床下の敷炭について
157:
匿名さん
[2013-10-09 03:52:22]
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157:
匿名さん
[2013-10-09 03:52:22]
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床下が外気に開放されている床下での調湿は不可能。
地球の大気を相手に調湿しているようなもの。
床下が密閉されている空間であれば、外気の影響を受けないので調湿の必要性もなくなる。
いづれにしても、家庭内における調湿材は効果がない。
気密住宅のようなある程度の気密が取れた空間なら、除湿機による除湿作用や、加湿器による加湿作用の効果は望めるが、
それもある程度の気密性が必要条件となる。
気密住宅における炭の調湿作用を考えると、炭が持つ吸放湿量が飽和状態になるまでの間は効果はあるが、それを超えると吸放湿能力はストップする。単なる含水率の高い炭や、含水率の低い炭へと変化するだけである。
含水率の高い状態のまま放置するのは、除湿が望まれる空間においてはただのやっかいなお荷物にすぎない。