住宅設備・建材・工法掲示板「伝統工法について」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2019-02-25 01:29:15
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いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。

今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。

実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。

冬は寒いとか…。

[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36

 
注文住宅のオンライン相談

伝統工法について

41: 匿名さん 
[2012-09-09 15:34:33]
伝統工法では普通、石場立てにします。
コンクリートの基礎は関係ありません。
42: 匿名さん 
[2012-09-09 19:44:26]
みんな、伝統工法で建てられる金も土地も、建てるつもりも無いのに、
伝統工法最良と言っているところが疑問です。
43: 匿名さん 
[2012-09-09 19:48:39]
人それぞれ価値観が違うので、
あまり気にすることもないと思うよ。
44: 匿名さん 
[2012-09-09 20:38:18]
>42です
私が言いたいのはお笑い種と言う事です。
45: 匿名さん 
[2012-09-09 20:47:42]
>42
時代の流れに対応できない関連業者が良いと騒いでるだけ。
高高は駄目だと騒ぐ、高気密の出来ない業者と五十歩百歩(笑)。
46: 匿名 
[2012-09-09 20:52:26]
今日のビフォーアフターで石場建ての町家をわざわざ曳き家してコンクリ基礎に乗っけてる

シロアリで大黒柱から何からぼろぼろの築130年
47: 杉三 
[2012-09-10 00:39:08]
>38
真壁を知らないんですね。柱の内側にボードを貼らないぶん4寸5寸程度の柱なら大壁よりも面積は広くなりますよ?もっと太い材を使うとしても、建坪を増やせば良いでしょう。例えば6寸柱で28坪なら明らかにアンバランス。
>39
水廻りは下家で住宅本体と縁を切ってあれば問題ない。我が家もそう。
>40
強アルカリのコンクリートが中和され脆化されるのは、早いと50年。100年も持たない。
石場建てならコンクリート不使用なので関係なし。我が家もそう。
>45
逆ですね。殆どの業者に石場で刻むスキルはありません。逆は楽勝でしょう。
>46
大壁なのかな?真壁なら極々初期に見つかりますね。

48: 匿名さん 
[2012-09-10 00:54:54]
伝統工法の是非はともかく、コンクリートまで否定する必要あるのかなぁ。。。高基礎もRC地下も対応できなくなりますね。
49: 匿名さん 
[2012-09-10 01:08:53]
>47
>逆ですね。殆どの業者に石場で刻むスキルはありません。逆は楽勝でしょう。

いちばんの問題はこれですね。
今現在でも職人が少ないのに50年、100年先には一般の住宅を扱える職人がどれだけ残っていることやら。
もちろん神社仏閣を扱える職人は居るでしょうが単価が桁違いに高いでしょう。
50: 杉三 
[2012-09-10 02:19:24]
>48
否定はしてませんが事実です
>49
同意です。深刻な問題です。
木の家を好む施主が増え、刻みの仕事も増えていけば良いのですが。
51: 匿名さん 
[2012-09-10 03:02:27]
石場建てで地盤保証会社の保証は受けられるのですか?
52: 匿名さん 
[2012-09-10 03:12:16]
建築基準法施行令
第42条 構造耐力上主要な部分である柱で最下階の部分に使用するものの下部には、土台を設けなければならない。ただし、当該柱を基礎に緊結した場合又は平家建ての建築物で足固めを使用した場合(地盤が軟弱な区域として特定行政庁が国土交通大臣の定める基準に基づいて規則で指定する区域内においては、当該柱を基礎に緊結した場合に限る。)においては、この限りでない。
2 土台は、基礎に緊結しなければならない。ただし、前項ただし書の規定によって指定した区域外における平家建ての建築物で延べ面積が50平方メートル以内のものについては、この限りでない。

http://kino-ie.net/report_092.html
53: 匿名さん 
[2012-09-10 07:06:40]
>50
基礎のコンクリートは補修しながら使えば100年は持つよ。
長期優良住宅(100年住宅)とかあるじゃないですか。
54: 板倉順三 
[2012-09-10 07:16:14]
>>46
大黒柱はシロアリではなかったですよ
あれは、ナレーションが間違い
55: 匿名さん 
[2012-09-10 07:23:23]
>47
>逆は楽勝でしょう。
口では何とでも言えるでしょう、高高も頭のスキルが必要です。
頭の古い方では建てられません。
56: 匿名さん 
[2012-09-10 07:50:30]
興味があっても、なかなか土壁の工務店とか近くにないんですが皆さんは口コミとかで知ったんですかね。それともネット?
57: 杉三 
[2012-09-10 09:32:29]
>55

まあどちらでもいいです。あなたとは家の趣向やベクトルが違うと思いますので。私が依頼した頭領はまだお若いですが、パネル釘頼みの新建材の家の仕事は受けないそうです。そういうものなんでしょう。

>56

さしつかえなければお住まいの地域をいってもらえれば。
ただ同じ工法でも価格や手間の範囲にかなり開きがあるのでよく比較検討なさったらよろしいかと。
58: 匿名さん 
[2012-09-10 09:52:53]
>57
そういうのを鼻持ちならないと言いますね。
自分が出来ないのを他が駄目なように言う典型、最低限他をけなさなければ許せるが生半可な考えで他をけなす。
59: 匿名さん 
[2012-09-10 11:43:09]
俺は金があったら伝統工法で建てたかった。
普通の家しか建てる予算がなかったから、在来で諦めたけど、出来る範囲で自然素材を使うことで満足した。
60: 匿名さん 
[2012-09-10 13:14:13]
栃木県矢板市の 株式会社 綜研なら伝統工法で建築できます。
ステマではありません。
61: 匿名 
[2012-09-10 14:43:07]
私は59さんとは逆で予算の問題ではなく伝統工法はあえて選びませんでした。選べませんでしたというのが正しいかもしれません。選ばれませんでしたでもいいのですが。現在の建築基準法なり法令の元では制約が多すぎると思います。どうせやるなら中途半端にはしたくなかったので。例えば3階建や準耐火建築物が必要な都市部などのケースではほぼ無理に近いか無意味になると思います。敷地はそんなに狭くもありませんでしたが、結局平屋か二階までなので欲を言えば最低100坪ぐらい欲しくなります。でないと見栄えもしないと思います。
いろんな問題点を抱えていると思います。それが上手くはまれば、クリアーになるな、ら素晴らしい選択肢かと思います。勿論好みの問題もあります。それは入り口の話ですが。
62: 匿名さん 
[2012-09-10 16:33:50]
栃木県矢板市の 株式会社 綜研はこんな会社です。
ステマではありません。(私は以前 綜研で建築しようと思い検討していた者です)

1.自社山林(杉)と製材工場を持っている(全て杉5寸角柱もOK)
2.檜も仲間内(知り合いの別業者)から取れるので総檜でもOK
3.堅木(広葉樹)も仲間内(知り合いの別業者)から取れる
4.床は杉無垢材が標準だが欅無垢でもやる。
5.仲間内の欅専門の製材所を見学した時に欅尺角の大黒柱が30万/1本(激安)
6.私が見学した家は大黒1本、小黒4本で素晴らしい杢だった
7.私が見学した家の梁勢は400~450mmあった
8.構造材の刻みは鑿で削る手刻み(近頃は希少)でプレカットではない(社長はプレカットを馬鹿にしてた)
9.社長は、後々の反りが読めないので米松の横架材も否定(杉材で梁勢勝負)
10.室内の塗料は何とかと言う天然塗料(使い込むと艶と味が出るもの)
11.壁紙はビニールクロスではなくドイツから輸入した本当の紙
12.建具は全て社長の手作り(無垢材の本物)
13.床は、板に一枚一枚丁寧にボンドを塗りゴムハンマーで隙間が開かないように
   横から叩いて構造用合板に釘留め
14.屋根瓦は全数銅釘留め(私はステンが好み)
15.県産材で家を建てる会 等の会長をしている
16.住宅のコンテストで過去数回受賞履歴がある
17.数件の建築済み住宅(既に地元の人が住んでます)を社長と訪問、どれも文句無し
18.どんなことでも何でもやると約束
63: 匿名さん 
[2012-09-10 19:40:45]
>57
すいません。

去年まで伝統工法の100年越えの住宅に住んでいましたが合板と釘と糊の家に建替えました。
柱はカナダ産の無垢材を使用しています。

古い家の夏と冬の過酷さに耐えかねて全館空調の家にしました。
季節感も情緒も何も無いですが快適ではあります。

伝統工法の憧れだけで伝統工法で建てないでください。
今の個室化の間取りでは夏暑く冬寒い家が簡単に出来上がります。
土壁にする場合は夏の直射が当たらないように焼板を張ると良いと思います。
土壁が蓄熱すると夜中は灼熱地獄になります。
64: 匿名さん 
[2012-09-10 22:30:41]
62は以前にも見たな
そういうのを普通はステマというな
65: 匿名さん 
[2012-09-10 22:51:30]
私がアチコチ書き込んでますから。
でも社員じゃないです、良い工務店だと思っただけ。
66: 匿名さん 
[2012-09-10 22:57:26]
ブログでいいんじゃね。ステマと見るよ他人は。
ところでそこの坪単価一体いくらなのよ。
67: 匿名さん 
[2012-09-10 22:59:13]
68: 匿名さん 
[2012-09-10 23:08:27]
あれ石場建てじゃないけどいいんですか
69: 匿名さん 
[2012-09-10 23:19:52]
石場建てではありません、ごめん。
70: 匿名さん 
[2012-09-11 00:08:29]
安井杢工務店ってどうなの?
71: 匿名さん 
[2012-09-11 00:12:09]
ああ、コリャ高そうだなぁ。サイトのホームページからして。創業300年越えかぁ。京都って感じ。現代建築もやってはるみたいやけど。よろしおすなぁ。
72: 杉三 
[2012-09-11 05:51:30]
>63

南面の日射と西日対策につきると思います。それは間取りであったり植樹であったり方法はさまざまです。
断熱材やサッシもよく検討すべきでしょう。我が家は夏期の通風と風量対策で天窓を導入しました。

>58

、、、、、?
知識は生半可ですが、あなたをばかにしたりしてませんよ。??
73: 匿名さん 
[2012-09-11 06:57:58]
>72
>パネル釘頼みの新建材の家の仕事は受けないそうです。
、、、、、?
74: 匿名さん 
[2012-09-11 11:47:45]
>72
天窓はLow-Eでブラインド付きですか?
直射が入るとかなり室温が上昇します。
それから断熱は関東以西であると天井GW20cm、床下EPS5cmが最低条件ですね。

土壁に外張り断熱があれば良いと思いますがそんなんは伝統工法じゃないって言われるんでしょうね。。
75: 匿名さん 
[2012-09-11 14:04:43]
>>70、参りました降参します。

安井杢工務店って個人が建てるレベルじゃないですよね!私には無理です。
76: 匿名さん 
[2012-09-11 14:06:56]
>70
金剛組ってどうでしょう。
77: 匿名さん 
[2012-09-11 14:14:41]
>76
創業1400年・・
個人住宅はやってくれないでしょうね。
78: 匿名さん 
[2012-09-12 05:34:09]
>73


>パネル釘頼みの新建材の家

軸や2×4の事でしょ?
>72はバカにしてないじゃん。
卑屈になったらいけないよ。
79: 匿名さん 
[2012-09-12 06:21:07]
>78
能も無いのに馬鹿にしてるさ、わざわざ余計なことを書くのだから、明らか。
能が無いのだから伝統工法の事だけ言ってれば良い。
80: 匿名さん 
[2012-09-12 06:28:37]
伝統工法で建てる土地も金も無いかもしれない?
81: 匿名さん 
[2012-09-12 07:20:55]
>78
パネル釘には軸組は入ってないでしょう。
2x4, ミサワ, SxL あたりだね。
82: 入居済み住民さん 
[2012-09-12 12:29:26]
我が家はファース工法ですが、基本は木造。それも、頼んだ工務店はプレカットでなく丸太から切り出す伝統手法で、柱には毛筆で番号が振ってあった。これは伝統工法に含まれますか?
83: 匿名さん 
[2012-09-12 15:48:19]
無垢材を手刻みなら伝統工法と言って良いと思います。
石場建てなどは関係ありません。
84: 匿名さん 
[2012-09-12 17:25:52]
そもそも伝統工法は高いのですか?
手刻みだから高いのですか?
木材代ですか?
何が高いの?
85: 匿名さん 
[2012-09-12 18:02:39]
>84
現在は家として価値がないから高い。
86: 匿名さん 
[2012-09-12 22:03:05]
>83
伝統工法と言うのは貫工法や板倉工法じゃないの?
プレカット材の使用有無とは関係ない。
87: 匿名さん 
[2012-09-12 22:19:55]
伝統構法=柔構造
在来軸組=剛構造

石場建て、通し貫 VS 土台固定、筋交い
88: 匿名さん 
[2012-09-12 22:23:48]
伝統工法と言うには、最低でも石場建て、足固め、渡り顎、通し貫、んでもって木組みである必要があるね。
89: 匿名さん 
[2012-09-12 22:37:37]
近所に宮大工の建てた土壁の家があるけど基礎はコンクリだね。
90: 匿名さん 
[2012-09-12 22:38:06]
それが高いというのは大半が人件費という理解でよいですか?
91: 匿名さん 
[2012-09-12 23:24:42]
昔はコンクリなんて無かったから石の上に建てていただけで、コンクリの技術がある今では、コンクリの上に建てれば良い。ただ、基礎に土台を固定したらそれは伝統工法とは言えない。
92: 匿名さん 
[2012-09-12 23:28:42]
どうするんですか?コンクリの上に石を置くんですか??
93: 匿名さん 
[2012-09-12 23:31:41]
伝統工法だからといって高い訳ではない。大手HMと同じ位で建てられる。ただ、時間が掛かるだけ。
94: 匿名さん 
[2012-09-12 23:35:17]
立ち上がりのないベタ基礎に柱を建てて足固めをすればそれでいんじゃないですかね。
95: 匿名さん 
[2012-09-13 01:48:50]
>86プレカットを使って何が伝統なんだよ?自分で調べれば解るのに(´。`)
>85建て売りのホルムアルデヒド中毒。脳内までシックハウス。
96: 匿名さん 
[2012-09-13 01:56:06]
>95
角材使った時点で伝統工法とは呼べないね。
皮を剥いだだけの曲がった丸太で真っ直ぐな屋根を作れる職人呼んで来い!
97: 匿名さん 
[2012-09-13 03:18:38]
結局石場建てといってもコンクリ打つわけですよね?なんかむやみにコンクリけなしてる人がいたので。時間が掛かるのはなかなかしんどいですね。ローン利用だとつなぎ利息とかで負担も増えるだろうし。税制面のメリットも現状では乏しくなってくる。思い切って思いっきり待てば消費税アップ後の新・減税の恩恵にあやかれるかもだけど。
98: 匿名さん 
[2012-09-13 07:24:02]
>97
時代の判らない連中が売りたいだけで騒いでいるだけです。
ご都合主義ですからサッシでも何でも使います、上で合板の例も有ったのは驚き!
99: 匿名さん 
[2012-09-13 08:08:45]
石に建てられるのならそれに越したことはない。コンクリは100年もすれば劣化するが石はさほど劣化しないから。ただ、石の形に柱を削るのは非常に手間が掛かるけどね。
100: 匿名さん 
[2012-09-13 09:13:31]
石場立てというのは、文字通り石の上に直接柱を立てます。
石の上面は平らに削っているので難しいことは何もありません。
大地震の時には石の上で滑り、免震の働きもします。
計算上は最大7cm滑るので、石の大きさはそれを考慮して決めたほうが良いでしょう。
コンクリートを使う必要は全くありません。
べた基礎にしないとシロアリが、という方もいらっしゃるかもしれませんが、石場立ての床下は光は差し込む、いろんな虫も入り込む、でシロアリにとっては住みにくい環境になっています。
101: 匿名さん 
[2012-09-13 12:10:44]
>99
鉄筋が入ってなけりゃ中性化しても問題ないので100年以上持つよ。
束石だと引っ張り力は働かないので鉄筋は不要でしょ。
束石の下に入れる石はコンクリでも良いかも。

>100
計算で最大7cmなんてどうやって計算したのさ?
石場立ての家を解体したけど柱が中空になるくらいシロアリに食われてたよ。
102: 匿名さん 
[2012-09-13 15:41:36]
石場建ては地震に少し強い(免震より弱い)白蟻に一番弱い。
石場建てを建てるうメリットはあるんでしょうか?
私は石場建てを否定します。
103: 匿名さん 
[2012-09-13 15:57:46]
地震だと釘とベニアのパネル住宅がいちばん強い。
104: 匿名さん 
[2012-09-13 16:14:41]
>95
電動工具でほぞ穴あけた柱を使うと伝統工法じゃないのですか?
105: 匿名さん 
[2012-09-13 22:36:54]
石の上面を平らに削るなんて初耳です。普通は石の形に合わせて木を削るもんだと思ってました。ゴツゴツの石に合わせて木を削るくらいなら、現代はコンクリの技術があるので、コンクリで代用しても良いと思ってました。考えてみれば石を平らに削る技術もあるので、それでもいんですね。
106: 匿名さん 
[2012-09-13 22:40:37]
手刻みと言っても、粗削りには電動工具を使います。電動工具を使ったからと言って、伝統構法で無くなるわけではありません。
107: 匿名さん 
[2012-09-13 23:35:38]
伝統工法の定義づけから必要では
108: 匿名さん 
[2012-09-13 23:54:24]
>106
じゃ、手刻みと同じ精度で削れればプレカットでも同じですね。
109: 匿名さん 
[2012-09-14 00:06:25]
>105
束石の凹凸に柱が引っかかるから良いのかと思ってました。
墓石みたいな鏡面仕上げにすると柱が滑りそう。
110: 匿名さん 
[2012-09-14 00:15:45]
おっしゃる通りですね。
111: 匿名さん 
[2012-09-14 00:24:07]
>108

あの仕口は機械では到底カットできないんだよ(`´メ)。できるんならやってるって。仕口ってわかるかな?
112: 匿名さん 
[2012-09-14 00:29:15]
>111
今どきのNC技術を舐めんなよ(`´メ)。

ってどんな仕口?
113: 匿名さん 
[2012-09-14 01:07:54]
仕口、ほぞ、墨出し、

職人技で素晴らしいと思うのですが、失敗はないものなんですか?ぶっちゃけ教えてください。
114: 杉三 
[2012-09-14 08:41:27]
>79遅くなりました。

>パネル釘頼みの新建材の家。

施主により価値観が違うので、コストのかけ方や考え方が、私とあなたでは違うと思います。
作り手も同様で、時間をかけて手仕事をして、建てる間も施主の想いを汲み取りたいと考える職方もいれば、数ヶ月で完成させる工期重視の業者もいるわけで。

我々施主は価値観や予算を鑑みて、選択すればよろしいかと。
実家が伝統工法の家であり、私も自然素材へのこだわりがあったので石場で建てましたよ。

>パネル釘頼みの新建材の家
ニーズも長所も有ると承知してます。ご自身がお好きならよろしいかと。
115: 匿名さん 
[2012-09-14 10:07:35]
石場建ては基礎が低いので白蟻に一番弱い。
この欠点はみんなスルーですか?
116: 匿名さん 
[2012-09-14 10:22:59]
劇的ビフォーアフターでも、石場建ての大黒柱が白蟻に食われてましたよ。
117: 匿名さん 
[2012-09-14 10:54:10]
シロアリがそこにいれば何で建てても無駄ですよ
118: 横から失礼 
[2012-09-14 12:15:32]
それも含めて好みかと。
白蟻白蟻ってよく言うけど誰も住んでない実家の家、白蟻に食われて早10年、いまだに倒れてくれない、築60年以上。そこだけ治していける家が理想だなと思ったりもする。
119: 匿名さん 
[2012-09-14 12:30:09]
石場建てに基礎はない。高いとか低いとか関係ない。
120: 匿名さん 
[2012-09-14 12:32:33]
シロアリが好むジメジメした環境ならば石場建てだろうがなんだろうが侵食されるであろう。要は管理の問題です。
121: 匿名さん 
[2012-09-14 13:23:06]
>114
伝統工法でも工期が関係なく建てられる人なんて少ない。
近所の宮大工のセルフビルドの家は10年くらいの工期で建ててたけど(笑)

>120
ベタ基礎で防湿施工している基礎だとシロアリも寄せ付けにくい。

石場建ては防湿シートくらい敷くのか?
122: 匿名さん 
[2012-09-14 22:24:08]
白アリ被害に絶対会わない工法なんてないよ?いくつかのスレにある通り、石場建なら比較的早期に発見が容易なことと、乾燥を比較的保ちやすい事が強み。だけど春先に空を飛んでくるんだから、運になるんじゃないの。いろんな駆除や予防も在来種には効いても外来種にはイマイチらしいしね。
>115>121

わかってないねー
白アリが土台を食べる場合、基礎パッキンや点検口から侵入するとはかぎらず地中からもやってくるんだよ。白アリの行動原理は「木に到達するまでカジリ続ける」
鉄筋コンクリートなんてものともせずカジリまくります。透湿防水シート(笑)そんなの関係無し。

白アリ被害に比較的遭いやすいのは、土間基礎床暖とかエアパス。基礎は熱くしない方がいいみたいだね。土間基礎床暖なんて、コンクリートに土台直置きだから被害にきずけないだろうね。

>118賛成
被害にあってもそこだけ直せるし、予防も早期発見も伝統工法がいいんじゃない。
123: 匿名 
[2012-09-14 22:44:08]
なにやら、伝統工法だから、手刻みだから作り手の思いが強い

みたいな一面的過ぎるものの見方が正直イヤですね

独善的というか

排他的な態度は抑圧されていると感じているからですか

施主の好みというには明らかに上から目線で如何かと思います
124: 匿名 
[2012-09-14 22:52:35]
私は伝統工法であれ、近代工法?であれ、

施主も作り手も一所懸命で想いが深ければ

良い家は建つのではないかと考えます。

いずれにせよ常に革新は必要なのでしょう。

造り手の不断の努力研鑽、施主の勉強研究

いずれも必要不可欠ではないかと思います。



どちらかがどちらか一方を馬鹿にする様な姿勢は

お互いに不幸で発展の妨げにしかならないかと。

両方やる、やれる造り手が少ないからでしょうか。
125: 匿名さん 
[2012-09-14 23:11:00]
>124
施主の家に対する理想と思い入れが深くて些細な不具合に対してクレーマ化している痛い施主ブログとか多々ある。
正直、あれでは住宅屋が気の毒。
126: 匿名さん 
[2012-09-14 23:14:36]
神は細部に宿る

そいつらがクレーマーかどうかは別にして
些細な不具合って表現はおかしいんじゃない

きっちりやるかやれないかだけでは
伝統も近代も関係ない商売道徳の話
127: 匿名さん 
[2012-09-14 23:23:48]
>122
土壌汚染になるけどベタ基礎の下に防蟻土壌処理しちゃいましたので大丈夫。
土台も大引きも薬液注入材なのでグルメなシロアリは食べない。
128: 匿名さん 
[2012-09-14 23:30:18]
石場建てが対シロアリ上不利であることだけは間違いないよ
129: 匿名さん 
[2012-09-14 23:36:18]
そもそも伝統構法の家を建てる大工は細部にも手を抜かない。プレカットのプラモデルのような家を建てる作業者は、大壁に隠れる部分は手を抜きまくり。一般的にはそういう傾向があるから、伝統構法で建てた方が安心出来る。
130: 住まいに詳しい人 
[2012-09-14 23:38:15]
>128
なぜ?
131: 匿名 
[2012-09-14 23:58:33]
土壌に近いから
木材が
132: 匿名 
[2012-09-15 00:01:47]
>>129

一般論で言うのは勝手ですが
そういう口調で客が喜んで付いてきますかね?
わかる客だけでよいですか
物分りの良い客だけですか

プラモデル、日曜大工、悪態つくの結構ですが
真壁だからよいかとか限りませんよね
家作りは楽しいものだし住むのは施主ですよ
大工の作りたい家ではありませんよね
133: 匿名さん 
[2012-09-15 00:13:28]
>129
土壁に隠れる部分は手を抜かないのか?
134: 匿名さん 
[2012-09-15 00:24:39]
伝統工芸に手法で建てられる希望を持たれて事は、良い事だと思うのと同時にうらやましい思いもします。

白蟻対策などは、昭和20年代まで無かったのだと思います。
なぜ、白蟻対策を必要に成ったのかは、外材(米松・米栂)などの材料が使用される用に成り、それらの材料が白蟻に弱く腐食する事から、白蟻対策が行われるように成ったのだと思います。

日本は山国で良質の木材が豊富で、使用箇所に適合する材質材が産出されていたのです。そんな材料で造られた家屋が、100年・200年と時を耐える事が出来たのだと思います。

今の機密を重視し、木材料に必要な空気の流れ・適度な湿気を遮断する工法で、100年も耐えるなどと考えている者は、いないと思います。 神社やお寺が数百年耐える造り方と、真逆なのですから。

無垢の木材は息をしています。空気・湿気を遮断した木材は、表面はカサカサで材料本来の粘り強さを失ってしまいます。
集成材料も、耐用年数は不確定なのだと思います。薄い材料を接着材で張り合わせて作られています。そこに使われている接着剤の耐用年数が不確定のように思います。

昭和50年代に一般的に使用された床材(フロアー材)は、20年ほど経過した時期に接着剤剥離(接着力低下)の症状が現れ、フカフカ状態です。


135: 匿名さん 
[2012-09-15 00:46:46]
>134
>無垢の木材は息をしています。
無垢でもKD材は息なんかしてないよ。
136: 匿名さん 
[2012-09-15 00:48:17]
>127
ヤマト白アリは防げても外来種には効くかは?色々しらべてますか?

>128
へ?なぜなの?
137: 匿名さん 
[2012-09-15 00:55:23]
>134
集成材の耐久性については同意見だけど、他はちょっと・・・

昔からシロアリの被害はあったと思うよ。杉でも檜でも手あたりしだい食べる奴らなんだから。
ただ防蟻剤のような白蟻対策がなかっただけで、高床式にするとか、シロアリに喰われた柱の下部だけ交換するとかして、やってきたんじゃないのかな、我々のご先祖さまは。

あと、高気密工法の耐久性が低いというのは納得できないなぁ。
防湿シートは柱などの躯体の室内側に張って、室外側には通気層があるんだから、ある意味風通しはいいよね。
138: 匿名さん 
[2012-09-15 00:59:26]
>136
クロアリを一個師団常駐させて警備に当たらせておりますっ!
139: 最初で最後です 
[2012-09-15 01:20:02]
例えばクラシック音楽や食材の味、例えば絵画や能楽、ライトウェイトスポーツなど上げたら切りがないが、幼少期からの経験や教養に基づく審美眼がないと、伝統工法の良さが解らないのではないか?
ポップな物はだれでにも分かりやすいが、クラシカルなものや前衛的なものはそうではなく、下地や感性が必要なのかも。
趣味趣向と言っていた人もいたけれど。
バイオリンを弾くまでの難しさを、触れたことのない人に説明するのは困難だし、ブリテッシュスポーツの痛快さを駆けずに理解する事も出来ないだろう。
審美眼だな審美眼。
でも、せめて、見たことも聞いたことも住んだこともないのなら、もっと調べて書き込めばいいのに。
140: 匿名さん 
[2012-09-15 01:36:28]
>139
そんな高尚な審美眼なんぞ必要は無い。
文化も宗教も何もかも違う国の建物だがインドのタージマハルは美しい。
日本の城や神社仏閣の建物も美しい。

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