耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
227:
匿名さん
[2012-04-01 23:11:11]
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実際ボード気密は外側にボードを張らない場合よりも結露リスクは高いけれど、適当に防湿層の補修をしておけば経験上は
結露は起こっていないから大丈夫だろう。でも透湿抵抗の低いボードを使おうって事ですね。
でも、ボード気密の場合は気密コンセントボックスの使用は要らないって書いてますよね?普通の家の場合、実質的にはビニ
ールクロスが防湿層になってるから、湿気が入ってくる一番のスキマはコンセントボックスですよね?この一番の問題の所を
開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?透湿抵抗の低いボードって言いますけど、構造用合板でボ
ード気密をやっているハウスメーカーもありますが。