耳つきグラスウールで充填断熱し、
透湿性のかなり高い構造用面材にし、
外壁に通気層をしっかり確保すれば、
そこそこ気密を確保できて、
冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか。
(名古屋市です)
現在の有力候補です。
・断熱材
アクリアネクスト
http://www.afgc.co.jp/aclear/aclear_next/aclearnext.html
・構造用面材
ケナボードS
http://panasonic.jp/sumai/kenaboard/
”限られた予算内での内部結露対策”を素人ながら模索してきましたが、
そろそろ疲労気味で、これで十分なのではないか・・と思えてきました。
耳つきのグラスウール、どうなのでしょうか。
[スレ作成日時]2009-08-01 20:05:00
耳つきのグラスウールで十分?
143:
匿名さん
[2012-03-05 10:27:42]
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はい、そのURLでいくとBの絵のような感じですよね
Aの場合でも実際には100%シャットアウトとは行かないと思いますので
そこから漏れた分もあると思います。
また、夏場の場合逆転結露等で壁内湿度が上がった時にも
気流があることによって排出しやすい
と思いますが、私の理解は間違ってますか?
壁内構造の、室内側から室外側にかけて使用する建材の透湿抵抗を低くするのはわかりますが
それと外壁通気層、防水とどのような関係があるのでしょうか?
140で書いたことのどのあたりがおかしいのでしょう?
よろしければ詳しくお願いします。