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「吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?」スレに投稿された「コンセント」についてのレスをまとめて表示しています。

吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?

検索したキーワード:コンセント
画像:なし

2330: 戸建て検討中さん 
[2020-01-22 18:07:29]
2326です。

2327さん 
3桁行かない程度ですが手付金を払い契約してしまっています。。
一先ず、防湿シート施工するよう依頼し、その経験と知識のある大工さんは居ないかどうか、しっかり聞いてみたいと思います。少なくとも担当者は知識がありませんので、設計者とも直に話しをします。
いずれにせよ、自分自身もっと勉強しなければと痛感します。
ご助言、有難う御座いました。

2328さん
コンセント位置、十二分に配慮していきたいと思います。
ご助言有難う御座います。

2329さん
2327さんも仰る通り防湿シートが必須なのですね。
壁の吹付は80mmではなく、柱105mm一杯 + 防湿シート、
またその施工に携わった事のある大工の有無、このあたりを工務店に確認していきたいと思います。
有難う御座いました!
2332: サラリーマン 
[2020-01-23 19:27:19]
2326>戸建て検討中さん 
今まで記載している内容から一般的な回答をします。
断熱材がその性能の効果を発現するかどうかは、以下の順序によります。
1.気流止めが適切に施工されている。
2.断熱材が適切に施工されている。

今回の場合について分かる範囲で記載します。
1.今回の場合は気流止めをより適切に施工するには、防湿気密シートの設置をするのが良いのですが、それに関しては要望を行うとのことなので記載を省きます。
2.断熱材が適切に施工されているについてですが、残念ですがそもそも適切に施工されていません。
>確かに冷房で部屋の中は冷えてましたが、壁内(石膏ボードと断熱材の間)は外気の熱風が結構な勢いで吹き込んでました。※コンセントカバー外して貰って確認しました。

夏の状態で、すでに断熱材を抜けて石膏ボードの方に暖気が流れているという状況であります。冬はどうなるのかというと、逆に暖められた空気が石膏ボードから断熱材を抜けて外に流れて行きます。
壁内結露がなぜ起きるのかというと、断熱材の周りの空気が対流することで、何かに当たり冷やされて結露が生じるのです。
つまり夏の場合は、外から流れて来た暖かい湿った空気が冷房で冷やされた石膏ボードに触れて、結露を起こし、冬は石膏ボードで暖められた空気が外の冷たい空気の方に流れるため、付近の断熱材に当たり冷えて結露を起こします。
断熱材を隙間がないようにきちんと設置したら、そもそも壁内で空気の対流は起きません。これが正しい断熱材の施工方法。
すでに断熱材の内側で空気の対流が起きているのが分かる状態なら、防湿気密シートをいかに適切に設置しても、残念ながら壁内結露はいずれ起きます。

正直なところ、技術力がいるのは2の断熱材の施工より、1.気流止めの適切な施工の方です。2が満足に出来ない会社は1の気流止めの正しい施工は無理です。


2341: 匿名さん 
[2020-01-27 07:22:03]
>>2340 戸建て検討中さん

かなりのアンチでしたよね。
確か、ご自宅のコンセントから青い液体が出たって騒いでたような。
2352: 名無しさん 
[2020-02-10 10:44:50]
>>2351
時間がかかると言っても、もう2年もたってる
石膏ボードは浸透性が高いのでクロス下までカビはすぐ来るはず
クロスのつなぎ目や、スイッチ、コンセント周りなど隙間があるとこからはカビが出るはず
アクアで青や黄色は書き込みあるが、カビに関しては一切ない
2353: 匿名さん 
[2020-02-10 11:49:07]
2345で投稿したものです。
皆様のご意見大変参考になります。
ありがとうございます!!
去年、調査に来ていただいた時に3階部分にあたる小屋裏の点検口から内部を見ていただきましたが、結露はしていないとのことでした。
(クロス表面にカビのような現象はございません。
クロスのつなぎ目、スイッチ、コンセント周りの隙間にもカビは見当たりませんでした。)
ハウスメーカー側も原因が全くわからないということで、変色している壁の一部を切り取り、サンプルとして持ち帰られましたが、それから一年経っても返事はございません。
去年の夏、2年の壁紙保証期間が終了する為、壁紙の張り替えを依頼しましたが、壁の変色の原因が分かってから張り替えましょう。との返事をいただき、それから半年が経ちます。
年明けには一度経過報告をしていただけることになってましたが、今月になっても音沙汰がなかった為、先週こちらから問い合わせ、来週担当者の方が来て下さることになりましたので、それまでにこちらの皆様のご意見をお伺いし、少しでも勉強できればと思い、投稿させていただきました。
その時に防湿気密シートの有無も必ず確認しようと思いますm(_ _)m
以前こちらの投稿で、変色後、2度壁紙を張り替えていただいた方が、その後も変色繰り返している。とのお声を拝見したので、もしかしたらハウスメーカー側は今の段階で壁紙を張り替えたくないのでは?と疑っています。
添付した写真は2階の部屋に発生している変色です。
2345で投稿したものです。皆様のご意見...
2372: コンセントの青い液 
[2020-02-23 12:17:23]
以前報告されていたコンセントの青い液ですが、結局のところ、現象がでた家はどの様な対処をされたのでしょうか?
メーカーとしては壁内結露が原因なので、施工不備ということで、施工側に責任があるということなんでしょうか?
それとも、原料に明らかな不備がありメーカーの責任なんでしょうか?

まあ、どちらにせよ住んでる人に不利益がなければそれで良いですが。
2380: 名無しさん 
[2020-02-27 22:50:15]
我が家は、コンセントからの青い液とクロスの黄ばみが出て、建築会社が、コンセントの中のカバー取り付け、コンセントを全て新品に交換、クロスの張り替えの対応でした。エアコンを外した所と、シーリングライトを外した所のクロスの黄ばみは特にきつく黄ばんでいました。ちなみに、シーリングライトの取り付け部分に刺さってる電気の線も外すとかなり青い液がついています。
天井裏に置いたネット関連機器の銅の部分も青い液がついていました。現在は室内に移動しました。

相談できる所には全て相談しました。が、現状の対応として建築会社にはこれ以上の事はしてもらえませんでした。さらに良い対応をしてもらえたら方がいれば情報が欲しいです。



2381: 匿名さん 
[2020-03-02 10:24:41]
青い液が何の影響がなければいいけど、少なくともコンセントに液体が入るのはコンセントメーカも想定してないし、さらにその液体が銅線を劣化させるとしたら長期的には良い事ではないようにも思えます。

そういう意味で、壁内結露がなくならいならば、コンセント交換など定期的な観察は必要になりそうですね。

ていうか青い液が問題ないなら、日本アクアはそれくらいホームページ等で公表してほしい。しないのは都合悪いことがあるので隠していると思われても仕方ない



2382: 匿名さん 
[2020-03-04 17:45:25]
我が家も新築1年後くらいからコンセントに青い液が付いています。施行時期もこちらに出てる時期と被っています。
この症状が出てると言うことは、コンセントや照明の接合部分の銅が溶けてるということみたいですが、例えば、太陽光の設備や家の土台や構造で使われている金具などが溶けるとかもいう可能性もあるのでしょうか?無知であるが故に、何十年も住む家が大丈夫なのか、不安です。
2385: 匿名さん 
[2020-03-05 11:21:57]
>>2383

うちもアクアで施工し、現在5年目です。
青い水の話は以前から聞いたことがあったのでコンセントばらしてみたり床下、屋根裏入ったりしてますが今のところうちも問題無いですね。

>>2384
見えない壁の中の話は見えないので出来ませんね。予想や想像の話になってしまうので。
青い水が出た方で壁外して中を見られた方っているんですか?
以前のレスに写真等あれば教えてください。
2389: 匿名さん 
[2020-03-06 13:52:34]
うちは築4年で完成時C値0.5で防湿シートあり、第一種換気ですが、青い液は出ています。
しかし、ガラスなどの結露はありませんが、青い液が出ているという事は壁内結露あり
なんでしょうね。。

どっちかというと北側の壁面についているコンセントから青い液が出ているので、
そこらへんも関係あるんでしょうかね。
2390: 匿名さん 
[2020-03-06 22:02:12]
うちも築3年半、C値わかりませんが、壁側に防湿シートあり。屋根200mm.壁100mmアクアフォーム。第三種換気システムです。
窓等には一切結露なし。ですが、コンセントだけでなく、二階の照明差込にベッタリ青色液付いてます。青い液が出る出ないは壁内結露の他に、断熱材の厚さは関係ないのかな。柱の厚さ分ギリギリまで断熱すると表面カットするので、その分吸水しやすくなって、青い液体出やすくなるのかなと思ってみたり。じゃないと、他の家は出てないから、我が家の生活習慣だけで、結露したとか言われても、全然納得できない。
2391: 匿名さん 
[2020-03-07 09:44:43]
2388です。

北側のコンセントなんですね。
今日外出しているので帰ったらもう一度北側コンセント回りを見てみます。

照明差込もなんですね。うちは全室ダウンライト採用なんでそこはわからないですね。
吹付の施工されてる方と施工中に話しましたが、表面をカットするのはあまりよくないっては聞きました。
素人の自分からすれば柱までモリモリ盛って表面削ったほうがいいと思ったんですけどね。
うちは全体の1%も削ったりしてないと思います。
綺麗に柱のツラツラを狙ってありました。
2397: サラリーマン 
[2020-03-16 18:38:38]
アクアの青い水については普通に考えたら、アクアの表面で結露が起きていて、それが壁内表面を伝って落ちてきたのがたまたまコンセントのところのため、水が見えているのだと思います。

では同じアクアで青い水が出ている人と出ていない人がいるのはなぜかというと、大きい理由は以下の2点ではないかと推察されます。
1.家の湿度自体が低いため結露が起きにくい。(露点まで達していない。)
2.アクア自体の厚みが薄い箇所があるため、そこで結露が起きている。基本的には厚い場合は起きにくい。

アクア自体は普通の吹きつけ断熱のため、きちんと全面吹きつけし、柱厚以上(在来なら10.5㎝以上、ツーバイなら約9㎝以上)をカットし、適切に防湿気密シートにて気流止めを行えば、壁内結露は普通は生じません。
ただし、簡単に書いていますが、実際に難しいのは、この防湿気密シートを適切に張り、気流止めを行うのが一番技術が必要です。はっきり言って適切に気流止めを行える防湿気密シートを張れる業者はなかなか存在しません。

www.pgm.co.jp/data/.../2019_0117_T011_A4_pass.pdf
パラマウント硝子のグラスウールでの設置方法を詳しく書いていますが、グラスウールがアクアに変わるだけでやることは一緒です。これが正し設置方法で、気流止めも詳しく書いています。

吹きつけの場合、柱厚まで吹き付けていない業者の場合、気密シートとアクアとの間に空間が空きます。それ自体だけでは特に問題は生じないのですが、例えばアクアが柱から剥がれた場合などは、冬の場合は外から冷たい冷気が入ってきて、アクアと気密シートの間で対流が生じれば、結露が生じる可能性がおおいにあります。
そのため、アクアを完全に壁厚まで吹き付けて余分を完全にカットしていた場合なら、よほど伸縮しない限り対流が生じ、結露が出来るということはありません。
2399: 通りがかりさん 
[2020-03-18 21:53:26]
参考までに
青い液はアクアフォーム特有です。
壁紙が黄色くなるのは他のウレタンフォームでも起こっているようです。

アクアフォームからヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されており、これがコンセント内の銅と結合し青い液となります。
確かパナソニック電工が見解を出していたような…過去スレにもあります。
これを受けて、現在のアクアフォームはヘキサメチルを含んでいないものへ変更してたかと思います。

この現象、何処でも起きるわけではなくウレタンフォームが加水分解を起こすときにガスを発生。それにヘキサメチルが含まれており、そこにコンセントやシーリングライトのソケット等があった場合、青い液となって症状が出てくるものと推測されます。
なので青い液はねっとりしてませんか?
青い液は銅イオン溶液だと思います。
壁内結露はあくまでウレタンフォームの加水分解を促進させるもで、コンセントから垂れてくる程ではないと思います。

ウレタンフォームでヘキサメチルを含んでいたのはアクアフォームだけだったので青い液はアクアフォーム特有の物でしたが、他のウレタンフォームでも壁内結露で加水分解する際には何らかのガスを発生させます。それが壁紙まで染み出した後、紫外線に晒されることで黄色くなるとの見解をしたあるホームインスペクションの方ブログ拝見した事があります。
2406: 検討者さん 
[2020-03-22 23:02:37]
はっきり言って断熱材の種類はあまり重要では無く、しっかり正しく施工されてる事が重要です。

その点でグラスウールは施工品質にバラ付きがありすぎます。それはなぜか?
現場の職人が施工するからです。
よくグラスウールの施工現場の写真がブログ等で出てますが、スジカイの部分の処理を見てもすぐにわかるような間違った施工が平気で見受けられます。

出来れば袋入りでは無いグラスウールで別途防湿気密シートをしっかり施工、コンセント周りも気密ボックスで処理、全棟気密測定も行っており、c値は1以下、これが出来てる施工現場ってめちゃくちゃ少ないです。出来てる工務店があればそこに頼むのが1番コスパがいいと思います。

吹き付けウレタン、セルローズファイバーなどの吹き付け・吹き込み系の断熱材は専門業者による責任施工なので、施工品質はある程度担保されていると思います。
2465: 評判気になるさん 
[2020-05-26 22:23:56]
青い汁はコンセント内の銅とヘキサメチルトリエチレン テトラミンが反応して緑青となったものですが、この問題が起きてからヘキサメチルトリエチレン テトラミンは使わなくなったと聞いていたのですが、今でも使われてるって事?

青い汁にしても、壁紙の変色にしても、私はアクアフォーム自体の問題ではなく施工の問題だと思ってます。
発泡で膨らませる際のイソシアネートや発泡剤が
正しい施工方法で吹かれた場合には、未反応の残留物質が殆ど残らなくて、問題発生も起きないのでしょう。
しかし発泡し切る前に厚く重ねたり、混ぜ合わせが不完全だったりすると未反応の残留触媒が発生するんだと思います。それがコンセントの銅に反応したり、壁紙に滲み出て紫外線と反応して変色するという感じだと思います。

これはアクアフォームに限らず、他の現場発泡でも起こり得ることだと思うのですが、もしかするとアクアフォームの施工指導の質が低い、もしくは認定の質が低いという可能性も考えられますね。
2509: 通りがかりさん 
[2020-09-06 23:10:54]
>>2508
ほんと断熱の意味がないけど、本州の工務店とかだと「気流止め」の単語すら知らないようなところが多いらしいから、床下から壁に空気が入り込むような家が多い。実際、コンセントから風を感じるとかよく聞く話だし。

2534: 匿名さん 
[2020-10-13 11:17:16]
うちはアクアフォームですが、施工されたのを見てると、激落ちくんのスポンジみたいになって乾いてるから、そうとうな結露なり、雨漏りがないと、青い汁のような水分が勝手に出てくることは考えられないですね。

コンセントから滲みだしてきてる場合は、銅線なりと化学反応起こして、結露水が青い汁となって出てくるんじゃないんですかね?

そうじゃないと、どこからも出てくると思いますよ。
2536: 匿名さん 
[2020-10-14 08:59:28]
5年間も出てるなら、天井裏とか確認したらどうですか?
コンセントからだけ出てくるのもおかしな話なんで、天井に施工されてるアクアは真っ青になってると思いますよ。

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