地震に強い家
3882:
匿名さん
[2017-09-07 12:35:00]
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3882:
匿名さん
[2017-09-07 12:35:00]
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鉄筋表面の不働態皮膜コンクリ-トは、約pH12の強アルカリ性を有します。
そしてコンクリートは水に溶出し、水のpHをアルカリ側に上昇させます。
★引用(一例) 渡邉、他:コンクリート工学年次論文報告集、vol.21,No.2,1999
この業界が安全性の科学検証と臨床データの蓄積にまったく腰が上がらないのは、
健康問題解決をあきらめているのに加え、「やぶへび」が怖いからでしょう。
アルカリ性以外にも、放射線にアスベスト混入と問題が次々に出てきます。
しかし、もう言い逃れが通用しない時代に変わろうとしています。
さらに追い討ちをかけるように、免震・断震システムが活躍しています。
具体的には、大手HMが実用化している様々な免震構造(ダンパー制震も含む)と、
工務店各社が採用しているエアー断震システムです。
人工地盤をエリアごと浮かせて地振動から切り離す国家的な取組みも進んでいます。
意味もなく重くて固いRC住宅は、必然的にカヤの外です。
重さも固さも逆効果の欠点になるからです。とくに重さは致命傷です。
時が過ぎれば、RC戸建てもRCビルも時代遅れの骨董品になるかもしれませんね。
時代は国民の幸せと向き合っているようです、
ミサイルと原発とコンクリート以外は。