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「吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?」スレに投稿された「結露」についてのレスをまとめて表示しています。

吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?

検索したキーワード:結露
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637: 匿名さん 
[2017-06-29 20:47:56]
>>635 匿名さん
アイシネンは壁内結露を起こさないし、起きても大丈夫なのかどっちなのでしょう?

水に浮かべる想定のテストは、液化した水が存在している、つまり結露が起きた後の想定の気がするので。
アイシネンが弾いた水は木材が吸収しませんか?

また、水に浮かべるのは、やはり結露時の水との接し方と異なりますね。
638: 匿名さん 
[2017-06-29 20:58:56]
>>637
両方でしょうね。
断熱材の吸水性の有無を検証することは重要だと思います。
ちょっとした施工ミスによる断熱や気密の欠損で結露は起こり得ます。

断熱材の内部に水分が滞留することが問題なので、
木材が水分を吸収した拡散することは良い作用だと思います。
一刻も早く乾燥させることは重要なのです。壁内が結露したままだと
腐朽菌やカビ菌が繁殖をして構造にダメージを与えます。
http://livedoor.blogimg.jp/replanblog012/imgs/c/c/cc0d4f20.jpg

水に浸すというのは、分かりやすくする為に
よりひどい状況を想定しての比較実験なので意味があることだと思います。
640: 匿名さん 
[2017-06-29 21:07:45]
>639
冷えた木材側に結露が続くので、水分を拡散するというのは思い込みですよ。
10年もすればそういう事例が増えますし、すでに結露されてる住宅も多いですね。
643: 匿名さん 
[2017-06-29 21:18:49]
施工上の結露対策が信用出来るのであれば、アイシネンでなくてもオッケーということですね。
信じるか信じないかは、人それぞれで。
650: 匿名さん 
[2017-06-30 19:40:28]
>>640
無知なあたに教えてあげますが、外壁の下地材は合板には限りません。
色々な考え方があり、様々な製品があります。
ちなみに、アイシネンなどは下地材が合板でも結露は起こりません。
そういう特性が認知されています。

>>641
そういった検証結果もネット上にはあります。そこまで気になるのでしたら、
これ以上は探すのが面倒なのでご自身で調べてみて下さい。

>>644
可能です。アイシネンやセルロースファイバーは透湿抵抗値が低いので木材の湿度をやり取りを邪魔しません。
そもそも、アイシネンなどの透湿抵抗値の低い断熱材は防湿層が不要でアイシネンなどはそれを売りにしています。
日本の基準がアイシネンのような優れた特性の断熱材に対応できずに遅れているだけです。
根拠は以前に上げているページなどが参考になるかと思います。

http://www.kingrun-chubu.co.jp/icynene/environment/
662: 匿名さん 
[2017-07-01 08:30:10]
アイシネン信者って結局数値とか理屈に弱いんだよね。
正規ディーラーですら電波の書き込みしてるし。
中身スカスカなのに結露が出来ない構造とか勘違い。
突っ込むと仲間のHP(アイシネン施工業者なのだから正規ディーラーに準ずる)へ案内するが、
結局数値や理屈を超越した内容。
アイシネン信者は都合の良い解釈で布教活動するからたちが悪い。
665: 匿名さん 
[2017-07-01 08:50:56]
>業者によるとセル内の水蒸気分子は密度が高まれば隣接した密度の低いセルへ移動するから飽和水蒸気量に達する事は無い、だから透湿抵抗も防湿シートも気にする日本がアホや!と言ってるんだが、理屈がよく理解できない
理解できないのは仕方がない、
業者が間違っている。

はじめの
『セル内の水蒸気分子は密度が高まれば隣接した密度の低いセルへ移動する』は、まあ正しい。
より正しくは
『セル内の水蒸気分子はセル内の絶対湿度が高まれば隣接した絶対湿度の低いセルへ移動する』
あるいは
『『セル内の水蒸気分子はセル内の水蒸気分圧が高まれば隣接した水蒸気分圧の低いセルへ移動する』
絶対湿度の差(水蒸気分圧の差)が等しくなるように移動する。
その後の
『するから飽和水蒸気量に達する事は無い』は、正しくない。
「絶対湿度の差(水蒸気分圧の差)によって移動すること」と、「飽和水蒸気量に達して結露すること」は、全く別の現象。
室温20℃で相対湿度50%なら、絶対湿度は、17.3/2=8.65
すべてのセルの絶対湿度は、8.65になる
10℃の飽和水蒸気量は、9.39、
5℃では、6.79
だから、一番壁に近いセルの温度が6~7℃であれば、飽和水蒸気量に達し、結露することになる。
666: 匿名さん 
[2017-07-01 09:11:56]
>すべてのセルの絶対湿度は、8.65になる
細かい事を言うとならない。
壁は例えば合板で透湿抵抗は比較的高いが透湿する。
冬の外気は絶対湿度が低いから壁(合板)に接してるセル内の絶対湿度は8.65より低い。
部屋に接するセルから壁に接するセルまで徐々に絶対湿度は低くなって行く。
部屋から外気へ水蒸気は流れてる。
アイシネンは透湿性が有るとしても施工不良の隙間(空間)と比べれば透湿抵抗は高い。
アイシネン内を流れる水蒸気量は僅か。
流れて温度が下がって露点温度になる前に絶対湿度が下がって行き、結露が起き難い。
壁の透湿抵抗がほどほどに低ければ拡散流れ程度では水蒸気移動量は僅かで結露は起き難いそうです。
結露原因のほとんどは隙間だそうです。
671: 匿名さん 
[2017-07-01 14:12:45]
>>666
>結露原因のほとんどは隙間だそうです。
ということは、結露対策としては断熱材の性能差はあまり気にしなくてよいという理解でよろしいでしょうか?
676: 匿名さん 
[2017-07-01 15:02:16]
グラスウールはどうなのでしょうかね?
隙間だらけと言えば隙間だらけ、密度が高ければ良いのかも?
室内から外壁へ透湿抵抗のセオリー通り(室内から順に透湿抵抗が小さく)なら結露しない。
透湿抵抗がほぼ同じのセルローズファイバーは調質性を生かすために防湿シートを施工しない事が多い。
吹き込みで隙間が出来難いのと調質性で結露がし難い。
グラスウールは調質性は無いがスムーズに水蒸気が壁を移動すれば結露しない?
壁をダイライトにすればいい加減な防湿でもセーフの可能性が高い。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm
合板は透湿抵抗が高いからアウトの可能性が高い?
677: 匿名さん 
[2017-07-01 15:04:44]
>673

住宅は、ほぼ一生利用するための買い物です。
当方は、以前、グラスウールを使った大手メーカーの注文住宅でしたが、やはり断熱気密がよくなかったです。

だから、以前と考え方を変えて、米国で何十年も利用されて、信頼されている断熱材のアイシネンを新居で採用したのです。

単に価格だけで断熱材を選び、将来的な、繊維系断熱材の結露やタレなどの住宅劣化懸念を回避できなければ、2回目の住宅建設の意味がないと考えました。

すなわち、今回は「安物買いの銭失い」化を避けたのです。
結果は、大成功です。
679: 匿名さん 
[2017-07-01 15:13:39]
>676
そのURLの実験では、内側に気密シートがないので、合板内側で結露するのは、当たり前。
そんなこと、実験するまでもなく、物理の知識があればわかること。

外側の合板は、耐震性から、必須。
これをなくしたら、ちょっとした地震でも壊れたり、傾いてしまう。

住宅建設には、総合力が必要です。
683: e戸建てファン 
[2017-07-01 15:46:11]
とりあえず、ここまでのやり取りで、アクアフォームのメリットが価格くらいしかないことが分かりましたね。もはや選択する理由はないでしょう。

次にグラスウールですが、価格以外に何かメリットありますか?
・沈下する。
・結露する
・カビる
・燃えると溶け落ちる
・施工を専門業者が行わないから、施工不良が多い。
雨漏りした場合に直ぐに発見できるなんて馬鹿なレスがありましたが、グラスウールの表面は何で覆ってるのか知らないのだろうか。

上記のデメリットを上回るだけのメリットがグラスウールにあるなら教えていただきたい。
687: 匿名さん 
[2017-07-01 16:18:23]
>680
>防湿層付き断熱材と記載が有る。

防湿層付き断熱材の気密性が、不完全だから合板部で結露した。
すなわち、気密シートがなかったことと等しい。
物理の勉強し直してね。
691: 匿名さん 
[2017-07-01 16:46:23]
>687
>そのURLの実験では、内側に気密シートがないので、合板内側で結露するのは、当たり前。
自分のレスに責任を持とうね、世の中の一般常識。
気密が不完全な試験をしてる、物理の勉強以前、一般常識が欠けてる。
699: 匿名さん 
[2017-07-01 19:59:15]
非定常計算ならそうなるが、
計算が難しい。
簡易に判断するには、
より計算が簡単、かつ、結露に対して厳しい定常計算でいいのでは。
702: 匿名さん 
[2017-07-01 21:12:11]
雨漏りは、施工不良。
だから、施工不良をなくす施工管理が重要。
施工不良は、建築業者の瑕疵責任。
裁判で争えば、何年たっても責任を負わせることができる。

一方、雨漏りを認めることは、施工不良を擁護していること。
ユーザーにとっては、許されないこと。

GW断熱材は、雨漏りが生じた場合、早期にGWが垂れて、隙間ができるので、内部結露が発生する。
これの影響で壁内部に、カビが発生する。
人間のアトピーやぜんそくの原因になる。

結局、GW断熱材やアイシネンでは、雨漏りがすぐにわかっても、すぐにわからなくても、家と人間にとっては大きなダメージを受けることは同じ。
714: 戸建て検討中さん 
[2017-07-02 14:00:21]
710です。

>どういう理解をしてアイシネンを良いと思ったのか聞かせてください。

まず私の考えとして、アイシネンがどんなに優れていようと、アクアフォームで足りるのであれば安い方で十分と考えています。
予算がありますからね。
ちなみに私たちの家は、アクアフォームで防湿シートを施工しています。

その上で回答致します。


アイシネンは透湿抵抗値は低いので、湿気は通します。 (No.567)(アクアも透湿抵抗値は低いです)
一方、アクアは水分を吸い込むが吐き出さないから腐食する。(No.537)
性能としてはグラスウールの方が1.3倍程度高い(No.540)ようですが、
上記の特性から、アイシネンの方が優秀と感じました。

もちろん、透湿抵抗が低いアイシネンを通過して接する木材が腐食する心配があります。(No.567)
ただ、これは通気層を確保することで解決します。
詳しい施工方法は、No.632さんが書かれたとおりです。

No.635さんの「完璧な施工は不可能という前提」に立った場合、
アイシネンでも防湿シートを施工する方が無難と考えますが、ただ予算もありますから、
「アクアフォーム+防湿シート」でも良いと感じました。

なお、No.645さんの反論は言いがかりに近く、完璧な気密は難しいし経年劣化もあるので、
いずれ湿気は壁体内に入り込むことを考えて、断熱材を何にするのか?という議論だと思います。
(正しくは、透湿抵抗値が高くても湿気は少しは入ると読んだことがあります)

>No.650
>アイシネンなどの透湿抵抗値の低い断熱材は防湿層が不要でアイシネンなどはそれを売りにしています

そういう言い方だと、アクアフォームもそう言っていますよ。でもアクアフォームは必要ですよね。


ということで壁体内結露を考えると、アイシネンの方が優秀。
でも安全側を取って防湿シートを施工するなら、メリットは半減。
だったら予算から「他の断熱材+防湿シート」も有力候補。
というのが、ここまで読んだ感想です。
717: 匿名さん 
[2017-07-02 17:52:17]
>>713
カナダやアメリカの基準では不要ですが、日本では屋根部分に関しては防露特認が必要になります。
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51586609.html
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51500308.html


ここで何も把握していないにも関わらず、執拗にアイシネンを批判している変な方がいるようですが、批判対象であるアイシネンの性質などを徹底的に熟知・分析した上での批判なら理解できますが、全く何も知らない状態で批判ありきの姿勢で
憶測で独自の見解を述べられている方に非常に疑問と腹立たしさを感じます。全くの無駄な議論かと思います。
ここに書き込む前に批判対象であるアイシネンの性質など、最低限のものは情報は把握すべきかと思います。ここの掲示板での感情的なり取りだけが目的の方だと推察されます。


以下は参考までに。
http://seriko.com/kodawari/2014/01/b-2.html
アイシネンの気泡は、直径100μm前後で、その穴のひとつひとつに不連続な、やっと水蒸気を通すくらいの穴が開いています。その構造がごくわずかの調湿機能を持ち、アイシネンの表面近くで水蒸気のやり取りをするのです。
そして、アイシネンの内部では、グラスウールのような空気の対流を起こすような連続した空間はないので、アイシネン内部での対流による結露などは起きないのです。アイシネン固有の機能がベイパーバリアを不要とし、断熱機能の安定を保つのです。

749: 匿名さん 
[2017-07-03 06:41:24]
追記で、アクアフォームは水を吸うけど、通す?排出もできると言っていましたが、本当なのでしょうか?
ヘキサメチルトリエチレンの人体への安全性を語っていました。
壁内結露を起こした住宅を建てたメーカーか、我が家湿気を出しすぎる生活をしていたのが原因で、日本アクアには全く非はない、と。

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