地震に強い家
23190:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-11-11 23:37:00]
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23190:
フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-11-11 23:37:00]
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下記の通り
調査地区において2000年以降=新新耐震基準はそもそも1 棟も建てられてないと書いたが
新耐震(1981年基準) 被害率10.8%(4/37)と書いていますよね
RC業者的な言い回しをするけれど、33/37という大丈夫な例を出して、4棟の被害を隠していますよね
>>23142:フリック入力できない他称ペッパーくん
[2021-11-11 18:14:25]
近年建てられたRC造の震災状況を調べてみろという事なので調べてみた
RC業者に合わせて破損も許さないらしいので破損以上を被害とする(木造耐震等級3は熊本地震において12.5%の破損をまるで倒壊であるかのように扱っているため)
熊本地震のデータより
新新耐震(2000年以降)のRC造の建物は自体0棟→これで被害はないと主張するのは詐欺で、そもそも1棟すらも調査対象地区に建てられていない
新耐震(1981年基準) 被害率10.8%(4/37)
旧耐震 被害率66.6%(10/15) ←参照元より引用[鉄筋コンクリート造等建築物で倒壊・崩壊が確認された 10 棟は、すべて旧耐震基準の建築物 である]
全棟合わせても52棟しかなく圧倒的に数が少ない(調査対象は木造1995棟、鉄骨造約276棟)
誤差水準を考慮する以前の問題であり、耐震等級3の木造住宅が破損した地区にRC造があった場合、破損以上の現象が起こらなかったと論じる事は不可能
調べて地震以外の側面=近年はRC造を建てられなくなりつつあるという体感が、データからも明らかになってしまいました
SDGsの流れもあり、このまま過去の遺物となるかもしれません
既に震災現地調査地区において2000年以降のRC造は0棟という現象が起きる有様