地震に強い家
26798:
匿名さん
[2023-04-09 08:47:31]
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26798:
匿名さん
[2023-04-09 08:47:31]
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>私は去年の春まで、一条工務店の建築現場をつぶさに見ていなかったので、i-cube とか i-smart は、公庫の仕様書に準じた 「枠組壁工法」 だと信じていた。
つまり、三井ホーム、地所ホーム、東急ホーム、スウェーデンハウスなどと同一の、正規のツーバイフォー工法だと考えていた。
ところが、1階の土台や大引きに使われている角材の節の大きさは、日本農林規格の枠組壁工法を無視するものだった。 そして、1階の床組並びに2階の床組、並びに小屋裏の床組と小屋掛は、合板の千鳥張りをやめて、ダイヤフラム理論を見事に無視していた。
それだけではない。
石膏ボード工事において、北米が開発したドライウォール工事を完全に無視しているだけでなく、金融公庫の仕様書の肝心のポイントを忘れ、壁ボードを先張りし、天井ボードを後張りするという大失態をやらかしている。
そして、現場では絶対に使ってはならない45ミリ幅や90ミリ幅のボードを出隅や開口部周りで使っていた。 これは、ツーバイフォー工法としては明らかな欠陥工事。
つまり、一条工務店というのは、在来の木軸で育った会社。 北米やヨーロッパの優れた木質構造の基本的なポリシーがわかっていない。 このため、一階の土台と大引き、3尺角の合板を平気で使うなどという愚策を自慢げに公開している。
i-cube と i-smart は、ツーバイフォー材を使った、どこまでも一条工務店の 「特認工法」。
以下略