地震に強い家
3312:
匿名さん
[2017-08-27 19:15:47]
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3312:
匿名さん
[2017-08-27 19:15:47]
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計算してみた。
http://www.mac-design.co.jp/article/13789
によれば、
コンクリートの熱容量 2250×0.2=450kcal/m3℃ である。
10m×10m×10m、厚さ0.2mのコンクリートの立方体を考える。
115m3になるので熱容量は、51750kcal/℃
1750kcalの熱が加わると1℃温度が上がる。
計算しやすくするために、1℃上げるのに必要な熱量は50000kclとする。
地面を除いた壁と天井の面積は、10m×10m×5面=500m2
外気温30度、室温20℃とする。
Q値を2.0とすると、1時間に断熱材を通る熱量は
Q×面積×温度差だから、
2×500m2×10℃=10000kJ
1cal=4.2Jとすると2380kcal
計算しやすくするために2500kcalとすると、
2500/50000=0.05
0.05℃しかあがらない。
適当に計算したので、間違いがあれば指摘してくれ。