地震に強い家
23052:
匿名さん
[2021-11-09 23:29:13]
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23052:
匿名さん
[2021-11-09 23:29:13]
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1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、約10万棟もの住宅が家が崩壊等の全壊となり多くの尊い命が奪われました。一部損壊も含めると約64万棟もの住宅が被害に遭いました。鉄筋コンクリートのWPC住宅も激震地にたくさん建っていましたが、495棟の全棟が窓ガラス1枚も割れず無傷でした。全棟倒れない、そして一部損壊だけでなく窓ガラスさえも1枚も割れないという実績は、鉄筋コンクリート住宅のWPC住宅の強さを物語っています。因みに、全壊した約10万棟の大半は木造住宅ですが鉄骨造の住宅も相当数含まれています。
記憶に新しい2016年4月14日と同16日に発生した熊本地震では、約9千棟もの住宅が全壊。半壊も含めると約20万棟の住宅が被害に遭いました。激震地に建つ鉄筋コンクリート住宅のWPC住宅は、全31棟が窓ガラス1枚も割れず無傷でした。