地震に強い家
15625:
建築士
[2020-02-21 12:16:10]
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
15625:
建築士
[2020-02-21 12:16:10]
|
地盤は、国や自治体が公開しているハザードマップで調べることができる。過去に沼や水田だった場所や、谷に土を盛って造成した土地は、地盤がやわらかい可能性があり、地震や風の影響を受けやすいそう。
建物は、“シンプルなもの”がもっとも災害に強いとのこと。例えば、L字などの複雑な形の家よりも、長方形の家の方が頑丈。上層部が軽い方が建物は安定しやすく、災害に強くなるため、屋根を軽い素材で作ると安全性は高まるという。
「施工は会社によって異なりますが、工務店に依頼する場合は、地域密着型の会社だと評判を重んじ、きちんと施工してくれるところが多く、信頼性も高いと思います。家を建てている現場を設計士さんにチェックしてもらったり、自分で見に行ったりすることも大切です」