耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
316:
匿名さん
[2012-08-23 11:12:53]
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寒冷地なら兎も角、温暖地で耳付きGW施工専門業者があなたの周りでいましたか?
それこそ、あなたの好きな脳内?ではないでしょうか?
何故、耳付きGWが販売されているのか、もう一度考え直してください。
専門業者であればあえて耳付き袋入りではなく、他の工法があるかと思います。
だからといって安心できるかというと、そうでもないですよ。
技量のない専門業者もいます。
耳付きGWの充填作業は特殊な技量や技術がいるわけではありません。
それこそ、ノミやカンナで一分の狂いもない作業ができる大工であれば簡単なことです。
耳付きGWが販売されて何十年も経っています。
大工さんの技量が足りないのであれば、それは指導する立場の人間の怠慢さにあったといえます。
特に、断熱メーカーはそういう指導を怠ってきたのではないでしょうか。
ビギナーさんの大工さんにしてもGW充填は何度も経験しているはずです。
不手際な仕事を指導してこなかった、それまでの指導者に責任があるといえます。