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匿名さん [更新日時] 2019-02-25 01:29:15
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いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。

今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。

実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。

冬は寒いとか…。

[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36

 
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伝統工法について

134: 匿名さん 
[2012-09-15 00:24:39]
伝統工芸に手法で建てられる希望を持たれて事は、良い事だと思うのと同時にうらやましい思いもします。

白蟻対策などは、昭和20年代まで無かったのだと思います。
なぜ、白蟻対策を必要に成ったのかは、外材(米松・米栂)などの材料が使用される用に成り、それらの材料が白蟻に弱く腐食する事から、白蟻対策が行われるように成ったのだと思います。

日本は山国で良質の木材が豊富で、使用箇所に適合する材質材が産出されていたのです。そんな材料で造られた家屋が、100年・200年と時を耐える事が出来たのだと思います。

今の機密を重視し、木材料に必要な空気の流れ・適度な湿気を遮断する工法で、100年も耐えるなどと考えている者は、いないと思います。 神社やお寺が数百年耐える造り方と、真逆なのですから。

無垢の木材は息をしています。空気・湿気を遮断した木材は、表面はカサカサで材料本来の粘り強さを失ってしまいます。
集成材料も、耐用年数は不確定なのだと思います。薄い材料を接着材で張り合わせて作られています。そこに使われている接着剤の耐用年数が不確定のように思います。

昭和50年代に一般的に使用された床材(フロアー材)は、20年ほど経過した時期に接着剤剥離(接着力低下)の症状が現れ、フカフカ状態です。


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