住宅設備・建材・工法掲示板「24時間換気」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2020-09-11 12:25:34
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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。

[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00

 
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24時間換気

632: 匿名さん 
[2009-12-28 12:03:47]
[建材のホルムアルデヒドは出荷時だけ抑えればOK!? ]

(以下転載)http://www.1031p.com/works/sickhouse.html

ホルムアルデヒドは安価で接着力も強いのでどうしても使いたい薬品なのです。そこで、ホルマリンキャッチャー剤というものを使用し、一時的にホルムアルデヒドの揮発を抑えることが許されたのです。

建材が工場から出荷された時点ではホルムアルデヒドの揮発量は法規制を守ります。でもその効力は一時的なものでしかなく、効力が切れればすぐに揮発を始めます。

もう一つの方法は、ホルムアルデヒドと同等の役割を果たす新たな薬品を添加してつくられるケース。新たな薬品は規制こそされてはいませんが、安全性も保証はされていないのです。

ですから、低ホルム建材(F☆☆☆☆)だからと言って安心はできないのです。


(以下転載)http://www.kenkohouse.jp/2008/10/post-13.html

シックハウス対策法の規制をクリアするため、各建材メーカーはホルムアルデヒドの放散量を抑えた建材をどんどん市場に出してきました。

しかし、この大半はホルマリンキャッチャー剤というホルムアルデヒドの放散量を抑える薬品を使ってホルムアルデヒドを封じ込めています。

このキャッチャー剤はホルムアルデヒドの吸着作用はあっても分解作用はないので、薬品の効果が無くなったら(およそ3年程度)ホルムアルデヒドは放散されます。


住み始めて3年以上たってから検査すると、F☆☆☆☆では無くなってしまっている可能性もあるのです。

また、このキャッチャー剤自体の安全性についても疑問視されております。成分明示されていないものも多いうえに、試験・検査をしたデータも無いのが実情で安全性に不安があります。


実際のところ、この現実はあまり知られていないため、大半の皆さんはF☆☆☆☆が絶対安全だと信じています。建築業者すらそう思い込んでいる人が多いため、いつまでたっても正しい情報が家を建てる方やリフォームする方まで届きません。

633: 617 
[2009-12-28 14:41:27]
さて。

>>624さん
これでもまだ24時間換気が安全だと保証できますか? それとも私の説明がまだ何も理解できないですか?
これだけ現実を突きつけられてまだ理解できないのなら時間の無駄。これ以上貴方には説明しても無意味です。

>>625さん
茶々以外に中身のない人は黙っていてくださいな。それ以前に何か言うべきことがあるのではないかな。ん?
・・・・ま、いいか。

>>626さん
>ただ一人の一般消費者としての視点で書いています。
へー。だったらなんでマイナーな天下り法人のページをいきなり突き出すんです?
何の前説明もなしに。しかも何の解説もなし。自分が知ってるからお前らも読めって言う内容ですよ。あなたのレスは。
お役人さんの家の人ですよ。間違いなく失礼な出し方ですよ。
って言っても判らないでしょ?そういう人達ですから。お役人さん。天下りさん♪
634: 605 
[2009-12-29 07:43:34]
624です

617=633さん

>これでもまだ24時間換気が安全だと保証できますか?

627-632の書き込みを「これ」とおっしゃっているのでしょうか?

627さん
http://www.chord.or.jp/information/index.html
ここにある平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書に目を通してみてください.これは新築された家を対象にしてます.また体調悪化と各化学物質の関係等も記載されています.(体調悪化はシックハウスか,否かはわかりませんが)その感想をお聞かせください.

また推定患者70万人が,どういう家に住んでいるのかが問題ですよね.本来であればそういう方たちの住宅のリフォーム,立て直しが必要だと思いますが,それはどうしたらいいんでしょうね.私にはわかりません.

629さん
同様に上の報告書に目を通してください.アセトアルデヒドについても検証してあります.ほかの化学物質についても記載があります.

629さん,630さん,631さん,632さん
ホルマリンキャッチャー剤は知りませんでした.そうするとそれを使用しF☆☆☆☆の建材は,3年後から5年後にどの程度ホルムアルデヒドを発散するようになるのでしょう.噂のままでは次の対策の根拠にはなりませんよ.
もう一年上の調査が継続されていればある程度検証されたのかもしれませんが,平成17年で終わってますね.

632さんの転載されたものも拝見しましたが,建材やだになどシックハウスの原因に対しての記載などははっきりされていますが,換気を使用しても危険性は残りますとは書いてありませんよね.それから私の受けた印象は,一会社の商業用のセールストークだと感じました.
 ちょっと中傷的になってしまいますが,換気のノウハウが未熟で,気密をとるのが苦手なので,自然素材で安全な家が建てられるともとれます.


627さん
あなたのおっしゃった主張を認めたとしましょう.ただ自然素材を使って高気密住宅を作ったとして,強制換気が必要であることはご理解いただけますか?(根拠はいままでのやりとりを見直してくださいね)

ってもう無理か!

635: 633 
[2009-12-29 08:59:40]
>>634さま

お早うございます。
私の文章を本当に読んでおられますか?
私は換気が何も必要ないと主張しているのではなく、有害住宅に強制換気をしてもシックハウス問題の根本解決を図る事にはならないと主張しているのですよ。
これは何度も繰り返している内容ですので、ただ単純にあなたが現実を認知するかどうかだけの話に過ぎません。
あなたの論旨は何度読ませて貰っても、私の問題提起から目を背けているということ以外に何も感じる事が出来ませんでした。

キャッチャー剤の話題はショックだったでしょう。
こんな偽装行為が当たり前に行われている現実を知って、私も衝撃を受けました。
それでも尚、素直に信じようとなさるあなたの信念はある意味では立派なものです。
薬剤メーカーの宣伝だからウソだと思いたいのかも知れませんが、新建材が安全だと言うのも宣伝。
あなたの言われるとおり薬剤メーカーの宣伝に過ぎない、とするのであるならば、では一体何故、天下り法人が国に代わってキャッチャー剤を禁止するどころか積極的に容認し、住宅供給者に解説までして推奨いるのだと思われますか?
国が法人を通じて偽装行為を容認し宣伝しているようなものです。

そしてなぜ国は実態調査を打ち切ったのでしょうか?
おかしいですよね。シックハウス問題はまだ解決していないと言われているのにですよ。
不自然だとお感じになりませんか?
まるで早くこの問題に幕を下ろしたいと考えているとしか私には思えませんでしたが。

シックハウス症候群の推定患者70万人は国がしぶしぶ認めた数字ですから、逆に潜在患者はさらに多い筈です。
家以外に原因を転嫁しようとしても現実は隠せるものではありません。
本来は失策を認めたくない国が現実を認めざるを得なくなった事実は極めて重いと言う事です。
636: 605 
[2009-12-29 11:32:43]
635さん
おはようございます.

>私は換気が何も必要ないと主張しているのではなく、有害住宅に強制換気をしてもシックハウス問題の根本解決を図る事にはならないと主張しているのですよ。

 だから,「その主張を認めたとしましょう.」と申し上げています.

 高気密住宅は,強制換気なくして,自然素材だろうと安全無害ではないということなんですよ.



 ただし,私は,問題に対して,解決法を考え.実験をきちんとして結果を出しているほうを信じます.数々の実験データを基に理論的に科学的に家作りを行うことが,未来には必要だと思います.そういう意味では,635さんの主張よりは国のほうがましです.
 キャッチャー剤についても,塗布した後の数年後のデータがある訳ではなく,噂なんですよね.635さんから(633の書き込み時点で)「あと1年追跡調査すればわかったのに」とか「そんな実験する金も暇もなくて困ってるんです.」とか「国にこの実験を是非やってもらいましょう.」とか書かれればまだなんぼか同調できたんですけどね.

 私は,データを全く理解しようとしない635さんには同調することはできません.

 まあお互い,納得している家に住みましょうよ.それでいいじゃあないですか.

 では失礼致します.

 
637: 633 
[2009-12-29 11:44:44]
>>634さま

私のレスの趣旨がまだ何も理解いただけてないのでしょうか。
仕方ない。
でも、あなたの質問には答えておきましょうか。

http://www.chord.or.jp/information/index.html
>ここにある平成17年度 室内空気に関する実態調査報告書に目を通してみてください.
>これは新築された家を対象にしてます.また体調悪化と各化学物質の関係等も記載されています.
>(体調悪化はシックハウスか,否かはわかりませんが)その感想をお聞かせください.

感想・・・ですか。
①肝心のファイル【室内空気中の化学物質濃度の実験結果(平成17年度(34MB)) 】 が壊れていますね。自分のPCの問題でしょうか。「ファイルが壊れています」と表示されているだけで何も見えないのですが。
②【住宅づくりのためのシックハウス対策ノート(平成18年版)(13.7MB)】もファイルが開けないですね。
③しかたないので【シックハウス相談回答マニュアル2005年】を見たらこんなことが書いてありますね。
 【第2章 相談内容別回答マニュアル】
  Q-20:建築基準法のシックハウス対策を遵守すれば、指針値をクリアできますか。
   
  答えはもちろん「問題ない」となっています。あたりまえですね。
  ただし。
  その但し書きが面白いのです。
  「ただし、条件によってはホルムアルデヒドの濃度が超えることがあり」
  「いかなる条件においても測定濃度が指針値を超えないことを保証するものではない(強調下線付き)。」

 要するに指針値というのは「目安でしかない」のであって、何か特異な条件さえあれば、それが何であろうと、「完全保証はしない」と言っているのですよ。
 その中の「不適切な生活用品の使用」が重要です。生活用品に刺激物がひとつでもあれば、それを理由に責任を負 わないと言っているのです。
 「歯磨き」や「シャンプー」や抗菌仕様の日用品がひとつでもあれば「不適切」とすることが出来ます。
 100%無害な生活は現実にありえないと主張すれば、「だったら問題はないだろう」と国は退けることが出来る。

 ほんとうに官僚は頭が良いですね。
 しかし、もっと国民の生活を向上させる方向に、もっと適切な頭脳の使い方をして貰いたいものです。

以上が私の感想です。











638: 633 
[2009-12-29 11:53:43]
>>636さま

おやおや、もうお帰りですか?
ここまで来て捨て台詞で一方的に打ち切りというのは、あまり感心いたしませんね。

>高気密住宅は,強制換気なくして,自然素材だろうと安全無害ではないということなんですよ.
ソースデータを提示して貰えますでしょうか?
あなたはデータに立脚するのですよね?
自然素材の住宅で完全健康体の住民がシックハウスになった事例をここで示していただかないといけません。

炭酸ガスはもう勘弁してください。
私が排除すべき揮発性の有害物質とは根本からまったく違いますから。



639: 検討中 
[2009-12-29 12:11:24]
室内犬を飼う予定の我が家には、24時間換気必要でしょうか?
640: 匿名さん 
[2009-12-29 12:37:07]
>>636
>キャッチャー剤についても,塗布した後の数年後のデータがある訳ではなく,噂なんですよね.
単なる噂なんですか。
研究資料でもあるのかと思った。
641: 633 
[2009-12-29 13:04:23]
>>636さま

まだ読むつもりはないでしょうか。
私は貴方の家のことなど関心はありません。
貴方の家なんてどうだっていい。もう済んだ話ですから何をどう主張しようが所詮自己満足でしかない。
それは私も同じ。
自己責任ですから。

それよりも、これから住宅を建てる人に現実をお知らせすることの方が重要です。
散々言い張っておきながら、旗色が悪くなったら「自分は自分でよいではないか」では、ただの自慢合戦か非難合戦、自己正当化でしかないということになってしまう。
そんな目的の為に書き込んでいたのなら、もはや議論の価値はありませんね。

>私は,問題に対して,解決法を考え.実験をきちんとして結果を出しているほうを信じます.
>数々の実験データを基に理論的に科学的に家作りを行うことが,未来には必要だと思います.
なかなかご立派な考え方です。その理屈に異論はありません。完全に同意します。

>そういう意味では,635さんの主張よりは国のほうがましです.
おやおや。
調査を打ち切ったのは国ではないですか?なんでそうなるのでしょうか?理解できないですね。

>キャッチャー剤についても,塗布した後の数年後のデータがある訳ではなく,噂なんですよね.
私がリンクした、キャッチャー剤のメーカーの説明に「一時的な効果しかない」と謳っているではないですか?
製造物責任がありますからPL訴訟を考慮してメーカーは事実を述べる義務があるのです。
単なる噂ではありませんよ。
事実です。

>635さんから(633の書き込み時点で)「あと1年追跡調査すればわかったのに」とか「そんな実験する金も暇もなくて困ってるんです.」とか「国にこの実験を是非やってもらいましょう.」とか書かれればまだなんぼか同調できたんですけどね.

意味が不明ですね。何を考えているのでしょう。

キャッチャー剤の普及はいわば業界の偽装工作です。
国はその偽装行為を公には公表しないながら暗に天下り期間を使って推奨していると考えている私がどうして国の調査に期待しなければならんのでしょうか?
泥棒にかわいいわが子を預ける人間などいないでしょう。それと同じですよ。

最新のデータすら公表しようとしない政府にいったい何を求めろと言うのか。まったく常軌を逸しています。

現状の政府の対応は極めて不十分なものであり対策も救済措置もあまりにもお粗末なものです。
国連憲章にも違反していると私は考えています。

最後に日弁連の声明をリンクします。
【人権擁護大会宣言・決議集 Subject:2003-10-17】新たな化学物質政策の策定を求める決議
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/hr_res/2003_3.html
自分さえ良ければいいのではなく、次世代への責任は私にも、そして貴方にもあります。
国への提言を主張すべしと言われるほどのお気持ちがあるのであるならば(本当にという条件が付きますが)、
いちど全文に目を通しておいて戴きたいと思います。

事実、政府はこの7年前の決議の中の化学物質リスクの全容を包括的に把握する為の組織体制すら未だに何も出来ていないのです。

まやかしの施策しか打ち出してこなかった政府を無条件で信用しろと言う方が、どうかしています。








642: 605 
[2009-12-29 18:06:53]
633さんへ

 キャッチャー剤を塗布してF☆☆☆☆の規格をパスした建材を,少なくとも5年後までホルムアルデヒドが冬と夏でどの程度放散するのかという情報が必要だとは思いませんか.
 しかも換気したときとそうではないとき.気密性の高い部屋の中と気密性の低い部屋の中.その測定を信用できない国ではなくてあなたがするのです.


 日弁連の声明を拝見しました.たくさんの化学物質が健康被害をもたらすであろううことは理解しました.また今後すべてに法規制をすべきだという主張であることもわかりました.(この解釈間違ってますか?)
 
 ただ法規制,救済措置はしていただくのは絶対必要だとしても,現状で少しでもシックハウスの危険性を回避できる可能性があれば,自然換気でも強制換気でもかまいませんから,換気をされたほうがいいのではないですか.よくわかってない物質もあることだし.

 それから,また詭弁と言われるかもしれませんが,自然素材の中でも人体に有害なものもありますよね.(うるしなど)私もこの前.檜の材木をずーっと眺めていたら目が痛くなって結膜充血しましたよ.


 ただ換気の前提は,シックハウスからでた概念ではなく,原則は二酸化炭素の換気と私は考えていますので,あなたとの話し合いにはならないと思います.(二酸化炭素の根拠は出しているつもりです.「スラスラわかる断熱気密のすべて」 南雄三著から出しています.)

 それに私は建築には素人です.申し訳ありません.あなたのような見識は持ち合わせてないので,次世代への責任は勘弁していただきたいと思います.
 あとはこのやりとりを見て,どちらを支持するかは読む人自身が判断すると思います.

 
643: 641 
[2009-12-29 19:57:38]
>>642 by 605さま

おや?戻って来られましたねえ。

でも「納得している家に住みましょうよ.それでいいじゃあないですか.」っておっしゃってませんでしたっけ?
自分は自分ではなかったのですか?どうも主義が一貫していないようですが、ほんとうに大丈夫でしょうか?
少しは自分の家以外のことも考えて見るようになった訳ですか?でも、そうではなさそうですね。

ご自分の家のことが心配ですか?わたしは別に貴方の家が危険かどうかは何一つ関心はありませんよ。
あなたがご心配ならば、ご自身の努力と責任で確認をすることです。

しかしいきなり命令口調とは畏れ入りました!すごいですね。ちょっと唖然としますよ。
そんなにデータが欲しいならば、データを求めるあなたご自身が実験すればいいことではないですか。
私はキャッチャー剤メーカーの説明を読んだだけで、もう十分だと思っておりますよ。
信じるか信じないかは読者の自由。強制はしません。
そんなに調べたければメーカーさんに直接お問い合わせくださいね、としか申し上げる言葉がございません。

あなたは国が莫大な税金を投入した実態調査と同じ客観的資料を今私に要求した訳です。
しかしそんな調査費用を個人が負担できるはずがないと考えるからこそ、わざと無理難題を押付けようとしましたね。
この期に及んで見え透いた策を弄するのはやめましょう。女学生の喧嘩ではないのですから。見苦しいです。

さて。本題です。

>現状で少しでもシックハウスの危険性を回避できる可能性があれば,自然換気でも強制換気でもかまいませんから,換気をされたほうがいいのではないですか

換気を否定していないと一体何度書けば認知できるのでしょうか?視野狭窄ですか?いいえ違いますね。
認知的不協和の心理状態にあなたは置かれていらっしゃる。

私の示す事柄をどうしてかあなたは認めたくない。その理由は私には解りません。あなたの家については何も関心がないのです。

しかし何と言いがかりをつけられても、
>>606 において示した私の主張はその後も一貫して揺るぐことはなく、何も変わっておりません。
その根拠も示しております。

>4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、24時間連続機械換気でもまだ対策として不十分である、
>つまり問題があると申し上げているのです。

あなたは換気が必要だといわれる。それは私も全然否定していない。なぜ同じ質問を繰り返す必要があるのです?
わたしは換気は必要だが十分条件ではない。それだけでは安全性が全く不十分であると申し上げている。
換気だけでは危険だから、さらにその上のレベルを要求しているのです。
しかし、あなたは換気以上の対策には全く目を向けようとはなさらない。

それは私が示す「現実」に目を向けたくないからです。その「現実」についても、私はすでに前のレスで示している筈です。
どんな証拠を提示したところで最初から認めようとしない方を、私は説得するつもりもありません。

>それに私は建築には素人です.申し訳ありません.
>あなたのような見識は持ち合わせてないので,次世代への責任は勘弁していただきたいと思います.
責任と言うのものを何か自分の自由を脅かす抽象的な概念にすぎないと思っておられませんか?
それは大きな間違いですよ。

どれほど危険なものに私達がさらされているかを示すものをもうひとつだけご紹介しましょう。

それは、642さん、あなたなんかのためではない。

これから検討される人に向けたものです。

【日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2月6日放送 第249回 「家があなたを壊すとき ~シックハウス・化学物質過敏症と闘う~」】
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070206.html

被害者の方のホームページ:http://yoriyoriko.web.fc2.com/


家はあなた方の愛する家族とあなた自身を守る器なのです。その器が凶器となるような家を絶対に選んではなりません。

24時間換気だけを過信してはなりません。

安全な材料を使った家をまず私達は求めるべきなのです。






















644: 605 
[2009-12-29 23:49:07]
641さん

>おや?戻って来られましたねえ。
 はい,なんだかあなたがさびしそうでしたから.

【日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2月6日放送 第249回 「家があなたを壊すとき ~シックハウス・化学物質過敏症と闘う~」】

【ある日突然シックハウスに】
大阪にあるふくずみアレルギー科の吹角隆之医師のもとに、全国からシックハウス症候群や化学物質過敏症の患者が押し寄せている。名古屋に住む若野桂さん(39歳)も、その1人。若野さんは、板金工場だった場所を4000万円かけて自宅に改造した。シックハウスの知識を持っていた若野さんは、床には無垢材を使い接着剤も使わなかった。しかし、入居したその日から夫婦ともに呼吸が止まりそうになって夜中に眼が覚め、そこからシックハウス症候群、さらには化学物質過敏症とみられる症状に苦しみ始めた。
誰もがある日突然陥るかもしれないシックハウス症候群、そして化学物質過敏症。それは、どのようにして引き起こされるのだろうか。

とありますよ.「シックハウスの知識を持っていて,無垢材を使い接着剤も使わなかった.」これすなわち自然素材の家ではないのですか?「入居したとたんに呼吸が止まりそうになって」,「そこからシックハウス症候群に苦しみ始めた」とありますね.

>自然素材の住宅で完全健康体の住民がシックハウスになった事例をここで示していただかないといけません。

 あなた自分で質問しておいて,こたえも知ってたんじゃないですか.

 
 「自然素材を使用しただけでは,(シックハウスに対して)まだ対策として不十分である.つまり問題があると申し上げるのです.」

 若野さんは換気の知識はどうだったのでしょうかね.自然換気,機械換気を理解されていたのでしょうかね.
 まあもっとも板金工場を自宅にリフォームする時点でシックハウスに詳しいとは言えないのかもしれませんが...



 ただ私も前から申し上げているように,換気は家の気密性によって計画されるべきで,気密が高く,自然換気で不十分なら機械換気を使うべきだと思います.それは,自然素材を使おうとそうでなかろうとです.もちろん,シックハウスの観点から考えればあなたのおっしゃるように自然素材を使った方がより安全な家になると思います.



追伸 前にも指摘させていただきましたが,F☆☆☆☆を4☆☆☆☆と記載するのはおやめになった方がいいと思いますよ.
645: 643 
[2009-12-30 00:48:04]
>>644さま

おやおや。どうされましたか?私の話がそんなに気になりますか?
あなたはご自身がどこか心さびしいと潜在意識で感じているから、自分の寂しさを誰かに投影して見てしまっているだけなのですよ。
森羅万象ことごとく是すべてあなたの心の影、という訳です。
あまり一方的に寄りかかられるもゾッとしませんけれども、まあ、これも成り行きです。仕方ありません。


>「シックハウスの知識を持っていて,無垢材を使い接着剤も使わなかった.」これすなわち自然素材の家ではないのですか?

あなたはこの番組をご覧になっていないのですね。番組の紹介ページは導入であって、ひとつの謎かけになっているのですよ。
自然素材を使っているつもりなのに過敏症になってしまった、そういう事例です。
何故?
それは「自然素材でも過敏症になる!」というもの・・・・・・・・・・・・・・ではないんですよー。残念でしたね。

ちょっと時間を差し上げますので、ご自分で答えを探してみてください。あ。私のコメントの中に答えはありません。
その方があなたにとって勉強になるでしょうから、今は教えて差し上げません。ガンバッテください。

それともうひとつ。

>若野さんは換気の知識はどうだったのでしょうかね.自然換気,機械換気を理解されていたのでしょうかね.
>まあもっとも板金工場を自宅にリフォームする時点でシックハウスに詳しいとは言えないのかもしれませんが...

被害に遭われた方は実に気の毒だと私は思いました。私にはとても他人事だとは思えません。
あなたのその、被害に遭われた方への、何と言いますか、まるで被害の根本原因が換気への無知が原因であるかのように得々と語るコメントは患者さんへのある種の侮辱のように思えます。
あなたのご家族が同じ目に遭われても、あなたはその同じ言葉が吐けますか?
こういうコメントはなるべく差し控えられた方が宜しいのではないか、とかように考えるわけであります。

おっと。忘れるとこだった。
最期に、しつこいからはっきり答えておきましょう。

キャッチャー材で偽装したいんちき安全建材ごときには、「4☆☆☆☆」の方が安っぽくて実に良くお似合いなのではないかと、かように私は考えております。どうか悪しからず。




646: 通りすがり 
[2009-12-30 01:49:51]
何かウザいレスが多いですね。

自信過剰で他人を負かせたい人が増えたんでしょうか・・・

どっちもどっち、ドンクリの背比べ
647: 匿名さん 
[2009-12-31 22:25:57]
633へ

最後に無駄な改行を何行もつけるのは止めなさい!
自己中心的な性格がよく現れます。
648: 匿名さん 
[2010-01-01 03:04:34]
いやはや何とも・・・

両者とも頭冷やしなさいな。

読んでるこっちが恥ずかしくなるような相手を貶めるような言葉の応酬はやめなさいよ。

歩行者天国の真ん中で「おまえのかぁちゃん・・・」って怒鳴りあってるようなものです。
649: 匿名さん 
[2010-01-03 13:07:33]
【宣誓】
24時間換気をする前に、
無害な家だと確認しよう。
有害であれば、
無害な家にしてから24時間換気をしよう。
われわれは、子供たちに有害な家に住まわすようなことは、
けっしていたしません。
650: 匿名さん 
[2010-01-05 15:30:06]
無害な家だと確認することは不可能。
明らかに有害な家は確認できても
明らかに無害な家を確認することはできない。
651: 無害な家づくり実践者 
[2010-01-05 19:20:42]
私はメーカーの多大なる協力によって、自分たち家族にとって完全に無害な材料のみを使って家を造り上げました。

当然の事ながらそれはあくまで住人の私たちを基準にした無害化でありまして、万人に無害であることまでは私どもには保証できません。

けれども、それでも何も対策をしないよりはずっとマシであると考えておりますし、それが正解であると信じております。
長年続いていた娘のアトピー、妻と長男が悩まされていた謎の発疹、私自身が苦しんだ原因不明の偏頭痛と吐き気。

入居して直ぐに効果が有った訳ではありません。
けれども、入居二年で家族全員の症状はすべてきれいに消えました。

よく家の無害化を揶揄して、無駄な努力だと否定される方がおられますが、こうして避難できた家族が実在するのに、何故そう簡単に否定できるのかは分かりません。
無害化に取り組みながら失敗された方々なのかも知れません。
しかし、私は自己の体験から申し上げたい。
それはあなたが望めば実現可能であると。

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