地震に強い家
8844:
匿名さん
[2019-01-09 14:23:00]
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8844:
匿名さん
[2019-01-09 14:23:00]
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>真ん中に施工しないとまずいんじゃないの?
施工時に上下の部材が真ん中にセットするようにゴム材が有る。
揺れ幅1cmm片側5mm、仮に一本のボルトに負荷がかかっても5mmだけ余分な曲げ(せん断)の力、僅かですから塑性変形しない。
無理な力が生じれば特別な固定をしてないからゲンシンパッキンの下の部材が動いて真ん中に収まる。
>緊結されたアンカーボルトが座金部分での変位応力による減衰は、アンカーボルト径φ1.06cm、断面二次モーメントI=0.06194(cm4)、ヤング係数E=2100t/?として
計算すると、1mm 曲げるのに 390Nの応力で済みますが、UFO-Eの最大スライド数値、5㎜の曲げ応力は各アンカーボルト全てで 1920Nの応力がかかることになり、UFO-Eの摩擦減震に付加されます。
ボルトも曲がる事により減震に役にたってる。
ゲンシンパッキンを使用してなくてもボルトが曲がれば減震する。
>その他、計算には乗りませんが、1千年の歴史を持つ木造建築では、木材の仕口の摩擦抵抗で地震力を吸収すると知られていますが、UFO-E 仕様の住宅も同様で、大型地震時に束、大引き等の床組み全体が UFO-E に追従して数㎜動くことで、木材等の仕口の摩擦抵抗も減震に付加されます。