みなさん、こんにちは。皆さんの貴重なご意見をお伺いしたいと思い投稿いたしました。
去年、小さな建築会社にて一戸建てを注文住宅で建てました。価格帯は2000万代後半です。
引き渡しの初日から1階、2階とも床の突き上げが家中にあります。
その後会社に連絡、「床は天然の木でできているので仕方がない」との返事。
その他さまざまな施工不良があり対応していただけなかったので調停になりました。
調停内でフローリングメーカーさんもお越しいただき現地検査になりました。調査結果は、環境(湿気による収縮)、つめすぎて施工されていることは否定できない、接着剤の方向がマニュアルと違いそれで生じた可能性は否定できないとの返事。
床に関しては、みなさんに写真を見ていただきたいです。
こんな状態にもかかわらず床は湿気で収縮していると建築会社は言い張ります。
夏と冬での高さレベルは変わりません。ちなみに無垢ではなく合板のフローリングです。○○林業のものです。
調停委員の建築士は「こんなにたくさんの箇所で突き上げが起こるのは見たことが無い」と言われるレベルです。
調停では施工した会社の責任追及はそこまで法的拘束力がないため、調停では対応できない、また建築会社から一方的に調停を終了されてしまいました。
壁紙の施工不良の修正、注文していないBSアンテナがついているのでその撤去など、細かいことを言えばもっとあるのですが、まだ保証期間にもかかわらずすべての補修を拒否されています。
皆さんにお聞きしたいことは、
壁紙が貼ってありますが、コンセントを付けるということで壁に穴が空いています。小さいですがお金を払ったのにもかかわらず、工事されていない。
これはいつか何かを当ててしまって穴が空いてしまうのではないかと心配しています。
調停で何もしないと相手が言えば、お金を払っているにもかかわらず工事をしないということはあり得る?ことなのでしょうか。
小さなことなのですが、心配をしています。
[スレ作成日時]2019-08-27 15:24:01
欠陥住宅調停後の相談
10:
評判気になるさん
[2021-07-16 17:14:44]
17年に亡くなった父親が残したアパート、鉄骨造3階総戸数8について瑕疵物件であることが判明。最悪なことに補償期間10年以上経過の12年ということで無償修繕請求ができませんでした。設計施工が同一会社、学生時代の同級生が代表な小さな地元工務店です。発覚した経緯は入居者からの相次ぐ苦情報告で、幅木付近から内壁にいくつもの線上のクラックが発生、壁紙がよれ出し、あちこちの内壁が同じ状況に。また、外から水が染み出てカビだらけになったということ。建具一部が容易く壊れたり、クローゼットが閉まらない。外周りではシャブコンを使った痕跡や、外壁パネルの大きな長いクラック。これらの他にも多数が急激に続発しています。そこで、欠陥検査を請け負う一級建築士に調査以来。2日間に分けて室内外を調べたところ内壁内部の防被不備、鉄骨の防錆処理不備、2枚張り石膏ボードを1枚に省くという手抜きに、グラスウール充填不備など、あらゆる不正が見つかりました。要は10年持てばいいや的に考えた施工で、儲け第一でちょろまかした意図が取れると言うことです。亡き父があの世から泣いて見てると思いますし、相続した長男の私は煮えくり返る気持ちです。工務店には抗議をしました。また調査にも来た際に、報告書も見せました。「別に手抜きじゃないでしょうに」。こうあっけらかんと言われました。現在、訴訟をするにしてもどの程度の勝ち目があるのか、慎重にあらゆる精査を専門家に依頼、残念なことに補償期間外という大きな負け点があるので瑕疵保証を根本的に見直すべきだと思います。知り合いだから安心という気持ちを裏切り捨てた工務店。絶対に知人だから手抜きされないなんて夢物語ですよね?似たような方おりますでしょうか、裁判などはどうでしたか。
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