住宅設備・建材・工法掲示板「伝統工法について」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2019-02-25 01:29:15
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いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。

今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。

実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。

冬は寒いとか…。

[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36

 
注文住宅のオンライン相談

伝統工法について

201: 匿名さん 
[2012-09-21 19:53:59]
>>194
石場建て、貫工法でも地震に強いかも知れませんが、
免震+パネル工法は地震にもっと強いのは間違いない。
202: 匿名さん 
[2012-09-21 19:56:04]
この手のスレはスレ主が書き込んで戦うべきだと思います。
若しくは、書き込みに対して御礼を言うべき。
203: 匿名さん 
[2012-09-21 19:58:06]
>198
伝統工法の石場立てで貫工法だと石膏ボードにビニールクロス、サイディング外壁で洋風の家でも良いの?

伝統工法で建てるのなら差し鴨居で間仕切りは全て襖が障子で濡れ縁のあるような純和風な家が良いね。
縁側にガラスサッシなんか入れないで雨戸のある江戸時代のような家。
204: 匿名さん 
[2012-09-21 20:00:56]
>201
地震に強い木造住宅はツーバイフォーでしょう。
震度6程度じゃ何の損傷も無い。
205: 匿名さん 
[2012-09-21 20:11:47]
>204
確かに、耐震強度でコスパNO.1はツーバイに間違いないと思います。
しかし、高価だが免震の方が上です。
206: 匿名さん 
[2012-09-21 20:15:46]
>205
戸建て住宅の免震設備って実際の地震では有効だったのでしょうか?

自分の住んでいる地域は日本で一番地震がない地域なので免震住宅にする人は居ません。
207: 匿名さん 
[2012-09-21 20:24:43]
>206さん
日本で一番地震がない地域とは何処(何県何市)ですか?
喧嘩を売っているわけではなく、地名がわかれば
購入予定に入るかも知れないからです。(多分他の人も)
208: 匿名はん 
[2012-09-21 20:41:03]
過去の地震で伝統工法の家が
倒壊に至らなかったという情報を知らない。

その様なことが有れば
伝統工法に脚光を当てる
何かしら情報があるものだが・・・
209: 匿名さん 
[2012-09-21 20:52:28]
>>208さん、貴方は頭良い!!!
なるほど言われて見れば確かにそうです、私は今まで気づきませんでした。
伝統工法が地震に物凄く強い工法であれば、あの金剛組もエアー断震など採用しなかったでしょう。(エアーはインチキ臭い?)
210: 匿名さん 
[2012-09-21 20:56:28]
>207
岡山県です。
何人か地震が怖くて引っ越して来た人知ってます。
211: 匿名さん 
[2012-09-21 21:01:23]
>>210さん
私は福島県在住で岡山県は遠すぎて引越しは無理です。
岡山県の人が羨ましいです。
212: 匿名さん 
[2012-09-21 21:05:52]
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/news/etc/20110926-OYT8T00573.h...

傾きはすれども、これは倒壊とは定義されないようです。文面より。
213: 匿名さん 
[2012-09-21 21:14:22]
>211
身体に感じる地震は年に1回あるかないか。来ない年の方が多い。
瀬戸内海沿岸なので大きな津波は来ません。
台風はそれるか上陸しても勢力が激減します。

でも、自然災害がないので助け合い精神はなく人間は冷たいですね。
214: 匿名さん 
[2012-09-21 21:16:34]
>212
耐震等級1は阪神大震災クラスの地震で倒壊はしない
が条件です。
215: 匿名さん 
[2012-09-21 21:22:51]
>200
ホールダウン。否定はしませんが、伝統構法は石場建てなんですから、どこに使うのでしょうか。
216: 匿名さん 
[2012-09-21 21:25:05]
地震の被害か、津波の被害かわかんねぇじゃねぇか。
217: 匿名さん 
[2012-09-21 21:30:32]
石場たては津波には弱そうだね。
一方的な力が加わる台風なんかは、ひっくり返らないのかな。
あるいは水平移動したりして。
218: 匿名さん 
[2012-09-21 21:45:41]
>211です
関東から北には地震が少ない場所など無いとわかっていましたが聞かずにいられませんでした、よく「地盤が良いところに建てるのが一番」との書き込みを目にしますが、地震が発生しないのが一番いいんですから。
地震の少ない地域の人が羨ましいです。
219: 匿名さん 
[2012-09-21 21:50:56]
群馬県は地震が少ないらしく、以前、首都機能のバックアップも検討されたことがあるらしいです。
220: 匿名さん 
[2012-09-21 21:59:09]
奈良や京都のように古い建物が残っている所は災害がすくない。
221: 匿名さん 
[2012-09-22 10:37:25]
石場建ての人は昔のように礎石の下に石を埋めて基礎にするの?
それともコンクリーの上に礎石?
222: 匿名さん 
[2012-09-22 12:29:56]
石場建ては竜巻で転がるでしょう、間違いない。
223: 匿名さん 
[2012-09-22 13:02:54]
>222
つくば市の被害は基礎ごと持ち上げられてるので竜巻だとどうしようもない。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1601K_W2A510C1000000/

石場建ての方が家ごと飛んで行くので被害が少ないかもね。
224: 匿名さん 
[2012-09-22 13:21:26]
>家ごと飛んで行くので被害が少ないかもね。
意味不明ですね。
弁解もここまで来るとうさんくさい。
225: 匿名さん 
[2012-09-22 13:25:27]
>224
基礎に押しつぶされるより良いんじゃないの?
226: 匿名さん 
[2012-09-22 13:52:35]
石場建ての石の部分をハイテク免震構造にして柱と連結すれば良いんじゃないか?
227: 匿名さん 
[2012-09-22 19:42:50]
>226
それはIAU免震です。
228: 匿名さん 
[2012-09-22 22:19:29]
>>215

否定はしませんがとか、どうして上から目線なんでしょうね伝統工法万歳の人は。

はっきり言って石場建てなんて貧乏臭いの嫌なんですけど。竜巻来て終わりでしょう。
229: 匿名さん 
[2012-09-22 22:48:03]
>228
石場建てに関係なく家が飛ぶような竜巻だとアウト
230: 匿名さん 
[2012-09-22 22:52:56]
少なくとも飛ぶ確率が近隣住居より高いでしょうね
231: 匿名さん 
[2012-09-23 09:57:10]
石場建ての人に聞きたい!
石場建てはどの位の床面積でどういう仕様で概算金額いくらで建てられますか?

私の様な普通のサラリーマンでも建てられますか?(夢の様な話で無ければ検討したい)
232: 匿名さん 
[2012-09-23 10:08:09]
何故廃れたかの真摯な反省も無く
口を開けば上から目線の批判ばかり
そんなので伝統を受け継いでいけるのか
他の工法の良さも正しく評価したうえで
普及発展に努め必要に応じ改革すべきでは
233: 匿名さん 
[2012-09-23 10:55:31]
>232
それは在来工法の軸組みに合わせた建築基準法になったからだろうな。
234: 匿名さん 
[2012-09-23 11:07:51]
>価値のあるものが基準法で廃れていくなら基準法を改正すれば?
235: 匿名さん 
[2012-09-23 11:13:50]
>234
建築基準法が改正されたので石場建てが出来るようになったのでは?
236: 匿名さん 
[2012-09-23 11:21:16]
すぐに建築基準法のせい、やれ国交省のせいと言い出すのが又悪い癖ですが
市場でシェアが無い、奪われた実情と、市場の評価を何と考えているのですか?
客が着いて来ない、着いて来れない伝統は、一体誰の、何の為の伝統ですか?
コストダウンの努力や工期削減努力は具体的に何かされているのですか?
本物だからと、判る人間だけ判れば良いと、意固地を選んだ全て結果なのでは?
黙って貫き通すのなら格好も良いですが、愚痴や八つ当たりに聞こえるようでは。
237: 匿名さん 
[2012-09-23 11:32:34]
日本の軸組み伝統工法は、中国⇒朝鮮半島⇒日本と伝わって来た物で伝統でも日本古来の工法でも無い。

温故知新(古きをたずねて新しきを知る)ですから、古ければ良いと言う物ではない。
世の中は弱肉強食で、入れ代わったり進化したりする物です。
238: 匿名さん 
[2012-09-23 11:34:30]
>236
そんなにヒステリックに反応しないで建てたい人には建てさせてあげれば良いじゃないか。

ちなみに我が家は伝統工法の人が最低というツーバイフォー工法。
239: 匿名さん 
[2012-09-23 11:40:20]
ヒステリックに反応してるわけではない。
伝統工法も別に嫌いでない。寧ろ良さは感じる方と思う。

問題は造り手側の一部の意識。
このスレ見てても上から目線で排他的な人物が確実にいる。
とても大らかな無垢や自然材に囲まれた家と逆のイメージ。
建てる側をより狭き門にして選ぼうとするかのよう。
240: 匿名さん 
[2012-09-23 11:46:06]
>239
そもそも無垢や自然材が良いと主張する人たちってかなり排他的だよ。
自然素材以外は害のある毒物のように思ってる。
中庸と言うのには程遠いよ。
241: 匿名さん 
[2012-09-23 11:51:19]
それは確かにそうかもしれない。ただ、伝統工法の人はそれが行き着くところまで行き着いてしまっているので頑固さが生半可ではないということではないかと思う。まず勉強して来い、みたいな姿勢。どんな施主であれ工法であれ勉強が必要なのは当たり前であって、そこに必要以上に特別意識を持つ、持たせるのは逆効果ではないのかな。老婆心だが。
242: 匿名さん 
[2012-09-23 11:54:59]
もっと気軽に伝統工法を選べる、判り易く、楽しめる、オプションも選択肢が豊富な提案だったり、販売戦略だったり、そういう柔軟性が欠けるというか、、、柔構造を謳う割に、作り手が剛構造だったりとか・・・(苦笑)
243: 匿名さん 
[2012-09-23 11:57:39]
>241
施主まで頑固な職人さんみたいな人なので仕方ない。
反対にツーバイフォーで建てる人は合理的過ぎる人が多い。
244: 匿名さん 
[2012-09-23 12:04:49]
いずれにしてもこれが絶対正しい的なスタイルだと、誰の為の家か誰が施主なのか判らないようになってくるのではないかと思う。注文住宅でなく棟梁大工の家みたいな。金払い良く丸々信じてお願いできるある種の無頓着さを持ち合わせてないと厳しいかもしれないね。
245: 匿名さん 
[2012-09-24 21:28:08]
>244
賛成、納得。
246: 匿名さん 
[2012-09-24 22:10:00]
サルでもわかる伝統構造!とかさ。

やさしい伝統構造のすすめ、とか。

オプションプランでステップ踏むとかさ。

いきなり石場建てで手刻みで土壁で真壁の純和風の家って言われてもなかなか着いてこれる人少ないんじゃないかな。

ハイブリッド伝統工法。例えば手刻みでも土壁じゃ無くダイライトやモイスの構造壁とかじゃ駄目なのかな。

別に面構造にしても良いじゃん。本当に柔構造のよさとやらがなくなるのかな?なんとなく感覚的な気がするんだけど。
247: 匿名さん 
[2012-09-24 22:21:29]
石場建てで安定させるには家の重量が無いと駄目なので土壁と瓦は必須だな。
また、過大な負荷が掛かった時に瓦が落ちて軽量化しないといけないので瓦は土留めだ。

なんかハードルが高いぞ。
248: 匿名さん 
[2012-09-24 23:07:41]
相矛盾するものを同時に求めても無理がある。
伝統工法はあくまで伝統工法なのだから、
一般工法みたいに普及させようとするところに無理があるのです。
むきなったところで、どうなるものでもないですよ。
249: 匿名さん 
[2012-09-24 23:56:59]
>247
銅葺き屋根もあるよね
250: 建築科学生 
[2012-09-25 08:13:46]
>232
軸組みやツーバイなどの近代工法大好きな、
いわゆる主流派とでも言いたいのでしょうか。
そういった方々の方が上から目線で排他的のように感じますが。
伝統工法だって先祖代々受け継がれ進化している立派な工法のひとつです。
軸組みにも伝統工法にも、それぞれに良い点がありますので、
欠点ばかりを言い合っても仕方ありません。
251: 匿名さん 
[2012-09-25 09:08:09]
>>250
伝統工法のコスパはどうなの?最低じゃないの?
高気密C値0.5以下 高断熱Q値2.0以下の家は伝統工法で作れますか?

是非あなたの考えを聞きたい!
252: 匿名さん 
[2012-09-25 09:50:59]
温故知新という言葉を引用してくださった方がおりますので、少し皆様に考えて頂いて御意見をお聞かせ頂ければと思います。軸組工法の特長として筋交いがあると思います。はるか昔にも火の見やぐらを建てたりする場合、筋交いは普通に使われてたと思います。その知識や技術は十分にあったと思います。なのに何故、住居の建築には筋交いが使われずに、通し貫が使われてたのでしょうか。軸組工法が温故知新によって生まれたものなら、筋交いがあえて使われなかった理由を理解し、その理由となった問題点を克服出来た上での工法であると言えるのでしょうか。

私は素人ですがこう思います。筋交いを入れると、揺れが起きた場合に2点に力が集中してまう。それによって、桁・梁が押し上げられ、ほぞが抜ける。その問題が起きたため、筋交いを金物で補強する事が規定された。今度は金物で桁・梁を固定したことにより、柱が土台から抜ける問題が起きた。その解決の為に今度はホールダウンが規定された。このように在来軸組はその工法の中では確実に進化をしておりますが、伝統工法を温故知新によって学んだ賜物ではないと思います。戦後の人・物の無い時代に如何に簡単に時間とお金を掛けずに建てられるかと言うところから生まれたものだと思います。そのため、在来軸組は日本建築の歴史や経験、古きを知らずに生まれたもので、まだまだ発展途上なのではないかと思います。
253: 匿名さん 
[2012-09-25 10:05:21]
ちょっと言葉不足でしたが、私自身勉強不足で、通し貫の工法が生まれた理由がわかりません。ご存知の方がおりましたら、是非ご教授頂ければと思います。
理由が分からないまま歴史を否定するものではないとの思いで、どちらかと言えば伝統工法の方が優れているという気持ちなのですが、理由がわかれば軸組などにも気持ちが傾くかもしれません。
とにかく主流だとか反主流だとかそういう流れに流されたくないので、きちんと本質を見極めて選択したいと思ってます。
254: 匿名さん 
[2012-09-25 10:47:39]
>251
構造と気密は直接には関係無いでしょう。
伝統工法の家でも外張り断熱すれば高性能に出来るだろうし。

>252
歴史の途中で筋交いが廃れたのなら何処かの時代で筋交いの家が無いといけないでしょう。
筋交いを使わなかったのは金物を使わずに仕口だけで固定するのが難しかっただけではないのかな?


建築に詳しい人意外は伝統工法と在来工法の区別はついていないと思う。
在来工法が日本古来からの工法だと思っている人が大半。
255: 匿名さん 
[2012-09-25 10:55:19]
>251
在来と伝統は構造の違いであって、
気密・断熱など内外装の仕様によるパフォーマンスを
比較する意味は無いんじゃないでしょうか?
あくまで構造体のパフォーマンスを比較せねば。。。

在来軸組 (新築費用2000万円で 30年 修繕費10年毎に100万円)×3

伝統工法 (新築費用3000万円で100年 修繕費10年毎に200万円)×1

軸組でも長期優良なら伝統工法と同じくらいなのでしょうか。。。
256: 匿名さん 
[2012-09-25 10:59:25]
>252
我々は伝統工法の良い物だけ見せられているのだと思う、つまり現在も残ってる建物。
江戸末期まで地方では竪穴住居に住んでいたとの説も有る。
昔も安普請のいい加減な家が殆どと推測できる、残っているのは公と金持ちの家と思うので良いのは当たり前。
情報網の発達してない時代に大工の殆どは伝統工法など知識を持ってるとは思えない。
257: 匿名さん 
[2012-09-25 11:10:23]
>256
流石に竪穴式は無いでしょう。
地方だと戦後の新築でも茅葺があったけど。
258: 匿名さん 
[2012-09-25 14:24:32]
>>252
伝統工法の家で筋交いがあえて使われなかった理由は、夏涼しい風通しの良い家だから襖や障子の家で筋交いは入れられない。
柱や梁などの構造材が太く挿し鴨居で十分、筋交いが無くても地震で倒壊するとは思っていなかったからです。(自宅がそうです)

伝統工法の表面的な技法だけではなく部材も立派な物を使うと、
今は坪単価100万円以上するんじゃないですか。
259: 匿名さん 
[2012-09-25 14:28:20]
>254
伝統工法の様な柔構造の家で、高気密(外張り断熱など)にしてもすぐC値Q値は劣化してしまいます。

筋交いを使わなかったなのは>258参照のこと。
260: 匿名さん 
[2012-09-25 14:30:09]
>我々は伝統工法の良い物だけ見せられているのだと思う
その通りですね。
伝統工法で建てられた家だからすべてが良いものだと言う訳でもないし、
在来軸組みだって良いものと悪いものがあります。

結局、在来軸組みはバかでもちょんと建てられる構造で、
伝統工法は技術、経験、知識が必要とされる。
良いものと悪いものの差がはっきりと出るのはむしろ伝統工法だと思います。
伝統工法を評価している人はそれは承知していますし、
だからこそ、今、この現代において伝統工法で家を建てられる大工は
非常に技術が高く、良い家が建つと確信を持てるわけですね。
261: 匿名さん 
[2012-09-25 14:38:40]
>255
在来軸組の耐久性30年と、伝統工法の耐久性100年の根拠は何?
在来軸組みの建て替えサイクルが早かったのは生活の洋式化と、極小土地にウサギ小屋を建てた為に引っ越すか建て替えしか選択肢が無かったからです。
広い土地に豪邸を建てれば100年以上残ります。
財閥の別荘や大使館や指定文化財の洋館が良い例です。
修繕費は高価で大きい建物ほど掛かるので金額は置いといて、ほぼ同意します。

262: 匿名さん 
[2012-09-25 14:40:18]
258さんの説明には少し矛盾がありますので補足頂ければ幸いです。襖や障子の家で筋交いは入れられない、とのことですが、筋交いが入れられないような造りの家であれば、通し貫も入れられず伝統工法における特徴のひとつには成り得なかったのではないかと思いますが、その点についてはどのように解釈すればよろしいでしょうか? 通し貫が入れられる壁があれば筋交いでも良かったのではないかと思います。
263: 匿名さん 
[2012-09-25 14:41:08]
>253
通し貫の工法が生まれた理由などありません、大陸から朝鮮半島経由で伝わってきただけで伝統工法でも何でもありません。
後1000年もすればツーバイも伝統工法になります。間違いない。
264: 匿名さん 
[2012-09-25 14:55:44]
263さん、わかりました。では、筋交いの知識・技術を持ちながらも、何百年もの間、それを住居建築に採用してこなかった理由とはなんだと思われますか? どなたかがおっしゃっていた金物が使えなかったからだと思いますか?
265: 匿名さん 
[2012-09-25 15:04:57]
>262さん、失礼しました282です。
勘違いしていました 通し貫とはこれですね、自宅の板倉の写真です。
しかし、通し貫が伝統工法の条件とするには無理があります、通し貫は住宅ではあまり見ません。
伝統工法の条件は挿し鴨居と込み栓と竹こまいの土壁ぐらいでしょう。
勘違いしていました 通し貫とはこれですね...
266: 匿名さん 
[2012-09-25 15:06:48]
>>264
>258、の理由による。
267: 匿名さん 
[2012-09-25 15:10:01]
ちなみにこれが自宅の挿し鴨居です。
ちなみにこれが自宅の挿し鴨居です。
268: 匿名さん 
[2012-09-25 15:12:16]
ちなみにこれが自宅の石場建て基礎です、どれも写真撮りたてです。
ちなみにこれが自宅の石場建て基礎です、ど...
269: 匿名さん 
[2012-09-25 15:15:37]
ちなみにこれが自宅 納屋の竹こまい壁です、こんな文化財級の古民家民家は誰も住みたくないでしょう。
私もこりごりしてます。
ちなみにこれが自宅 納屋の竹こまい壁です...
270: 匿名さん 
[2012-09-25 15:22:22]
連写、連投レスです。
どうだ参ったか、古民家の実態を思い知れ。
私はもういやです、最新の高気密高断熱の住宅に住みたい!!!
271: 匿名さん 
[2012-09-25 15:38:19]
>264
柔構造を生かすため、地震の衝撃ををかわすため土壁は崩れるようにして有ると聞いた。
屋根瓦も揺れなければ下に落とせない。
筋交いは大事な構造材を駄目にする可能性が有るので避けたと推量する。
傾いても構造材さえ無事なら直せば良いの考えと思う。元々殆どの材料は周りに有る物で安い物で手間だけで出来てる。
その他にも日本人の美意識が筋交いを嫌った、斜めは面倒、丸柱(角柱は贅沢)になれば更に面倒。
家は人にとって必要です、ゆえに周りの安い物で出来なければならないのです
現在、人のためになってない、伝統工法は家としては不要です。
272: 匿名さん 
[2012-09-25 15:59:33]
自宅の廊下、ケヤキ無垢板で隙間風ピューピューです。
自宅の廊下、ケヤキ無垢板で隙間風ピューピ...
273: 匿名さん 
[2012-09-25 16:03:31]
写真連投した者です。
筋交い有り金物なしで大地震に合うと、筋交いに突き上げられて柱と梁の挿入部が抜けます。
だから筋交いなしの竹こまい壁だと思います。
274: 匿名さん 
[2012-09-25 16:15:46]
>267
押入れの中などカビたりする場所はありませんか?
275: 匿名さん 
[2012-09-25 16:24:43]
>274
カビはありません。家中隙間だらけで隙間風ピューピューですから。

かびるのは餅と食パンだけです。
276: 匿名さん 
[2012-09-25 17:05:41]
>270
高高は閉塞感が生じる可能性が有りますので季節の良いときだけ古民家利用が良いと思いますが?
高高は油断すると、すぐに食料の残材にカビが発生しますので要注意です。
昔はカビ、菌が寒さより恐ろしかったので夏を旨にしたと思います。
277: 匿名さん 
[2012-09-25 17:06:23]
いいですね。とても味わい深い立派なお宅ですね。最近は古民家再生を手掛ける方が増えてきましたので、現代の生活に合わせて修繕すれば、建て替えるよりもいい家になると思います。
278: 匿名さん 
[2012-09-25 17:09:31]
>276
新しい角度からの家造りの提案ですね。とても興味深いです。
279: 匿名さん 
[2012-09-25 17:21:12]
そういうば某一条のお宅に住んでいる方が、高高の家は屋内はどこも温度が一定でヒートショックの心配もなく過ごしやすいが、外との気温差が大き過ぎて、出不精になったり、外出しても気温差で体調を崩し易いと言っておりました。これは通販番組で言うところの『あくまで個人の感想です』レベルの意見なのでしょうか。一般的、と言うか統計的にはそういうことは少ないんでしょうか。
280: 匿名さん 
[2012-09-25 18:48:27]
>278
都会では無理でしょうが高高の小さな冬家と断熱材なしの夏家もどきを建てました。
大きな高高を建てるよりイニシャル、ランニングともエコになります。
281: 匿名さん 
[2012-09-25 19:08:06]
>279
逆の意見も有ります、数分ですが外が寒いことを忘れ薄着のまま外に出る事が多いです。
体が芯から暖まっていると短時間では苦になりません。
高高で無い場合で炬燵等に入っていると出不精になると思います。
家で寒さを感じないと活動的になり外出する気になります。
>気温差で体調を崩し易いと言っておりました。
何日も外出しなければ有るかも知れません?普通は出入りの激しい場合と思います。
高高でないと気温と輻射(壁等からの熱)の温度差が大きいので体調を崩し易いとの話も有ります。
282: 匿名さん 
[2012-09-25 20:31:13]
>279
何かの作り話ですか?
本当なら冬に病院を退院したらすぐ体調崩して再入院しなければなりませんね。
283: 匿名さん 
[2012-09-25 21:02:22]
>281
その方は幼稚園の送り迎えや、ゴミ出し、犬の散歩、買い物等、頻繁に外出しなければならないことが多いらしいです。極力外出したくないらしいですが。でも、ちょっと極端な意見なんでしょうかね。
284: 匿名さん 
[2012-09-25 21:04:28]
>280
冬仕様、夏仕様の家を2軒建てたってことですか?それはまた贅沢な。よだれが出ます。
285: 匿名さん 
[2012-09-25 22:20:08]
>259
建物が柔構造なら断熱も柔構造にするでしょうよ。
286: 匿名さん 
[2012-09-25 22:23:10]
>265
>269 さんの画像の横材は通し貫ではないのかな?
287: 匿名さん 
[2012-09-25 23:04:31]
>269
じゃ、我が家の納屋も。110年もので少し傾いています。
じゃ、我が家の納屋も。110年もので少し...
288: 匿名さん 
[2012-09-25 23:14:00]
>285
柔構造の断熱材で高気密高断熱はハードル高い。施工が難しい。
289: 匿名さん 
[2012-09-25 23:15:45]
>287
石場建ての土台がはずれかかってる、免震の方が良さそう。
290: 匿名 
[2012-09-25 23:18:11]
それもこれも柔構造ですから。
291: 匿名さん 
[2012-09-25 23:19:48]
>289
多分、阪神大震災の時にズレたんだと思います。
それに去年解体したんでもうないです。
292: 匿名さん 
[2012-09-27 21:40:06]
伝統工法推進派(多分あこがれ)の書き込みが止まっちゃいましたね。
実際の写真を出して伝統工法の酷さを突きつけられるとグーの音も出ないんでしょうね。
293: 匿名さん 
[2012-09-27 21:48:32]
伝統工法の家って実際に住むと大変だからね。
地震で倒壊はしなくても2階だと洒落にならないくらい揺れるし漆喰は剥がれるし壁に隙間は空くし良いことないよ。
294: 匿名さん 
[2012-09-28 11:19:50]
伝統工法の現代仕様の家です。
さすがに土壁ではなく、断熱材も入っているので、
正確には伝統工法とは言わないのかもしれませんが、
寒くも無く快適に暮らせてますよ。
太い柱で渡り顎の木組みなので、地震でもそれほど揺れません。
友達の家はプレカットの軸組みらしいですが、
本当か嘘か分かりませんが、風で家が揺れるそうです。
風が強い日に我が家に遊びに来たときにそんなこと言ってました。

わたしは大好きですよ。柱が現しになってる伝統工法が。
きちんと手入れをすれば色艶が増すし、それだけ愛着も湧きますし。

うえの写真は手入れが悪いだけです。修繕も怠ってます。
30年前後の在来軸組みだって、手入れがされてない家は酷いもんですよ。
伝統工法に限ったことではないですよ。
どんな家も住む人の心ひとつです。
295: 匿名さん 
[2012-09-28 11:46:23]
>294
伝統工法もどきですか、高高の出来ないと在来軸組と何が違うのか理解できません。
現在は高気密を維持できなければ家の価値は無いも同然です。
高高住宅でも新潟地震で高気密が失われ、悲惨なようです。
伝統工法の倒壊しなければ良いの考えは通用しません。
296: 匿名さん 
[2012-09-28 11:48:22]
>294
土壁が耐力壁になってるのに無くて大丈夫ですか。

>うえの写真は手入れが悪いだけです。修繕も怠ってます。

5代も前の爺様が建てたボロ家なんて修繕する気にもなりません。
それに古民家再生なんかすると同じ大きさの家を建てるよりもかなり高くなります。
297: 匿名さん 
[2012-09-28 12:28:31]
>295
家の価値の受け止め方は人それぞれです。あなたが高高を求めるならそれはそれで良し。気密性のない家を価値がないと言い切る必要などありません。
298: 匿名さん 
[2012-09-28 12:34:28]
伝統工法でも実際に住むのならば次世代省エネくらいクリアしておいた方が良いですね。
299: 匿名さん 
[2012-09-28 12:39:34]
>296
耐力壁うんぬんの話は仕様規定で確認申請する場合ですよね。
300: 匿名さん 
[2012-09-28 12:50:21]
>297
昔と異なり最低条件の一つです、言い切ります。
気密が不要ならサッシも捨てたらどうですか?(笑)

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