地震に強い家
18681:
OLさん
[2020-10-23 08:19:38]
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18682:
匿名さん
[2020-10-23 08:25:15]
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18683:
匿名さん
[2020-10-23 09:06:15]
>>18676 匿名さん
耐震等級3の家同士を比較した場合、鉄骨と木造の耐震性能の違いはどれぐらい? |
18684:
評判気になるさん
[2020-10-23 09:08:42]
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18685:
匿名さん
[2020-10-23 09:33:59]
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18686:
匿名さん
[2020-10-23 09:35:35]
>>18680 匿名さん
276棟、大破、倒壊、崩壊 27棟 9.8% 建築学会の悉皆調査 大破については分析の掲載がないため分かりませんが、 倒壊の分析がありましたのでその調査結果を踏まえた内容です。 新耐震基準の倒壊は6棟と発表されています。 以下のような見解がなされています 3棟は隣地建築物や周囲擁壁の衝突や倒壊が原因 1棟は溶接施工不良、1997年に「建築物の構造規定」で適切な溶接方法が示されたが、それ以前の建物 1棟は 不適切な層崩壊が被害の要因とされ、1996年に設計施工マニュアルが出版されたが、それ以前の建物 1棟 現行基準 地盤の崩落によるもの 原因は隣地倒壊建物の衝突や地盤の崩落、当時の施工不良(現在は改善)に限られており 現行基準(耐震等級1相当)の耐震性の不足を示すような倒壊は1棟も見受けられない。 |
18687:
匿名さん
[2020-10-23 09:54:31]
>>18684 評判気になるさん
・構造塾15概要 鉄骨はスタート時点、 耐震等級1の時点で既に 在来木造の耐震等級3レベルの強さがあるって解説している 驚く方もいるかもしれないと言ってる 動画の質問コメントによると 許容応力度計算をした 在来木造耐震等級3と 鉄骨耐震等級1が同等の耐震性能と書いてある 他の質問コメントをでは 軽量鉄骨も同様、この話に当てはまる さらに軽量鉄骨は 耐震等級3なども取りやすい 構造塾5では 在来木造の耐震等級3でも計算方法により強さに差が出ると解説している 許容応力度計算をした場合は 約2.7の強度の数値になるが、 許容応力度計算をしない場合は 約2.0の強度程度であることを解説している 以上 簡単にまとめただけなので、 気になる方は実際にYouTubeで見た方が良い |
18688:
匿名さん
[2020-10-23 11:53:45]
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18689:
匿名さん
[2020-10-23 12:04:28]
>>18687 匿名さん
>鉄骨はスタート時点、 >耐震等級1の時点で既に >在来木造の耐震等級3レベルの強さがあるって解説している じゃあ鉄骨の耐震等級1は耐震等級3と同じなんだ。 なぜ最初から耐震等級3をとらないのか、このスレの謎。 |
18690:
匿名さん
[2020-10-23 12:19:03]
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18691:
匿名さん
[2020-10-23 12:24:15]
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18692:
匿名さん
[2020-10-23 12:26:06]
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18693:
匿名さん
[2020-10-23 12:27:00]
>>18691 匿名さん
・木造は耐震等級3が必須の理由 この動画を見て まとめるとこうなると思う 耐震性比較 鉄骨耐震等級1>木造軸組耐震等級3(許容応力度計算してない) 鉄骨耐震等級1= 木造軸組耐震等級3(許容応力度計算した) 10分~ https://youtu.be/VXiURRwAxhA https://youtu.be/aNhCEAPqt44 |
18694:
匿名さん
[2020-10-23 12:33:54]
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18695:
匿名さん
[2020-10-23 12:34:57]
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18696:
匿名さん
[2020-10-23 12:36:47]
答え
国土交通相の告示の解説 ①[国土交通相告示第1347号] と ②[第2節 評価の方法の基準(性能表示事項別] - 国土交通省 |
18697:
匿名さん
[2020-10-23 12:37:20]
屁理屈は無用。
熊本地震の益城では鉄骨の無被害は158棟(57.2%)、軽微、小破、中破は91棟(33%)、大破、倒壊、崩壊27棟(9.8%) RCは倒壊、崩壊2棟(3.8%) 鉄骨が強いは妄想。 |
18698:
匿名さん
[2020-10-23 12:38:17]
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18699:
匿名さん
[2020-10-23 12:40:42]
276棟、大破、倒壊、崩壊 27棟 9.8%
建築学会の悉皆調査 車庫、倉庫、共同、旧耐震住宅も含む 大破については分析の掲載がないため分かりませんが、 倒壊の分析がありましたのでその調査結果を踏まえた内容です。 新耐震基準の倒壊は6棟と発表されています。 以下のような見解がなされています 3棟は隣地建築物や周囲擁壁の衝突や倒壊が原因 1棟は溶接施工不良、1997年に「建築物の構造規定」で適切な溶接方法が示されたが、それ以前の建物 1棟は 不適切な層崩壊が被害の要因とされ、1996年に設計施工マニュアルが出版されたが、それ以前の建物 1棟 現行基準 地盤の崩落によるもの 国総研・建研の調査のように店舗用途か共同住宅用とか住宅用とか規模や階数のデータはないですが、 原因は隣地倒壊建物の衝突や地盤の崩落、当時の施工不良(現在は改善)に限られており 現行基準(耐震等級1相当)の耐震性の不足を示すような倒壊は1棟も見受けられない。 |
18700:
匿名さん
[2020-10-23 12:43:29]
許容応力度計算を行った
使った耐震等級の計算について ・標準層せん断力係数「Co」 が重要なポイントになります 許容応力度計算の場合 在来木造の 耐震等級1では Coの値は0.2です 耐震等級2の場合 Coの値を0.25とします 耐震等級3とする場合 Coの値を0.3とします つまり耐震等級3ではこの「Co」の値が1.5倍になっている訳です 次にCoを使いどのように建物の耐震性能を設計するか。 「Coを使った計算式で算出した値」 に 「建物重量」 をかけると その建物に加える 『地震力』が算出できます。 そしてその 『地震力』に耐えられるように建物を設計するのです。 この計算式には重量を含むので、 Coの値や他の係数を同じにすれば、建物の重量が重くても軽くても同等の耐震性能をもった建物が設計できることを意味します。 では例えば建物が重ければどうなるか?その分、『地震力』は大きくなるので耐力壁をたくさん配置して耐えなければなりません。 反対に建物が軽ければ、『地震力』が小さくなるので耐力壁を少なくすることが出来きます。 つまり重い建物でも軽い建物でも どちらも「Co」の値を同じにして計算すれば、同等の耐震性能の建物を設計することが出来るのです。 在来木造では耐震等級3の設計時に Coの値を0.3にしますが 鉄骨では耐震等級1で既に Coの値が0.3です。 つまりどちらも同じ『地震力』に耐えられる設計になります。 なぜ鉄骨は0.3なのか? 建築基準法で決まっているからです。なお、耐震等級1とはその構法の建築基準法の耐震性能と同等です。 また、始めに書いた通り在来木造の場合は耐震等級1ではCoの値は0.2です。 構造塾で解説されている ー 鉄骨はスタートラインの耐震等級1で在来木造の耐震等級3の耐震性能を持っている ー このことは このようなことを分かりやすく解説しているのだと考えられます。 次に 鉄骨の耐震等級2及び3の計算について 鉄骨にも大きく2種類あります ラーメン構造とブレース構造(筋交いで地震に耐える構造) Coの値がラーメン構造かブレース構造かで変化します ハウスメーカー各社は軽量鉄骨が多いと思われます。 軽量鉄骨の場合はだいたいがブレース構造に該当しますのでそれについて。 ブレース構造で耐震等級2以上にする場合にはさらなる筋交いの割り増しを求められます。 耐震等級2の場合Coは0.5×1.25 耐震等級3の場合Coは0.5×1.5 になります。 Coを0.3から0.5に上げてさらに等級に応じた倍率をかけているわけです。 計算の結果 の結果耐震等級2の場合はCoの値は0.62になり、 耐震等級3の場合はCoの値は0.75になります。 以上、詳しくは 実際に品確法の告示を確認してください。 ちにみに ハウスメーカーの鉄骨ではより 上位の計算方法であるルート3を使用した設計チェックシステムを使用するのでしょうか? そこはなんとも言えませんが、 この計算ルート3場合、Coの値は最終的に0.3~0.5(使用する鉄骨の材質等で変わる)の間のいずれかになります。 それに耐震等級の倍率(耐震等級2なら×1.25 耐震等級3では×1.5)をかけることになります。 計算の結果Coの値は耐震等級3で0.45~0.75の間になります。 ただ、層間変形角は軽減なしの 1/200になるのではないでしょうか?と思うので その場合より高強度になるとは思います。 実際ハウスメーカーがどの計算ルートを採用しているかは各社違いがあるのでしょうけど。 |
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