どんなもんだと思いますか?
heat20g1クラスの断熱性能
c値1以下(0.5が理想)
このへんが個人的に丁度よい塩梅だと思っています。
各社高気密高断熱を謳っておきながら気密測定はしない、ua値を良くするために断熱材だけに力を入れ、窓は適当。
こんなHMばかりなので施主がしっかり勉強して自分が欲しい性能を具体的にしてからHMを訪問し、返答(設備)と価格のバランスを見ながら話を勧めてくべきだと思っています。
見積もりや打ち合わせの段階で気密や断熱を気にしてる旨を話し、HMに警戒させ手抜き施工されないような施主を演じるべきです。
簡単な気密施工はやってもらう。(コンセントボックスや床合板のテープ張り)
綺麗な断熱材施工
この辺は最低限大工さんにはやってもらいたいと考えます。
価格の範囲内の施工であるべきです。
一般的な在来工法でもこれだけしっかりやればc値1は切れるんじゃないでしょうか。
天井=グラスorロック 155mm
壁=グラスorロック 95mm前後
床=ネオマジュピー 40mm
窓=apw330 or エルスターs
玄関ドア=k2仕様
断熱性能もこのあたりなら窓からの熱損失を抑えつつzehもしくはheatg1くらい行けるはずです。
建坪35坪で土地 外構費用を含まず2100万くらいになるのでしょうか。
もっと安くできるかもしれませんし、同じ価格でもっと性能が良いHMがあるかもしれませんが…
自分はc値は測定していないのですが、上記とほぼ同じ仕様で建てています。
こういったベースを構築してから理想の家造りをはじめるとうまく行くと思うのですがみなさんどうおもいますか?
[スレ作成日時]2020-12-04 11:00:07
6地域 丁度よい性能 価格の家とは
20:
匿名さん
[2020-12-07 12:22:28]
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住宅において重要と思う順番です
1.継続して完璧なシロアリ対策
2.耐震設計、制震機能
3.壁内結露対策(高断熱、高気密は難易度が高い、通気層があれば大丈夫と言う訳でもない)
4.施工精度
(通常、施主側の知識では確認困難。施工側の技術不足、手抜きもある、そのためにホームインスペクションも存在する)
5.雨漏り対策(継続性が重要、どんな工夫があるか確認)
6.防火、耐火性能
7.断熱、気密
8.間取り、家のサイズ
9.日射遮蔽性
10.換気計画
(第一種換気設備の場合、ダクト内は清掃やメンテは出来るのか?)
11.アフターや保証
12.シックハウス対策
13.内装
14.外観(デザイン性、質感)
15.設備
16.屋根や外壁等の耐久性、メンテ性
17.ブランド