に質問させていただきました。

その上で、耳つきの耳を重ね貼りする施工だけで、
 ・それだけでは気密が低く、従って当然防湿が危険である。
 ・ある程度の気密となるが、防湿が危険である。
 ・ある程度の気密となり、防湿も安全である。
どうなるのか今ひとつスッキリしません。

また、
 ・超高気密を除き、中途半端な気密は意味もない又は害である。
といったことも気になりますし、
 ・かなり低い透湿抵抗の外側面材を使用すれば問題ないのか。
といったこともどうなんでしょうか。

ネットで調べても、「防湿層の耳つき」への言及が少ないように思います。
45: 販売関係者さん 
[2009-08-08 16:10:00]
>>44

土曜出勤は暇なんでくぐってみました(笑)

アクリアネクストなら ちゃんと気密取れるし防湿も大丈夫です


概ね高気密はC値5以下で超がつくとC値2以下となりますが最近は大人の事情で
国としては高気密についてはあまり触れてこなくなっているのが現状です。

今までの耳つきグラスウールでも5程度のC値ならばはちゃんと施工していてばたいていいけるはずですがね


一般の方々が高気密って騒ぐ高気密は超高気密のことで2以下の値を出さないとの認められません(笑

まぁ性能は高い方が良いですからそれに越したことは無いんですが・・・・・・・・・・

長々書きましたが結論はアクリアネクストなら(ほかのアクリアではダメです)超高気密にも対応できる
断熱材ですよ  ってことです<くれぐれも施工仕様書よんで正しく施工してもらって下さい
46: 匿名さん 
[2009-08-08 20:49:00]
商品自体の気密は良くても、要はその耳をどうやって施工するかだよな。
>>43氏が書いている従来製品(ただのビニール)だって、シーリング材や気密テープを駆使すればそこそこ高気密になると思うよ。
将来の木痩せや地震での変位も考慮した上での施工。
気密って防水と同じだと思うよ。
47: 匿名さん 
[2009-08-10 20:11:00]
で?コンセント、外壁を貫通するスリーブ、筋交い、455以下の壁はどうすんの?
その部分の処理が肝心だと思うけど。
建材だけを論議しても施工制度が伴わなければ意味無いでしょ。
48: 匿名さん 
[2009-08-11 09:15:00]
特別高気密設計でない家の、家全体の気密性を左右するのは
施工さえしっかりしていればコンセントの穴とか建具にかかってくるそうですよ。
私がお願いした所では、高気密の家であっても試験数値を得るだけなら
家自体の作りは一緒でいいそうです(断熱は別です)
つまり普通に作ったら中気密、コンセントなんかを合わせればそれだけで高気密です
数値だけを考えるなら、2×4で吹き付け断熱材が簡単だそうですね。

ただ業者さん曰く、何ヶ月も雪の積る北国じゃないんだから、高気密なんて勧めない
と言っていました。
リフォームの経験では
中途半端な高気密は家に良くない、施工が悪いのに高気密にした家は最悪だそうです。
49: 匿名さん 
[2009-08-11 12:59:00]
壁内結露を防止しながらどこまで気密性能を妥協できるかというテーマですね。
わたしもこれに悩みました。

あちこちで気密、気密と言われていた頃に家を建てましたが、
外壁と内壁の透湿抵抗の差がどれだけあれば問題ないのかというデータが全く無くて、
どこのメーカーの説明も、単にC値が小さければ良いという事しか言わないので信用しませんでした。
気温、湿度、断熱性能、外壁通気層の有り無し、風速などの環境条件をパラメータとして
理論値なり実測値を求めようと思えばできそうなものだと思いますが。。そういう説得性のあるデータが
皆無だったのです。

兎に角、気密の必要性は理屈では判るんですが実績が無いため、住宅会社の高気密の説明は私には
納得し難いものでした。データが無いから極端な事しか言えないというのが印象です。
100点取らなくても合格点であれば良いのです。バランスが肝要と思うのですよ。
自分にとって壁内結露が無ければそれで良かったのです。

行過ぎた気密住宅にはその他疑問もあって、うちは耳付きグラスウールに防湿テープで高気密"風"な家としました。
防湿テープは天井と壁、床と壁の取りあい部、耳と耳の重なり部分を全て施工済みです。
これであればコストも数万円のアップですみました。コンセントボックスは自分で気密施工しました。
外壁側には当時最も透湿抵抗が小さいと言われたダイライトを使用しています。

時々床下から土台回りを見ますが、今のところ全く結露はありません。これで充分だったと思います。
高気密も良いですが、それより耐震性や開口部の断熱や防犯にその何十倍ものコストをかけました。
熱の出入りに限らず、総合的に見るのが家作りだと考えているので、高高だけを見ていると
数ヶ月の設計期間しかない短期間では大切なものを見落としがちになる気がします。
1つの事に注視し過ぎることなく、他人の言葉を鵜呑みにせず、たっぷり時間をかけて
関係者と仲良く家作りに励まれたらよろしいのではないでしょうか。
50: 匿名さん 
[2009-08-18 00:38:00]
> 43さん

温暖地であれば袋入りの製品の耳を柱面で30mm以上重ね合わせ上からプラスターボードで押さえつけることで木痩せや耐震性に対応した施工ができることが確認されています。
別張り防湿層なしで気密を取ることを前提とした耳が長く、室内側のフィルムの厚い製品(福耳)が販売されているので採用されると良いでしょう。

> 49さん
> 外壁と内壁の透湿抵抗の差がどれだけあれば問題ないのかというデータが全く無くて、

今年改訂になった省エネ基準で地域区分毎に性能規定化されているので参考にしてください。ビルダーに壁・屋根の計算してもらえばいいと思います。解説書も販売されています。

> 47さん
>で?コンセント、外壁を貫通するスリーブ、筋交い、455以下の壁はどうすんの?

GWの施工に関しては業界団体がマイスター制度を実施しています。ビルダーさんにマイスターかどうかを確認すればいいと思います。簡易マニュアルは無料で手にはいるので、施主はそれを持って現場をウロウロしてればビルダーに対するプレッシャーになりますから、手抜きは減ると思います。
51: 匿名さん 
[2009-08-18 22:36:00]
今年度から透湿抵抗の項目が付加されているのですね。教えて頂き有難うございます。

ちょっと計算してみましたが、例えばうちの場合、完璧な施工が行われたと仮定すると
耳付きグラスウールと外壁側の比は6だから地域Ⅳの条件である2を余裕で満たしていますが、
後は施工精度の問題ですね。(それが一番問題なんですが)
C値から透湿抵抗を計算することは可能です。これだと僅かな隙間で透湿抵抗が著しく劣化しますね。
やはり、耳付きかどうかということより、コンセントボックスなどの隙間の施工が重要であるという
結論になりますね。

ただし、通常の耳付きグラスウールで完璧に施工したとしても、外壁側に構造用合板を使用した場合
透湿抵抗比は2を下回りますので、設計段階でアウトですね。
外壁側に合板を使用する場合は防湿気密シート室内に施工する必要があるということですね。
52: 51 
[2009-08-18 22:42:00]
誤解の無いように補足しますが、
上で計算した耳付きグラスウールは一般的な商品を想定しており、
最近発売されている防湿層が強化された製品では違った結果になる可能性はあります。
53: 51 
[2009-08-18 23:11:00]
1さんへの結論を書くのを忘れていました。

通常の構造用合板ではなく、透湿抵抗が8以下(例:ケナフボードの場合の場合1)の
ものであれば耳付きグラスウールでも結露の問題は充分クリアできます。(名古屋の場合)
ただし、施工状況に大きく影響を受けますので注意が必要ということですね。
54: 匿名さん 
[2009-08-19 00:50:00]
アイシネン+ケナ+遮熱エアテックス+胴ブチ+サイディング

アイシネン+通気くん+野地いた+遮熱ルーフエアテック+屋根
55: 購入検討中さん 
[2011-08-05 22:02:45]
耳つきグラスウール+構造用面材ケナボードの組み合わせは結局どうなんでしょうか。

ひととおり読みましたが、耳つきグラスウールがどうのこうのという視点が多く、耳つきグラスウール「 +構造用面材ケナボードの組み合わせ 」に対する言及が少ないように思います。個人的にはスレ主さんの方向性は私と似ています。
56: 購入検討中さん 
[2011-08-05 22:39:45]
耳付きグラスウールは室内側に防湿シートが施工されているはずですよね?
これならば、外側に合板を使っても透湿抵抗比は出ているはずです。

私の建築予定地はⅤの地域なので、耳付きグラスウールにボード気密でC値1.0以下を達成しています。
予算のないスレ主さんにもボード気密はお薦めです
http://www.toyo-dannetu.com/article/13550798.html
57: ビギナーさん 
[2011-08-05 22:51:37]
>>56
ボード気密でぐグってみました
少し良さそうですね
http://www.toyo-dannetu.com/article/13733422.html
58: 住まいに詳しい人 
[2011-10-11 05:59:23]
現在は、防湿層と気密層を分離したボード気密がお薦めです
59: 匿名さん 
[2011-10-11 20:40:26]
寒冷地でないなら耳付きグラスウールで十分だけど
いずれにしても透湿抵抗の高いボード類は極力避けたい。

リフォーム解体も経験する大工ならば、皆が実感している事。
多少手間は掛かっても、やはり筋交い施工が長期的には安心。
内側の石膏ボード、外側の透湿防水シート、その間には断熱材
一度すり抜けた湿気は速やかに乾燥して欲しいもの
余計な抵抗は家の寿命まで縮めかねない、恐ろしい存在でもある。

でもやるよね、数値は良いし、施工も楽だし。表向きは良いこと尽くめですから・・・



60: 匿名さん 
[2011-10-11 21:22:59]
うちは耳付きグラスウールと第1種熱交換24H換気で快適だけど、後輩宅は高高なのに第3種換気で笑った!!第3種なんて日本に合わない換気って知らなかったらしい・・・「高高の意味が無い!!」とまでは言わなかったが、教えてあげたら「だから湿気が入るし冬の暖房がいまいちなのか」って納得していた・・・。
高高なのにって疑問が解けたらしい。
61: 匿名さん 
[2011-10-11 21:51:19]
>60

いまだに第3種はないでしょう?
何の為の高気密よ!
62: ビギナーさん 
[2011-10-11 22:08:06]
メリット、デメリットあるけど、総合的に考えて
3種の方が良いと思う。
イニシャルコスト、ランニングコスト共に3種が安い。
シンプル、メンテナンス楽

大手は1種、工務店は3種を採用する傾向がある。

63: 匿名さん 
[2011-10-11 22:32:58]
うち、寒冷地の高高
第3種動いてるけど、そんなに気温下がらないよ。
現在、外6℃。中23℃。ずっと無暖房。
朝も室内は20℃以上ある。
64: 匿名さん 
[2011-10-11 22:59:50]
>62

高気密は第3種換気の為なの?
何で、大手は1種、工務店は3種を採用する傾向なのでしょうか?

>63

うちは冷気入ってきます。
暖房してない部屋は寒いです。
65: 匿名さん 
[2011-10-12 00:12:30]
①第一種換気
洋室A(強制給気)→廊下→トイレ(強制排気)

②第一種換気
洋室A(強制給気)→洋室A(強制排気)

③第三種換気
洋室A(自然給気)→廊下→トイレ(強制排気)

④第三種換気
洋室A(自然給気)→洋室A(強制排気)

換気効率は②>④>①>③の順かな。
パイプファンの排気量ってかなりすごい。本当に高気密だと屋外より屋内を低圧にできるので
3種でもOK。
高断熱でも、冷たい外気を入れれば室内は冷えます。②もしくは④の場合はロスナイ方式に
できるので温度低下を軽減できます。
66: 匿名さん 
[2011-10-12 06:04:05]
換気の話は別スレでお願いします
67: 匿名さん 
[2011-10-13 03:04:59]
ということで、換気の話は無しにして
耳付か耳無しかで断熱性能にどれくらい影響を与えるかの話しにしなければなりません。
耐久性や、耐震性、防火性能についても話してはいけません。
68: 匿名さん 
[2011-10-13 09:04:17]
耳付か耳無しかで断熱性能には殆ど影響はありませんね。
そもそも耳付は、室内側からの湿気をGWに入れない様にする為のもので、内部結露によるGWの濡れを防止する目的です。
施工時は耳の部分の張り付けと上下の合わせ部分を防水性テープ等で密着させなければなりません。
ちなみに耳の無い外側は通気加工が施されています。

耐久性については、裸のGWと違い結露によるカビや断熱性能の低下が防げます。
耐震性、防火性能については、裸のGWと違いはありません。
69: 匿名さん 
[2011-10-13 15:34:41]
耳付きのGWしか使った事ない建築業者は、断熱の知識が薄い
70: 匿名さん 
[2011-10-13 16:42:38]
>69

根拠不明の思い込みですね。
施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
断熱の知識が豊富な所から薄い所まであるでしょうから、不可思議な発言はしない方が良いですよ。
無知を晒す様なものです。
71: 匿名さん 
[2011-10-13 18:14:01]
>施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。

筋かいや電気ボックス等がなければ施工しやすいだろうね
しかし、気密にこだわれば断熱材と防湿シートを分ける方が施工は楽
袋に色がついてるから、断熱材が隙間なく入ってるか分かんないし
そもそも、高気密高断熱をウリにしてる人で、耳付きGWしか使った事ないなんて人いないでしょw

72: 入居予定さん 
[2011-10-13 18:44:02]
>気密にこだわれば断熱材と防湿シートを分ける方が施工は楽

気密と施工しやすさにこだわれば、ボード気密で気密層と防湿層を分けることが一番経験が少なくても
出来そうですね
http://www.toyo-dannetu.com/article/13550798.html
73: 匿名さん 
[2011-10-13 19:00:58]
耳付きのGW使ってる国って、日本以外であるのかな?
74: 住まいに詳しい人 
[2011-10-13 20:40:10]
日本だけの専売特許製品化もしれないですね
75: 匿名 
[2011-10-13 20:58:07]
なワケねーだろww
76: 匿名さん 
[2011-10-13 23:57:48]
>72

ボード気密でも耳付きのGW使いますし、ボード気密だけでは壁内結露対策は不十分です。
77: サラリーマンさん 
[2011-10-14 00:08:18]
便利なものがあるんだな
初めて知った、信頼性高そうです
78: 匿名さん 
[2011-10-14 06:47:30]
耳つき、耳なし以前に、袋入り断熱材を使うこと自体、疑問視されることがあります。
ちゃんとした施工をすれば、筋交いや胴縁など、いちいち袋から出さなければいけない個所がとても多いからです。
79: 匿名さん 
[2011-10-14 08:43:41]
>筋交いや胴縁など、いちいち袋から出さなければいけない個所がとても多いからです。

うちは耐力ボード壁なので、袋から出す必要は全くありませんでした。
加工時は、袋から出さず袋ごと切断し、切断面をテーピングすると大工さんに聞きましたが、いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?
80: 匿名 
[2011-10-14 11:58:21]
ダブルの筋かいがなくても狭くてどうしようもない箇所あるでしょ

袋入りグラスウールは、施工に無理があるんだよ
81: 匿名さん 
[2011-10-14 12:50:55]
>施工に無理があるんだよ

知恵と腕が無い方はそうでしょうね。
82: 匿名 
[2011-10-14 13:14:08]
知恵と腕がある人は、耳付グラスウールを使うんだ

笑えるw
83: 匿名さん 
[2011-10-14 21:54:04]
> いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?

断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
耳つきなんて、大工しか使いません。
84: 匿名さん 
[2011-10-14 22:09:03]
耳付きGW大好きっ子がいますね

業者さんかな
85: 匿名さん 
[2011-10-15 20:41:17]
>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。

だから内部結露でGWかびたりするのか!納得!
家の知識の少ない、ただの断熱屋なんだね。
86: 匿名さん 
[2011-10-15 21:14:35]
>>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
>だから内部結露でGWかびたりするのか!納得!

耳で気密がとれると勘違いしているのが、大工に断熱させる素人工務店。
防湿気密施工をして気密をとるのが断熱業者。
良心的な工務店は、断熱は大工にやらせず断熱業者に発注する。
87: 匿名さん 
[2011-10-15 22:18:06]
最近、この防湿気密シートの施工過程の不備による湿気漏れで壁の中でカビだらけになっているお宅も多いです。

この防湿、高気密、高断熱住宅を特化して販売している会社はこの記事をご覧になれば、批判をされていると思いになるでしょう!うちの気密シートの貼り方は完璧だ、このような批判を言われる筋合いはないと。

ですが、実際にカビが出ている家も数多く事実なのです。気密シートは気密シート用の高性能テープを使用をするのですが、このテープはいわゆるセロハンテープの高級品という事でしょう?そのテープで隙間を20年も30年も隙間をきちんと塞ぐ事ができるのか疑問を持つ方も大勢いらっしゃることでしょう!

http://showaalumi.net/67/181/
より引用。

耳付きは切らなければ殆ど大丈夫なので、耐力ボード壁や2×4の家に最適でしょう。
筋交いのある家は、グラスウール以外の断熱材が安心かな。
88: 匿名さん 
[2011-10-15 22:33:59]
耳がシートより丈夫ということはありません。
ツーバイであっても耐力ボード壁であっても、胴縁がなくては屋内のプラスターボードが貼れません。天井まで1枚のボード高はありませんから、ボードを継ぐ横胴縁があります。つまり、耳を切らなくてはいけないということです。
89: 匿名さん 
[2011-10-16 00:22:38]
裸のグラスウールを充填し防湿シートをラフに張る方法と、耳長袋入りグラスウール(防湿シート付き)を充填する方法がある。
 
 耳長袋入りグラスウールを使用すると、防湿シートがいらない上に、施工が簡略化でき、コストダウンができる。慣れた工務店ではボード気密なしに耳長袋入りグラスウールだけで隙間相当面積が0.8cm2/m2前後の高性能がでている。
柱・間柱・桁・土台部分を下地とし石膏ボードで押さえることで連続した防湿層になる。
90: 匿名さん 
[2011-10-16 00:55:08]
>>88
>天井まで1枚のボード高はありませんから、ボードを継ぐ横胴縁があります。

我が家は2x4工法ですが石膏ボードは天井まであった気がします。
でなきゃ準体力壁にはなりません。

この写真も天井まであるようですが。
http://yoshino-gypsum.com/product/kabe/l_kabe.html
91: 匿名 
[2011-10-16 01:43:37]
耳付きグラスウールがそんなに優れた物なら、なぜヨーロッパで全く使われないのでしょうか??
92: 匿名さん 
[2011-10-16 05:49:25]
耳付きが嫌ならこういったものもあるよ。
http://sips-japan.com/r-control/main.html


外人さんは耳付きグラスウールの内断熱できっちり施工なんて
それこそ面倒でやってられっかよ となる。
おそらくは内壁に不陸でまくりになるだろう。

その点は吹き付けが一番簡単。
93: 匿名さん 
[2011-10-16 10:00:08]
>>63
それだけの性能があれば温暖地だと暖房要りませんね。
家の性能はどの程度なんですか?
94: 匿名さん 
[2011-10-16 13:56:42]
>>92
そんなの使える予算があるなら、始めから耳付きなんて選択肢に入れないだろw
95: 匿名さん 
[2011-10-17 12:30:58]
耳付きと袋入は別物ですか?
我が家のは袋に入ってるやつを使って気密シートも貼ってましたけど。
96: 匿名さん 
[2011-10-17 15:48:37]
>耳付きと袋入は別物ですか?

別物です。
従来の袋入りグラスウールは、袋詰めされているだけなので気密シートが必要です。
耳長袋入りグラスウールは防湿・気密シートが一体になったもので、耳が長いので重なり合うことで防湿層の連続性がよりでてきます。

室内側が防湿シートで耳側になり、外側は通気加工が施されています。

97: 匿名さん 
[2011-10-18 06:53:23]
逆ですよ。耳つきは、完全な防湿気密施工ができません。
98: 匿名さん 
[2011-10-18 10:28:21]
西方設計さんはこんなコメントでしたが・・・。

従来の袋入りグラスウールは気密性で lll 地域以北ではすすめられなかったが、ボード(合板)気密工法との組合せで l ・ ll 地域を含め、全地域で使用することが可能になった。しかし理論ではそうなのだが、これまでの実際の現場を見てご存じのとおり施工状態がラフで商品イメージが悪い。施工のラフさと結露と木材の腐朽が相まって内断熱工法が否定されてきた。このイメージが払拭されない限り普及が難しく思われる。
 
 それに対して、最近の耳長袋入り断熱材を使用した施工例は『vol.002』の[写真5]のように施工精度とイメージが良く満足できる。

http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/003/sink003.html
99: 匿名さん 
[2011-10-18 12:01:53]
>98

> 従来の袋入りグラスウールは気密性で lll 地域以北ではすすめられなかったが、
> ボード(合板)気密工法との組合せで l ・ ll 地域を含め、
> 全地域で使用することが可能になった。

寒冷地での壁体内結露に影響が出るのは、内壁と断熱材との間の気密性であって、
外壁と断熱材との間の透湿抵抗は、寧ろ、低い方が望ましいんじゃないかな。

合板などで外壁と断熱材との間の気密性を上げてしまうことは、
壁体内結露対策としては、マイナスの面が大きいと思うけど。
100: 匿名さん 
[2011-10-18 22:23:28]
>外壁と断熱材との間の透湿抵抗は、寧ろ、低い方が望ましいんじゃないかな。

その通りですが、透湿抵抗はボード+透湿防水シート十分でしょう。
木には調湿効果もありますので、壁体内結露対策は十分ですね。
耐力ボードには、透湿抵抗がボードよりも低いものもありますので、心配&耐力UPを気にする方はそちらをご使用になれば?
いずれも、施工が正しく行われればの話ですが。
101: 匿名 
[2011-10-18 23:29:42]
断熱施工のレベルが低い工務店だったら、セルロースやウレタン吹き付けとかの方が良さそう
102: サラリーマンさん 
[2011-10-19 00:06:13]
断熱施工のレベルが低いか高いかの判断ができないわけで…
レベルが高くてしっかり施工してくれる会社ならGwで充分
103: 匿名さん 
[2011-10-19 06:52:28]
> 木には調湿効果もありますので、壁体内結露対策は十分ですね。

合板にはまったく期待できない。
それ以前に、合板に湿気を吸わせたらぼろぼろになる。
大丈夫?
104: 匿名さん 
[2011-10-19 09:00:20]
>それ以前に、合板に湿気を吸わせたらぼろぼろになる。大丈夫?

合板に湿気を吸わせても、ぼろぼろになりません。

あなたが言っているのは、合板の断面層から水分が入ると内部の膨張が膨張し、乾燥は外面側からなので内外の膨脹差から接着面の剥離が起こる事が言いたいの?
それは雨ざらしにした場合や水をかけた場合にしか起こりません・・・大丈夫?
105: 匿名さん 
[2011-10-19 10:29:16]
解体して、壁内結露で合板がボロボロになってる現場よく見ますけど?
そういう現場の大半は耳付きのGWですね
106: 匿名さん 
[2011-10-19 13:16:01]
>100

えーと、冷寒地で気密を取るのは結露対策が一番です。

冬場は、室内では、水周り、人体からの放湿、加湿等で、
屋外よりも絶対湿度は高くなるので、湿気は室内から壁へと流入します。

ここで、気密シートの施工が充分でないと、断熱材に湿気が流れ込み、
気温が低い外壁に近いところで結露を起こします。

耳付きグラスウールの場合、
壁の中に湿気を入れない為の防湿層は耳の重ね合わせだけで、
耳の重ね合わせが不十分だと、断熱材の外壁側に湿気が流れ込みます。
そして、グラスウールが入っている袋の外壁側は透湿防水シートなので、
そこから、断熱材の中に湿気が流れ込み、結露を起こします。

寒冷地では、結露対策は冬の結露に重点を置くので、
壁に湿気を入れない為に、外壁の室内側の透湿抵抗を大きくして、
湿気を放出するために、屋外側の透湿抵抗を小さくするのが基本です。

施工の善し悪しは、気密シートの施工や、耳付きグラスウールの場合は、
耳の重ね合わせを正しく正確に気密テープで塞げているかが重要で、
構造用合板などで外壁面の気密を取ることは、
湿気が外気に放出し辛くさせるだけで、結露対策にはならないと言われています。

寒冷地では、C値といった気密の数値だけでなく、どのラインで気密をとるかが重要です。
107: 住まいに詳しい人 
[2011-10-19 14:18:46]
入れ方が悪かったり、そもそも柱間が一定しないのでGWを裂いて使うので耳を製品だけ見て安心するのは早計ですね。ないよりましって程度かな

むしろ耳なくていいので防湿シートをしっかり施工することが重要
108: 匿名さん 
[2011-10-19 14:47:57]
>入れ方が悪かったり、そもそも柱間が一定しないのでGWを裂いて使うので耳を製品だけ見て安心するのは早計ですね。ないよりましって程度かな

賛同です
そもそも、袋に色が付いてるから断熱材が隙間無く入ってるのか分からない
安くするだけの物で、ないよりましって感じです
109: 匿名さん 
[2011-10-19 17:21:31]
>袋に色が付いてるから断熱材が隙間無く入ってるのか分からない

袋に色が付いてるけど中は透けて見えますが・・・。

GWを裂いて使う構造の場合は、耳付き以外を使えば良いだけでは?
大体設計の時点で分かっているのに、あえて耳付きを使う事態考えが足りないのでは?
まあ、いくら造りが良くても、施工が駄目なら問題外ですが・・・。

うちはコンセントやダウンライトも含めて、一切耳付きの袋を破らない施工です。
耐力面材は、透湿抵抗がボードよりも低いニチハの「あんしん」を使用し、外壁と透湿防水シートの間は通気層を設けてあります。
110: 匿名 
[2011-10-19 17:59:45]
袋を破かないで、どうやってコンセントを付けたの?
111: 匿名さん 
[2011-10-19 21:51:25]
合板に吸湿させるって考えは、ありえないですね。
外壁側は、透湿させるのが基本。
ケナボードは良い建材だと思うけど、ニチハのあんしんとはどちらが良いのかな。

それにしても一切ふくろを破らずに、充填できているのかなあ。
112: 匿名さん 
[2011-10-19 22:53:07]
>110

コンセントの一部の配線工事前の状態は、断熱の下側から配線が立ち上がっていました。
その後のは実際開けて見ましたが、断熱シートにゆとりを持たせている様で、コンセントBOXが断熱に押さえた形で設置されています。
この方が手間も少ないし、性能も落ちないと事前に聞いていました。
知恵を使えば破らなくても施工可能ですよ。
113: 匿名 
[2011-10-19 23:10:46]
コンセントのボックスはどこに固定するの?
てか、密度の低いグラスウールじゃないとできないっしょw
114: 匿名さん 
[2011-10-20 00:35:40]
コンセントのボックスは、下地を作ってそこに固定するので問題ありません。

うちは「マットエースZIDAI」で熱伝導率は0.038W/(m・K)と住宅用ロックウールと同等です。   
撥水処理がしてあり折り曲げても圧縮しても、割れたり薄くなったりしないので、長尺品が可能なのが特徴です。
壁には16K・t90を使用していますので、普通の10Kよりも高密度です。
115: 入居予定さん 
[2011-11-25 23:38:25]
自然素材をふんだんに使って凝りに凝った我が家ですが、施工が気にいった工務店がグラスウールしか扱っていなかったので、仕方なく耳付きグラスウールにしましたが大失敗でした。

耳付きグラスウールだけは予算が厳しくても採用しない方が良いと思います。
116: 匿名さん 
[2011-11-26 01:03:18]
>115

言いたい事が分かりませんよ。
何が大失敗なのかかかないと、あなたが大失敗な方になります。
117: 匿名さん 
[2011-11-26 01:21:05]
>116

115は無知だから相手しない事!!
凝りに凝ったって肩こり位よ・・・具体性まるで無し。
118: 匿名 
[2011-11-26 05:45:32]
隙間だらけとか、気流止めが入ってないとかじゃない?
断熱材は業者に任せるのが無難
119: 匿名さん 
[2011-11-26 06:15:01]
藁にしなよ
120: 入居予定さん 
[2011-11-26 07:52:09]
>>116
どうもすみません。
他のスレにも書き込みましたが丁度よいスレを見付けたので腹立ちまぎれにまた書いてしまいました。

まだ、施行中なので正確には大失敗かどうかは分かりません。

少し施工現場が遠いので毎日は見に行けずに、週末だけ行っているところですが、耳付きグラスウールを半分くらい施工したところで見に行ったところ、大工さんの施工方法がでたらめで隙間だらけだったので全部やり直してもらい、どうにかまともにはなりました。
しかし、他のスレでもあったように、大工さんに耳付きグラスウールの完璧な施工を求めるのは無理だと感じました。

この工務店のモデルハウスは現在建築中の私の家と同じ仕様ですが、1年通った結果、冷暖房無しでも、冬は結構暖かく、夏は結構涼しく私の理想とする家だったので契約しました。
しかし、隙間だらけの耳付きグラスウールを見てショックでした。

こだわったところは、モデルハウスとほとんど同じ仕様ですが、基礎断熱で外壁がそとん壁、内装が中霧島壁、天井と床が無垢のヒノキ、換気システムはドイツのインベンダー、窓は樹脂サッシのLOE-Eアルゴンガス入り、カーテンはハニカムサーモスクリーン、暖房は床下と床上を同時に暖める蓄熱暖房機
屋根の換気は全棟換気(風神)などです。

本当はセルロースファイバーで施工する予定でしたが、この工務店が採用していなかったので、最後の最後で妥協してしまい、他の予算をけずってもセルロースにしてもらうべきだったと後悔しています。
121: サラリーマンさん 
[2011-11-26 08:31:32]
新築建売を買いましたが、一部リフォームのために壁を壊したら、全く断熱材が入っていませんでした。
寒冷地でしたが、普通にフル暖エアコンのみでひと冬すごせましたので、耳付きグラスウールで充分だとおもいました。
ただ、窓枠の結露はすごいです。
122: サラリーマンさん 
[2011-11-26 08:34:31]
上記の者ですが
リフォームした部屋にはグラスウール16k(一番安いタイプ)を入れましたが、少し暖かい気がします。(エアコン暖房での立ち上がりが少し早い程度)
123: 匿名さん 
[2011-11-26 08:37:55]
>>120
心中、お察しします。
工法や建材に凝ったかもしれないかもしれないけど、それを生かすのも殺すのも施工者。
相手を選ぶことも大事ですよね。
124: 入居済み住民さん 
[2011-11-26 10:52:36]
構造見学会で断熱材や気密シートの施工状況を確認するのが大事かも。
火打ち梁の金物も熱橋になるからとウレタンで断熱してあった工務店を選びました。
ちなみにそこは耳付きは使ってませんでしたが。。。
耐力面材と筋交い併用だからかも知れません。
125: 120 
[2011-11-26 11:42:17]
現場見学会などで下見をしても、同じ工務店でその時の大工さんの腕によって大きな差がありますので、耳付きグラスウールのような熟練した施工技術が必要な断熱材は使うべきではないと思いました。
126: 匿名さん 
[2011-11-26 12:16:23]
耳付きは、気密シート代わりにはなりません。気密シート代わりに使おうとすれば、よほど現場をしっかりとチェックしないと効果はありません。
ただ、グラスウールのようなロール状の断熱材で厚みが壁厚より薄いものを選んだ場合は、経年で断熱材が垂れ下がってくる恐れがあります。だから断熱材を固定するために耳部分を柱や間柱に留めるのです。
127: 購入検討中さん 
[2012-02-18 10:55:10]
透湿性がダントツだったケナボードも昨年末で生産終了ですね。残念です。

内壁結露を抑制できるケナボードに代わるオススメの構造用面材があったら、ぜひ教えてください。
128: 匿名さん 
[2012-02-19 07:31:38]
12cm柱に10cm厚の場合、丁寧に張らないと、外壁側の通気層が無くなってしまいます。
NO120は、大正解です。
施工中にそれを見つけなければなりません。
私の場合、引き渡しの際に判明して、やり直しができないということで、断熱材資材と施工賃相当額を割り引いてもらいましたが、後悔しています。
129: 匿名さん 
[2012-02-19 08:04:01]
外壁とグラスウールが密着しているという事ですか?それは最初から通気層自体設定が無かったのでは?
130: 匿名 
[2012-02-19 09:33:52]
外壁とグラスウールが密着したって問題ないでしょ
131: 匿名さん 
[2012-02-19 10:22:53]
断熱の基本は、外壁と内壁に空気層をつくることにあります。
この世で最も性能のよい断熱素材は空気です。
132: 匿名さん 
[2012-02-19 10:31:04]
密着sてません。それどころか、適30cm間隔で適当に留めただけなので詰め込んだだけという感じですね。
上部及び下部はホチキス無しです。
手抜きの見本のような施工です。
点検口から見てそれが分かりました。
修理するには石こうボ-ドをすべて剥がす必要がありました。
133: 匿名さん 
[2012-02-21 12:31:59]
極めてよくあることです。
134: 匿名さん 
[2012-02-25 00:25:41]
そういう家って計画から完成までの間、Q値とか次世代省エネ基準という言葉は一度もでないですよね。
もちろんC値の測定なんかもしてないですよね。
135: ビギナーさん 
[2012-02-26 22:25:32]
>>128
完成見学会で、女性の営業の方から、10cmの柱の間には通気層が必要なのでグラスウールは
7.5cmぐらいしか入れられませんと言う説明を聞いたのですが、私の認識は柱の中にはグラスウ―スをいっぱいに入れて、通気層はその外側に別に作ると思っていましたが違うのでしょうか?
136: 匿名さん 
[2012-02-26 22:26:52]
もちろん、あなたが正しい。
137: 働くママさん 
[2012-03-04 14:26:36]
書面上は、バッチリできている次世代省エネ住宅です。
東京で10cm厚のグラスウ-ルの仕様となっています。
これが仇になって、張るのではなく、ワタの詰め込み作業となったようです。
キズリ板を横に張って(縦なら多少は空気が流れるだろうが)通気層はどこにもありません。

住宅会社のモラルの問題です。
性能評価、建築確認機関がこうした手抜き施工の指摘をしないことが、この手抜きをお手伝いしています。
性能評価の検査においても、評価するだけではなく、誤った施工については指導する必要があろうかと思います。
 因みに、”ハリセンボンはるか”によく似た検査員O川によると、数戸建ての場合は、全棟確認をせず抜粋検査をするので見落どすは起ごると言っていました。
 見落としであれば仕方がないと言いたいのでしょうが、このように見て見ぬふりをした検査員(建築士)は、建築士免許の取り上げや資格停止などの処分を行うように行政が強権を振るうことも必要と思います。また、建築士会はモラルのある建築士集団をめざし、ダ-クサイドに落ちた建築士を除名する方針があっても良いと思います。
そうなることで、今まで加盟していなかった建築士が新たに登録するかもしれません。
 いずれにせよ、住宅業界と一線を画すことが、今後、建築士の価値を高めることになると思います
138: 匿名さん 
[2012-03-04 20:03:05]
勉強してから書き込みしてください。
139: 検討中の奥さま 
[2012-03-04 21:13:42]
どこが勉強不足かキチンと指摘しないと分からないと思いますよ
140: 匿名さん 
[2012-03-05 00:24:22]
138ではありませんが、断熱材と外壁通気層は別のものです。
断熱材を壁一杯に入れるのは、何も問題ありませんし、望ましいことです。
外壁通気層は、防水上設けるのが望ましいものの必ずしも必須なものでは
ありませんが、キズリ板で設けるならば、壁外側の透湿防水シートと
キズリ板の間に通気胴縁を付けるべきかと。上から2つ3つ目の写真のように。
http://qualis.p1.bindsite.jp/diary/pg1066.html
第3者から見ると、137は、外壁通気層の構造・空気の流れや役割を全く理解して
いないにもかかわらず、勝手に他人を非難しているように見えます。

141: 匿名さん 
[2012-03-05 01:01:43]
>>140さん
外壁通気層は外壁との間に空間ができるので防水上有利にもなると思いますが、
主目的はその空間の空気が外壁が太陽で温められる起こる上層気流によって
透湿防水シートから出た壁内の湿気を排出しやすくする為にあるのではないですか?
142: 匿名さん 
[2012-03-05 07:40:27]
>141
壁内の湿気はどこから来るのか考えましたか?
室内側に防湿気密シートがあるなど内外の透湿抵抗の比がとれれば良い
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-05.htm
143: 匿名さん 
[2012-03-05 10:27:42]
>>142さん
はい、そのURLでいくとBの絵のような感じですよね
Aの場合でも実際には100%シャットアウトとは行かないと思いますので
そこから漏れた分もあると思います。
また、夏場の場合逆転結露等で壁内湿度が上がった時にも
気流があることによって排出しやすい
と思いますが、私の理解は間違ってますか?
壁内構造の、室内側から室外側にかけて使用する建材の透湿抵抗を低くするのはわかりますが
それと外壁通気層、防水とどのような関係があるのでしょうか?
140で書いたことのどのあたりがおかしいのでしょう?
よろしければ詳しくお願いします。
144: 匿名さん 
[2012-03-05 11:27:30]
>143
137は、Dの図を手抜き施工・誤った施工と決め付けていることは分かりますか?
137は、Cの図のように通気層では無い無意味な空間を断熱材の外側に設けるべきと決め付けていることは分かりますか?
137は、Cの図のような無意味な空間がAあるいはBのような外壁通気層と同じと勘違いしていることは分かりますか?

Dのような透湿抵抗比がとれる外装材ならば、外壁通気層無しでも排湿されます。
したがって、これに外壁通気層を付加することで得られる一番の効果は防水で、排湿は二の次になります。




145: 匿名さん 
[2012-03-05 15:17:10]
>>144さん
137さんのいってる事がいまいち理解できないですが
http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/A04-01.htm
ここの真ん中の絵のような壁で下の絵のような換気口がないのに空間を設けないと
いけないと言われてるということでしょうか?
それでしたら言われてる通りだと思います。

後半の部分はまだちょっとわからないのですが、
Dのような透湿抵抗比がとれる外装材ならば、外壁通気層無しでも排湿されます。
というのは理解できます。
あ、書いてて気づいたのですがモルタル塗りならクラックからの雨の侵入が
通気層で止まるのでおっしゃる通りですね。
サイディングの場合は、サイディングの下に透湿防水シートを置くので防水目的には
それほど重要でもない気がしますが
http://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-08.htm
こちらにもありますようにサイディングの場合の方が推奨されているようです。
また、ここの説明にも湿気の放出に対しては記述されてますが、
防水目的なことは書かれていませんでした。

サイディングは透湿抵抗が高いので湿気を逃がす目的で、
モルタルのような透湿抵抗が低い仕上げ材の場合は防水目的でということでしょうか?
146: 匿名さん 
[2012-03-05 19:47:41]
>145
>サイディングの場合は、サイディングの下に透湿防水シートを置くので防水目的には
>それほど重要でもない気がしますが

外壁通気層無しサイディングから年中水が入っていたら、
透湿防水シートもタッカー止めやシートの重ね等で完全密封ではありませんから、
やがて透湿防水シートからも入り込むことになるでしょう。
また、サイディング裏の水分も永久に抜けませんよね。
http://www.doctor-sumai.com/bbp02.php?itemid=138
http://blog.goo.ne.jp/stamamizu/e/39bcef255226a29d477d08803fa1c1dd

>サイディングは透湿抵抗が高いので湿気を逃がす目的で、
>モルタルのような透湿抵抗が低い仕上げ材の場合は防水目的でということでしょうか?

何故、一つの目的に決めなければいけないのでしょうか?
どちらも両方の意味・役割があるものの、湿抵抗が低い仕上げ材の場合には、排湿だけ
からすれば無くても問題ない。と書いたのですが・・
http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-136.html
147: 匿名さん 
[2012-03-06 02:50:37]
>>146さん
ごめんなさい、特に1つの目的に決めようとしてるわけではないです。
今まで見てきた所では通気層の説明に関して湿気は出てきても
防水に関しては記述されたとこがなかったもので
もちろん、防水面でも有利なのは想像出来ましたが
どうして防水の方が主目的なのだろうと
疑問に思ったので質問されていただきました。
長々お付き合いいただきありがとうございました。なんとなく理解できました!
ありがとうございました。
148: 匿名さん 
[2012-03-09 16:47:12]
外壁の防水シ-トと断熱材の間には、きずり板の厚さ+(12cmの管柱と断熱材10Cmとの差)だけあります。
これが通気層になるのでしょうか?
断熱材の留め付けも不十分で点検口から木ずり板が見えます。
防湿も出来ていないことになります。
このような施工でも、建築確認検査は、合格となっています。
建築確認検査機関の”ハリセンボンはるか”に似たO川に訊ねると、全棟検査をしていないということでした。
それでも検査は合格とのことです。
149: 匿名さん 
[2012-03-09 20:06:07]
通気層は、防水シート(防水透湿シート)の外側に設けるものですよ。
基本中の基本です。
150: 匿名さん 
[2012-03-10 00:03:54]
防水シ-トの内側じゃないの?
タマのモデルはそうなっていますよ。
151: 匿名さん 
[2012-03-10 00:27:50]
>150

タマも外側から、外壁・通気層・防水透湿シート・耐力壁ボード・断熱・石膏ボード・クロスなので、防水シ-トの外側に設です。
勘違いでしょう。
152: 匿名さん 
[2012-03-10 00:42:54]
そうですか。
木ずり板の上に防水シ-トを貼って、ラスモルタル、吹き付けは、通気層なしで好ましくない工法ということになりますね。
153: 匿名さん 
[2012-03-10 00:47:08]
>150
>防水シ-トの内側じゃないの?
>タマのモデルはそうなっていますよ。

ウソツキはやめようね
http://house.masabee.com/?eid=1198820
154: 匿名さん 
[2012-03-10 01:00:14]
↑済んでいることに嫌味な奴。
155: 匿名さん 
[2012-03-10 22:18:34]
>>148
何か勘違いしているのでは?
通気層は法的に義務付けられているものでも何でもありませんよ。
もともと通気層がない設計だったのかも。設計図を見れば施工ミスかそうでないのか、一目瞭然ですが。
156: 住宅現場監督 
[2012-03-10 22:24:18]
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GW施工後、防湿シートを貼る(桁までしっかりボード押さえ)

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157: 匿名さん 
[2012-03-10 22:28:15]
建築基準法にあるだろう。
建築士の試験では、通気層を設けるとあるぞ。
158: 匿名さん 
[2012-03-10 22:29:06]
悪い業者が跋扈しているなこのスレ。
159: 匿名さん 
[2012-03-10 22:35:07]
耳付きグラスウール切ったり張ったりするより、
高密度のグラスウールをギュウギュウ押し込んで、シートをガチャガチャ止めるほうが楽チンなんだけどね。
160: 匿名さん 
[2012-03-10 23:18:17]
通気層を設けてない仕様も標準的にする、大手HMだってあるけどな
あれは潜りの業者だったのか・・・

裸のグラスウールは、触るのが嫌だから使いたくないって話も有るよ。

透湿抵抗で考えると、やっぱり合板より筋交いがいいね、素人目にはなんだかスカスカなんだけど
とても壁内に入った湿気が合板を通り抜けて気持ちよく排出、なんて思えないよ。
大体寒冷地だと、断熱材を抜けた時点で凍っちゃいそうだしね
数ヶ月そんな状態だと、合板が湿気を透過させる前に保水と凍結を日々繰り返しそうな気がする。
とても家の寿命が短そうだ・・・

でもⅣ地域とか、全然袋入りグラスウールでいいんじゃない
問題はその施工がきちんとされてるかどうかだけ。
足らないよりはパンパンに詰まってる方がいいから、足らなくて隙間があって外が見えちゃう様な時だけ
ちゃんと注意した方がいいですよ。
161: 匿名さん 
[2012-03-10 23:59:37]
>157
>建築基準法にあるだろう。
>建築士の試験では、通気層を設けるとあるぞ。

建築基準法のどこにあるのかね?
ウソつきは止めてね。
162: 匿名さん 
[2012-03-11 08:53:56]
↑えっ、そんなことも決められていないの?
それじゃあ、ザル法ですか?
確かに建築業者保護法と聞いたことはありますが.....
163: 匿名さん 
[2012-03-11 13:04:40]
通気層を設けない工法や断熱法は、いろいろありますよ。
勉強不足ですね。
164: 匿名さん 
[2012-03-11 13:17:02]
それは、安価な住宅工法ではないだろう。
常識外れだ。
165: 匿名さん 
[2012-03-11 13:39:22]
世の中に嫌なことでもあるの?天狗になるのは何故?
通気層が無くても同等の機能のある工法と不良施工を一緒にしないでね。
166: 匿名さん 
[2012-03-11 14:23:46]
知識の無い方へ

非通気層型:通気層を設けない工法。
躯体と断熱材と外装材が密着して工法で、外装材と断熱材が一体化された断熱複合パネルを取り付ける乾式工法と、断熱材を取り付けた後外装材としてモルタル等を塗る湿式工法がある。

167: 匿名さん 
[2012-03-11 15:37:14]
ただの外断熱か。
168: 匿名さん 
[2012-03-11 15:58:32]
ありふれた外断熱でも、通気層は不要なんですよ。
常識です。
169: 匿名さん 
[2012-03-11 16:41:30]
そんな内容ではない。
耳付きグラスウ-ルを施工して、通気層が無い工法が通常の工法かと訊ねている。
建築基準法で認められた工法なのでしょうか?
また、一般的な建築方法として認められるものなのでしょうか?
170: 匿名さん 
[2012-03-11 16:51:45]
これは建築基準法に合っていますか?
これは建築基準法に合っていますか?
171: 匿名さん 
[2012-03-11 16:53:17]
君たちの業界には、みえない壁の中ではこういうことをする者がたくさんいますよ。
172: 匿名さん 
[2012-03-11 16:53:38]
>169
何度も書けば分かるのですか?
建築基準法にはありません。
少しはご自身で調べてみたらいかがですか。

建築基準法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO201.html
外壁通気って何?  建築基準法では、規定されていません。(しなくても良い)
http://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-08.htm
173: 匿名さん 
[2012-03-11 16:59:30]
>170
建築基準法には関係ありません。
気にするなら別の工法を選ぶ、あるいは、断熱気密に定評のある業者
を選ぶべきだったと思います。
174: 匿名さん 
[2012-03-11 17:08:17]
嘘だ。
手元に資料は無いが、留め付けは20cm内外というル-ルがあるはずだ。
175: 匿名さん 
[2012-03-11 17:14:37]
何年も前だが、調べたよ。
建築学会の施工仕様、木造住宅の標準的仕様には合致しないということで、この方法は認められないことが明らかになったよ。
その結果、やり直し、再施工となった。
君は抜け道ばかりを考えているね。
176: 匿名さん 
[2012-03-11 17:53:05]
> 耳付きグラスウ-ルを施工して、通気層が無い工法が通常の工法かと訊ねている。

このスレでは、そういう質問はありません。

> 建築基準法で認められた工法なのでしょうか?

認められています。

> また、一般的な建築方法として認められるものなのでしょうか?

認められています。
177: 匿名さん 
[2012-03-11 18:33:25]
>174
>嘘だ。
>手元に資料は無いが、留め付けは20cm内外というル-ルがあるはずだ。

173ですが、いい加減なことを書くのは止めたらいかがですか。
170は「これは建築基準法に合っていますか?」って質問ですが、それに載っているなら
示してください。

触れているのは、フラット35(旧住宅金融公庫)の工事仕様書では?
軸組は気密断熱難しいから拙宅はツーバイで耳付き使っていないところにしましたが。


178: 匿名さん 
[2012-03-11 18:36:25]
>176
こうした施工を行うダ-クサイドの者か?
逃げるのに必死ですね。
手元に建築士の解説本がないので、詳細に書けませんが、すべて規定されているはずです。
知らない(ふり)のは君だ。

間柱に留め付け出来ていない、横架材にも留められていない。
防湿層もできていません。
これが合法的であるはずがありません。

最終ジャッジは、再施工が相当となりました。


179: 匿名さん 
[2012-03-11 18:38:46]
>175
>何年も前だが、調べたよ。
>建築学会の施工仕様、木造住宅の標準的仕様には合致しないということで、
>この方法は認められないことが明らかになったよ。

172ですが、何がどう認められなかったのかさっぱり分かりません。
分かるように説明してください。

>君は抜け道ばかりを考えているね。

君とは誰に言いいたいのですか?
私は住み手側ですが。
180: 匿名さん 
[2012-03-11 18:42:52]
ちゃんとしたル-ルに沿って施工すれば何の問題もないはずなのに、君の説明では、ル-ルがないから、耳付きグラスウ-ルは怖くて使えない結論になってしまうよ。
181: 匿名さん 
[2012-03-11 18:43:41]
>178
176は通気層が無い工法がどうか書いているのに、どうして断熱施工の話なんですか?
182: 匿名さん 
[2012-03-11 18:44:16]
>179
写真見たらわかるでしょ。
183: 匿名さん 
[2012-03-11 18:45:49]
>180
170は「これは建築基準法に合っていますか?」って質問ですが、大丈夫ですか?
184: 匿名さん 
[2012-03-11 18:47:52]
>182
通気層の話から、いつの間にか断熱施工にすり変わったのですね。
そのように書いてくれないと誰も話の筋が分からないと思います。
185: 匿名さん 
[2012-03-11 20:49:29]
通気層もないし、留め付けもでたらめで防湿層すらないということ。
186: 匿名さん 
[2012-03-11 21:03:36]
>185
通気層がないのが、何の仕様に合致しないのか明確に説明してくださいね。
こんなレベルの建築士が多いのですか?
187: 匿名さん 
[2012-03-12 06:25:57]
建築士の出番だぞ。
188: 匿名さん 
[2012-03-12 07:50:48]
つまりは「袋入りグラスウールを使う場合は、必ず外壁通気を取りなさい」

なんて建築基準法に記載されてるんだぜって話だな。

もしかしたら断熱材の施工要領まで規定していると言われているのかもしれん。


これは面白い話だから、誰か明快な回答を出してあげて欲しいと願う。

189: 申込予定さん 
[2012-03-23 16:44:52]
耳付きグラスウールをしっかりと施工できる大工は少ないので、やっぱりやめた方が良いと思う
190: 匿名さん 
[2012-03-23 16:58:02]
ゼロフロンとかアイシネンで良いじゃない?
191: 匿名さん 
[2012-03-23 17:29:32]
耳付きグラスウールを考えてるなら、アップルゲートのセルロースファイバーをおすすめします
耳付きグラスウールよりも施工費は高いけど、火災保険・地震保険が安くなります
192: ビギナーさん 
[2012-03-24 11:58:53]
アップルゲートも田舎の方は施工店がないのが問題ですね
193: 匿名さん 
[2012-03-24 15:34:15]
Ⅳ地域の次世代省エネ程度でしたら耳付きグラスウールで十分だと思います。
防湿気密シートを張るにしろ、気密施工は注意が必要で、どちらも安易な考えではリスクが伴う。
耳付きグラスウールの施工前に、大工さんに施工要領をきちんと説明し、施工が終わった時点で検査し
次の工程に進めばいい。
気密はケナボードの層でとればいいと思います。
壁PBは長尺を使い、桁梁までかぶせることですね。
そうすることで気流止めができます。
194: 匿名さん 
[2012-03-24 15:41:43]
>耳付きグラスウールの施工前に、大工さんに施工要領をきちんと説明し、施工が終わった時点で検査し
次の工程に進めばいい。

気密に疎い手間請け大工だったら、言うほどうまくはいかないよ
195: ビギナーさん 
[2012-03-24 16:27:38]
どうしても耳付きグラスウールを使うのならボード気密が良いですね。
これなら大工の腕が多少悪くても出来そうで、真壁にも使えます。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/002/sink002.html
196: 匿名さん 
[2012-03-24 16:31:44]
> 気密はケナボードの層でとればいいと思います。

まったくの間違い。気密は断熱材の内側でとるのが大原則です。
それに、通気性が高いケナボードで気密をつけたら、ケナボードがだいなしです。

というか、ケナボード自体、とっくに生産終了です。
そのくらいは知ってから書きましょう。
197: 匿名さん 
[2012-03-24 16:31:50]
何も言わないとそうかもしれない。
事前の説明と、手本を現場で示すことが肝心。
それでもできないのは、気密施工うんぬんだけではなく、職人としての基本的な資質の問題。
198: 193 
[2012-03-24 16:49:25]
>196
ケナボードが生産中止ですか。その件を知らずにコメントしたのは誤ります。

>気密は断熱材の内側でとるのが大原則です
そうですよね。でも原則です。原則外もあると意味です。
あまり原則に捉われると、応用が効かなくなりますよ。

>通気性が高いケナボードで気密をつけたら、ケナボードがだいなしです
私の記憶ではケナボードは透湿性の高い構造用気密パネルという認識があります。
決して通気性がいいとは思えません。
ケナボードを使った経験がある方ならその程度は知っていると思いますが。
何かほかの建材と勘違いされているようですね。
199: 匿名さん 
[2012-03-24 18:52:32]
一般市民が職人に指示出したり、見本見せたりなんて無理、
あんなフィルムのようなもんで気密をとろうとするのがそもそも間違い。
内部結露の可能性を高めるだけ。
200: 匿名さん 
[2012-03-24 19:01:27]
二スクボードで外断熱ダナ?
201: 193 
[2012-03-24 19:45:17]
>あんなフィルムのようなもんで気密をとろうとするのがそもそも間違い。

気密ではなく防湿です。
202: ビギナーさん 
[2012-03-24 21:14:54]
>まったくの間違い。気密は断熱材の内側でとるのが大原則です。

また、10年前の古い考えを持ち出す人が現れましたね

時代は進化しているのですよ
203: 住まいに詳しい人 
[2012-03-24 21:19:36]
■2■ ボード(合板)気密工法の長所と欠点
 
 
◆◇ 長所・短所
 
長所
・ 先張シートが不要である。
・ 防湿・気密テープが大幅に省略できる。
・ コンセント、スイッチボックスなどの防湿・気密層補修が不要になる
・ 耳長袋入りグラスウールとの併用から簡易な施行で最も低価格である。
・ 耐震性がある。
・ 下見板張りに適する。(22条地域、準防火、防火地域の延焼の恐れのある部分。)
・ 充填断熱で真壁ができる。
 
 充填断熱工法では真壁が困難で、付け柱や窓の枠周りの納まりを工夫して真壁風にしていた。
 
欠点
・外張断熱工法と同様に下屋や庇が多いなどの形が複雑なものには適さない。
 
 
 
 
■3■ ボード(合板)気密工法に対する疑問
 
 
◆◇ ボード(合板)気密工法は結露しないのか
 
 結露が起こらない考え方は、室内側から外側に向かって、透湿抵抗の高いものから順次低い建材を配置した。室内の水蒸気を壁中の断熱材により侵入させないように、壁中に入った水蒸気は外側の通気層にスムーズに排出され水蒸気圧を下げる工夫がなされた。
 
 これまでの考え方からは、断熱材の外側に水蒸気を透しにくそうな合板があると、壁中の断熱材から通気層に水蒸気が透しにくく結露の恐れが大きく思われる。枠組工法の床断熱の1階の床合板は防湿・気密層に使用しているほどであるから、危険に思うだろう。
 
 しかし、外壁の合板は壁中の水蒸気を通気層に透湿し結露を防いでいる。こうした、これまでの実績ある実例は身近な枠組工法の外壁である。ここでは合板は水蒸気を透し透湿層になっている。
 
・ 合板は透湿層なのか防湿層なのか
 枠組工法の外壁の合板は透湿層になり、床の合板は防湿層になっていることは不思議に思われるだろうが、同一の一つの素材(合板)が両方の役目を果たしている。それぞれの部位において他の建材との相対的な透湿抵抗の差によって、外壁の合板では、室内側が合板の透湿抵抗10.3m2・h・mmHg/gよりはるかに高い防湿シート6131m2・h・mmHg/gの場合は透湿層の役目を果たし[→表]、床の合板では、床下の断熱材の外側がタイベック0.087m2・h・mmHg/gなどの透湿抵抗が合板よりはるかに低い場合は防湿層の役目を果たす。透湿抵抗が高いOSBは30.6~111.1m2・h・mmHg/gである。

204: 入居済み住民さん 
[2012-03-24 22:36:56]
ボード気密だと、地震での気密劣化が心配。
防湿気密シートをしっかり重ね代とって施工したほうが安心できそう。
あくまでイメージですけど。
205: 匿名さん 
[2012-03-25 00:12:48]
>>203さん
質問、ボード気密工法の場合は防湿気密シートはいらないということなんでしょうか?
一応張るけど、気密は合板側でとるから大体でokということなんでしょうか?
耳付きグラスウールのフィルムが防湿層の役目して合板で気密とるからいらないということなんでしょうか?

でも、その場合でも防湿層の処理はきちんとしないと
◆◇ ボード(合板)気密工法は結露しないのか
に出てくる
>室内側が合板の透湿抵抗10.3m2・h・mmHg/gよりはるかに高い防湿シート6131m2・h・mmHg/gの場合は透湿層の役目を果たし
にならなくなるんじゃないですか?

例えば
>コンセント、スイッチボックスなどの防湿・気密層補修が不要になる
ということは、その部分はフィルムが切られたままになって
 石膏ボード>防湿フィルム>断熱材>合板
とならず
 石膏ボード>断熱材>合板
となって、外側の合板が防湿層になってしまうのではないのですか?
206: 住まいに詳しい人 
[2012-03-25 07:50:28]
>>204
・ 気密性能は
 貫通部分の補修は必要だが、ボード(合板)を釘で打ち付けるのみで2cm2/m2の高気密性能が維持できている。気密パッキンや気密テープなどを施工することによって、1cm2/m2前後、0.5cm2/m2前後までの高性能が簡略に出来上がる。ボードと木部に挟み込む気密パッキンは性能劣化が少なく思われる。ボードの継ぎ目の上から張る気密テープは施工が簡易であるが、強風、地震、木材の乾燥収縮による建物の変形に追随が困難に思われ積極的に勧めることはできない。
>>205
>防湿・気密層補修が不要になる

あくまで気密コンセントなどの完璧な補修は不要と言うことですが、フィルムが切られたままと言うことはなく、防湿処理は実施します。
しかし、経験の必要な難しい気密施工は必要なく、経験のない大工さん程度の防湿処理でも大丈夫と言うことです。ポイントは内外の透湿抵抗の差なので、施工はⅣ、Ⅴ地域に限られると思います。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/002/sink002.html


207: 匿名さん 
[2012-03-25 10:05:03]
205です
なるほど、一通り室内側の処理はするというわけですね。
その上で0.5cm2/m2とかを目指す場合にボード気密取った方が
気密上げやすいという理解でいいですか?
208: 匿名さん 
[2012-03-25 18:15:36]
気密は施工技術を要する内部側気密ではなく、比較的単純な外部側気密のほうが好結果を生むよ。
そして、床気密ではなく基礎気密工法のほうが好結果が生まれるよ。
一度、試してみれば。
209: 匿名 
[2012-03-25 19:55:49]
なのでグラスウールはダメ。
吹き付けがいいね。
210: 匿名さん 
[2012-03-25 21:33:45]
>209
同じ熱抵抗値でコストも同じならね。
あまり根拠もなく他社を否定すると逆効果だよ。
私はグラスウール派。
211: 匿名さん 
[2012-03-25 22:51:57]
二スクボード派
212: 匿名さん 
[2012-03-25 23:13:28]
断熱材は、断熱と気密が同時にとれる現場発泡断熱材が、エコが必要な時代のこれからの主流です。
213: 入居済み住民さん 
[2012-03-26 02:34:43]
気密シートしっかり貼れる建築会社ならグラスウールで十分だと思うけど、特に温暖地はできる会社が少ないので、次善の策として発泡ウレタン系ということかなと思ってます。そういう意味では、主流になっちゃうのは寂しい気もしますが。
214: 匿名 
[2012-03-26 07:33:05]
気密シートは大変なはずなのに、だいぶいい加減にやってるところ多いです。
近所の新築中の家で、養生をしているのかと思ったら気密シートのようで驚きでした。
発泡系は失敗ないから安心です。
215: 匿名さん 
[2012-03-26 09:39:10]
>断熱材は、断熱と気密が同時にとれる現場発泡断熱材が、エコが必要な時代のこれからの主流です。

解体時の事を考えたらエコじゃないんじゃないかな
環境先進国のドイツでは、最近では環境負荷の小さいセルロースや木質系の断熱材が主流みたいですし
216: 匿名さん 
[2012-03-30 00:59:45]
うちは耳付きのアクリアネクストで、筋交いじゃなくてボードなんだけどボード気密じゃない。
だけどアクリアネクストの防湿フィルムの上から別貼りで気密シートを張ってもらった(つまり2重)。
気密コンセントボックス(豆腐の箱)、エアコン先行配管はきちんと施工した(自分でやったりした)。
でもキッチンのファンを回すとコンセントボックスから微かに空気が流れ込むんで、PANASONICの防気カバーも付けた。
ここまでやると、キッチンファンを回しても全く空気は入ってこない。まあ自己満足で意味無しだとは解っているんだが。
217: 匿名 
[2012-03-31 14:27:08]
ボード気密って矛盾していることを言ってるんじゃないかと思うんだけど。
1.合板で気密をとるから、コンセントの部分等、ポリエチフィルムを破ったところの補修は要りません。
2.合板とポリエチフィルムでは透湿抵抗が合板の方が低いから壁内結露は起きません。

でも、ポリエチフィルムを破って補修してないなら、室内側から湿気は入りまくりだと思うのだが・・・・・。
218: 入居済み住民さん 
[2012-03-31 21:07:36]
>>217
確かに文章がおかしいけど、実際は補修はやります。
しかし、内側で気密と取るのと比べると簡単でも良いと言うことです。
下のHPを3回ぐらい読むとあなたでも理解出来ると思いますよ
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/002/sink002.html
219: 匿名さん 
[2012-03-31 22:10:43]
> 下のHPを3回ぐらい読むとあなたでも理解出来ると思いますよ

なんて失礼なレス!
>>217の指摘はなかなか的を得ていますよ。

>気密層のボードは室内側の防湿層より透湿性が充分に高いものであれば良い。

これは必要条件であって十分条件ではない。
220: 匿名さん 
[2012-04-01 15:45:23]
>>218
217じゃないけど、5回ぐらい読んだけど理解できませんでした。

桁と梁や頭つなぎの先張りシート、コンセントボックス、設備配管などの防湿・気密層の補修などが煩雑であり、この箇所の施工精度によって全体の気密性能や結露が左右される。ボード(合板)気密工法は施工を簡略化しこうした問題点を解決した。

と概略にあるのですが、コンセントも、配管も補修しますよね?
防湿をきっちりしようとすると結局気密も勝手に上がっていくと思うんですが・・・
逆に、気密が適当ということはそこに空間があるんだから空気だけじゃなく湿気も一緒に通りますよね?
気密は取るけど防湿はしてない っていうんだったら湿気は通すけど空気は通さないって素材があるからわかるんですが。
空気は通して、湿度は通さないっていう状況はどういう状態なんですか?

5回読んでもわからない私に説明をお願いします。218さん
221: 匿名さん 
[2012-04-01 16:01:30]
>空気は通して、湿度は通さないっていう状況はどういう状態なんですか?

5回も読めば分かるとおもいましたが、湿度を通さないとはどこにも書いてないですよね。

湿度を少々通しても問題ないレベルと言うことで理解できないでしょうか?
222: 匿名さん 
[2012-04-01 16:59:26]
>>221
もちろん、従来の気密工法でも完璧に隙間がなくなるわけじゃないので
100%通さないということはないと思うんです。
それより簡略化するということはより多く湿度を通してしまうということですよね。
その少々とはどのくらいなんですか?
そのどの位はっていうのはどうやってだしたんですか?
従来なら気密と防湿を1つでやってるので気密測れば防湿層の施工レベルも判断出来ると思いますが
別々でやった場合どうやって判断するんですか?
理解出来ないお馬鹿な私にお教え下さい。
223: 匿名さん 
[2012-04-01 18:34:08]
外断熱という断熱工法がありますが、その長所といえば断熱材を切れ目なく施工でき、多少、施工技術が低くても目的の断熱性能が確保できます。
外気密も同じ理屈です。内気密と違い、多少施工技術が低くてもある程度の気密性能は確保できます。
それは気密が取れていない部分が目視でき、気密テープなどで修正が効くからです。
内気密の場合、高い施工時術が必要とされます。
高い技術リスク負う内気密より、低い技術リスクの外気密のほうが目指す気密性能が得やすいのです。
一方、防湿層は外防湿では意味がなく、内防湿となるわけですが、気密が外側で確保されているので、内気密層のような高い施工技術は必要なく、仮に湿気が進入した場合、外側の気密層を透湿性の高い気密パネルを施工することで、速やかに外側に湿気を追い出すようにすればいいのです。
充填断熱の場合、完璧に防湿をとるのは不可能と認識したほうがいい。
考え方としたら、進入した湿気をいかに速やかに外に追い出すかを工夫したほうが理にかなっていると言うこと。
いわば、高高技術のスマート版ですね。
224: 匿名さん 
[2012-04-01 19:33:07]
>>223
外で気密取った方が簡単なのはわかりますよ。
透湿性の高いボードから出ていくので大丈夫というのは
内側により透湿性の悪い物があってそれと比較して透湿性が高いということですよね。
その透湿性の悪い物がある程度流入を防ぐから外側の合板が
その流入より多くの湿気を排出できれば結露には至らないって考えですよね?
その流入を制限する透湿性の悪い物が厳密じゃなくていいとなると
どの位流入してるかわからないんじゃないですか?
どの位流入するかわからないのに、防湿層より合板側の方が透湿しますとは言えないんじゃないですか?

今までの内側に気密シートを貼る施工でもある程度の成績が出せる技術があって
その上で外側で気密も取るというのでしたらわかりますが
初心者でも気密出せます。みたいな謳い文句が怖いです。
確かにやりやすいので今まで気密全然だせなかった人でも気密測定でいい成績が
出せるようになるでしょうが防湿層の方は相変わらずなら
どんだけ湿気入ってくるの?ってなる気がするんですが

内側の防湿層は5cmとか隙間あっても余裕なぐらいなんでしょうか?
いくつまでのキャパがあるのでしょう?
225: 匿名さん 
[2012-04-01 21:13:16]
 誤解しないでほしいのですが、この工法はあくまで「耳付きグラスウールで十分?」と言うこのスレの趣旨に沿ったものなので、これが全ての人にお勧めと言うわけではありません。
(予算的に耳付きグラスウールでないと厳しい方や、大工さんの施工技術が心配な方などにお薦め)

>いくつまでのキャパがあるのでしょう?
キャバなんて正確な数値は出ませんが、あくまで経験によるものですね
(防湿層は施工する、しかし神経質なぐらい完璧にする必要はないと言うことです)

>外壁の外側にボード(合板)を張り気密・透湿層とし、防湿層は従来通りの気密・防湿層の位置に施工する。断熱材は従来どおり外壁の軸間に充填する[→図1,写真1,写真2]。25年ほどの経験と理論から、通気層の働きが高く、防湿層がラフに施工されても充填されるグラスウールなどの断熱材が結露しないとこが知れてきた。
226: 匿名さん 
[2012-04-01 22:49:10]
なるほど、何回読んでも理解できないわけです。
具体的な数値等はなく、今まで大丈夫だったから大丈夫という理由だからだったんですね。

予算的に耳付きグラスウールでないと厳しい方は、
「耳つきのグラスウールで十分?」なんて他を選べないのに聞かないと思うんです。
十分か聞くということは、十分じゃなかったら他のにすることもできる。
でも、十分なら予算は決まってるのでこっちで抑えられれば他に使える
ということだと思うんです。

そして何が十分かは
>そこそこ気密を確保できて、
>冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか
ここですね。

そこで私の疑問が出てきたわけです。
ボード気密で気密は確保出来るけど、結露抑制は出来るの?と
で、答えは 数値は無いけど25年の経験から大丈夫 ということのようですね
あとは施主様次第ですね。
227: 匿名さん 
[2012-04-01 23:11:11]
217です。私も何度読んでも分からなかったですが、以降の説明で言いたいことは何となく分かりました。
実際ボード気密は外側にボードを張らない場合よりも結露リスクは高いけれど、適当に防湿層の補修をしておけば経験上は
結露は起こっていないから大丈夫だろう。でも透湿抵抗の低いボードを使おうって事ですね。

でも、ボード気密の場合は気密コンセントボックスの使用は要らないって書いてますよね?普通の家の場合、実質的にはビニ
ールクロスが防湿層になってるから、湿気が入ってくる一番のスキマはコンセントボックスですよね?この一番の問題の所を
開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?透湿抵抗の低いボードって言いますけど、構造用合板でボ
ード気密をやっているハウスメーカーもありますが。
228: 匿名さん 
[2012-05-04 08:38:22]
実質的にビニルクロスが防湿層だって、本気?
229: 入居済み住民さん 
[2012-05-04 13:00:11]
>>227
室内側の防湿層は耳付きグラスウールの内側の防湿加工ですよね?

>開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?
理論的には耳付きグラスウールの室内側の防湿層と外壁の合板との透湿抵抗比で壁内結露を防ぐと言うものですから、Ⅳ地域かⅤ地域の暖かい地域向けの工法だと思いますよ
230: 匿名さん 
[2012-05-12 14:13:48]
西方氏は尊敬してますが、ボード気密工法の「気密」とは気流止めのことじゃないですかね。
要するにツーバイのようにしようと。
西方氏に教えていただきたいですね。
1.合板の「気密」と防湿シートの「気密」どちらが高いんですか?
2.「コンセントボックスが不要」の理由を教えてください。
231: 230 
[2012-05-12 21:05:19]
読み直して、やっと理解できた。
氏のいう気密とは、純粋に建物のC値のことで、内部結露を防ぐためのものではないんですね。
通気層を設けていればさほど防湿に神経質になる必要はない、と。
まあ、
室内側:石膏ボードのみ。通気層側:構造用合板。セルロースファイバー充填。
室内温度20℃。湿度60%、外気温0℃の条件で、結露が発生したのは24時間後という(財)建材試験センターの実験結果もありますから。
大半の地域では、内外の温度差20度が24時間以上継続することはまれですし、
関東以西では、ビニールクロスのみで防湿は充分。という説も真実かもしれません。
232: ビギナーさん 
[2012-05-13 07:04:30]
>関東以西では、ビニールクロスのみで防湿は充分。という説も真実かもしれません。

この情報はどこから仕入れたものでしょうか?
233: 匿名さん 
[2012-05-13 09:31:22]
外から湿気が入ってくる夏と室内の湿気が高い冬に分けて考える必要がありませんか?
234: 匿名さん 
[2012-05-13 11:23:49]
>室内の湿気が高い冬
???
235: 230 
[2012-05-13 11:47:03]
>>232
某 何でも計算式ヴぁか∩住宅オタクの説です。
>>234
湿度は高いでしょう。
プロでも勘違いしている人がいますが、水蒸気は絶対湿度の高いところから低いところへ移動します。絶対湿度です。
236: yasutaku0704 
[2012-05-29 17:10:00]
遅レスですが、回答をさせて頂きます。

内部結露を防止する上で大切なことは、断熱材の室内側に防湿層を隙間なく施工すること、通気層を確保することです。
この点がしっかりできていれば内部結露の心配はないと考えて良いと思います。

また、グラスウールは湿気を通しやすいので、壁の中に湿気が侵入してしまったような場合でも、通気層を通じて屋外に排出することを妨げることが少ない素材です。

ご検討の「アクリアネクスト」ですが、ポリエチレンフィルムにパックされたタイプの製品で、JIS A6930(住宅用プラスチック系防湿フィルム)に該当する防湿層が付属されています。
所定の施工を行うことで、次世代省エネルギー基準に求められている防湿性能及び気密性能が確保できます(他メーカーでも同等の製品があります)。

所定の施工に関しては、メーカーの方で施工マニュアルを完備していたり、施工講習会を開催しています、メーカー等のサポートを受けることができる工務店を選ぶと安心だと思いますよ。
237: 匿名さん 
[2012-05-29 17:19:46]
グラスをウレタンでサンドイッチ状にして、
水が入らない構造にしたらどう?

238: 購入検討中さん 
[2012-06-02 12:04:46]
内部結露について教えてください。
意識して見ていたら,外壁が黒くなっている家(カビが原因と思われる)が意外と多いことに気づきました。
現在,HMで戸建てを検討しているのですが,不安を感じています。

教えていただきたいのが,内部結露とそれに伴うカビの発生の可能性についてです。

自分なりの仮説としては,
①古い家には通気層がないために,カビが発生する。
 通気層があれば,大丈夫。
②施工がしっかりしていないと,通気層があってもカビは発生する。
 大手メーカーだとそのリスクは低い。
③大手メーカーでも,実はカビが発生しているが,外壁の性能や厚さのおかげで
 外見上,露見していない。
④2x4や木質パネルでは,カビが発生しやすい。
 鉄骨の家ではカビのリスクは低い。

といったところです。
素人なので,初歩的な理解もできていないのだと思いますが,
その辺も含めて教えていただけるとありがたいです。


239: 匿名さん 
[2012-06-02 12:59:47]
教えていただけると、っても、ちょっとしんどい。たぶん掲示板ではムリ。
もう少しググってください。
「外壁 黒ずみ」「壁 結露」「結露 通気層」とか。
240: 匿名 
[2012-06-02 13:38:30]
238さん。
すでにHMと検討中とのこと。検討しているHMの営業の方にあなた不安に感じていることとご自分の仮説をぶつけてみてはどうですか。納得されればそこと契約すればよし、納得できなければ、納得できるメーカーを探す。
また、素人だから勉強しなくてよいとは思いません。素人だからこそ勉強するのです。不安な点は図書館で本を読むとか、お金を払って本を買って読むとか、できることは色々とあると思います。家は高い買い物です。ご自分で納得できるまで勉強して下さい。その内に楽しくなってくると思いますよ。
241: 匿名さん 
[2012-06-02 13:53:52]
>238
カビは常に空気中に浮遊している。
カビは20℃以上、湿度60%以上で増殖する、30℃80%以上で大増殖する。
カビは何処にも有るので乾燥し難い面の壁がカビても不思議はない。
>内部結露とそれに伴うカビの発生の可能性
カビの発生条件が整えば発生(増殖)する。
工法としては外張り断熱が結露しずらい、またプラスチック系断熱材なら内部に水が入りにくい。
グラスの場合に内部結露が起こる、内部結露するには内部に湿気が入るから起こる。
C値性能が良いと1以下出来れば0.5なら計画換気扇で内部に湿気を入るのを防ぐ。
C値性能が低いと換気扇で排気できないことになる、一部は上部の隙間から漏れることになる。
室内と外の温度差が有ると、室内の空気は軽いため浮く力がでる(浮力)ゆえに上の隙間から漏れる。
漏れた空気は断熱材の中を通り徐々に冷えていく、断熱材の中で露点になれば内部結露になる。
僅かな漏れの場合は断熱材ないの別の空気と混ざり、湿度が下がることも有る。
高断熱の方が断熱材を通る時間が長いため、リスクは高いと思う。
断熱材ないで結露しなくても屋根裏で結露することがよく有るようだ、屋根裏の換気も重要で有る。
242: 匿名さん 
[2012-06-02 14:51:55]
パネル気密工法とやらが普及すれば、
「C値が高いから防湿層は完璧」とは書けなくなるぞ。
とはいえ、
過剰に壁内結露を恐れる風潮はいかがなものか。とは思う。
GWは腐るぞー。腐るぞー。と脅してまわった偉大な詐欺師の功績は大きい。日本木造建築はそのおかげで急速に進化したから。
243: 匿名さん 
[2012-06-02 15:59:06]
>242
>日本木造建築はそのおかげで急速に進化したから。
それで先進国で最低性能、規格では中国にも抜かれた。
244: 匿名さん 
[2012-06-03 02:34:19]
>>238
自ら素人という割りには、非論理的な仮説を長々と書いてますね。
1から4まで全部間違いです。
内部結露を気にすると言いつつ、内部結露と無関係な外壁の黒ずみを気にしたり、支離滅裂。
何を教えても自説を押し通す意気込みだけは伝わってくる。
自説を書く前に掲示板以外で基礎的な勉強をすべき。

>>243
同感。
日本で省エネなのは日本メーカー製家電製品だけで、家の作りは全く省エネではない。
実は寒暖の差が激しい日本で、高価な割りに気密性断熱性が低く寿命の短い家を建てるHMばかり。
そのことに全く気付いていない無知な施主たちも悪いが。
樹脂サッシの普及が先進国で一番遅れていることからもわかる。(中国や韓国にすら負けている)
http://www.p-sash.jp/
http://www.jmado.jp/
結露も壁より窓サッシのほうが圧倒的に多い。
245: 匿名さん 
[2012-06-03 04:25:34]
壁内スカスカであれば、カビが出ないのもまた事実

高々信仰に惑わされ、再びカビの恐怖におののく庶民でございまする。


246: 匿名さん 
[2012-06-03 08:33:37]
ビフォーアフターに登場するような、スカスカの古屋でも、
カビが生えたり、土台や柱が朽ちてるものも多いが。

しかしまあ、戦後の急造品の基礎の低さは驚異的だな。
地面から土台まで10cmほどしかない家もあるじゃないか。
247: 匿名さん 
[2012-06-04 23:04:56]
日本一クレームの多い会社ってどこなんでしょう?
率じゃなくて件数ね
俺が思うに建築軒数が多く 施主もそれなりに金がある積水ハウスではないかな!?
(期待値が高いから 泣き寝入りしない)

積水ハウスの家づくり
後々クレームの出やすい部材や工法は避ける
248: 匿名 
[2012-06-09 17:05:27]
ハッキリいって充分です。
249: 匿名さん 
[2012-08-04 08:01:56]
クレ-ム率でなければ絶対数が違うから比較できない。
そもそも、クレ-ム件数ってどうやって調べるの?
積水は、施工数トップだから、クレームも多いだろうというのは根拠にならないぞ。
250: 匿名さん 
[2012-08-04 08:04:49]
耳付きグラスウールで施工が良ければ十分だと思います。
新しい工法は、10年、20年後に問題が出てくる可能性があります。
251: 匿名さん 
[2012-08-04 09:48:40]
最近(?)旭ファイバーグラスのアクリアという白いカバーの断熱材を、よく目にします。
密度は14Kと高くないんですが、性能は良い品なのでしょうか?
また、一般的な(?)高性能グラスウール24Kなどと比べて、密度が低い分だけ安い品なのでしょうか?
採用された方がいましたら、ご意見を伺いたいのですが。。。
252: 匿名さん 
[2012-08-04 10:34:32]
ウチもアクリアネクストで概算見積出てるから密度の低さは気になってます、数字だけ見ると高性能16kのほうが良さそうですよね。
253: 匿名さん 
[2012-08-04 15:03:12]
>251さんへ
断熱材の性能値を比較する場合、カタログの商品説明欄に【熱抵抗値】が載っていますので、それで比較してください。
同じ商品でも厚みによって熱抵抗値が違ってきます。
数値が大きいほど断熱性能が優れています。
254: 匿名さん 
[2012-08-04 15:24:30]
耳たぶつきってよいのですか?

耳たぶの熱抵抗値が秀でてるの?
255: 253 
[2012-08-04 15:30:02]
>254さんへ
耳たぶと熱抵抗値とは関係ないですよ。
256: 匿名 
[2012-08-04 17:20:13]
耳たぶ厚いんだけど
257: 匿名 
[2012-08-04 17:21:42]
ピアスが突き抜けないほどなら問題ありかもね
258: 35 
[2012-08-04 17:48:25]
ピアスは無理でもタッカーぐらいは大丈夫。
259: ご近所さん 
[2012-08-04 18:33:40]
施工がラクで確実性があがるんだろ
260: 匿名さん 
[2012-08-05 08:18:43]
>>251

MAGの「マグオランジュ」と言う高性能グラスウール16kの方が価格が安いかもしれません。
もし見積り中であるなら、業者に聞いてみると良いと思いますよ。
261: 匿名 
[2012-08-11 17:59:27]
はじめまして。質問なのですが、木造3.5寸のグラスウール天井16K 100mm 壁16k 75mmでは不安な点ありますか?あと断熱材の厚さと柱の厚さが違う場合隙間はどうなるんですか?
262: サラリーマンさん 
[2012-08-11 18:36:20]
住んでいる地域で断熱材の厚さを考える。北海道でその厚みならかなりお寒いだろう。どういう構造か分からないけど普通は外側から外壁、通気層、透湿防水シート、合板又はパネル、断熱材、防湿気密シート、石膏ボード、クロス。
上記構造でグラスウールがずり落ちないなら隙間あってもいいと思うよ。
263: 匿名さん 
[2012-08-11 19:38:18]
>261

世代省エネ、とうたっていない場合は業者の基準という事なのかもしれませんが、次世代省エネ基準の断熱地域で3~4の所として照らし合わせると、天井、壁共に薄く、特に天井の100mmは薄過ぎます。
グラスウールでは高性能の16kでも160mmは必要となっています。
製品の品質にもよりますので、勧められているメーカーの断熱性能を調べるのが良いですが、もしかするとトレードオフという設定で断熱を決めているのかもしれません。

以下に断熱のトレードオフについて説明しているサイトをリンクしておきます。

http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-46.htm

トレードオフは、数値上では問題なく見えますが、実際に太陽からの熱を浴びているのは屋根ですので、数字のごまかし、といった事のようです。
次世代省エネ基準の断熱性能としたいとするなら、表と照らし合わせてもらうのが良いです。
264: 匿名さん 
[2012-08-11 21:40:03]
>>261
まず、人に質問するときには、前提として自分の住んでいる地域、夏を重視するか冬を重視するか等、最低限の情報は示すべし
話はそれからだ
265: 契約済みさん 
[2012-08-14 12:09:35]
断熱材が天井GW100mm、壁ネオマフォーム45mm、床がカネライトフォーム60mmという仕様の次世代基準なんだが、これってギリギリだよね。ガラスは複合樹脂のlow−eです。
天井はちょっと増やしたほうがいいですか?
266: 匿名さん 
[2012-08-14 12:24:52]
>>265
>>264を読め
267: サラリーマンさん 
[2012-08-14 12:29:17]
265さん

GWの等級が書いてないので何とも言えないが、天井は100mmの2倍200mmの厚さはあった方がいいね。天井断熱の場合、屋根裏の換気が重要。夏は通気性をよくして輻射熱を排除。
瓦屋根ならアスファルトルーフィングと同等の性能を持った表面にアルミ蒸着したものがあるので、それを使用すると更に夏の輻射熱は防げると思う。

あと窓の熱損失が大きいので庇とか、外付けロールスクリーンを付けると夏はいいかも。
冬は窓の室内側にハニカム構造のロールスク-ンが保温性が高くていい。
268: 265 
[2012-08-14 13:55:47]
地域は静岡、雪が降らない地区です
よって夏重視で
構造は軸組+9ミリの構造パネル
>>267
樹脂サッシにするには30万ぐらいのアップだろうといわれました
屋根断熱の追加はできるかどうかわかりませんが
いくらぐらいまでのアップなら実施すべきでしょうか?
269: サラリーマンさん 
[2012-08-14 14:19:56]
268さん

これから新築ですか、いいね。
静岡は温暖な落ち着いた雰囲気のイメージです。

窓はオール樹脂でなくてもいいと思いますよ。アルミ樹脂複合サッシで充分。樹脂は紫外線で劣化が早いと聞いてます。
アルミの方が耐久性がある。

屋根断熱はHM、工務店でそれぞれ価格が違うだろうから建設するところに聞いた方がいい。
屋根断熱ではないですが1Fの天井に消音用に10k100mmのグラスウールを25坪弱敷き詰めた際は7万5千円材料費取られました。
270: 購入経験者さん 
[2012-08-14 16:59:08]
北海道でもグラスウールで充分
271: 匿名さん 
[2012-08-14 19:31:13]
>>270
北海道は、スカスカ袋入りグラスウールなんて使わないだろ(笑)
272: 匿名さん 
[2012-08-14 20:52:20]
>271

スカスカって、空気層がなければ断熱効果が無いのは常識ですよ。
273: 匿名さん 
[2012-08-15 08:20:18]
北海道は土地はいくらでも広いのでグラスウールを1杯入れれば同じコト
274: 購入経験者さん 
[2012-08-15 08:44:26]
一条の高断熱と迷ったけど、結論からいうとグラスウール16kでそうとうあったかい。
断熱に何百万も多く出さなくて本当に良かった。秋田。
275: 匿名さん 
[2012-08-15 09:05:34]
>268

静岡だと省エネ基準では4の地域となっていますが、次世代省エネ基準の表と照らし合わせると天井の厚さが不足しています。
また床も5mm足りないようにみえます。
次世代省エネ基準では場所ごとに断熱材に必要な熱抵抗値や熱伝導率がありますので、使っている断熱材の数値と照らし合わせて確認をするのが良さそうです。

276: 匿名さん 
[2012-08-15 22:36:07]
耳つきで十分かというと、十分なのだが、
耳つきを使ってる業者のなかには、断熱気密に対すする意識が低く、残念なことをする業者がいるので怖い。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-04.htm

構造見学会があるというので見させていただいたが、
斜めの部分は、きれいに袋を斜めにカットしていて、グラスウールむき出しだったよ。
この状態で見学会を開くということは、その程度の業者なのだろう。
㈱童夢ビルディングのことだ。

「野路板に合板を使うと結露する。」と連呼するので、
室内側に防湿層は設けないんですか?と質問すると、???状態だった。
「屋根材のしたには当然防水紙をしきます!」という返答だったが・・・
277: 匿名さん 
[2012-08-16 00:49:17]
>276

グラスウールやロックウールといった断熱の場合、専門業者が施工を行わないだけに、断熱性能の低下や結露が起きるかも、といった事への責任意識が薄いんでしょう。
こうした事には現場管理がシッカリとして欲しいものですが、大工に雑手間程度の扱いで頼んでしまう事が多いそうなので、断熱工事の不良について強く指摘もしないのではないでしょうか。。。
278: 匿名さん 
[2012-08-16 00:59:17]
耳つきということはビニール袋入りです
調湿しませんから結露リスクがあります
なぜビニール袋に入れたの?
279: 匿名さん 
[2012-08-16 07:21:14]
>278

耳側(室内側)が防湿ポリエチレンフィルムで、屋外側は多孔状フィルムで調湿する構造です。
耐力壁ボード工法+壁内通気工法との組み合わせが良いでしょうね。

外壁側に筋交いがある工法だと、防湿層をちゃんと加工出来るかが心配ですね。
耳(防湿ポリエチレンフィルム)は重ねて、防湿テープで張り合わせるのが一般的です。

まあ、どんな断熱工法も施工がきちんとされないと十分な効果は得られませんが、最悪でも袋入りだとGWのずり落ち防止は期待出来るかな?
280: 匿名さん 
[2012-08-16 07:26:11]
要はビニールですよね、屋内側は。(屋外側もだと思うけれど、、、)
ビニールが好きなんですね。気密シートもビニールでしょうし。

袋ナシじゃだめなのかな。
アメリカやカナダそうですよね。
300mmとか屋根でも袋ナシで入れてますけど。
乾燥したかの地でさえ袋ナシなのに高湿の日本で袋に入れるのか。。。
281: 匿名さん 
[2012-08-16 07:29:52]
カナダ系?のセルコとか多分袋ナシのGWですよね。
282: ビギナーさん 
[2012-08-16 08:16:57]
>>280
>乾燥したかの地でさえ袋ナシなのに高湿の日本で袋に入れるのか。。。

グラスウールはチクチクして施工を嫌がる大工が多かったので、施工の容易さを追求して生まれたのが、袋入りグラスウール
それをさらに進化させたのが耳付きグラスウールですが、正確な施工を追及すると逆に手間がかかるようになっているようです。
283: 匿名さん 
[2012-08-16 09:00:19]
>280

仮に袋無しとして場合でも、上から防湿シートを貼る事となり、更にその分の手間かかかってしまいます。

>アメリカやカナダそうですよね。

カナダだと、おそらく日本の北海道と似て、ジメジメとした高温多湿となる季節もないのだろうと予想します。
日本は広い地域で雨季があり、湿度の高い時期があります。
壁内に湿気が入ってしまうと、カビや木材の腐りの原因となる可能性があるので、防湿シートをかぶせる必要がある訳です。

>ビニールが好きなんですね。気密シートもビニールでしょうし。


そうした問題ではありません。防湿シートの必要性や意味も知らずに発言をしているようですが、浅い知識で実際は興味も無くコメントをしているようにみえます。
きちんとした発言のじゃまですので、止めて下さい。
284: 匿名さん 
[2012-08-16 15:02:41]
あなたがビニール好きなのはよーくわかりました。
知識以前の問題だと感じます。
考え方の違いです。
チクチク当たらないでください。
285: 匿名さん 
[2012-08-16 19:27:46]
>>280>>284
知識も無く、特に知りたい訳でもないのにテキトーな事をコメントするのは、ちゃんと話しを勧めている人に失礼ですよ。
286: 匿名さん 
[2012-08-16 20:05:48]
なに?これ
防湿シートなしで、グラスウールを詰め込めばいいの?
意味わかんない。
287: 匿名さん 
[2012-08-16 21:04:13]
>283

>壁内に湿気が入ってしまうと、カビや木材の腐りの原因となる可能性があるので、防湿シートをかぶせる必要がある訳です。

気候的な湿度は壁内にも入りますし防ぐ事は不可能です。
冬場の室内湿度を壁内に入れない対策だけで、湿度だけではカビや木材の腐りの原因とはなりません。
施工不良による断熱材の隙間があると、寒暖差から結露するだけです。
288: 匿名さん 
[2012-08-16 21:45:24]
>>285

あなたのことかもしれませんね
289: マンコミュファンさん 
[2012-08-21 20:15:15]
今断熱工事中なんですけど
壁の断熱が気密シートが盛り上がるほどパンパンにい入ってるんですが
問題ないんですか?押してもぎっしりな感じです
290: ビギナーさん 
[2012-08-21 20:40:37]
パンパンの方が隙間があかなくて良いですよ。
経年劣化でどっちみち縮んできますんで
291: マンコミュファンさん 
[2012-08-21 20:44:41]
石膏ボードはそれ位じゃたわんだりしないですか?
関東の雪がつもらない地域なのでもっとスカスカなのかと思ってました
292: 匿名さん 
[2012-08-21 21:03:24]
>291さん
程度にもよりますが、筋交いなどで圧迫された場合、要注意ですよ。
293: 匿名さん 
[2012-08-21 23:51:04]
>>287

外壁側は透湿シートになっているのは、その為の対策なのでは?
室内側からの影響を少なくする事と、壁内に入って来た湿気は外側へ通す、と言う事で緩和するというのが充填断熱ですよね。
294: 匿名さん 
[2012-08-22 07:45:44]
>287

シートの存在に意味が無いとは思えないし、セルローズなど吹き込みの断熱だってシート貼るよ。
だいいち、それ言い出したら袋入りの断熱材を否定してる事になるじゃん。もうちょっとシートのある意味を考える必要はあるな。

295: マンコ○○ファンさん 
[2012-08-22 07:56:53]
うちは娘だけじゃなく妻もパイパンで心配です
296: 匿名さん 
[2012-08-22 08:13:19]
貴方の人生に拍手
297: 匿名さん 
[2012-08-22 09:55:44]
>287

>気候的な湿度は壁内にも入りますし防ぐ事は不可能です。

断熱材の袋の認識を間違えてますね。壁の中入る湿度を防ぐのではなく、断熱材に入って来ることを防いでいます。

>施工不良による断熱材の隙間があると、寒暖差から結露するだけです。

グラスウールやロックウールといった袋入りの断熱では、隙間を無くす事が課題な訳ですが、吹き付けや吹き込み工法と違い専門職がおらず、大工が行っている時点で問題があるように見えます。
298: 匿名さん 
[2012-08-22 11:38:32]
>297

断熱材の袋の認識を間違えてますよ、屋外側は通気タイプなので断熱材にも湿度は入ります。
透湿をご存じないのですか?

大工が行っている時点で問題では無く、断熱と工法に理解があれば大工で十分な工法です。

発砲系にしてもガス抜けや細りの問題はありますので、完全なもの自体ありませんからね。
299: マンコミュファンさん 
[2012-08-22 14:18:17]
カリスマ断熱氏を紹介してください
300: ビギナーさん 
[2012-08-22 15:29:31]
大工にもピンからキリまであるし、応援大工なんかもいるし、やっぱり断熱は専門家に頼んだほうが良い
301: 匿名さん 
[2012-08-22 16:37:23]
大工です
袋入りのGWを隙間無く充填するのは無理です
袋入りGWを選択するなら、多少の隙間は目をつぶって下さい
それがイヤならGWと気密シートを分けるか、セルロースや発泡ウレタンとかにして下さい
302: 匿名さん 
[2012-08-22 20:13:15]
>301

本当の大工ならよほどの不器用さんね。

機密シートが可能で袋入りが無理って時点で、腕の無さがわかります。

303: 匿名さん 
[2012-08-22 20:31:37]
>袋入りのGWを隙間無く充填するのは無理です
袋入りでなければ隙間なく充填できるって意味なのかな。
防湿気密シート貼った経験はあるの?
どちらかというと耳付きGWのほうが技術はいらないとは思うんだけど。
自分の得意なほうでやればいいんではないかな。
304: 匿名さん 
[2012-08-22 20:32:21]
>>302
筋かい、電気ボックス、配管、窓廻りの狭いトコ等、袋付いたままビッチリ充填すんの大変だぜ?
そもそも、袋に色が付いてて中見えないし
単価だって安いし
現実はそんなもんだよ
305: 匿名さん 
[2012-08-22 20:40:05]
袋入りのGWを使う時点で、元請から施工精度を期待されていないような気がする・・・
306: 匿名 
[2012-08-22 20:44:56]
301番さん本当の事を言われていると思いますね。
袋入りGWを隙間なく充填するのは、特に筋交いなどがある在来工法では
ほぼ無理だと思われます。

不器用とか腕の無さといった問題ではないと思います。

よって私は、袋入りGWを採用していないメーカーを選択肢の一つにしました。
307: ビギナーさん 
[2012-08-22 21:10:40]
現場で実際に作業している人と脳内でものを言っている人がよくわかりますね
308: 匿名さん 
[2012-08-22 21:34:56]
>現場で実際に作業している人と脳内でものを言っている人がよくわかりますね
そうかな?
大工さんにも色々な方がいるということです。
自分で無理な技量を要求されたなら断ればいい。
それはGW充填技術に限ったことではないです。
すべてのことに関して言えることです。
309: マンコミュファンさん 
[2012-08-22 22:01:55]
先日我が家にユニットバスが入りました
後から思うとそのエリアの外壁側だけ断熱材が施工されてなかったのですが
問題ないんでしょうか
310: 匿名さん 
[2012-08-22 22:06:27]
問題ありです。早急に対処してください。
311: ビギナーさん 
[2012-08-22 22:34:14]
>>308
だから脳内だと言っているんですよ。

今の大不況の世の中断ったりしたら仕事はありませんよ
312: 309 
[2012-08-22 22:44:43]
失礼しました、さきほど監督に確認したところ
浴槽を入れるために真っ先に断熱材施工しうち壁を貼り
防水処理を施したそうです、

グラスウールスレですが、ロックウールの90mmだそうです
313: 匿名さん 
[2012-08-22 23:02:23]
>311さんへ
>今の大不況の世の中断ったりしたら仕事はありませんよ
だったら、自分の技量をあげるべき努力が必要では。
特に、職人と呼ばれる職業の方全員にいえることです。
ビギナーさん、あなたが家を建てるとき、
技量のない大工さんだとわかればどう対処しますか?
314: 匿名さん 
[2012-08-22 23:08:40]
>312さんへ
よかったですね。
壁面に防水処理までするとは行き届いていますね。
315: ビギナーさん 
[2012-08-23 08:42:16]
>>313
>ビギナーさん、あなたが家を建てるとき、
技量のない大工さんだとわかればどう対処しますか?

私は実際に大工の腕はあっても、断熱材施工の知識はあまり無い大工さんに当たって、断熱材施工後に細かくチェックして全部やり直しをしてもらいました。
もちろん直接言うと問題があるので、工務店を通してやり直しを要求しました。
しかし、それでも、十分ではありませんでした。

確かに大工さんの技量を上げることが一番大事だとは思いますが、現状を見るとほとんど高齢者でノミやのこぎりなどを扱ってきた職人さんで断熱材に対する知識は薄いと思われました。
老い先短いのにいまさら技術の習得という意欲もないように思われました。

だから大工さんは本来の大工の仕事に専念し、断熱材の施工は専門家に任せたほうが安心だと思います。
316: 匿名さん 
[2012-08-23 11:12:53]
>315
寒冷地なら兎も角、温暖地で耳付きGW施工専門業者があなたの周りでいましたか?
それこそ、あなたの好きな脳内?ではないでしょうか?
何故、耳付きGWが販売されているのか、もう一度考え直してください。
専門業者であればあえて耳付き袋入りではなく、他の工法があるかと思います。
だからといって安心できるかというと、そうでもないですよ。
技量のない専門業者もいます。

耳付きGWの充填作業は特殊な技量や技術がいるわけではありません。
それこそ、ノミやカンナで一分の狂いもない作業ができる大工であれば簡単なことです。
耳付きGWが販売されて何十年も経っています。
大工さんの技量が足りないのであれば、それは指導する立場の人間の怠慢さにあったといえます。
特に、断熱メーカーはそういう指導を怠ってきたのではないでしょうか。

ビギナーさんの大工さんにしてもGW充填は何度も経験しているはずです。
不手際な仕事を指導してこなかった、それまでの指導者に責任があるといえます。
317: ビギナーさん 
[2012-08-23 11:21:07]
>>316
>専門業者であればあえて耳付き袋入りではなく、他の工法があるかと思います。
だから他の断熱材にすれば良かったと後悔しているので、他の人に同じ思いをしてもらいたくなくての発言です。

>耳付きGWの充填作業は特殊な技量や技術がいるわけではありません。
それこそ、ノミやカンナで一分の狂いもない作業ができる大工であれば簡単なことです。

施工された経験があっての発言でしょうか?

318: 316 
[2012-08-23 12:19:19]
勿論ですよ。
ビギナーさんも実体験あるのなら、どういったところが大工さんには無理な技術と思ったのですか?
私の場合、要領さえ呑み込めば、うちの嫁さんでもできる程度の技術だと思いました。
私の考えが安易なのでしょうか?
319: 匿名さん 
[2012-08-23 14:34:36]
>318

>要領さえ呑み込めば、うちの嫁さんでもできる程度の技術だと思いました。

私もそう思います。
簡単に施工できる様に開発されたものですから。
320: 匿名さん 
[2012-08-23 15:40:12]
簡単な個所は簡単でしょうね。
筋交いや配管やコンセントなどがある個所では知識や経験が必要だと思いますね。
321: 316 
[2012-08-23 17:07:33]
>320さんへ
そうでしょうね。筋交いは片筋交いまでとし、できるだけ構造用パネルで耐震壁をとるように心がけています。
できるなら、現場でGWを切断しないで充填する方法を考えたほうが、断熱欠損も生じないし手間も省ける。
GWも種類が豊富だから、現場に適したサイズを選ぶことも工夫のひとつですね。
2,3回経験すると工夫も出てくる。
できない大工さんがいるとすれば、要領を伝えていないか工夫が足りないと思いますよ。
GW施工完了後の現場検査も大切な工程のひとつですね。
322: マンコミュファンさん 
[2012-08-23 17:16:59]
建物完成後のエアコン穴開けは絶対ダメですか?
323: 匿名さん 
[2012-08-23 19:23:35]
>>321
施工経験があるのなら、あなたは大工さんですか?
324: 匿名さん 
[2012-08-23 20:08:11]
322さん
GWの場合特に建築後の穴開けは注意が必要。出来れば手間でも工事する人に一気に貫通しないようにお願いする。
外側から工事の場合、外壁空いたら次は透湿防水シートが貼ってある9mm~12mmのパネル。そこをゆっくりと開けてもらいGWが見えたら一度止める。GWは慎重に切って、細いドリルで気密シートが貼ってある石膏ボードに穴を開ける。今度は室内側からそのドリルの穴を中心とした穴を慎重に開けてもらう。ケーブルを通したら石膏ボード側と外壁側の透湿防水シートに気密テープをケーブルの周りに貼ってもらう。
※一気に穴を開けるとGWが押されて留めてるところに空間ができる可能性があるし5cmくらいのドリルにGW絡まって隙間ができてしまう。そこは結露になりやすい。10年経たない内に我が家は、エアコン取り付けた上の箇所が薄く黒ずんできました。
325: 匿名さん 
[2012-08-23 20:41:30]
>GWも種類が豊富だから、現場に適したサイズを選ぶことも工夫のひとつですね。


コスト削減のためにすべて同じ寸法のGWを使っている建築会社は珍しくない
サイズも含めてマニュアル通りにやればいいのだろうけど、結局コストが上がってしまい袋入りGWのメリットが無くなる
326: ビギナーさん 
[2012-08-23 23:57:11]
グラスウールよりロックウールの方が型くずれしないし
防音性もいいしよくない?
327: 匿名さん 
[2012-08-24 00:03:37]
グラスウールは施工が難しいらしい。

多く入れたほうがいいと思って無理やり詰め込むと、中の空気量が減って
性能が半分以下に下がるらしい。

耳はピンと張った状態で中央付近が曲がっていてはいけないらしい。
つまり、455cm用の物を10cmの隙間に入れるときはキチンと10cm巾に
切らないとダメって事。15cm巾に切って無理やり詰め込んでも意味なし。
328: 匿名さん 
[2012-08-26 21:32:04]
グラスウールの評判イマイチみたいなので質問です

地域はディズニーランドの有る千葉で雪がつもらない地域なのですが下記仕様でした
素人目には折れや隙間もなく綺麗に施工されてる感じを受けたのですが
どーなんでしょうか、なんだかこのスレ読んで心配になってきました。

床が32kグラスウール80mm、壁が16kで90mmグラスウール
一階天井一部が32kグラスウール80mm& カネライト90mm 二重貼り
一階天井大部分は16k100mmグラスウール
二階天井は16kグラスウール100mm二重で200mm
室内壁の一部のみ16k90mmグラスウールが入っていますが全部ではありませんでした
329: 匿名さん 
[2012-08-26 21:48:28]
>328
仕様としては悪くはないと思います。

>一階天井大部分は16k100mmグラスウール
>室内壁の一部のみ16k90mmグラスウール

図面見ないと断定出来ませんが、多分、この2つは防音目的ですね。
330: 匿名さん 
[2012-08-26 22:01:40]
一部訂正します。
>室内壁の一部のみ16k90mmグラスウール

浴室回りに入れる場合もあります。
331: 328 
[2012-08-26 22:16:59]
そー言われてみると、浴室周り、トイレ周り二階の部屋が隣接のとこでした。

そーですか^^悪くないと聞けて安心感が出てきました

まさに断熱材施工中なのでこのスレやブログなどを参考に現場チェックしにいくのですが
大工さんが几帳面なのか、焼き付け刃程度の知識では指摘するようなミスもなく
キレイに隙間なく施工されていたので安心しました

折れ曲がりや詰め込みすぎは無い感じで、あらゆる隙間が断熱材で埋まり
その上から気密シートが貼られているところです
332: 匿名さん 
[2012-08-26 22:21:56]
付け焼刃
333: 購入検討中さん 
[2012-08-27 08:44:04]
>331
>その上から気密シートが貼られているところです

耳付きではないのですか?
334: 328 
[2012-08-27 10:20:48]
耳付きですよ?
ホッチキスの巨大な感じので固定され
その上から気密シートを家中に貼っていました
335: 購入検討中さん 
[2012-08-27 10:29:28]
>>334
通常は耳付きグラスウールの袋は室内側が気密シート、壁側が透湿シートの役割を果たすようになっていますので、、気密シートは張りませんが、念を入れた施工ですね。
それなら、裸のグラスウールの方が安く上がったかもですね
336: 匿名さん 
[2012-08-27 11:24:16]
>335
耳付き断熱材+防湿気密シート
気密防湿性能上げるためと思いますが、よくやられているようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/junbeichan2000/15141742.html
http://blogari.zaq.ne.jp/seisinzyutaku/article/140/
337: 購入検討中さん 
[2012-08-28 03:16:29]
施工不良の多発で人気を落としているので、施工が確実になるように工夫されたブツなんだろう
338: 匿名さん 
[2012-08-28 09:20:31]
壁内に出っ張りがあったり寸法が合わない所は、切断して使って・・・みたいな説明がありますが、その切り口の処理はやっているんですかね?
切りっぱなしだと、当然中の断熱材が出てきてしまうのでふさぐのだろうとは思うんですが、そうした際に使うテープも防湿性のものをちゃんと使っているんでしょうか。。。

細かな箇所の施工まで気にして工事をしてくれるなら良いですけど、グラスウールは専門職がやる事ではないので大工の気遣いに任せないとならない点で不安はありますね。
339: 匿名 
[2012-09-01 22:19:32]
耳つきのグラスウールを切らずに、全て施工できる形の家はなかなかないですよね?
勾配天井などの上部に来るものは、斜めにカットしなくてはならないし、
断熱材を入れる隙間が、必ずしもグラスウールの幅と同じじゃない場所もあります。

そのようにカットしてある(シートから見えている)グラスウールは、
どの様に施工するのでしょうか?

裸のグラスウールに気密シートの家や、気密に拘った家じゃない限り、
カットしたままの家が殆どだと思うのですが?

切れた場所はテープなどでふさぐのが基本なのですか?
340: 匿名さん 
[2012-09-01 22:54:05]
気密テープ
http://www.afgc.co.jp/business/housing/residential/post_15.shtml

切った箇所は普通はこーゆー物で止めますよ
でも高気密高断熱だっらグラスウールだけの気密性に頼らず
上からもう一枚厚めな透明の気密フィルムを家全体に貼っていきます
341: 匿名 
[2012-09-01 23:36:06]
硝子繊維協会の施工マニュアルを見ても、表面の透湿シートが破れてしまったときは、
気密テープで補修するとは記載されていますが、カット面に関しての記載はありません。

ローコストなどではなく、それなりの施工業者の現場を見る機会が多々ありますが、
カット口を気密テープで閉じているいる現場などを見ることは殆どありません。

複雑な構造の家などはカットだらけなんですが、
やはりカット口からからグラスウールが見えていると、そんな致命的なものになるのでしょうか?

もちろん通気層、外壁換気口、防水透湿シートなどの、基本的な構造をしっかりした上でのことです。
お詳しい方、お願い致します。

342: 匿名さん 
[2012-09-05 17:11:12]
パックにおいて外壁側のフィルムはタイベックなどの透湿防水シートがあれば必要ないし、
気密性が必要なければ室内側の気密シートも必要ない。
しかし、透湿比を満足させる為には室内側の気密シートはあったほうがよい。
343: 匿名さん 
[2012-09-05 18:29:45]
どゆこと?
耳付きグラスウールで十分
って?こと?
344: 匿名さん 
[2012-09-05 20:48:30]
そうですよ
345: 匿名さん 
[2012-09-06 07:15:55]
パックフィルムをカットしたあと、カット面を塞がなくても問題ないってこと
346: 匿名さん 
[2012-09-06 08:31:13]
カット面はふさがなくても一番表の部分の防湿面が連続していれば問題なし
347: 匿名さん 
[2012-09-06 13:25:01]
ただこの手の問題は難しいよね。

カットしたままでも大丈夫かもしれないが、
カット面をふさがないよりは、ふさいだ方がいいとか、
気密シートは貼らなくてもよいが、
貼った方がさらに良いなんて・・・。

まぁどこまで拘るかという問題で、
どれも正解なんてないってことかな?
348: 匿名さん 
[2012-09-06 14:45:51]
>345

元々外壁側には通気性がありますので、パックフィルムのカット面を塞がなくても問題ありません。
室内側の防湿面が途切れない様に気密テープで塞げばOKです。

気密重視で無ければ、充填の隙間が無ければOKです。
気密重視ならば、気密シートを貼れば2重に安心ですね。

家の性能(仕様)によります。
筋交いの無い耐力壁ボードだと、パックフィルムのカットなんて殆どありません。
タマホームだって耐力壁ボードですから、ローコストHMの多くは耐力壁ボードでは?と思います。(調べてはいませんので真意は不明です)
349: 匿名さん 
[2012-09-06 21:29:26]
柱と窓の荒枠材の間はカットしないと入らない。
グラスウールの長さより横架材間の距離が短いとカットしないと入らない。
なのでカットすることは結構あります。
350: 匿名さん 
[2012-09-06 22:14:46]
複雑な構造ほどカットすると思いますが、
気密テープや気密シートなどで、
補修することが普通なのですか?

していない=手抜きってこと?
351: 匿名 
[2012-09-07 13:31:18]
壁ロックウール100㎜
天井裏ロックウール255㎜
床下断熱スタイロ100㎜一階天井裏ロックウール100㎜(防音用)
外側透湿防水シート、内側気密シートを貼る、サッシはAPW330シリーズガス入り。
全室エアコン。
換気は便所三種。
以上仕様でⅡ地域まで、大がかりな設備なしで快適に過ごせます。
大がかりな設備がないとこがミソ。長く住むにはシンプルが一番。
352: 俺んち黒ガルバ 
[2012-09-07 14:35:22]
耳側のシートはすぐに剥がせるようになってるから
剥がしてグラスウールのみカットするんじゃない?
353: 匿名さん 
[2012-09-07 14:38:49]
>351
そんだけ断熱してりゃ快適でしょう。
あとは気密次第
354: 匿名 
[2012-09-07 17:26:34]
>351

それ頂きます(笑)
詳しい値があまり出ないので参考になりました。
お金もないので全館空調や高額な断熱に出来ないので。早速工務店に話したらいけそうでした。さすがに価格はあがりましたが頑張れる範囲内でした。
気密については、ニチアスとかのホームページに気密張りの仕方があるように工務店でも講習会をやっているそうなので安心です。
サッシにつきましても、YKKのAPW330シリーズいいですね。標準見積もりが三協でしたが、同額プラスちょっとで樹脂サッシがいけました。情報ありがとうございます。ちなみにサービスでガス入れました(笑)十年でもれてなくなるそうですが・・・
ガラスはブロンズです。格好いいです。
なので、玄関ドアや外構関連もYKKにしてもらいました。
新しいスマートドアに出来て最高です。
断熱材も大切だし、シンプルがいいって考えに共感しました。また何かいいものあったら教えてください。
355: 匿名さん 
[2012-09-07 17:54:17]
ずいぶん早い見積りでしたね。
356: 匿名さん 
[2012-09-07 18:17:47]
断熱材を良くするのと
Low-eガラスにするのは
どちらの方が断熱性能上がりますか?
357: 購入経験者さん 
[2012-09-07 19:24:01]
Low-eガラスじゃない?1.7 程度良いらしいし
長期優良の仕様だったら断熱は十分でしょ
358: 匿名さん 
[2012-09-07 19:43:22]
やはり冷気はガラスからの方が影響でるのか・・・。
359: 匿名さん 
[2012-09-08 22:20:31]
熱伝導率は数値が小さいほうが良い

グラスウール10Kの熱伝導率は0.05
複層ガラスの熱伝導率は3~4程度
Low-e複層ガラスの熱伝導率は2程度

ということで窓などの開口部が小さければ小さいほど断熱性能は上がる。
360: 匿名さん 
[2012-09-11 19:48:53]
今どき10Kのグラスウール使ってるとこなんてないでしょ
最低でも16Kだよ
361: 匿名さん 
[2012-09-15 08:31:14]
断熱は開口部の影響が大きい。
シャッタ-を付ければ、ある程度は断熱出来る。
壁部分はしなくてよということではない。
あらゆる箇所でどれだけロスを少なくするかのト-タルでショ。

洞窟にすむか竪穴式住居にすむかの選をしても仕方ない。

362: 匿名さん 
[2012-09-16 11:24:21]
不安を感じてるあなた
騙されてませんか?要チェックです。
http://www.glass-fiber.net/damasare/damasare1.html
363: 匿名 
[2012-09-16 13:10:34]
超うそつき業界団体のいんちき広告だよね

バーナーであぶったら速攻燃えますよGW

CF表面赤く炭化するだけで炎は出ません
364: 匿名さん 
[2012-09-16 13:19:04]
>363
>バーナーであぶったら速攻燃えますよGW

おまえこそウソ書くな。
グラスウールは溶け落ちるが燃えたりはしない。
溶け落ちて空洞になった所に火は周りやすいと言うのはある。
365: 匿名さん 
[2012-09-16 21:32:32]
そうだよな。
ガラスが燃えるか?
366: ビギナーさん 
[2012-09-16 23:39:07]
袋のビニールが燃えるだろう?
367: 匿名さん 
[2012-09-16 23:53:34]
>363

無知なのね。

ガラスは燃えません。

グラスウールもセルローズファイバーも一兆一反有りますが、業界はどちらも自分に有利な実験結果(条件が違う実験で当てにならない)を公表しているので、鵜呑みにするのは浅墓ですね。

セルローズファイバーが炭化して火災に強いのは、木造が炭化して崩落しにくいのに対し軽量鉄骨が軟化して崩落するのを見ても理に適ってはいますが。
368: 匿名 
[2012-09-16 23:54:05]
そういう意見、面倒臭い・・・。
369: 匿名 
[2012-09-17 00:00:22]
↑のコメントは、
No.366に対してね!
370: 匿名 
[2012-09-17 07:06:24]
371: 匿名さん 
[2012-09-17 08:06:07]
ロックウールと石綿とグラスウールの違いは何?
どれも鉱物起源で、燃えないと思う。
372: 匿名さん 
[2012-09-17 08:24:39]
保険会社が限定されるけどアップルゲートのセルロースを使うとT構造になります

火に関してはGWよりもセルロースの方がよさそう
373: 匿名さん 
[2012-09-17 09:29:32]
でも、GWは耐火構造でファイヤーストップ材として使われていますが・・・。
374: 匿名さん 
[2012-09-17 11:41:42]
>>368
ここのスレは耳付きグラスウールのスレなので十分に意味があると思いますよ
375: 匿名さん 
[2012-09-17 13:07:46]
火事になったときは断熱材が何にせよ関係なし。
煙だけでその部屋は使い物にならくなる。

その前に家が燃える話なんかいらなくない?
376: 匿名さん 
[2012-09-17 13:51:46]
セルロ-スは炭水化物だから燃えるぞ。
377: 匿名さん 
[2012-09-17 14:03:02]
ラーメンとかと勘違いしてない?
378: 匿名さん 
[2012-09-17 14:09:51]
>370
画像のテロップにGWが溶けてるって出てるがな。
萌えるなんてウソはいけません。
379: 匿名さん 
[2012-09-17 14:16:31]
そもそもGWが何でできてるか知らないんじゃない?
何かのウールなんだから布団とかみたいに燃えるに違いない!
とかって感じで・・・
380: 匿名 
[2012-09-17 16:43:04]
GW溶けて火が上がりますから大穴が開きます

セルロース燃え広がったりしませんし溶けません

GW燃えて溶けると有害物質を出すでしょう
381: 匿名さん 
[2012-09-17 16:48:39]
ホウ酸まみれのセルロースの方が危ないでしょう。
吸ったら肺が即死
382: 匿名 
[2012-09-17 16:54:20]
セルロースをどうやって吸うのですか?

グラスウールはいつも吸ってるのか?
383: 匿名 
[2012-09-17 16:56:26]
CFは米国トップシェアです

ホウ酸こそが防虫防蟻に効くのです

木材も長持ちします

アメリカは衛生関連には世界一五月蝿いですよ
384: 匿名さん 
[2012-09-17 17:26:10]
アメリカとは環境が違いすぎる。

SFが湿式だろうが、乾式だろうが、
日本独特の湿度では、どんなにパンパンに詰め込んでも、
数年すると必ず壁内で落ちてきて、隙間ができます。

詰め方のうまい下手で落ち方も違うと思うが、
落ちる事には違いない。

グラスウールが落ちないと言うわけではないが、
小分けに詰められる分、まだ良いのかな?

まぁ信じるも信じないもあなた次第ですが・・・。

385: 匿名さん 
[2012-09-17 17:32:32]
>382
燃えた時の煙
GWより致命傷になりそうだ。
386: 匿名さん 
[2012-09-17 17:34:02]
何故か大手HMはロックウールを使ってる。
387: 匿名 
[2012-09-17 20:19:39]
CF乾式で55から60kg入れたら落ちようがない
完全に想像で物を言ってるね
湿式に至ってはそもそも落ちるわけがない
388: 匿名さん 
[2012-09-17 20:54:54]
>387
そんな戸建てで殆ど採用されないようなことをドヤ顔で書かれても。
389: OLさん 
[2012-09-17 21:16:26]
>>384
>数年すると必ず壁内で落ちてきて、隙間ができます
脳内でものを言わないようにね。
390: 匿名さん 
[2012-09-17 21:41:42]
施工不良で落ちる事は多々あるらしいが
391: 匿名さん 
[2012-09-17 21:53:15]
ここはCFの信者、
もしくは自分の家がCFで、信じたくないがあまり、
一生懸命になっちゃってる人がいるね(笑)

信者本人こそ、
数年後のCFを見たことがあるとも記載されていなく
文句のみ・・・残念。

特に「落ちる訳がない」なんてコメント、必死すぎです。




392: 働く女子さん 
[2012-09-17 21:58:25]
また脳内でものを言っているかわいそうな人がいるね

湿式が落ちる訳をぜひ聞かせてもらいたいですねwww
393: 匿名さん 
[2012-09-17 22:23:27]
>392
だから湿式なんて戸建てでやらないようなものをドヤ顔で例に出すなよ。
394: 匿名 
[2012-09-17 22:39:31]
>>No.392

あなたも落ちない理由を言っていませんので、
他から見たら、あなたも脳内でものを言ってると思われても仕方ない(笑)
395: 匿名さん 
[2012-09-18 10:58:46]
湿式を戸建でやらない理由とやらをお聞かせ願いたい。

Aップルゲートとか、普通に名前も通ってると思うが。
396: 匿名さん 
[2012-09-18 12:19:19]
ハウスメーカーがやってるやってないなんて、
どうでもいいことじゃない?

おまけにここ、耳つきグラスウールのスレだし。
397: 働く女子さん 
[2012-09-18 12:31:11]
>>394
施工がしっかりとしていれば沈下はしませんよ

少しは勉強したほうがよろしいかとw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%8...
398: 匿名さん 
[2012-09-18 13:57:59]
こういう文章だけを真に受けちゃう人がいるから、
日本の建築はダメになっちゃうんです(涙)

そんなもの添付したら、
グラスウール協会のHPも否定できなくなっちゃいますね。

例えを言います。
まぁこのサイトの実験例が正しかったとします。
しかし、このような正しい施工が10人に1人しかできなかったらどうします?

勉強というのは、人の実験例を調べるのが勉強とは違いますよ!
いくつもの施工例、現場を見て、初めて真実になるわけですからね。
399: 働く女子さん 
[2012-09-18 14:11:34]
>>398
>このような正しい施工が10人に1人しかできなかったらどうします?

ああ言えばばこう言うの典型ですね。

グラスウールを大工さんが施工するのと違って、こういう施工は技術指導を受けて認定を受けたものが10人に一人以下の頻度でしか失敗しないぐらいの精度で施工できると思われます。

貴方も屁理屈ばかりこねないで、最近の沈下した事例を挙げたらどうですか?



400: 匿名 
[2012-09-18 16:44:25]
>>No.399

>ああ言えばばこう言うの典型ですね。

そのままお返し致します(笑)

>こういう施工は技術指導を受けて認定を受けたものが10人に一人以下の頻度でしか失敗しないぐらいの精度で施工できると思われます。

何度も言いますが、あなたみたいに文末に「思われます」などと、
想像や、サイトの文章だけで語っている方とは私は違います。

問題は現場を直接見ているかです。
私は現場を見ています。
まぁこれを言っても信憑性に欠けると思いますので、
最初に言ったように、信じるも信じないもあなた次第なので、
あなたは落ちないものだと思えばいいだけですよ。

そろそろここは「耳つきグラスウール」のスレなので本題に戻りましょう。

CFのスレは他にあるようなので、今後はそちらでお願い致します。


401: 検討中の奥さま 
[2012-09-18 18:57:22]
>>400
セルロースのスレを上げましたので、納得のいく回答をお願いしますね
402: 匿名さん 
[2012-09-18 19:21:18]
だいぶ熱くなってますね(汗)

では一つ聞きたいのですが、
あなたは現場で確認しましたか?

もししていないのであれば、
それは落ちないじゃなくて、落ちないと信じたいですよ。
403: 匿名さん 
[2012-09-18 19:24:39]
>>400

セルロースよりも袋入りのGWの方が優れていると言いたいのかな?
404: 大工 
[2012-09-18 19:33:47]
>>402
セルロースファイバーで施工した築7年の現場の壁を剥がす機会があったのですが、沈下は一切みられませんでした(
ちなみに、リフォームで壁を剥がした際に、カビが全くないGWは一度も見た事がありません 
以上現場からの声でした
405: 匿名さん 
[2012-09-18 19:54:35]
>404
GWは築年数が無いが20年とかではあるまいな。
406: 匿名さん 
[2012-09-18 20:06:37]
>>405
すみません、日本語でお願いします
407: 匿名 
[2012-09-18 20:19:53]
>>No.403
いえいえそうではないですよ!
私はGWよりCFの方が、断熱性能だって良いと思うくらいですからね。
ただCFでも落ちて、上面に隙間が空くって事を言いたいだけです。
勘違いなさらずに。


>>No.404
大工さん突然の訪問、ありがとうございます。
随分とタイミングの良い訪問ですね(笑)

ただこれで一つ分かったことがあります。
No.398で言っていたように、GWにしろ、CFにしろ、
施工者次第で落ちたり、落ちなかったりしてしまうことが判明しましたね!

それと、「カビが全くないGWは一度も見た事がありません」とのコメントは無責任です・・・。
全くないなんてありえません。カビが生えている所もありますが、
生えていない所だっていっぱいありますよ!ちょっと話を盛りすぎですね。

>>No.401
大工さんが代わりのコメントをしてくれたみたいですが、あなた本人の返信はまだですよ!!(笑)
408: 匿名さん 
[2012-09-18 20:28:27]
>それと、「カビが全くないGWは一度も見た事がありません」とのコメントは無責任です・・・。
全くないなんてありえません。カビが生えている所もありますが、
生えていない所だっていっぱいありますよ!ちょっと話を盛りすぎですね。


話盛ってませんよ
地域により断熱施工に対する意識が違うので、きちんと施工する現場(地域?)ももちろんあるでしょうが
僕が見た現場ではカビが全く生えてないGWは見た事がありません
話盛ってるとか決めつけられて不愉快です
409: 匿名さん 
[2012-09-18 20:32:06]
>406
GWにカビが生えている家の築年数は30年を超えているのではないか?
ここ10年以内くらいのGWはどうなのでおじゃるか?
410: 匿名 
[2012-09-18 20:49:15]
カビ=水分です

GWが問題じゃなく、
外壁内にしっかりした通気層をつくっているかや、
中途半端に気密施工し、内部結露をしたなど、GWではなく構造に問題があります。
そういうカビが生える家では、ロックウールだろうがCFだろうがカビが生えます。

No.404の大工さん
あなたが本物の大工でしたら、そんなこと分てるはずですよね?(笑)
411: 匿名 
[2012-09-18 20:59:33]
>>No.408
大工さん、名前が匿名さんに戻っていますよ!
自演バレバレです(笑)

地域の施工意識なんて言ったら、その地域のちゃんと施工している大工に失礼です。

412: 匿名 
[2012-09-18 21:06:15]
No.401が消えて大工が出てきた!
今度大工が消えたら、No.401が出てくるのか?嘘のための自演って大変だね!お疲れ様です。
413: 404 
[2012-09-18 21:13:16]
>>410
カビの原因はGWなんて言いました??
あなたが現場現場うるさいから現場で見た事を言っただけだけど?


そりゃきちんと施工すりゃGWでも問題ないって事くらい分かってますよ
でも俺が見た現場のGWはカビだらけだった




>外壁内にしっかりした通気層をつくっているかや、

外部が左官仕上げの場合、通気層がないケースだってあるでしょ?
そういう家はすべて壁の中がカビだらけなのですか???


414: 匿名 
[2012-09-18 21:33:43]
その前に、あなたはNo.401?それとも大工?
ちゃんと統一しないとコメントがかぶっちゃうよ!(笑)


>>「そりゃきちんと施工すりゃGWでも問題ないって事くらい分かってますよ 」
では、あなたが今までに見た全部の家が、きちんと施工していなかったということになりますね!

今度は左官仕上げの話になりましたか・・・。
もうコメントに無理がありますよ。
416: 404 
[2012-09-18 21:42:34]
>>414
めんどくさいなぁ・・
401は別人だよ


>今度は左官仕上げの話になりましたか・・・。
もうコメントに無理がありますよ。

人の意見の揚げ足を取るだけで、ちょっと自分の意見を突っ込まれたら答えられないんだ


417: 匿名 
[2012-09-18 22:08:00]
>>No.416
じゃああなたはこれから大工さんってことでいいんですね(嬉)

>「ちょっと自分の意見を突っ込まれたら」
「〇〇しているかや、〇〇したなど、構造に問題があります。」と特定せずに書いてありますよね?

通気層がないからなどとは分かるわけがないので、決めつけていませんが・・・。
それなのに「左官仕上げは」と来たので呆れただけです。

まぁ私が揚げ足取りだとしたら、あなたも揚げ足取りに決定ですね(笑)

とりあえず、管理元からの連絡をお待ちください。
掲示板でも嘘はいけませんから。
418: 404 
[2012-09-18 23:31:24]
>>417
>通気層がないからなどとは分かるわけがないので、決めつけていませんが・・・。
それなのに「左官仕上げは」と来たので呆れただけです。

外部が左官仕上げの場合外部に通気層がないケースあるでしょ?


>中途半端に気密施工し、内部結露をしたなど、GWではなく構造に問題があります。
そういうカビが生える家では、ロックウールだろうがCFだろうがカビが生えます。

気密施工って防湿施工の事だよね?
防湿シート張らなくても型式認定取れてる断熱材あるよ
型式認定って知ってるかな?(笑)


>とりあえず、管理元からの連絡をお待ちください。
掲示板でも嘘はいけませんから。

ハイハイ(笑)
420: 匿名 
[2012-09-18 23:56:25]
皆さんに迷惑なので話をまとめますと、

CFは施工によって落ちる場合と、落ちない場合があることが分かりました。
GWも施工によって、カビが生える場合と、カビが生えない場合が分かりました。

兎に角、どんな良い物を使用しても、施工次第で生かせたり、ダメしたりするってことが、
一連のコメントを見ても、皆さんにもお分かりになると思います。

皆様、ご迷惑をお掛けしました。



421: 404 
[2012-09-19 00:15:03]
>>419
>ただ、大工の自演はちゃんと認めて下さいね!

実際自演じゃないしさー、管理人からの連絡も来ないよ(笑)
揚げ足取りもほどほどにね!


>CFは施工によって落ちる場合と、落ちない場合があることが分かりました。
GWも施工によって、カビが生える場合と、カビが生えない場合が分かりました。


言ってる事は間違いじゃないが、そんな単純な話じゃないでしょ
煽ってばっかいないで、少しは現場の話してよ




422: 匿名さん 
[2012-09-19 00:28:27]
>GWも施工によって、カビが生える場合と、カビが生えない場合が分かりました。

分かっていませんね。
GWじゃなくても断熱充填不足等の施工不良があれば、壁材自体が結露してカビます。
GWがカビるのではなく吸湿する断熱にカビが移るのですよ。

ホウ酸まみれのCFはカビにしても、毒性を理解して導入しているのかは疑問?
室内に漏れなきゃ大丈夫でしょうが、絶対なんてこの世にはありませんから・・・大人は大丈夫でも子供が心配です。
423: 匿名さん 
[2012-09-19 00:30:52]
>422

そうですね~CF施工時の作業員の重装備を見れば、体に良い訳がありません。

毒だから重装備になりますもんね。
424: 匿名 
[2012-09-19 00:43:23]
>>No.421

だけど、CFが落ちるって言われただけで、何でそんなにムキに?
施工者次第で落ちる現実があるのは本当ですし(これも信じるかは自由ですが・・・)、
私が知っているCFの施工者数件ですが、少しは落ちることを認めています(施主には言わないかもしれませんが)。

ただホウ酸の毒性までは、私には分かりません。
また、私はGWの方が良いとも言ってませんし、CFがダメとも言っていません。
言っていることはただ一つ、CFでも落ちることがあるって事実があることだけです。

【一部テキストを削除しました。管理担当】


425: 匿名 
[2012-09-19 01:09:54]
アメリカの衛生基準は世界中で最も厳しいのです。
アメリカで断熱材といえばトップシェアはCFです。
ホウ酸が危険といっている人は勉強が足りません。
426: 匿名 
[2012-09-19 01:17:13]
このCF信者さんを相方にしても終わりがないと思います。
たぶん自分の家がCFで認めたくないのでしょう。
427: 匿名さん 
[2012-09-19 01:54:37]
単なる客観的事実です。アメリカのCFシェアは4割超。日本は異常な業界団体が幅を利かせているだけ。
428: 匿名 
[2012-09-19 05:46:29]
耳付きグラスウールのスレがCFのスレに変わってしまった。
429: 匿名さん 
[2012-09-19 09:21:26]
ホウ酸を吸い込んだりすると、吐き気・嘔吐・下痢などを引き起こす。ただし致死量は塩化ナトリウムと同程度である。(2000~4000mg/kg)

薬に対する感受性には個人差がありますので、少量でもダメな方もいれば大量でも大丈夫な方もいます。
エアコンや換気口の隙間から入らなければ良いですね。
430: 匿名さん 
[2012-09-19 09:24:41]
毒だからCF施工には実技講習が要るのね。

ごきぶりも住めない家は、良い事ですね・・・。
431: 検討中の奥さま 
[2012-09-19 11:09:40]
>>407
貴方がスレ違いだと言うのでセルロースのスレをあげたのですが、あちらは無視ですか?

その後は見ていませんでしたが、いつの間にか自演扱いですか?

貴方が人の意見を全く聞かない人だというのは良くわかりました。

この続きは、スレ違いですので、セルロースのスレでお願いしますね。
432: 404 
[2012-09-19 11:43:22]
>>431
>GWが問題じゃなく、
外壁内にしっかりした通気層をつくっているかや、
中途半端に気密施工し、内部結露をしたなど、GWではなく構造に問題があります。
そういうカビが生える家では、ロックウールだろうがCFだろうがカビが生えます。


こんな浅はかな知識しかないから、最後は相手を自演扱いするしかできないんですよ(笑)
433: 検討中の奥さま 
[2012-09-19 11:59:56]
>>432
スレ番を間違っていますよw
434: 匿名 
[2012-09-19 13:23:21]
>>432

何か勘違いしてますね!
昨日、自演と言ったのは私ですが、
昨日から私は書き込みしていませんよ。

同じ「匿名」という名前で書かれている、私じゃない方も何名かいらっしゃいますので、
その辺も理解した方が良いかもしれません。



435: 匿名 
[2012-09-19 13:24:32]
頭が悪いとGWなんかありがたがる
436: 匿名 
[2012-09-19 13:32:53]
それと、
「CFのスレでお願いします」と言ったのは、
CFのスレであなたとやり合うという意味じゃなくて、
CFの話をするなら、「ここからさっさと出ていって下さい」
という意味ですので、勘違いなさらずに。

CFが落ちる現実があると言ってるのに、
絶対ないの一点張りじゃ、終わる話も終わりませんので。
437: 匿名さん 
[2012-09-19 14:35:56]
>>436
あなたもここから出ていって下さい
スレが荒れるので
438: 匿名 
[2012-09-19 16:05:48]
あなたにとって都合が悪いだけですよね(笑)

私はあなたみたく、感情だけで物事を言いません。
あなたもCFの話をいつまでもしなければ、
ここにいて問題ないと思いますが。
439: 匿名さん 
[2012-09-19 16:40:27]
>あなたにとって都合が悪いだけですよね(笑)


?
441: 匿名さん 
[2012-09-19 18:04:54]
他の国で耳付きGWなんて使ってるとこあるのかな?


442: 匿名 
[2012-09-19 20:26:57]
裸のGWしか使いませんよ
異常な国です
443: 匿名さん 
[2012-09-19 21:09:59]
何で日本では耳付きのGWが流行ってるのだろう?
445: 匿名 
[2012-09-19 22:24:56]
>>443
安いからでしょう。
452: 匿名さん 
[2012-09-19 23:19:24]
それにここは耳つきグラスウールのスレでしょ?
ここに来ている方たちは、セルロースファイバーには興味がありません。セルロースのスレで語り合ってください。
453: 匿名さん 
[2012-09-19 23:22:19]
本題なのですが、
耳つきグラスウールのアクリアネクストってどう思います?

詳しい方、ご教授下さい。
456: 匿名 
[2012-09-20 09:17:14]
わざわざとか、その前に批判とかいらなくない?
嫌だったらこのスレ来なければいいだけでしょ?

嫌いなところへわざわざ来るなんて、
グラスウールが気になっちゃうのかな?

458: 匿名 
[2012-09-20 13:18:44]
とりあえず、キモい奴がいなくなりましたので、
グラスウールの話なのですが、

皆さん、どこのメーカーがオススメとかあります?
459: 匿名さん 
[2012-09-20 15:34:45]
GWはどこも大差なし
できれば他の断熱材に変えたほうが良いよ
461: 匿名さん 
[2012-09-20 16:00:43]
石膏ボードをつめるか?砂を詰めるか?
462: 匿名 
[2012-09-20 16:23:38]
今どき他に選べないのですか
464: 匿名 
[2012-09-20 17:51:09]
GWが好きって変わってるのでは
ブサセンみたいな
465: 匿名さん 
[2012-09-20 19:01:27]
>>463
あなたは、耳付きグラスウールのどこに執着してるのですか?
467: 匿名さん 
[2012-09-20 21:34:34]
>>466
別にグラスウールをバカにする気はないです

ただ、「耳付き」に関してはいくつか疑問を感じていたのでメリットがあれば聞いてみたいと思いました
468: 匿名 
[2012-09-20 22:47:02]
耳付のGWのメリット・・
気密シートを省略できる事かな。
絶対に気密シートはあった方が良いと思うけどね。
469: 匿名さん 
[2012-09-20 23:00:30]
なんか既に矛盾してるね
470: 匿名さん 
[2012-09-20 23:01:06]
耳付きのメリットって、施工のしやすさと気密テープを省略できる点だと思うけど、468さんと同じく気密テープは貼ったほうがいいと思う
471: 匿名 
[2012-09-20 23:10:21]
たぶん、気密シートを省略した方が良いと言う人はいないと思うが・・
472: 匿名さん 
[2012-09-20 23:16:13]
施主がどのような家を求めてるかによると思います。
気密にこだわりたいのであれば、気密テープがあるにこした事はない。
耐震を犠牲にしてもデザイン重視の人もいれば、最近流行の高気密住宅は息苦しいと言う方もいます。
建主が求めるものでかわってくるので、これが正解と言うのは建築にはないと思いますが。

473: 匿名さん 
[2012-09-20 23:25:29]
積極的にグラスウールを選ぶ人の理由が知りたいということでは。結局値段でしょうか。そもそも積極的に選ぶ人がいるのかも。
474: 匿名さん 
[2012-09-20 23:39:56]
もちろんいるのじゃないですか。
とことん気密断熱性を求め、暖かさ快適さなどを重視するが、建具や床、水回りなどは安物でも良いという人もる。
また断熱材や暖かさなどはこだわらないが、床は無垢にこだわったり、造作のお風呂や、水道はグローエなんて人もいます。
お金があるないではなく、施主がどこを求めるかだと思います。
475: 匿名さん 
[2012-09-20 23:45:58]
ですから、それは価格重視ということですね?
476: 匿名さん 
[2012-09-20 23:48:48]
スイスあたりのように裸のGW300mmとか400mmとかなんて人絶対いませんよね。
断熱に少なからず拘る人でGW選ぶ人の理由はなんでしょうか、ってことでは。
そもそも拘らない人には聞いてもお互いに意味がないですからね。
施工者側が選ぶメリットはわかりやすいのですが、施主側はなんですかね。
477: 匿名さん 
[2012-09-20 23:51:22]
例えば一番卑近なロックウールとの比較で、あえてGWにする理由、メリットって一体なんですかね。価格面では殆ど変わらないですよね。少なくとも防音や防火だけでもロックウールの方が良いだろうに。
478: 匿名さん 
[2012-09-21 00:05:15]
北海道とかになれば、それは絶対に断熱を第一に考えなければ体の問題につながりますので、断熱重視の方が殆どだと思います。ただ関東より南の話になれば、逆にGWを選んだ人が、何故そんなに断熱に拘るの?なんて方たちも出てくると思います。

こだわりについてを例えで言うなら、洋服は安物でいいが、時計はこだわるみたいな感じですよ。価格重視ではなく建てぬしがどこに重点をおくかだと思います。
479: 匿名さん 
[2012-09-21 00:07:03]
いや、ですから

GWとロックウール

拘るほどのレベルでもない代表的な断熱材

なんでわざわざGW?

施工側の押し付けでしょ結局
480: 匿名さん 
[2012-09-21 00:09:53]
GWの業界団体の例のいかさま宣伝ホームページ情報でも

ひたすらセルロースファイバーを目の敵に叩いていますが

ロックウールは叩いてませんよね

ロックウールが最も身近な対戦相手でしょう

ロックウールに性能で勝てないでしょ?

施工性と価格以外に優位性がない

481: 匿名さん 
[2012-09-21 00:16:15]
ロックウールは量や重さがGW比較で膨大になるからね

施工サイドが在庫管理と搬出入の手間だけでまず嫌がる

その量や重さ密度こそが防音や防火にも効いてくる訳だが

加えて、ロックウールは加工しづらく施工に手間が掛かる

さらに値段もひょっとしたらGWの方が若干なりとも安い

全て施主サイドの思いや実際の住み心地とは離れた部分の話

良心的な施工会社ならロックウールを自然に選ぶのではないか
482: 購入検討中さん 
[2012-09-21 00:16:21]
>>478
夏暑いじゃん
483: 匿名さん 
[2012-09-21 00:28:59]
たとえ優位性がなくとも、断熱性がなくともどちらでも良いと思います。
480さんみたく、断熱に対しお詳しくこだわっている方には、GWなんて考えられないかもしれません。

しかしデザイン重視で断熱や夏の暑さの拘りは二の次なんて方などは、いくら断熱性のよいロックウールセルロースファイバーの快適な家だろうと、デザインが悪い家じゃ住みたくはないと思う方もおられると思います。

ましてGW業界団体があること自体知らないでしょう。もちろん断熱材にこだわっていないのなら対戦相手なんて意識すらしていない方たちが殆どかと思いますよ。

484: 匿名さん 
[2012-09-21 00:32:35]
それでは、GW選ぶ人は断熱材に全く拘っていないという結論になってしまいますよね。ロックウールとすら比較もしないというのでは。結局施工側の都合を押し付けられてるだけといっても過言ではないですよね。
485: 匿名さん 
[2012-09-21 00:33:44]
ちなみにGW業界団体のホームページはこのスレでも他スレでもGW関係者らしき人が何度か上げてましたよ。捏造主体の読むに耐えかねる酷い内容ですが。
486: 匿名さん 
[2012-09-21 00:39:20]
それに断熱とデザイン性は普通に両立する話だと思いますよ。今どき、車なら燃費、住宅なら断熱気密を意識するのはエコの観点からも至って当たり前でしょう。拘る以前の問題です。問題は、GW、特に耳付きが当たり前という風潮、業界団体の暗躍ぶりです。そこには明らかに施主側への観点、配慮が欠けているのではないですか。問題提起として言っています。施主も知恵を最低限付けないといけないけれど施工側の業界としての問題も大きいと思います。
487: 匿名さん 
[2012-09-21 00:41:40]
スレタイに即して言うなら、ロックウールで十分というのが正しいのではないでしょうか。
488: 匿名さん 
[2012-09-21 00:42:17]
484さん、それは極論すぎますよ。結論なんてありません。そういうところもあれば、そうでないところもありますよ。もう少し柔軟にお考えください。それとGWが相当嫌いなんですね。
489: 匿名さん 
[2012-09-21 00:52:54]
いえいえ。それらを全て承知把握した上で、それでもGWを選ぶというのなら施主の自由で良いと思うのですが結局お仕着せ押し付けでGWってケースがこの国の住宅産業界では大半ですよね。そこを憂いているだけです。安易安直で住む為の物という観点が欠けてるのではないでしょうか。高温多湿のこの国で過去にGWで山ほど問題は噴出したわけですから、今なお根源的な問題点は変わらないでしょう。せめて袋に入れずに調湿でもさせればまだ救いようもありますが。
490: 匿名さん 
[2012-09-21 01:10:37]
488は施工関係の方かGW関係者かと思いますが、逆にGWの施主側のメリットってなんでしょうか。対ロックウールに限定してもらっても良いので教えてください。
491: 匿名さん 
[2012-09-21 01:12:57]
家で言えば、タ〇ホームみたくローコストで十分って人も間違いではないし、建築家で建てる方も素敵だと思います。
車で言えば、軽自動車からベンツまであります。
洋服で言えば、ユ〇クロから高級ブランドまであります。
政治で言えば、民主党を押す人もいれば、自民党を押す人もいます。

世の中には、ひとのニーズに合わせたくさんの物があります。ロックウールが良い人はロックウールガ良いと思いますし、GWが良い人はGWが良いと思います。
何も結論なんてありませんし、結論づける必要もないと思います。

なので489さんのお考えも正解ではありませんし、間違いでもないと思いますよ。
492: 匿名さん 
[2012-09-21 01:15:20]
490さん、私はGW関係者でもなんでもありませんよ。
ただ、正解なんてありませんということが言いたいだけです。
493: 匿名さん 
[2012-09-21 01:17:20]
いや、それ答えになってないですよね。490の質問に答えていただけないですかね。何故この国には異常にGW、それも耳付きが普及しているのか、疑問に持たれたことはないですか?結局施主サイドのメリットは安いからだけですか?
494: 匿名 
[2012-09-21 01:28:55]
どこぞの業界団体サイトのようなインチキめいた見解でなく

真面目に施主にとってのGWのメリットが聞いてみたいところ
495: 匿名 
[2012-09-21 01:42:28]
ロックウールの歴史

省エネ先進国ヨーロッパで1880年代から使われ、特に住宅断熱分野でトップシェアを誇ります。日本でも1938年(昭和13年)に工業化され、古い歴史があり、さまざまな分野で広く使用されています。



ロックウール工業会のサイトはまともだね。商売っ気はないがw
http://www.rwa.gr.jp/index.html
496: 匿名さん 
[2012-09-21 01:55:29]
494さんはGWが嫌い。それでいいと思います。
でも私はGW寄りでも、ロックウール寄りでもなく、正解は施主が良いと思ったものとしか言っていません。
世の中自分の思うことが何でも通りはしませんよ。私はあなたが正解でも間違いでもないと言っているのですから。

GWがダメな物と言わない限り、あなたは絶対に納得し、会話は終わらないでしょう。
それにインチキ呼ばわりされてはもう会話が成り立ちませんので、私はこれにて失礼します。
逃げたでも何でもおっしゃって、今度は違う方と会話してください。
497: 匿名 
[2012-09-21 02:08:33]
施主が良いものと思う為の判断材料が十分に示されていないのではないの?

見えない壁の中だからこそ判断材料の可視化が必要と思うが、違うのかな。

当方の質問はGWの施主側のメリットです。好き嫌いなど一切関係ありません。

価格以外に何かありますか。価格だけがメリットなら別にそれでも結構ですよ。

それは当然重要なことですから。ただ、ロックウールもさほど変わりませんよね。
498: 匿名 
[2012-09-21 02:18:51]
防火性能、吸音性能、撥水性能、少なくともこの辺りではGWがロックウールに劣ります。明らかな事実でしょう。

特に撥水性能は重要と思われます。カビやダニだけでなく吸水したグラスウールの断熱性能は著しく低下します。

http://www.amazon.co.jp/dp/B006WSYZNM (二枚目の写真参照)

でも日本では耳付きグラスウールがやたらと普及している。一体何故でしょうか。疑問に思うのが何か問題ですか?

施工側がお客さんに勧めるにあたって、GWならではの売りとは一体何ですか?

通気層とって防湿気密シート張ってますから結露しませんよ、大丈夫です、の営業トークでOK?

認定がGWの方が数多く取れてるからとかが理由?
499: 匿名 
[2012-09-21 02:21:25]
494ですが、496さんに対してインチキめいたと発言したわけではないので悪しからず。あくまであのサイトの話。酷いからねあれは。
500: 匿名さん 
[2012-09-21 02:50:19]
スレの流れ見てると、GW殺すにゃCFは要らぬ、ロックウールがあればよい、ってところかな。現実問題としては。普及しているから良いとは限らないのが世の常。重要なのは何が良い悪いかの問題ではなく、何が良いと思うか悪いと思うかの判断なり選択なのではないかな。普及品には判断や選択が入ってないケースが多い。個人の好き嫌いとかとは次元の異なる話。いろんな人がいろんな商品を自由に選べる環境や市場そのものが健全であり望ましいと思う。GWでもCFでもロックウールでも何でも。

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