耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
30:
匿名さん
[2009-08-06 20:45:00]
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その損失は例えば述べ床100平米で天井だか2.5mだと148w(風速6mで計算)になるわけ。
その家がのQ値が基準値ギリギリの2.7w/㎡だとすると漏気損失まで含めた実際のQ値は4.18w/㎡まで悪くなるわけだな。そんな理由から高高やってるシトはC=1.0以上は高高と認めないわけね。
まあ、面材+剛床なら何にも考えなくてもC=5程度はでるはずだから、そんな低レベルの数値に拘るくらいなら別のものに予算まわした方が良いだろうな。やるんなら徹底的にやらねば意味無いよ。
あと上の方で間違った発言があったので訂正しておくわ
夏場の暑さに関してはμ値が大きく影響するわけだ。C値に関しては窓を開ければ低気密状態になるから関係ないし、エアコンの効きに関してはやっぱC値Q値が良いほうが良いんだわな。
μ値は主にデザインとガラス種によるんだな。