地震に強い家
19763:
匿名さん
[2020-11-24 15:12:28]
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19763:
匿名さん
[2020-11-24 15:12:28]
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熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会報告書 平成 28 年9月
国土交通省の調査結果から抜粋。
>◯悉皆調査エリアでは、2000 年以降の木造住宅 319 棟のうち 7 棟(約 2.2%)の倒壊が確認され、入手した図面等による原因分析を行った。
> 7 棟のうち 3 棟については、接合部仕様が不十分であることを確認した。
>1 棟については敷地の崩壊、基礎の傾斜等が確認され、地盤変状が被害要因の一つであると考えら35 れる。
> 残り 3 棟については、図面等に基づく調査からは明確な被害要因が確認できなかった。
>震源や地盤の特性に起因して局所的に大きな地震動が作用した可能性が考えられる。
>益城町中心部で観測された地震波を用いた限界耐力計算による分析の結果、検討に用いた地震動よりも大きな地震動が作用した可能性が考えられる。
鉄骨住宅は弱い、新耐震以降は1.5倍で計算してるのに6棟が倒壊、崩壊、12棟が大破。
2000年以降の鉄骨は1棟が倒壊、崩壊、2棟が大破。
1.5倍で計算してる(耐震等級3)の木造は倒壊、崩壊、大破はゼロ。
熊本地震の被害調査結果では鉄骨は弱いことが明らかになった。