住宅設備・建材・工法掲示板「耳つきのグラスウールで十分?」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. 耳つきのグラスウールで十分?
 

広告を掲載

購入検討中さん [更新日時] 2018-05-27 07:54:22
 削除依頼 投稿する

耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)

現在の有力候補です。
断熱材
 アクリアネクスト
 http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
 ケナボードS
 http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/

”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。

耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。

[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00

 
注文住宅のオンライン相談

耳つきのグラスウールで十分?

223: 匿名さん 
[2012-04-01 18:34:08]
外断熱という断熱工法がありますが、その長所といえば断熱材を切れ目なく施工でき、多少、施工技術が低くても目的の断熱性能が確保できます。
外気密も同じ理屈です。内気密と違い、多少施工技術が低くてもある程度の気密性能は確保できます。
それは気密が取れていない部分が目視でき、気密テープなどで修正が効くからです。
内気密の場合、高い施工時術が必要とされます。
高い技術リスク負う内気密より、低い技術リスクの外気密のほうが目指す気密性能が得やすいのです。
一方、防湿層は外防湿では意味がなく、内防湿となるわけですが、気密が外側で確保されているので、内気密層のような高い施工技術は必要なく、仮に湿気が進入した場合、外側の気密層を透湿性の高い気密パネルを施工することで、速やかに外側に湿気を追い出すようにすればいいのです。
充填断熱の場合、完璧に防湿をとるのは不可能と認識したほうがいい。
考え方としたら、進入した湿気をいかに速やかに外に追い出すかを工夫したほうが理にかなっていると言うこと。
いわば、高高技術のスマート版ですね。

[PR]【e戸建て✕特P】自宅の空き駐車場を活用して、収入にしよう♪郵便番号でチェック→

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる