住宅設備・建材・工法掲示板「アルミサッシと樹脂サッシの性能差」についてご紹介しています。
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プララ [更新日時] 2009-12-30 18:09:42
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例えば6畳洋室で、900×1800引き違い窓を2枚設置したとして
アルミ枠のサッシと樹脂サッシとでは体感もしくは数値でいうと
どれくらいの差が出るものなのでしょうか?
どちらもペアガラスでLow−Eで考えています。

[スレ作成日時]2006-10-28 09:19:00

 
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アルミサッシと樹脂サッシの性能差

142: 匿名さん 
[2007-11-22 09:19:00]
えーと、ふき取りが苦にならない人やそれほど神経質じゃないⅣ地域の人は、アルミか複合。

結露きになる人や、熱損失を考えてる人がオール樹脂。
って事でいいのかな?

壁内結露は工法にもよるところが、大きそうなのでスレ違い?
外断熱がその点すぐれてるっぽい? 

まぁ値段、質感以外は樹脂のほうが優れてますね。
これからの環境問題もありますし・・・10年後は樹脂が主流になりそうな予感・・・
143: 匿名さん 
[2007-11-22 10:11:00]
>熱損失を考えてる人がオール樹脂。

こういう問題を考えてる時に
>>133
>サッシ部分の熱の伝わり方も熱伝導率が全然ちがうのでかなり差がでますね。
という罠にはまりやすいよね。
確かにサッシ部分だけで比較すればそうだけど
ペアガラス採用してれば家全体で考えれば、サッシ部分の面積合計なんてしれてるから、家全体の断熱性には差がさほどでないと、上に書かれてる。
144: 匿名さん 
[2007-11-22 10:31:00]
> 143さん

そこが今謎なんですよ。
メーカーのカタログやHPにある熱貫流率は何を仮定しての熱貫流率かが分からない。
サッシ部分だけの貫流率か、窓全体の貫流率か。

窓全体ならば、使用する窓の種類や大きさで熱貫流率は全く違うし、
サッシ部分だけにしても、使用する窓の種類や大きさで、
窓からサッシへの熱の伝達も違うので、サッシ自体の貫流率も変わってくる。

正しく理解したいときに、メーカーのカタログやHPには、
どのような窓を仮定して、どこの部分の貫流率かが全く記載されていない。
ショールームで確認しても、販売員は全く理解してないので分からない。
詳しい方教えて下さい。
145: 契約済みさん 
[2007-11-22 15:10:00]
アルミサッシと樹脂サッシについてですが、
ウチの場合は、家の広さが40坪で、窓が約27平米です。

 アルミペアガラス(空気層12mm)の場合 K=4.07 以下
 樹脂複合サッシ(空気層12mm)の場合  K=3.49 以下

なので、窓からのQ値の寄与は、

 アルミペアガラス(空気層12mm)の場合 Q=0.83 以下
 樹脂複合サッシ(空気層12mm)の場合  Q=0.71 以下

となります。Q値への寄与の差は0.12程度です。
結局、この程度のQ値の差が分かるには、
気密性能がC値が1以下程度まで達していないと体感できないと思います。
それもかなりの冷寒地でないと、実生活に影響はないと思います。

最近のアルミサッシは樹脂アングルがついて、
結露が窓枠に伝わりづらくなっているので(外部へ排出される)、
耐久性(過去の実績)を重視して、アルミサッシにしました。

それから、サッシの違いで結露に影響があるかと言われると、
影響があると言えばあるし、無いと言えば無いといった感じだと思います。

気温20度の8畳の部屋が、湿度60%の時に含まれる空気中の水分は約330ccです。
そして、温度が11.5度の場所があると結露します。
室内に10度の場所が1箇所あると30cc結露して、湿度は55%で落ち着きます。
室内に8度の場所が1箇所あると65cc結露して、湿度は48%で落ち着きます。
壁の中で10度の場所があったとします。
8度のサッシがあった場合は、壁とサッシ両方に結露が起こりますが、
結露水は壁の中では10cc程度で、他はサッシで起こります。
一方、サッシの温度が12度だと、30cc全てが壁で結露します。
なので、アルミサッシを使った方が、
樹脂サッシよりも壁体内結露が起こりにくいというのは、
程度問題ですが、その通りだと思います。
146: 購入経験者さん 
[2007-11-22 15:32:00]
樹脂サッシいいですよ。
冷たくもならないし、結露はしませんしね。


しかし、欠点もあります。
まず価格が高いのに、安っぽいです。
色落ちは、まだしていませんが、サッシ屋さんと話をしたときに色落
ちの話は聞きました。
それと、耐久性はアルミのほうが数段上だそうです。

後は、あけるときに引っかかる感じがします。
アルミと違って、スーというような開き方はしません。これは仕様だ
そうです。

厳しい採点ですが、総合点では70点くらいかな。
147: 入居済み住民さん 
[2007-11-22 18:38:00]
やはり地域にもよると思うが、関東で温暖なのでアルミサッシに軍配が上がるかな?
だってほとんど結露しないし、ペアガラスの周りのサッシが結露するのは東側の寝室のみだし。(人間の吐く息と日の出の光による結露のみ)
ほかの部屋はサッシも全く結露していない。

したがって温暖な関東地域では樹脂の必要なし。
樹脂サッシのほうがどうしても発生する水分がサッシに逃げない分、どこに逃げるか考えてみる。
壁だろう?

壁が結露して内部結露を起こす。これが後々カビの発生につながる。
これが部屋中にカビの胞子をまき散らして健康上に悪影響を及ぼす。

しかも樹脂サッシは最初から標準なら仕方ないが、寒冷地に適していると思われる。高くて寿命も短く、家を結露でだめにしやすいのは樹脂サッシであると申し上げておこう。
148: 購入検討中さん 
[2007-11-22 19:20:00]
>147さん
樹脂サッシのほうがどうしても発生する水分がサッシに逃げない分、どこに逃げるか考えてみる。
壁だろう?

樹脂だと室温との温度差がないから結露しないと思うのですが・・・・・。結露でだめにしやすいのは、結露してるならどう考えてもアルミだと思うんだけど。

言い切っちゃってるから、そう信じてるのでしょうね。
149: 入居済み住民さん 
[2007-11-22 19:32:00]
>148さん
人間が暮らしている以上、水分は発生します。
その水分は必ずどこかに吸収される。
データ上もアルミサッシの場合のほうが、壁内結露量が少ない。

アルミサッシはサッシおよび窓枠が結露しても別に実害はない。
アルミサッシはかびないから。
部屋中の水分が最も結露しやすいアルミサッシの部分に集まっていると考えられる。

したがって樹脂サッシは結露しないというだけで、部屋中の水分はほかの箇所・場所に逃げていると考えられる。
次に温度が低い場所=壁に水分が吸収されるので壁内結露がアルミサッシの場合よりも樹脂サッシのほうが起こりやすく、家には悪い。

あくまでもサッシが結露しないだけのこと。関東ではかえって悪害。
150: 匿名さん 
[2007-11-22 19:53:00]
湿気なら、無垢のフローリングにすると結構吸ってくれますよ。お奨めです。
151: 匿名さん 
[2007-11-22 20:00:00]
エアコン暖房だと部屋内空気を乾燥させてくれるよ
152: 匿名さん 
[2007-11-22 20:19:00]
樹脂サッシ施工してもらいました。冬場、サッシ自体冷たくならないし、
ペアガラスのおかげかもしれませんが結露しません。

悪い面は、重い。リビングの大きな窓は開けるのがちょっとヨイショが
いります。他の窓も、アルミみたいなスムーズな開き方はしないです。
153: 入居済み住民さん 
[2007-11-22 21:34:00]
あくまでも窓が結露しないための樹脂サッシである。
そのメリットは結露しないからふき取る必要がない。アルミと比べ。
アルミは結露したらこまめにふき取る必要あり。

部屋の水分は?
どう処理するか?

ペアガラスによりガラスの結露が防げる。樹脂サッシにより窓枠の結露が防げる。

内部結露はどう防ぐか?
今の通気工法で大丈夫か?
どちらにせよ部屋の水分を乾燥させる方法が要る。
人間という発熱体から発生する水分や多湿の日本の気候による内部結露を防ぐことが家にとって大切である。

そういう観点から考えると必ずしも樹脂サッシがそれ自体結露しないというのは内部結露を防止することにはつながらず、家にとってやさしいかは疑問である。

アルミサッシのほうが樹脂サッシよりも内部結露が少ない。
154: 匿名さん 
[2007-11-22 22:20:00]
>>多湿の日本の気候による

ここにも思い込みマンがひとり。
一年のうち多湿なのは何ヶ月でしょうか?
よく考えてみ
155: 競合物件企業さん 
[2007-11-22 23:27:00]
部屋の水蒸気量はどこかで結露すれば減るものではない。
換気してれば外から供給されるし、人がいれば呼吸、汗で供給される。
どこかで結露すれば、他で結露しないって言うものではない。
8度のサッシで結露すれば、10度の璧内で結露しないって言うものではない。
それぞれが独立して結露する。

それにエアコン暖房は除湿効果はない。


サッシの結露と璧内の結露は無関係。
アルミだろうが、樹脂だろうが、璧内に水蒸気を含んだ暖気が入り込む構造になっていれば必ず結露する。
結露を蒸発させる構造になっているかどうかは重要。

アルミの方が璧内結露が少ないなどというデータはない。
156: 匿名さん 
[2007-11-22 23:30:00]
冬に24時間換気ちゃんとしてたら室温高いなら湿度は下がる。
 室温下がってきたら湿度が上がって結露するんでしょ?
 壁内結露する様な家に樹脂サッシ付けたり気密上げるからいけない。
 窓に結露するって事は、窓周りの気温が低いから、シングルアルミサッシでも石油ファンヒーター焚いてても結露してない時もあるから窓周りの気温次第だと思うけど。
 樹脂サッシするなら全館空調がお勧め。
157: 入居済み住民さん 
[2007-11-23 05:34:00]
>壁内結露する様な家に樹脂サッシ付けたり気密上げるからいけない。

そのとおり。
私が言いたいのは、ただ樹脂サッシを付けたから家の結露は大丈夫だと勘違いしている人が多いということ。
樹脂サッシがいいというのはただ単にサッシが結露しないだけのことで、それだけで喜んでいるひとがいること。

壁内結露するような家に樹脂サッシをつけるのは逆効果だということ。
無駄なお金を払う前に良く考えなさい。
158: 匿名さん 
[2007-11-23 08:14:00]
ここサッシのスレだし・・工法まで語ると、きりがないよ?

思うに樹脂サッシ採用するような施主やビルダーは、工法 壁内結露まで考えてる人は多い気がします。

見てるとアルミ派の人の意見はなにか的はずれな所が多いですし、そう信じたいのでしょう。
155さんの意見が正しいと思います。
159: 入居済み住民さん 
[2007-11-23 10:01:00]
そうなのかな…。
145 さんが書かれているように、結露したら湿度が下がるのは事実だと思います。そして、結露が起こる程度は、アルミで結露を起こしてくれた方が、壁の中では起こりにくくなるのも事実だと思います。ここまでは簡単な自然現象として正しいと思います。

そして、それが正しいならば、生活状況で部屋の中の湿度が上下することを加味しても、壁の中しか結露が起こらない状態よりも、他に大きな結露が起こる場所があったほうが、相対的には、壁の中で発生する結露水は少なくなる筈です。

また、壁体内結露をキチンと考えて建てている住宅は2割もないと思います。いろいろな方のブログを見ていても、正しくない施工をしている方が多いです。大手で建てた人のブログでも、良くない施工は沢山あります。

そして、ローコスト系は、目に見える設備だけ良さそうにして、手間のかかる施工は殆どやらないようです。これらの目に見えない部分が問題になるのは保証が切れてからが多いので、尚、怖いと思います。
160: 入居予定さん 
[2007-11-23 10:09:00]
その2割にはいるのでは?
実際どうか知らないですが、樹脂採用する人2割もいないっぽいです。
161: 匿名さん 
[2007-11-23 10:42:00]
うちは、アルミのペアガラスのところは、窓枠は結露するが、ガラス面は結露しないです。
北側の滑り出しの窓がペアでない型ガラスなんですが、ここはガラスも窓枠も結露しています。
当然ですが結露は冬だけです。(特に寝室、24時間換気は止めています。寒くなるから)

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