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入居済み住民さん [更新日時] 2024-01-09 16:01:08
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新築の家に引っ越して1年が建ち、いろいろ気になるところがあったので、建ててくれた工務店に相談。何回か補修をしてもらったんですが、満足する結果にならず、欠陥住宅の問題を解決する人に依頼しました。
最初は2万円で専門家の目で見た現状の欠陥の資料を作るから、それをもとに工務店と交渉すればいい。ということだったんですが、欠陥住宅の問題を解決する人の調査の結果、100か所以上の欠陥が見つかった。とのことで交渉を打ち切って、賠償を求めた方がいい。と言われ、補修費用を求める調停を1年半やりました。

しかし、調停で決まった金額は30万円ほどで、弁護士と欠陥住宅の問題を解決する人に50万円づつ支払ったので、補修費用どころか、経費すら出ない結果になってしまいました。

欠陥住宅の問題を解決する人は、こんなバカな結果はない。裁判をしましょう。とおっしゃって、新たに10か所の欠陥を見つけて(?)くれました。

ただ、裁判をするには、またお金がかかりますし、新たに発見された(?)欠陥の資料をつくるのにもまた経費がかかるそうです。

欠陥住宅の問題を解決する人は決して悪い人ではなく、真剣に問題を解決してくれようとしてくれていますし、今までにもたくさんの事例を解決してきたそうですが、調停の結果がそんなに大きく覆るものなのでしょうか?

裁判でも少額しか得られない結果になれば、かかる時間もお金も膨大で、さらに傷口が広がってしまいます。

そういう結果になっても、欠陥住宅の問題を解決する人はなんの損もしないから、いいかもしれませんが・・・。
指摘したところも、欠陥といえば欠陥なんですが、調停では補修のお金は微々たるものか、瑕疵にはあたらない。といわれたものがほとんどでした。

やることはやっていただいているので、詐欺でも犯罪でもないのですが、なんか釈然としません。
どんな風に収拾つけたらいいのかわからず、書き込んだ次第です。

ちなみに欠陥は深刻なものではなく、細かい瑕疵がたくさんある。という程度で、住むには支障はありません。
ただ、調査をするために解体した穴や傷はたくさんありますが・・・。

お知恵を貸していただければと思います。

■住宅コラム:欠陥住宅裁判で負けないための被害者の心得
https://www.kodate-ru.com/column9_top/

[スレ作成日時]2013-05-30 16:46:34

 
注文住宅のオンライン相談

欠陥住宅の相談をした結果

201: 匿名さん 
[2013-10-12 22:09:36]
会と言っても全く違う会ですね。
全国には、玉石混交たくさんありますよ。
私が薦めているのは「欠陥住宅を正す会」という固有の会です。
これを知らずに批判していたのですね。
ネット検索してください。

>お尋ねのNPO邦人、会員登録の費用が10万円。
何もせずに10万円、私なら入りません。

>調査書50万円
建築士の調査日当は、公共事業なら6万円/日ぐらいかな。
調査費用は、それに日数を乗じたぐらい。報告書はひな型があるから、1日もあれば作成できる。調査が1日であれば報告書は10万円が良いところでしょう。裁判用のものであれば、詳細なものを作る必要があるので、50万円は妥当かもしれない。裁判用でなければ”高額”と思う。建築士を派遣する費用5万円は上記から妥当と思う。但し、日当だから半日なら半額だろうね。

お勧めする「欠陥住宅を正す会」の弁護士は、福島の原発災害で無料で相談に乗っている弁護士と同じ社会奉仕のスタンス。
裁判費用と調査費用は別途だが、相談会は解決するまで1万円(会場借り上げ費に充当だろう)。

賠償は、受けた損害を回収するもので、その額は損害の程度によりけり。
額は実力とは関係ない。
また、掛けた費用以上を回収する必要は認めるが、倍率比較して実力が計れるものでもない。
100倍の場合も2倍の場合もある。
投資とは違う。
よって愚問。




202: 匿名さん 
[2013-10-12 22:10:53]
そうですよね。
そもそもこのスレは、欠陥住宅の相談をした結果、調査や相談費用が莫大にかかったのに、業者からはお金がとれなかった。
それが、本当に解決と言えるの?が最初だったわけで、欠陥住宅を解決する人や工務店を誹謗中傷しても不毛。

要は、建主さんにとってのよい解決とは、欠陥をつくった工務店をやっつけることではなく、自分の家が本来あるべき姿になること。
そのためには、工務店が補修できない。しても無駄な場合は、お金をとって、他の業者に補修してもらう。
ただ、解決のための費用が受け取ったお金よりも高いんじゃ本末転倒。では?

というのがテーマだったと思います。

今回の欠陥住宅を正す会。は199さんのご経験によると理想的な解決機関だと思います。

・調停に通用するぐらいの書面の作成のアドバイスを会費1万円で、受けてくれる。
・解決に導くようなアドバイスをくれる凄腕の弁護士であるのに、無報酬のボランティア。(無報酬の弁護士さんというと、法テラスにいらっしゃる方ばかりをイメージしていたので・・・。)

・簡単なお礼程度で、会をあげて解決方法を教えてくれる。

167で取り上げられた方がたくさんお金がかかったのは、なぜかよくわかりませんが、199さんのようなアプローチで相談をすれば、業者からうけとった金額ほとんどを家の補修に使えるので理想ですよね。

知人が欠陥の相談をしたいとのことで、このスレをみつけて、書き込んだことがあるのですが、こういった交渉ができるのであれば、この会に連絡をとって、199さんの事例をお話しして、このように進めてほしい旨お願いするよう言ってみます。

知人の許可が取れれば、どんな風にご相談いただけたかも、ここに書き込んでみたいと思います。


203: 匿名さん 
[2013-10-13 11:02:40]
>202
>というのがテーマだったと思います。
全然違うと思いますよ。
204: 匿名さん 
[2013-10-13 11:05:04]
どう違うのか書かないと...意味の無いこめんとになる。
205: 匿名さん 
[2013-10-13 11:13:06]
時間が取れたら書きますので、
206: 匿名さん 
[2013-10-13 12:11:45]
>205

じゃあ、時間がとれた時にきちんと書いてください。
自由に書ける掲示板ではありますが、欠陥住宅を作るのはとにかく工務店が悪い。
欠陥住宅相談をする人は無条件に消費者の味方だ。みたいな記事しかネット上では見られないなか、欠陥住宅相談をする人に無条件に依頼するのも危険ということを教えてくれている貴重な場だとおもいます。

たかが掲示板で。とおっしゃるかもしれませんが、参考にしている人もいることを認識してください。

207: 匿名さん 
[2013-10-13 13:08:46]
欠陥住宅を正す会のいいところは、相談会で自己解決できない場合には、代理人交渉に移行できるところです。
その場合、会とは別の対応になりますから、建築士、弁護士を見定める機会にもなります。
このスレには、訴訟になって高額の訴訟経費が掛かっている例も書かれています。
訴訟経費を勘定に入れて交渉する業者が多いことから、損害賠償額に訴訟経費が含まれる判例が増えています。
訴訟経費を含めてよく相談することです。

それますが、最近の住宅保険は、こうした調査費も保険の支払い対象になっているようですね。
208: 匿名さん 
[2013-10-14 10:39:32]
昔は住宅検査における第三者検査機関は存在しなかった。
住宅の設計者が現場監理と言う立場で不適切な工事に対してチエックを入れていた。
現在でもこの方式は残っている。
本来であればこの形態の検査管理が理想の姿だとは思う。

欠陥工事は作ってから争うような物ではない。
たとえ、裁判で訴訟費用を勝ち取ったところで、普通の人間なら死ぬまでしこりが残るはずである。
>198さんの様に割り切れるのはごく一部の人と言わざるをえない。
私みたいな気の弱い人間は、裁判に勝ったとしても釈然としない部分を持ち続ける。

できれば、欠陥工事を未然に防ぐ事の方が大切なのである。
そのためには、施主は施行途中での工務店や設計者との信頼関係を築く事が必要である。
このことを心がけていれば、裁判にまで発展するような争いごとは未然に防げるはずである。
設計者ではなく、監理専門の方とて同じことがいえます。
最初から参加し、施主だけではなく、工務店とも信頼関係を築く事が必要です。

それでも運悪く欠陥住宅を背負わされるケースもあります。
その場合は、やはり、弁護士との相談が必要となってきます。
その場合でも、弁護士自らが欠陥ヶ所調査し、訴訟書類を作成するべきです。
弁護士は国家資格でもあり、公に対して職務内容如何でその責任を問われるからです。

何ら責任を問われることのない【欠陥工事相談請負人?】は表に出るべき人間ではありません。
存在してはならない人種だと思っています。

弁護士が専門知識アドバイザーとして参考人程度に利用するのであればそれは支障がないことです。
起用したのは弁護士だから最終責任は弁護士が負うことになるからです。

又、【欠陥工事を正す会】のような専門弁護士グループがいてもかまわない。依頼するほうから見れば信頼感も湧いてきます。
残念なのは、【過去に手がけた訴訟裁判とその結果】位は公開すべきです。
依頼主がその内容を見て裁判訴訟を思いとどまるケースも出てくるからです。

施主の一時的な感情から生まれた公正な判断を欠く欠陥工事訴訟(明らかに施主に不利)ケースでも弁護人は職業柄、請け負うからである。
その場合に、裁判で負けても裁判を依頼した施主が最終責任を負うことになります。
弁護士の【残念な結果になりましたね】に終わる場合もあれば、【控訴しましょう。応援しますよ】となり、払わなくてもいい裁判費用を払わされる羽目になる場合もあります。

【欠陥工事を正す会】の皆さんが正義の名の元で活動を続けるなら、少なくとも過去の判例をホームページで公開し、
一時的に感情的になっている施主が、自宅の欠陥工事に対して客観的に判断できるような情報を与えるべきだと思います。
それが正義を振りかざす方の思いやりではないでしょうか?

どちらにしても、何ら公的な資格を持たない【欠陥工事相談請負人?】は存在すべきではないです。
彼らの経歴も知識も人格もすべてが曖昧なまま、裁判にまで発展しかねない重大な責任を伴う判定を任していいのでしょうか?
彼らなりの責任のルールを作っていても信用できません。
何故かと言えば、公的なルールでない以上、その時々で勝手に責任逃れするからです。

お互い、見ず知らずの人が寄り集まって住宅工事がなされます。
やはり、施主や工務店や設計者や職人さん達が信頼関係を築きながら欠陥工事を未然に防ぎ、お互いが自分達の技術や知恵を競い合えば、いい家ができるのではないでしょうか?
209: 匿名さん 
[2013-11-08 22:37:44]
>208
ゆったりとして文的には良さそうなのだが。

>第三者検査機関
もしかして検査確認機関のこと?
その前は地方自治体がやっていた。
ドリ-ムハウスのとおり、通常は設計者が監理します。
これが建築の基本です。
HMがインチキ監理をしているだけ。

>施主は施行途中での工務店や設計者との信頼関係を築く事が必要である。 このことを心がけていれば、裁判にまで発展するような争いごとは未然に防げるはずである。
お金を払って施主が信頼関係を構築?


>弁護士自ら欠陥をチェックする
建築士資格を持った弁護士って、皆無と思うよ。

>公正な判断を欠く欠陥工事訴訟
裁判にならないと思う。

>【欠陥工事を正す会】の皆さんが正義の名の元で活動を続けるなら
実際を見てくれば。
判例を示してPRする性質のものではないと思う。
相談者が少なくて困っているわけでも、商業的に会を経営しているわけでもないし、まして、正義を振りかざしているわけでもない。

>どちらにしても、何ら公的な資格を持たない【欠陥工事相談請負人?】
弁護士と建築士という有資格者がペアでやっています。

210: 匿名さん 
[2013-11-08 23:23:27]
>10万円会に支払って、10万円賠償金を得たのでは意味がないですからね。

欠陥住宅を正す会でアドバイスを戴きながら、調査費の約30倍の賠償金をもらいました。
すべて自分で交渉し、裁判をしなかったので、弁護士報酬は払っていません。
因みに、相手方の提示額は、完璧な修理をするのに300万円程足りませんでしたが、弁護士にはこれ以上やると訴訟になり、「300万円程の経費と時間が掛かる。無駄だから、さっさと手を打ちなさい。」と言われ同意しました。

欠陥住宅を正す会とはそういう会です。
この上なく感謝しています。

交渉期間は約1年以上、月に一度の開催であれば、より早期解決できたと思います。

211: 匿名さん 
[2013-11-09 08:46:44]
>209
>もしかして検査確認機関のこと?
違いますよ。欠陥住宅の問題を解決することを主ビジネスとしている方達です。

>通常は設計者が監理します。
通常ではなくなっているから怪しげなビジネスが横行しているのです。

>お金を払って施主が信頼関係を構築?
相手も人間ですよ。
あなたみたいな人は最初から弁護士を雇って新築に望めばいい。
人生いろいろですからね。

>建築士資格を持った弁護士って、皆無と思うよ。
建築士が訴訟業務に携わりたいなら、まず、弁護士資格を取るべきですね。
その才能がないなら、何ら責任を伴わない人間は表に出るべきではない。
ましてや、このスレで紹介されている欠陥住宅の問題を解決することを主ビジネスとしている方は、私からみれば住宅業界に巣食うダニみたいな存在です。存在すること自体が恥ずかしいし、彼らと信頼関係を築こうにもどうにもならない壁がある。

>弁護士と建築士という有資格者がペアでやっています。
特定の団体に対しての批判ではないですから誤解のないよう。
弁護士は個々の業務において専門知識を必要とされる場合が多いが、参考人として専門家の意見を聞くのは当たり前のこと。
専門家の意見も参考にして最終判断は弁護士がするし、同時に最終判断も責任も背負わなくてはならない。
結果如何では、弁護士能力としての社会的な制裁を受けるからです。
このスレのようなケースでは、最終判断は建築士がして、訴訟業務だけ表面上は弁護士がやっている。
そこに問題があるということを指摘しているのです。
100ヶ所余りの欠陥工事を指摘しながら、調停での結果は信じられない結果となっています。
多額の調査費用を取りながら、彼は何一つ責任を取っていません。
こういった社会構造に対して批判をしているのです。

>210
単純な脳細胞なんでしょうね。
運がよかっただけなんだけど、そこが見えていない。



212: 匿名さん 
[2013-11-09 10:16:40]
運は継続しなければ回ってこない。
何もしないところに運は来ないことを知らない。






213: 匿名さん 
[2013-11-09 10:17:12]
主ビジネス→欠陥住宅解決ビジネス
怪しげなビジネス→最近の住宅産業
前の文を読まないと他の人には、欠陥住宅解決ビジネス=怪しげなビジネス(HM)となる。

>お金を払って施主が信頼関係を構築?
信頼を築いて商売をするのが普通。ところがこの業界にはブロ-カ-まがいの会社が多く、信頼とは名ばかりの詐欺が多い。
契約したら終わりという会社の例を枚挙したらきりがない。
このスレは、欠陥住宅の相談スレです。
そうしたご意見は他スレで行ってください。

>何ら責任を伴わない人間は表に出るべきではない。
住宅交渉において、弁護士には代理権がありますが、建築士にはありません。
建築士が代理して表に立つのは違法です。
確かにそういう愚かなピ-チク建築士が存在します。

>こういった社会構造
一例の勘違い、社会構造とはこれ如何に。

>>208
=211
文を書いた1カ月前より、飛躍的に進歩していると思います。
文面からは、自己主張をしたい気持がよく伝わってきます。
自らの訥弁や矛盾には全く気がついていません。
掲示板では、余計な罵語を使った時点で失格です。
もう少し考えてご参加ください。
最低のル-ルはお守りください。
214: 匿名さん 
[2013-11-09 18:13:17]
>213
>欠陥住宅解決ビジネス=怪しげなビジネスとなる。
その通りです。
私の率直な意見です。曲解しないで下さいね。

>信頼を築いて商売をするのが普通
NPOと名乗れば信頼できるものでもない。
最近はNPOを語り、ビジネスに励んでいる法人をいくつか知っています。
NPOを語らなければビジネスとして成立しないのでしょうね。
そういう方の口癖が【信頼を築いて商売する】ですね。

>契約したら終わりという会社の例を枚挙したらきりがない。
私事ですが、民事訴訟に携わった経験があります。
勿論、弁護士に依頼したのですが、調停の段階で勝訴しました。
勝訴しても弁護士費用は赤字です。
その弁護士が最後にこんな相談を持ちかけてきたのです。
○○さん、裁判しましょう。あなたの場合裁判しても勝てます。
勿論、お断りしました。
一体、誰のための裁判なのでしょう?
弁護士業界とて人間の集まりです。
住宅業界とさほど変わりはないのです。信頼を築いて商売してるなどとは恥ずかしくて言えないはずです。

>確かにそういう【愚かなピ-チク建築士】が存在します。
>掲示板では、余計な罵語を使った時点で失格です。
>もう少し考えてご参加ください。
他人のことはよく見えても自分のこととなるとさっぱりですね。
恥ずかしくないのかな?
厚顔無恥とこのことですね。

>自らの訥弁や矛盾には全く気がついていません。
そっくりお返しします。
まず、自分から反省して実践しないとダメですよ。
そういった態度が業務に反映されます。
215: 匿名さん 
[2013-11-09 19:48:53]
全くの方向音痴ですな。
216: 匿名さん 
[2013-11-09 19:55:34]
>215
>自らの訥弁や矛盾には全く気がついていません。
>掲示板では、余計な罵語を使った時点で失格です。
厚顔無恥のさらなる上塗りですか?
217: 匿名さん 
[2013-11-09 21:47:58]
そういうことで退場させていただきます。
218: 匿名さん 
[2013-11-10 07:04:35]
>217
何のために自己主張したのかな?

219: 匿名さん 
[2013-12-04 22:29:38]
神奈川で、ほとんど建て直しになるくらいの状況の欠陥になってしまった建て主さんのブログに今までにかかった経費の明細がUPされてました。

http://kekkanzyuutaku.blog.fc2.com/blog-entry-499.html

この案件を請けた「欠陥住宅相談業界」で、テレビ出まくりの一番メジャーな岩山建一さんでも、基礎からほとんどやり直しになるくらいのこの欠陥住宅の案件を受けて裁判をやっても、3600万円の補修費用見積りに対して、手に入るのは800万円ほど。
岩山建一さんに116万円払って、弁護士に210万円払って(ともに、経費交通費除く)いるので、実際に手元に残るのはたった474万円・・・。
しかも、1年8ヶ月もかかって・・・。
ご当人たちは、「自分だからここまで出せた」と恩着せがましくおっしゃったそうです。

http://kekkanzyuutaku.blog.fc2.com/blog-entry-502.html

2000件も解決しているっていう触れ込みで宣伝しているのだから「この案件だったら、裁判をやるだけお金がかかる。なんとか示談に持ち込んで」。みたいなアドバイスをするのがプロでは?
しかも、段取りが甘かったので、業者からも一銭も実際にはとれていない。

このスレ主さんと同じですね。
膨大なお金と時間をかけても、彼らには施主さんの望む解決。家を正常な状態に戻す。という目的を果たす技量はない。
欠陥を見つけて、大騒ぎして、膨大な調査とたくさんの役に立たない資料を作るだけ。
だったら、最初に言えばいい。

「自分たちは、欠陥を見つけるプロであって、解決したり、業者からお金を取るプロではない。そのつもりで依頼してください」。と。

岩山さんのブログには「調停員はバカ、裁判官はダメ」みたいな悪態がいつも書き連ねてあるが、悪態をつくだけなら誰でもできる。調停員、裁判官がそんな連中だってはじめから分かっているのだったら、それを踏まえたうえで、戦略を立てて、施主さんが望む解決に導くのがプロではないのか?

http://ameblo.jp/jikenbo100/entry-11402587302.html

結果も出せず、文句を言うだけだったら、「契約がとれないのは、相手の会社が馬鹿だから。世間が変なやつばっかりだから」。とほざくだけのダメ営業マンと一緒。

このスレ主さんといい、このブログの方と言い、欠陥住宅を解決する。という連中に、なけなしのお金をしぼりとられている被害者って、実際たくさんいるんじゃないのか?
220: 匿名さん 
[2013-12-05 04:39:05]
>219
その通りだと思いますよ。
私もこのスレを通じて「欠陥住宅相談業界」等の責任を取らない体質を警告してきました。
彼らは公的には認められていない職業ですから、責任の所在が曖昧なのです。
彼らが欠陥調停した場合の責任の所在を明らかにする法律等、例えば免許制度が必要です。
建築士であれば、その免許が取り消される場合もあります。
建築士免許制度の一環として専攻免許などを設け、裁判等で敗訴になった場合には何らかの責任を取らせることが必要です。
彼らの信義に基づいて告訴しているのですから、その信義が社会道理にあっていないのであれば、当然、その資格はないからです。
今の彼らには何の縛りもなく、無秩序な状況の中で大手を振って社会参加しています。
本当にいい加減な職業です。
221: 匿名さん 
[2013-12-05 15:36:31]
「欠陥住宅 二次被害」で検索すると、結構出てきますね。

http://ameblo.jp/kekkanhouse/entry-10000607769.html

http://blogs.yahoo.co.jp/sorosoroikoka_2525/3540719.html

欠陥住宅告発屋の問題って結構ヤバイことなんじゃないんですか?
>220さんの言うように、なんの責任もない連中が金もうけ目的に大暴れしている印象ですね。

しかも、文面から見ると、>219さんの事件に関わった「有名な人」がよく登場している気がしますね。
222: 匿名さん 
[2013-12-05 18:17:59]
>彼らが欠陥調停した場合の責任の所在を明らかにする法律等、例えば免許制度が必要です。
>建築士であれば、その免許が取り消される場合もあります。
>建築士免許制度の一環として専攻免許などを設け、裁判等で敗訴になった場合には
>何らかの責任を取らせることが必要です

219の件の場合は弁護士も入っている
裁判や調停を行う場合は通常弁護士が入るので欠陥住宅相談の免許を作っても大して意味はない

建築士が免許を取り消されるのは法令違反(確認済証の偽造など)によるものであり、報酬をもらって裁判の支援をして負けたからって免許が取り消されることはない

裁判で敗訴したからって責任を取らされるってどんな法律だよ(笑)
そんなこと言ってるとイザって時に国選弁護士も付いてくれないぞ(笑笑笑)

まずは欠陥(修理)があっても誠実に対応してくれる建築会社を探すこと
次に実際に欠陥を見つけても第三者に丸投げしないで自身で誠実に冷静に交渉すること
第三者(友達、知人の建築関係者、欠陥住宅相談人等々)はあくまで第三者で無関係、無関心、無責任だから意見を聞くのは参考まで
自分の家の裁判なんだから勝算を考え最終的に裁判をするかどうかの判断は自分自身で行うこと
223: 匿名さん 
[2013-12-05 19:22:58]
>219
「調停員はバカ、裁判官はダメ」と悪態たれる人と
ほざくだけのダメ営業マンと
219さんはなにが違うの?

俺は頭が悪いから、この問題の解決策は分からないけど…
難しい問題ですね。
224: 匿名さん 
[2013-12-05 21:37:28]
バカとかダメっていう人格はね。
225: 匿名さん 
[2013-12-05 22:08:01]
3流建築士とタッグ組むぐらいだから、3流弁護士なのだろうが、3流であるがために欠陥工事に対する知識が乏しい。
そこに法律をよく知らない3流建築士が煽るものだから.3流弁護士もその気になって裁判に挑む。
所詮、3流同士のタッグチームだから高等な判断力を求められる裁判には勝てるわけもない。
最初から裁判に勝つことが目的ではなく、裁判過程での調査費用や弁護費用がほしいだけ。
本来の建築士や弁護士では飯の食えない3流の人たちだからです。
ハイエナとイメージが似ている。
226: 匿名さん 
[2013-12-05 23:16:58]
日大建築、法律弱いわな。
227: 匿名さん 
[2013-12-06 06:24:40]
>225
どちらかというと、3流建築士と組んだ3流弁護士も被害者なのかもしれない。
3流独特の言い回しにあおられてその気になってしまう。自分で判断する能力がないからそれも当然。
敗訴したところで訴訟の世界では当たり前のこと。
3流建築士も法律にはまったく無知なので弁護士に頼るしかない。
建築家の3流としての判断は、弁護士には、さも、一流の判断として伝える。
3流の弁護士はその3流建築家の専門的な判断を3流であることには気付かない。
3流の建築家は、どんな判断を3流弁護士に提言したところで責任は一切問われない。
彼は自分を一流の建築家と勘違いしているからだ。裁判では自分は表に出ない。
3流弁護士は残念なことに、3流であるが故、3流建築家の参考意見を3流と見分ける能力はない。
そんなことはどちらでもいい。当面の生活費稼ぎのほうが大切だ。
別に責任を問われるわけでもない。

少し、客観的に彼らを見てるとそういった構図が浮かび上がる。
228: 匿名さん 
[2013-12-06 09:30:01]
一流か三流かはともかく弁護士は目標額の1~3割程度しか勝ち取れないって分かってやってるよ

無能な弁護士だって過去の判例を調べるくらいはできる
過去の判例を調べれば欠陥住宅訴訟で完全建替えだの請負金の100%返還だのの判決はまず出ないってことはすぐ分かる
調停で和解したものは知らないが、裁判で勝訴(少しでもお金がもらえた)した場合でももらえる金額はいいとこ3割だね

裁判で勝ったら請求額が全額もらえるって考えてる依頼主がお花畑なんだよね
229: 匿名さん 
[2013-12-06 10:48:24]
欠陥住宅告発業者が悪い。とばかり書きこまれてるけど、>228さんの言うように、施主も依頼前にいくら取れるか確認しないのかな?

そりゃ「勝てます!勝つということは、あなたの家の補修費用が全額出て、我々に支払う費用もすべて賄えるということです!」と施主を煽ってその気にさせてこの結果になっているのならば、犯罪じゃないとしても、社会通念上、問題あるかもしれないけど。
230: 匿名さん 
[2013-12-06 11:24:58]
>いいとこ3割だね
この程度の認識だから依頼者にも不信感が噴出している。
別に説明はしないよ、不毛の論議になるからね。
231: 匿名さん 
[2013-12-06 15:51:12]
230さんの知ってる事例だとたくさんもらえてるんですね
半分と8割とかもらえてるんですか?
全額もらえたら最高ですよね♪

そんな優秀な弁護士さんを知ってるならみんなに教えてあげて欲しいです
欠陥住宅で苦労している方を助けてあげて下さい
232: 匿名さん 
[2013-12-06 16:54:41]
>無能な弁護士だって過去の判例を調べるくらいはできる
過去の判例調べても無駄でしょうね。
目的が裁判に勝つことでなく、裁判を長引かせて手間賃を多く取りたいですからね。
負けると判ってても、折角のおいしい話ですから、裁判に持ち込んで生活費用を稼ぎたいですからね。
勝つとか負けるとか、鼻から問題にしていない。
目の前にきた餌をどう料理しておいしく食べるか、そして目の前のおいしい餌をより長く持続させるか、
そんなことばかり考えているからです。
負けても何のリスクも伴わないから、負けることには拘りません。
損するのは自分ではなく、依頼者だということを誰よりも知っているからです。
233: 匿名さん 
[2013-12-06 18:40:50]
裁判が長引くと弁護士って儲かるんだ(笑)
公判の回数って裁判官じゃなくて原告の弁護士が決めれるんだ(大笑)
判決の時期を自分の都合で決めれるスーパー弁護士に僕も依頼したいなぁ(爆笑)

一般的に請求金額の5%が着手金、勝ち取った金額の10%~15%が成功報酬
3000万円の訴訟して1000万円勝ち取ると着手金が150万円、成功報酬が100~150万円ってこと
交通費や登記簿閲覧手数料などの実費はこれに加算されるが、裁判の長さで報酬が増えることはない
勝てない裁判は成功報酬はもらえない、余計な経費がかさむ、でいいことなし
そんな案件はさっさと終わりにするのが普通です
234: 匿名さん 
[2013-12-06 18:51:39]
ちなみに悪徳弁護士は長引かすんじゃなくて請求金額を上げさせる
本来1500万円で補修できる案件を再建築費3000万円、慰謝料2000万円の5000万円の案件にしちゃう
依頼者には少しでも多く請求した方がたくさんもえらる可能性があるとか言ってね

1500万円の請求、500万円の判決だと75+75=150万円の報酬(残りは350万円)
5000万円の請求、500万円の判決だと250+75=325万円の報酬(残りは175万円)
あらあら、同じことやっても報酬は倍以上になっちゃった!

よく知らないと好き勝手やられて損をするって所は注文住宅を建てるときと同じ
家を建てるときも裁判を起こす時も自分でよく調べてから行動しましょう!!
235: 匿名さん 
[2013-12-06 19:11:48]
>そんな案件はさっさと終わりにするのが普通です
ところがどっこい、裏で手綱を握っているのは3流建築家なのです。
彼が告発内容を創作し、このスレ主のケースのように、100ヶ所以上の欠陥ヶ所を探し出す。
3流弁護士は専門知識を持たないから欠陥部分の詳細については彼の言いなりです。
多く探せば探すほど彼(3流建築士)には調査料と称して手数料が転がり込む。
又、この手数料が弁護士費用と違い規定がない。野放しの状態なのである。
好きなだけ請求できる。
長引けば長引くほど請求金額を増やす口実が増える。
弁護士に直接依頼するケースとの大きな違いがここには存在するのです。
何も知らない消費者はバカをみる結果となるのです。
236: 匿名さん 
[2013-12-07 10:29:59]
>3流弁護士は専門知識を持たないから欠陥部分の詳細については彼の言いなりです。
これは少し違う、それぞれが責任施工なのでしょう。

本当に100箇所の欠陥なら建て直しになるだろう。
修繕の要望なら良いが、ゴミのようなどうでも良い欠陥と言えないようなものは、挙げてはいけない。
すべて挙げるから、弁護士費用が高くなる。
被害者も貰えるなら貰おうと良からぬ期待をしてしまう。
あさましい状態だ。
ここでグッとこらえて、真に何を請求すべきか考えないと、前述のように足元をすくわれる。

建築Gメン、日本建築検査、欠陥住宅ネットワ-ク、欠陥住宅を正す会、実際にすべて知っているが、それぞれ特色がある。
率直には、欠陥住宅を正す会が最良だった。
僅か1万円の会費で、訴訟になるまでの間弁護士が何度でも相談に乗ってくれるので、その相談の中でどの様な交渉をするかが決められる。

予備調査、本調査と小出しの調査方法は、胡散臭い。これはすべてに共通する。
そうしなければ、建築士が稼げないのは分かるが、現場で簡単な修繕で済まないと判断したものは、予備調査をとばして、本調査に移行するべきだ。
予備調査は、調査半日、ひな形の報告書で半日、計1日。
良心的なところでも10万円だ。

因みに建築士の日当は6万円程度、本調査の報告書でも調査を含めて5日程度。
構造計算など特別なものがあれば別途だろうけれど、通常の調査なら30万を超えることは無いはず。












237: 匿名さん 
[2013-12-07 12:59:16]
>236
この人、前にも登場しているが、運が良かっただけの話です。
先祖様に感謝しなくては。
一流弁護士は3流建築家とはタッグを組みません。
一流の弁護士は自分の裁量で案件を進めていきます。
つまり、依頼者が3流建築家に調査費を直接支払うことはア・リ・マ・セ・ン。
依頼者は弁護士だけを見ていればいいのです。
それが1流と3流の弁護士のチ・ガ・イです。
システムそのものが違います。

238: 匿名さん 
[2013-12-07 13:27:28]
一流、三流というその感覚が既におかしい。
何を判断基準にしているの?
尻馬に乗る一般論ならおやめ下さい。
何の参考にもなりません。

欠陥住宅は、筋が通っていれば、手続きだけだから、あまり弁護士の腕は関係ない。
欠陥という建築基準法違反を白にできる弁護士などいない。
事実認定する建築士の方が重要。


239: 匿名さん 
[2013-12-07 13:36:44]
>237
追加:その方法は、費用が嵩みます。
いきなり、着手金70万円+調査費70万ぐらいになるかな。
経験に基づいた意見をよろしくです。

240: 匿名さん 
[2013-12-08 05:43:01]
>欠陥という建築基準法違反を白にできる弁護士などいない。
3流弁護士とタッグ組んでいればそう感じるのは当然かもしれない。
>事実認定する建築士の方が重要。
判例知識を持たない3流建築士ではむやみに暴走するだけで、裁判には勝つことができない。
法廷という場所を、建築現場と勘違いしているたちの悪い人種。
100ヶ所も欠陥ヶ所を見つけながら裁判に勝てなかったことでうなづける。
241: 匿名さん 
[2013-12-08 08:10:17]
このスレッドを見て、欠陥住宅を正す会に問い合わせをしてみました。

>237さんのいうように、欠陥住宅を正す会推しの>182>236さんは同じ方だと思いますし、この方は運が良かったか、お知り合いの方だから、そんなに安く済んだんだと思いますよ。

問い合わせTELをしたら、まず、担当の方がいないので。と言われ数回連絡して、ようやくわかる方とお話しできました。
このスレッドに載っているように、1万円程度で訴訟までの相談に乗ってくれるのか?と聞いたら、ケースによりますが、弁護士や建築士が動くのだから、毎回、その金額は発生するし、請求する。と
欠陥の箇所が多かったり、実証の必要がある場合だったら、資料を作ったり、弁護士に依頼もしなければならないので、実費がかかる。といわれました。

結局、訪問してどのくらいのコストがかかるのか相談の上…。ということのようで、普通の欠陥住宅相談屋さんとかわらないみたいです。

実費は別にして>182>236さんがおっしゃるような1万円で何回も相談できるのか?との問いにも「できない」。そうです。
逆に、その1万円で解決したという人を教えてくれ。と言われました。


ほとんどの方は、このくらいお金がかかるんじゃないんですか。

http://www.geocities.jp/volkshausa/page451.html



242: 匿名さん 
[2013-12-08 09:29:45]
運のいい人だとばかりに思っていたがガセネタだったんですね。
何が目的だったのでしょう?
>236さん、釈明をお願いします。
243: 匿名さん 
[2013-12-08 09:57:27]
しかし、自分の家が欠陥だと、時間、カネも精神的にもたまりませんな。
選定は慎重にと改めて思う。
244: 236 
[2013-12-08 11:19:22]
釈明する義務はありません。
もう少し言葉をお選びください。

何から何までとお読みになったようですね。
正直、........

1万円というのは、定例相談会においての料金です。
1万円切りで、何回でも相談に乗ってもらえます。
私は5回ほど相談しました。
HPにもそう書いてありますよ。
ここで詰問するように、正す会にHPに書いてあると迫ってみたらいかかがですか?

弁護士に文書依頼すれば、それは相談会以外での行為ですから、別途料金になります。
裁判の弁護料まで1万円で済ませようと考えたのですね。
残念ながらそれは無理というもの。
訴訟までというのは、訴訟に着手する前ということです。
建築士の調査も相談会以外での作業になりますから、その調査費は別途料金になります。








245: 匿名さん 
[2013-12-08 12:06:00]
>240
例という言葉を使いたいのか知らんが、一流建築士に判例知識は無い。
それは必要ないからなのです。
黒を白にする弁護士を存じ上げているようですが、とんでもない勘違いですよ。
あなたが、どの様に欠陥住宅の相談をして、どんな結果を得ているのか、お聞かせください。
246: 匿名さん 
[2013-12-08 21:40:44]
NO241です。

HPも含め、改めて確認してみました。
要するに、‘欠陥住宅を正す会‘というのは、東京は奇数月の第3日曜日。大阪は偶数月の第2日曜日の例会に相談に行って、相談することだけが、何回行っても1万円。
その会には、弁護士と建築士がいるから、一緒に相談できるということなのですね。
その回だけで解決の相談をすれば1万円で済むと。

ただ、月に一回の定例会のみで解決するには、ものすごく時間がかかってしまいますから、一刻も早く解決したい。実際に欠陥住宅の被害にあっている我々には向きませんね。

しかも、素人の我々が、限られた相談時間の月一の会で解決の方針を見つけるには、知識のない一般人にはすごく大変なことですから、なかなか難しいと思います。
結局、定例会だけでは、解決の糸口が見つからないのが現実で、月一回という間隔では、欠陥がどんどんひどくなってしまうから、正式に依頼して、それなりにお金を払わなければいけないと・・・。

NO244さんは5回の相談で解決したそうですが、5か月間も辛抱強く我慢するのは無理です。

以前書かれていた内容ですと、他の欠陥住宅解決屋さんと違って1万円で「普通に」解決できるような書き方をされていましたから、誤解していました。

要するに、欠陥住宅を正す会に依頼しても‘現実的には‘解決するのに、お金も手間も普通の欠陥住宅解決屋さんに依頼するのと変わらない。ということでよろしいでしょうか。


247: 匿名さん 
[2013-12-08 23:26:49]
修理の要請で済むものなら、相談結果を以って、強く要請すれば早期解決できますが、根本的な修理が必要な案件は時間が掛かります。
住宅問題は、数年掛かるので、嫌になって泣き寝入りするケ-スが多いようです。

1回目の相談は、欠陥の項目出しをして、その内容を建築士と弁護士に伝え、進め方の判断を仰ぐ。
2回目の間に、建築士に調査を依頼して、その調査結果を業者に伝える方法を決めて伝える。
3回目は、業者の回答が不誠実であったので、補修経費の見積もりを建築士に依頼して金額を固めて、自己作成した業者に出す文書を見て戴いた。
4回目は、業者の応対状況を伝えて対応策を検討。業者に2週間以上の回答期間をおいて、2回催促をした。
5回目は、遅々として進まなかったので、最後通牒の文書を自己作成して、内容を確認して戴いた。
これで、解決。
送付した文書はすべて内容証明郵便です。
この間、10箇月ほど掛かりました。
最後通牒を出すまでには交渉期間が必要なので、誰がやっても時間が必要ですが、住宅問題が1年で解決するのは早い部類と聞きました。
仕事をしながら、土日で文書作成しましたが、本当に疲れました。
住宅業界の仕事ではありませんが、たまたま運良く、友人に勧められて法律の勉強代わりに宅建資格を取っていたのが、非常に役立ちました。
料金に関しては、通常弁護士に1時間相談すれば、一万円の料金になりますから、5回なら最低5万円掛かります。それが1万円ですから、安いと思います。
建築士の調査料金は、予備調査、裁判用の調査など段階がありますから、どこにお願いするにしても事前によく確認ください。
なお、裁判は、一定の交渉後でなければできません。
そういうことを考えると、時間が掛かるのはどこでも同じでしょう。
お金があれば、弁護士を代理人に立てて交渉する方が絶対に楽です。
もっとも、正す会で相談をして、代理人交渉に切り替えることもできます。
そういう選択肢が多いことと、自分である程度することができたので、お薦めしたということです。
住宅では、非常に嫌な思いをしたので、この掲示板を見て、お役立てばと考えてレスしています。
248: 匿名さん 
[2013-12-09 07:34:26]
>244
>釈明する義務はありません
あなたの独り言なら、当然、釈明する義務は生じません。
然るべき場所で自ずから不特定多数に対して意見を述べています。
しかも、その内容は自己中心主義で多くの人間の誤解を招いています。
善意の悪人とはあなたのことです。
釈明する義務は当然あります。
当然のことでしょう。
嫌なら、最初から引っ込んでおくべきです。
249: 匿名さん 
[2013-12-09 07:44:01]
>245
>例という言葉を使いたいのか知らんが、一流建築士に判例知識は無い。
それは必要ないからなのです。
それなのにあなたみたいな職業が存在している。
大きな社会的矛盾ですね。
自己矛盾を感じないとこが社会問題を大きくしている。
250: 匿名さん 
[2013-12-09 09:32:56]
依頼者は建築士と弁護士という2種類の資格者を使って交渉や訴訟を行っていく
その時に何をどっちの資格者にやらせるかを依頼者自身が整理しなければ頓珍漢なことになる

>一流建築士に判例知識は無い
なんて書きこみがあるがそんなの当たり前、判例知識があるのは弁護士の方
建築士は裁判をするための資格ではない
そんな常識的なことも分からず、適材適所の反対の頓珍漢なことをやっていれば交渉は進まない、訴訟の時間は掛かる、挙句の果てにお金は取れないってことになる

依頼者は素人だからというかもしれないが、自分の大切な家のことなのだから勉強が必要
野菜を買うのに肉屋ではなく八百屋に行く程度の常識的知識は最低限必要
251: 匿名さん 
[2013-12-09 18:57:10]
ダメ押しになりますが、建築士には、快適に過ごせる住宅をつくる工夫や欠陥住宅をつくらない知識は必要ですが、欠陥住宅の交渉をする法律的知識は必要ありません。
欠陥住宅に携わる建築士に求められるものは、事実を証明する技術知識であって、欠陥住宅の交渉術ではないのです。
そもそも建築士が、業者と交渉を行うことは、法律に抵触します。
代理人交渉が出来るのは、弁護士のみです。
あくまで、建築士は技術者です。
その範囲の仕事をすれば良いのです。
住宅の補償に携わる建築士の仕事は、欠陥の証拠固めをすることです。
補償金を取ることは、建築士の仕事ではありません。


252: 匿名さん 
[2013-12-09 22:00:06]
>251さんのおっしゃる通り、いつも疑問に思うのがこれなんです。

よく、有名な欠陥住宅告発人の方が業者を怒鳴りつけて交渉しているのが、テレビで放送されてますけど、いいんですかね?

普通の民事のトラブルであれば、弁護士が代理人になって、弁護士が専門知識がある人をみつけて、調査をさせて、資料の提供をさせるだけですよね。
交渉の窓口になって、弁護士も自分が手配や紹介するなんて、他の訴訟ではないですよね。

でも、たくさんの建築士さんが欠陥住宅解決の交渉窓口になって報酬を得ている。
違法行為にはならないんでしょうか?
253: 匿名さん 
[2013-12-10 08:12:33]
>252
そういった分野では無法地帯となっていますから、ならず者まがいの方も野放しの状態です。
やはり、彼らを規制する法整備が必要ではないですかね。
タッグを組んでいる弁護士もその部分において疑問を感じていないのですかね。
だから3流弁護士と悪口を叩かれるんですよ。
民法だけの法解釈しかできないようでは、弁護士としての能力そのものが問われますね。
254: 匿名さん 
[2013-12-10 10:09:13]
>そもそも建築士が、業者と交渉を行うことは、法律に抵触します。
>代理人交渉が出来るのは、弁護士のみです。

そんなことないよ
建築士でも先輩でも誰でも当事者の代理人になって交渉ができます

中古車の購入時に先輩に値引き交渉してもらったら違法?
交通事故の示談交渉を保険会社の社員がやったら違法?
どちらも合法です

ただし、交渉される相手がその代理人との交渉を認めた場合に限ります
交渉相手が代理人との交渉を拒否した場合、代理人は交渉をすることはできません

交渉に対して報酬をもらうと弁護士法違反になるとの反論がでると思いますが、このような案件の場合は調査報酬に交渉報酬を上乗せしなければ違法にはなりません
255: 匿名さん 
[2013-12-10 11:10:36]
>254さん。
ありがとうございます。

要するに交渉はOKで、それで報酬を貰うのはNG。ということなんですね。
欠陥住宅解決屋さんのホームページや、見積書や請求書に、「業者との交渉を行います」と書いてあるだけなら大丈夫で、「業者との交渉費用は○○円」とあったら違法ということなんですね。

欠陥住宅解決屋さんが、交渉で報酬を得たいのであれば、調査や検査のみしかお金はいただきません言って、値段を上乗せしておけばよい。ということですね。
256: 匿名さん 
[2013-12-10 12:26:53]
早く言えばそういうことになりますね。
世間の賢く生きるための知恵ですね。
257: 匿名さん 
[2013-12-10 21:31:48]
>254
中古車は商行為、商法は民法の特例法みたいなものです。本人が認めていなくてもできる場合がある。もちろん自己責任です。
保険に関しては、弁護士会と問題になって、平行線の議論で決着した特例。代理人で示談書を作成する場合は、顧問弁護士が作成すると思う。
調査費に上乗せは、筋違い。無報酬ですることは考えられないから、いずれ報酬と判断されてしまう。
建築士が業者に出向いて調査結果を説明する日当は問題ないと思う。
建築士が補償請求しても請求行為にならないことを住宅業者も知っているから、スル-されるように思います。
違法建築の指摘をして、補修工事を引き出すことが限界でしょう。
258: 匿名さん 
[2013-12-11 10:21:29]
>257
調査費用と交渉報酬の切り分けは契約書にでも書いてない限り分かりません、グレーです
裁判では通常、グレーでは有罪にはなりません
そう簡単に弁護士法違反になるならHMは建築士が交渉してきた時点でその建築士を訴えてるはずです

まあ調査結果と無関係な慰謝料の交渉をやりだしたら明らかに違反になると思いますが、調査結果を相手に認めさせる交渉なら調査費用の範疇で問題ないと思います
259: 匿名さん 
[2013-12-11 19:38:16]
>まあ調査結果と無関係な慰謝料の交渉をやりだしたら明らかに違反になると思いますが、調査結果を相手に認めさせる交渉なら調査費用の範疇で問題ないと思います
具体的な姿が浮かび上がってこないのですが、このスレ主のようなケースの場合、例えば100ヶ所欠陥ヶ所を見つけ出す調査費用は合法的で認めても良いが、示談金の交渉は違法というわけですか?
しかし、100ヶ所も欠陥ヶ所を見つけながら、調停では認めてもらっていません。それでも調査費用は支払うべきですか?
仮に1割のの10ヶ所の欠陥工事でも建て直しに値すると思いますがどうでしょうか。
ここで言う欠陥工事は手直し工事とは違います。手直しでは修復できない構造的な欠陥工事をさします。
そういう欠陥箇所を100ヶ所も見つけながら敗訴している。
調査そのものがプロとしての判断力が欠けていたとしか思えない。
欠陥ヶ所を調査した建築士には責任はないのですか?

260: 匿名さん 
[2013-12-12 09:48:14]
>259
当然、建築家は責任を取らなければいけない。
現在、公的には責任を問われる法律が存在しないから、
このスレの建築士の場合は、調査費用を全額返還すべきです。
それがプロとして報酬を受けている者ののけじめでしょう。
261: 匿名さん 
[2013-12-12 15:27:52]
>259
スレをもっと前から読み直せ
ついでに日本語の勉強もしろ

簡単に書くと
問)建築士が建築業者と欠陥住宅についての交渉をしたら弁護士法違反かどうか
答)報酬をもらっての交渉は弁護士法違反だかやりようによっては合法
例)欠陥調査を行い、その調査結果に基づく修理又は建替えの交渉を行う
 1.調査費用のみをもらい交渉報酬をもらっていないなら合法
 2.調査費用以外に交渉報酬をもらっていたら違法
 3.調査結果に直接関係ない慰謝料の交渉をしたら違法

上記の話しとはずれるが、調査費用ってのは調査をする費用だから、欠陥があろうがなかろうが支払うのが筋だと思う
262: 匿名さん 
[2013-12-12 19:02:04]
>261
あんたもよく読みなよ。
だから、スレ主みたいにその調査がいい加減なものでも、依頼人に調査費用の支配義務が発生するのかと聞いているんだよ。
理解能力が低そうだから例えて言ってやるよ。
オバマ大統領が手話通訳を頼んだが、彼は手話能力は数単語程度で、まったくの出鱈目な通訳をテレビの前でやった。
あんたも見ただろ?
オバマ大統領は彼に通話手数料を支払う義務が発生するのかと聞いているんどよ。
プロとしての能力を発揮しない人間に、プロとしての報酬支払は発生しないんだよ!!
あんたはオバマ大統領の手話通訳と同じレベルなんだよ。

263: 匿名さん 
[2013-12-12 19:52:20]
調査結果は、それに基づいて、訴訟なり行動する起点となるもの。
調査結果が崩れたら、損害賠償ものと思う。
調査者は、そのぐらいの慎重さが必要と思います。
訴訟する弁護士も、住宅ロ-ンを抱え、金がない者をより困窮な目に合わせることになるから、証拠能力の有無をよく吟味しないといけない。
訴訟するなら、被害者も負ければ自己責任になるから判断能力が必要となるし、証拠が訴訟に耐えられるか弁護士によく確認することも必要です。
264: 匿名さん 
[2013-12-12 20:05:51]
>262
確かにね。調停員には建築士の手話能力は通じなかったんだね。
それだったら調査料は支払う義務はないと思うよ。
依頼人は建築士の手話能力を信じてお願いしたのに、建築士が肝心の手話能力無しではね。
もしかしたら、その建築士は自分には手話能力がないことに気付いていないのでは?
誰かが注意しないと被害者が続出するかもしれないね。
調停結果が出た時点で気付かなかったのかね。
鈍感な建築士だが、バカを見るのは依頼人だね。
彼は臆面もなく調査料を貰っている。
そういう癖がついているから始末に負えない。
265: 匿名さん 
[2013-12-12 20:11:37]
建築を志した人間は、通常はつくり手になる。
欠陥住宅の調査を生業とする建築士には、ならない。
266: 匿名さん 
[2013-12-12 20:27:48]
>258
グレ-なら違法にならないという考え方は、あまり良い考え方ではないね。
グレ-な施工をする業者も違法にならないって考えますか?
住宅業者は、欠陥住宅を調査する建築士を訴えたりはしない。
恐いからね。
損害を受けているわけではないから、先ずは解決策を模索することから始まる。
訴訟するのは、数度、警告してから。
そんな簡単に訴訟をすることはできませんよ。
267: 匿名さん 
[2013-12-12 21:28:20]
>訴訟するのは、数度、警告してから。
やっぱり建築士が訴訟まで導いているのですね。
それだったら建築士が判決結果に責任持たないといけないね。
268: 匿名さん 
[2013-12-13 09:59:38]
>262
アメリカは訴訟社会だから一旦手話通訳料を払ったうえで、その数倍の違約金、賠償金を請求する
契約社会ってのはそういうもんだ

スレ主の調査結果がいい加減なものというが、調査結果がまったくの出鱈目なでっちあげではない
現に建築会社は補修を行ったり、数十万円の和解金の提示をしている
単にその金額がスレ主や建築士の目論んだ金額と差がありすぎただけ
建築士がスレ主との契約内容を履行しているなら費用は全額払うべき

>266
世の中にはグレーなことっていっぱいあるよね
黄色信号で止まらない車とか歩道を走る自転車とか(厳密に言えばグレーというより違法かな?)
あなたは全ての法律を真っ白と言えるくらいに守ってますか?

ちなみにグレ-な施工って具体的にどんな施工ですか?
建築基準法や公庫基準を満たしていればグレーであっても適法だと考えます
269: 匿名さん 
[2013-12-13 11:17:25]
>アメリカは訴訟社会だから一旦手話通訳料を払ったうえで、その数倍の違約金、賠償金を請求する契約社会ってのはそういうもんだ
確かにアメリカは日本と違ってそういった方面では進んでいる。
日本もその内、逆提訴される時代がきますよ。
どちらにしても、100ヶ所も欠陥工事を調査結果であげながら、30万円の和解金とは滑稽な話ですね。
ままごと遊びじゃないんだから、建築士さん、大丈夫ですか?といいたくなる。
やっぱり、建築士免許は自主返納すべきですね。
270: 匿名さん 
[2013-12-13 11:20:53]
欠陥に当たると、時間もカネも精神面もロスばかりですね。スタートの選定は重要だな。
271: 匿名さん 
[2013-12-13 17:16:10]
266さんではないですが

グレーな施工というのは現在の大手メーカーの施工をいうのではないでしょうか?

長期優良,耐震等級や省エネ等級,気密など一棟一棟検査して頂くお墨付きが始めから確定されている。
しかし実際の建物は寒い,雨漏りがあるなどとても優良な家とは言えない施工が横行しております。
それに対してメーカーに問うても自分達の施工方法を守らない下請けが悪いとトカゲの尻尾切りをする。
そうならないような対応を取ることはありません。

本来は各工程において検査機関を入れて検査を行い,不具合があればその都度やり直しや手直しをさせていればなんら問題はないはずですが検査機関自体がメーカーからの雇われ業者であったり検査員自体がいい加減であったりというのが実情です。

これらがニュースや報道として取り上げられないことがグレーなのではないでしょうか?
272: 購入検討中さん 
[2013-12-13 17:38:49]
グレーの意味ってそういうこと?
法律の中に「可能な限り」とか「速やかに」とか書いてある場合に、
後になって、当時の技術レベルで予見できたか?とか、対応が何日以内であれば速やかなのか?
とかでもめるのがグレーという認識だったけど。
技術系の法律でも結構グレーなのはありますよ。
「困難な場合は」別の方法で代替することが許されていたり、
「大臣」が特に許可した場合(実際には何とか協会が代行する)は、「この限りでは無い」ことがあったり。

信号無視はグレーじゃなくて黒。ばれなかったり、運営が厳密じゃないために処罰されないのは別問題。
強度計算がでたらめなのも黒。後からでもばれたらちゃんと追及される。
下請けが悪いと尻尾きりをするのは、気分は悪いかもしれないが、グレーだという問題ではない。
契約上大手が責任を持つことになっているなら、大手が対処して下請けに請求書を回すのは彼らの契約の問題。

なんでもグレーで片付けちゃだめだと思う。
273: 匿名さん 
[2013-12-13 20:55:50]
>268
266です。
黄色信号で止まらない車とか歩道を走る自転車、結果的に他者に迷惑をかけていませんよね。
それが大きな違い。

建築基準法や公庫基準を満たしていれば、違法性はありません。
法律上は、白です。

グレ-な施工というのは、建築基準法を満たしていないが、それでも問題ないと業者が主張する場合ですね。
耐力壁や梁の高さが設計と違っていても、構造計算をすれば大丈夫などというパタ-ンです。

断熱の素材や壁材が調達できずに仕様と違っていても、基準法、公庫基準もクリアなんていうパタ-ンもありますよ。
こういうのは法律上は白でも、契約上は違反です。これもグレ-になるでしょうね。

272の書き込みのように、突き詰めていないからグレ-になるのであって、グレ-というのは、事象でも、法律上でもなく、解決方法の色ではありませんか?


274: 匿名さん 
[2013-12-13 20:58:22]
>267
裁判する場合の一般常識です。
どうして建築士が導いていると読めるのか?
275: 匿名さん 
[2013-12-13 21:19:05]
>274
それ以外にどう読むの?
弁護士がでもミチビイテいるの?
276: 匿名さん 
[2013-12-14 12:06:31]
公庫基準や建築基準法もおかしい部分はあるし,優良住宅基準よりも高いレベルの家が基準に当てはまらないから優良住宅ではないっていう例もある。

話はズレるが大工に資格はいらないのか?
注射一本うつにも人の髪の毛を切るにも資格が必要。
なのに何故人様の一生に関わる家を建てる人間に資格がないの?職人だから?
現在の大工に職人と言える人間はどれくらいいるだろう?
建築に関わる法律や基準を理解しないまま自分達のやり方で進めてしまい結果基準から外れた仕上がりとなる。
それを当人達は指摘されるまでわからない。
基準や法令がわからないのならせめて図面とおりに造れば良いがその図面がまたいい加減。
設計士が各々の工程でしっかりチェックしてその後に検査を通すことが当たり前だがそのあたり前が行われないのが日本の大規模住宅メーカーという海外ではありえない商売方法。

とにかく契約を急ぎ販売実績のために人の一生に一度の買い物をエサにする。
土地に一度も下見に来ない設計士により設計されまともな図面もないままに安い賃金でやりがいを与えられない大工がプラモデルのように組み立てるだけの家。施工管理などはほとんど無いと言っていい。
手抜きや技術不足による欠陥住宅がザラで見えない部分は隠されてしまうため欠陥や騙されていることに気づかずに生活をしている顧客がほとんど。

ユーザーは本来あるべき高気密高断熱の家というものを実際に体験し,住んでいる人の話をいくつも聞き,信用を確信した時に契約するべきと考える。
そこまでしないと今の日本では良い家は建たない。中国の闇ブランドと同等である。
277: 匿名さん 
[2013-12-14 12:39:54]
>話はズレるが大工に資格はいらないのか?
資格はあるよ。あんたが知らないだけ。
講釈打つなら事前に調べないといけないよ。
講釈の中身が薄っぺらくなる。
278: 匿名さん 
[2013-12-14 14:14:47]
>277
言葉が足りなかった。申し訳ない。

ここでいう資格とは建築士の資格であり技能士の資格ではない。
技能士の資格は誰でも取得でき技能を主としている。

問題としていたのは大工が基準や法令についての知識が少ないこと。
大工という職人気質からしてそのようなことを学ぶことにも抵抗はあるだろう。
プラモデルを組み立てるだけの仕事で知識がないのでは不備ややり直しは避けられない。
せめて棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。

大工を責める気はない。現在の大工に対する扱いに対して問題定義する。
工期厳守を強いられ,深夜まで仕事。それでもコスト削減にと給料を減らされる。
この様な状況でやる気ややり甲斐など出るわけがない。
不備ややり直しの少ない大工には給料のUPを図るメーカーも出始めている。
大手メーカーは下請けへの報酬や対応を良くし住宅のクオリティーを上げることで裁判を減らし,地道に評価を伸ばしていけば業績にも繋がると思うのだが。
大工も技能ではなく建築資格を取ることで報酬の大幅UPがあればレベルの向上につながることだろう。

施主も欠陥住宅による裁判は何年も掛かり費用も数百万円かかることを理解した上で家を買う時はコストを抑えることばかりに目を向けていると裁判により高くつく場合もあることを知っておかなければいけない。
279: 匿名さん 
[2013-12-14 14:28:55]
>278
>棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。
それはおかしいですね。
基礎屋や果ては現場清掃員まで2級建築士の資格が必要だという理論になる。
現場を管理する者は法律で定められている。

そんなことより、建築士風情が弁護士の真似をするなら、司法試験に合格したものに限定すべきである。
たかが建築士の身分で弁護士気取りするからこのスレのように荒れるのです。
身分をわきまえない人間の思い上がりがいざこざを招くのです。
280: 匿名さん 
[2013-12-14 15:47:37]
大工は職人、職人を指導するのが建築士です。
大工が的確な仕事をしていないのは、すべて建築士の責任です。
その建築士が、企業に埋没すると、自己責任が無くなって、会社が責任を持って手抜きによるコストダウンが行われます。
これが今の建築業界、中国製品に例えているが、こういう手抜き商売は、特定団体系、某国系企業に多く、10~15年ぐらいで悪評が立ち、業績が悪くなって潰れます。
地元で30年以上の歴史のある工務店、若しくは自己責任で商売している建築士事務所から買うことです。
彼らは、評判を落とさないような仕事をしていますし、欠陥があれば、その一軒で潰れてしまうこともあるので慎重です。
281: 匿名さん 
[2013-12-14 16:34:11]
>278
せめて棟梁や現場責任者に2級建築士の資格を保有させてはどうだろうか。

大工が自分で設計監理・施工管理をするという事なのでしょうか?
個人的な見解ですが、設計事務所(建築士)→工務店(下請け)→大工(工務店の社員だったり一人親方だったり)という契約の関係ではないでしょうか?
建築士は設計監理者なので設計図書に従って工事が進んでいるかを監理するのが仕事です。
大工を指導するのは工務店の現場管理者(現場監督)なのでは?
資格については建築士免許だけでなく建築施工管理技士があります(もちろん建築士免許があれば施工管理もできますが)
職人が資格を取得できれば越したことはありませんが、学歴や現管理の経験年数等の必要事項を満たすだけでもハードルが高いのではないでしょうか?
282: 匿名さん 
[2013-12-14 19:19:22]
大工が建築士の免許もってても良いんじゃない?
ウチの会社は管理業務じゃなくても〇〇管理士の免許とか事務職でも技術系の免許取得したりしてるよ。
つまりはそれくらいのレベルで仕事をしてほしいってことじゃないかな?
自分の家を建てるときに色々調べたり聞いたりしたけどやっぱり大量発注の会社なんかは施工管理なんてあってないようなもんみたいだよ。
欠陥住宅のHPのアドレス載せてたけどアレ見たら見聞きしたことと同じようなこと書かれてるもんねぇ。
法律とか基準が色々決まってんのにその網が全然役に立ってないんだよ。
小規模メーカーなんかは問題になればすぐに潰れるけど社長だけ逃亡して社員で別の会社立ち上げたりすんだよ。
大手なんて客から賠償金のための金まで取られてんじゃないの?
283: 匿名さん 
[2013-12-14 20:47:55]
元々、住宅づくりは地域社会の中で行われていた産業で、できの悪い住宅を作れば、近所の目があって、腕の悪い大工とされ、世間体が悪く、恥ずかしい思いをする羽目になった。
ところが、住宅づくりが会社組織となってから、誰がつくったのかわからない、責任の無いものになってしまった。
会社は担当者をコロコロ変えられるから、顔の無い者を相手にしているようなものである。
担当している社員に責任感などない。
腐敗した住宅業界を浄化するには、アメリカのように厳罰をもって対処する以外方法は無い。
284: 匿名さん 
[2013-12-14 21:04:13]
姉○問題の時は消費者保護の為に確か税金が投入されたと思う。
瑕疵担保履行法は2009年でしたっけ?
今考えると確認申請制度の穴を保険制度を作って誤魔化しただけなんじゃないかな?と思う。
そりゃ問題を起こした設計士・売主・確認機関は処分されて当然だけどさ。
でも、消費者にも選択責任・自己責任ってあるのではないかな。
瑕疵担保履行法では昨日・今日に設立された工務店でも請負業者になれる。
過去の実績や評判などなくても最低限の保証は受けられるってことで消費者が誤魔化されてる気がする。
家を建てる→家を買うという感覚になってしまった為に施主に実績や評判などを調べる能力がなくなってる。
欠陥問題を起こせば普通に自然淘汰される。
285: 匿名さん 
[2013-12-14 21:38:52]
>284
会社=集団=正義とはならないが、会社という集団を信用する風潮があるので、これが逆手に取られているように思う。
この掲示板の建売、注文を見るとおり、欠陥住宅が多くても大きくなっている大会社がある。

それから、姉は事件の以前から、品確法による10年保証・保険(2000~)は既にありましたよ。
最近、JIOなどの保険は、地盤と住宅を合わせた保険になっています。
地盤保証と住宅保険が別の場合は、建物と地盤の保険屋同士が、お互いに責任のなすり合いをして、解決しません。
地盤と住宅双方を保証する保険に加入している業者を選ぶことです。
286: 匿名さん 
[2013-12-14 21:49:09]
>285
>それから、姉は事件の以前から、品確法による10年保証・保険(2000~)は既にありましたよ。

当時のはあくまでも任意の保証であり保険ではありません。
現在の瑕疵保険とは別物ですよ。

>最近、JIOなどの保険は、地盤と住宅を合わせた保険になっています。
現在でも保険対象は上物だけで、地盤は任意のオプション的な扱いではないですか?
287: 匿名さん 
[2013-12-14 21:54:54]
>286
現在の保険加入は義務化されていますか?

ネットで確認したら、JIOの保険は進歩していますね。
流石という感じがします。
但し、この保険、費用は消費者が負担していますが、加入するのは業者ですからね、

288: 匿名さん 
[2013-12-14 22:09:19]
>287
>現在の保険加入は義務化されていますか?

品確法で瑕疵があった場合の補修や復旧を義務付けたが、実際にその資金能力がない業者があり問題になった為に資力確保のため義務付けとなったのが瑕疵担保履行法。
すべてとは言わないが、ほぼ義務化でしょう。

>ネットで確認したら、JIOの保険は進歩していますね。
生命保険などは金融庁の認可業務で瑕疵保険は国交省の認可業務。
一定の枠の中で認可されてる訳だからさほど違わないのでは?

>この保険、費用は消費者が負担していますが、加入するのは業者ですからね、
建前上は加入する業者負担で消費者(見積りや契約書)に添加してはいけない事になってたと思う。


289: 匿名さん 
[2013-12-14 22:10:21]
ごめん、変換ミス。
転科ですね。
290: 匿名さん 
[2013-12-14 22:16:13]
>建前上は加入する業者負担で消費者(見積りや契約書)に添加してはいけない事になってたと思う。

ということは、義務化されていないのではありませんか?
291: 匿名さん 
[2013-12-14 22:19:55]
それから、住宅瑕疵保証は国交省が管轄していますが、地盤保証は全くの民と民の保険で、監督省庁がありません。
292: 匿名さん 
[2013-12-14 22:25:46]
>290
>ということは、義務化されていないのではありませんか?

一式請負する業者や建売業者は義務づけです。
ほぼ・・と書いたのは例外もあるかも・・という事です。
293: 匿名さん 
[2013-12-14 22:27:21]
>290
>地盤保証は全くの民と民の保険で

だから保険と言わずに保証なんですよ。
294: 匿名さん 
[2013-12-14 22:53:03]
それで地盤保証ですか、なるほど。
JIOはそれをオプションでセットにして、責任を一元化したということですね。
法に照らして調べてみます。
たいへん参考になりました。
ありがとうございました。
295: 匿名さん 
[2013-12-16 13:28:52]
なんでもかんでも法で縛るのがお望みなの?

交渉能力のない建築士が悪い→弁護士資格を持った建築士を探せばよい
大工も建築士の資格が必要→設計士の資格を持った大工が施工してくれる工務店を選べばよい

特別な資格を持っていることを売りにするのは良い事だと思うけど、それを法で必須にすると金額が上がったり、利権団体が出来たりと面倒なことになると思うけどなぁ

ちなみに一定金額以上の土木工事(公共事業)は施工監理者が現場に常駐する必要があります
金額は経費込みで100万~150万円/月程度になるので、一般住宅の工期である3ヶ月~5ヶ月に当てはめると300~750万円程度金額が上がることになります
296: 匿名さん 
[2013-12-16 17:41:10]
スレ主さんへ
同じような経験をしております。

ウチは住まいるダイヤル→弁護士会での無料相談斡旋というやり方からスタートしました。
どちらにも一級建築士が入って、それなりのアドバイスがありますよ。
弁護士事務所でも無料相談がありました。

でも、相当な瑕疵(欠陥)がない限り、判例に基づいて粛々と金額が出てしまいます。
業者とはこれ以上関わらず、工務店とは腹を割って示談した方が意外な金額や修繕工事などの提示があるものです。
専門家ナシでは色々キツいですが、やれるところまでやったうえで調停なりADRに持ち込んだほうがいいと思います。
297: 匿名さん 
[2013-12-16 21:07:43]
無料相談では、住宅の状況が十分に伝わらないというか、事実として弁護士はとらえませんから、一般論で終わりますよ。

それから、無料相談では金額は出て来ないと思います。調査もせずに金額は出ませんよね。おかしいですね。

業者(欠陥住宅専門)とは関わらず、腹を割って示談した方が良いとのこと。
幾ら言っても上手くいかない、業者が対応しないので、困って貴方の言う業者?に相談するのです。
あなたは工務店と腹を割って話したら上手く行ったのでしょ。それなのに、どうして相談したのですか?

裁判所以外の調停は業者よりと言われています。
ADR(国民生活センタ-)は、よくわかりませんが、お勧めするのはどうしてですか?

貴方がよくわからずにアドバイスしているのか、申し訳ないが、矛盾だらけです。
298: 匿名さん 
[2013-12-16 22:12:00]
>295
弁護士資格を持った建築士?
299: 匿名さん 
[2013-12-17 09:55:34]
>297さんへ
スレ主さんの立場の場合、スレ主さんが経験されたことは当たり前のケースなんでしょうか?
何の責任も問われない建築士に対して疑問を感じるスレ主さんのほうが誤っているのでしょうか?
建築士は、あなたが言うADR(国民生活センタ-)の対象とはなりえないのでしょうか?

建築士を信頼し、その建築士に調査を依頼し、その建築士は手直しでは修復できない100ヶ所も欠陥ヶ所を見つけました。
100ヶ所も見つけたのだから、調査時間や調査報告の書類作成にはかなりの費用が発生します。
当然の費用であると、建築士は相応の調査費用を依頼主から徴収します。
スレ主は、100ヶ所も欠陥ヶ所があれば常識的には調停であろうと勝訴できると判断し、建築士の後押しもあり訴訟に持ち込みます。
1年半もの時間をかけ、調停結果は意外にも【30万の補修費】でした。
建築士は調停結果に不服を示し、裁判に持ち込もうとしました。
当然ながら、裁判の持ち込むと裁判費用としての弁護士への報酬と、調査費用としての建築士への報酬が予想されます。
結果、スレ主は調停内容を受け入れ裁判をあきらめました。
最後の残ったのは建築士への報酬50万円と弁護士への報酬50万円、【合計100万円の余分な出費】でした。
新築費用の支払や、それに付随する多額の費用で資金的には苦しい立場のスレ主であることは容易に想像できます。

このスレ主の場合のケースでは、本当にスレ主だけが結果責任を負わなければならないのでしょうか?
もしも、建築士の口車に乗って裁判に敗訴し、多額の裁判費用が発生した場合、スレ主だけが自己責任として責任をとらなければならないのでしょうか?
欠陥ヶ所を100ヶ所も発見した建築士にはなんら責任はないのでしょうか?



300: 匿名さん 
[2013-12-17 14:48:43]
>299
>もしも、建築士の口車に乗って裁判に敗訴し、多額の裁判費用が発生した場合、
>スレ主だけが自己責任として責任をとらなければならないのでしょうか?
はい、自己責任です

>欠陥ヶ所を100ヶ所も発見した建築士にはなんら責任はないのでしょうか?
スレ主がその建築士の仕事を認めて報酬を払っているのだから問題ないのではないですか
その建築士の仕事ぶりに問題がある(きちんと調査をしなかったとか)なら報酬の支払いを拒否すればいいのでは

裁判をするのだから相手から得られる金銭は請求額の0%から100%まであるのです
リスクを分散させたいなら建築士の報酬も成功報酬部分を入れればいいのです
その報酬方法で仕事を請けるかどうかはその建築士次第ですが

競馬新聞に「ガチ本命」って書いてある馬券を何百万も買ったら外れてしまいました
「ガチ本命」って書いた競馬新聞にはなんら責任はないのでしょうか?
って言ってるのと同じだね

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