地震に強い家
7666:
匿名さん
[2018-09-10 05:55:32]
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7666:
匿名さん
[2018-09-10 05:55:32]
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絶対出ない。何故なら現行のリチウムイオンを超える軽量かつ大容量の革新的新電池ができてないから。3万km、5万kmぐらいの初代リーフが中古車でゴロゴロある。それらはフル充電ができないほど、電池が劣化しているのが大半。となるとフル充電で100km走るかどうか。これが現状。特に騙し騙しで使っているが、リチウムイオンはその電極の性質上、水素ガス発生による爆発の危険性がつきまとう。最初鳴り物入りでソニーが導入したが、ノートパソコンで発火しまくった。
テスラの最新モデルXの一番容量の高いグレードで5mを超える全長、幅約2mという日本の道路事情を一切考慮してないあのでかい図体だからこそ、電池を積めるだけ積んで航続距離は500kmに満たない。スペックだけの判断なら、今時の軽自動車のNAエンジンでも500kmは走る。それでいてモデルXは電池詰め込み過ぎて、2.4tという車重。タイヤの摩耗が凄まじいのはいうまでもない、特にモーター4WDなので。さらに庶民が手に入る値段じゃない。リーフは安いが、航続距離が圧倒的に低い。あとはとにかく電気自動車は冬に弱い。冬季はどんな電池でもそうだが、電池起電力が低下して本来の性能を発揮できない。電池の仕組みが化学反応によるものなので、ある程度の適温でないと化学反応自体が円滑に行われない。あとは冬場必須のヒーター。エンジン車なら燃焼熱を送風すれば、ヒーターは簡単にできるが、電気自動車は燃焼などないので、電気を熱に変換という著しい無駄をしている。その2点で冬季の走行距離は極端に落ちる。東日本大震災は3月だったがとにかく寒かった。
PHEVも災害時を想定して作られた車じゃない。エンジンとモーター回生での発電では、搭載電池の充電が足りないため、電気のみで走行できる距離が非常に少ない。だからさらにコンセントとつなげて充電する追加バッテリーを加えて、電気走行できる距離を増やしたのがPHEV。なのでガソリンとコンセントの2つの供給源が必要になる。そしてこれもリーフより高い。家庭用コンセントでは200Vが限界だが、それでも充電に時間がかかる。なのでそれ以上の電圧が必要となるが、工場の装置でもないので300V、400vコンセントが適用できるかは法的に分からない。
まぁどこぞの自動車評論家が揣摩臆測を言っているにすぎん。無知蒙昧なのを知らずにな。