地震に強い家
15762:
e戸建てファンさん
[2020-03-02 17:59:49]
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15762:
e戸建てファンさん
[2020-03-02 17:59:49]
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>>15759 匿名さんは僕のなりすましです。
在来より単調な施工とカットのツーバイの方が施工ミスは出難いです。
熊本地震では在来の方が全壊、半壊しており大問題は起こってません。
ツーバイ協会の調べでは協会非会員のハウスメーカーが手抜き施工した建物が1棟全壊、1棟半壊の結果です。
僕は九州在住で応援にも行きましたので間違いありません。
物理的にツーバイより複雑な構造と加工の入る在来の方がミスがツーバイより出やすいのも事実です。
雨仕舞いは特にツーバイとは変わらず雨漏りしやすいもありません。
寧ろ複雑な形状になりやすい在来の方が雨漏り率は高いです。
では何故日本で在来工法が普及してるかと言うと、ただのハウスメーカーと工務店側の都合が良くメリットがあるからです。
施主には自由度が高い以外にメリットは殆ど有りません。
高強度の躯体を売りにしている大手ハウスメーカーを見ればわかりますが殆どが強度のでるツーバイ系がベースです。
在来工法は住林のビッグフレーム位ですが在来で高強度出そうと思ったらあの位しないと高強度躯体にはならないと言う事です。
ツーバイでは屋根重量の増える寄棟4面軒出しに瓦屋根、重量級タイルなど簡単に採用出来ますが普通の在来の場合は躯体強度を見直さないと足りないのでハウスメーカーは採用不可か耐震等級が低下する所が多いです。