地震に強い家
26668:
匿名さん
[2023-03-26 10:37:09]
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26668:
匿名さん
[2023-03-26 10:37:09]
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シロアリ対策にはなってはいますが理由は違っていると思います。
地中奥迄は熱は伝わり難いです。
昔の知恵で家の軒の出がシロアリを防いでいると思います。
軒の出が長いと雨が家の周りの地面に降り難い、また放射冷却で冷やされないから露や霜が降りない。
家の周りの地面に水分が供給されなくなります、軒の下には雑草もほぼ生えません。
シロアリは多湿でないと生きられないようです、湿度を維持するために蟻道を作るようです。
シロアリ対策で地面から1m以下まで薬剤処理をすることになってます。
蟻道では1m以上は湿度を維持出来ないためと思います。
シロアリに1m以上水分を与えなければシロアリの行動を抑制出来ると推測出来ます。
昔の家は軒の出が1間(1.8m)と長いのはシロアリ対策にもなってると思います。
外張り断熱等でシロアリ被害が目立つのは石油系断熱材がシロアリの蟻道に気密性を与えてしまうからだと思います。
少ない水分で湿度を保てます、同様に基礎に化粧モルタルはシロアリ被害が多いです、気密性が上がり水分が少なくて済むからと思います、活動範囲を広げられます。