地震に強い家
13984:
匿名さん
[2019-11-24 16:29:09]
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13984:
匿名さん
[2019-11-24 16:29:09]
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日本初の高層ビルである霞が関ビルディングは、法隆寺の五重塔から柔構造を学んだ。
それ以前は日本は高層ビルを建てることができず、浅草に建てた12階建ての塔は無残に崩れ落ちた。
東京駅や駅前のレンガ造ビル群の地下を100年間支えたのは松杭。関東大震災でもびくともしなかった。
戦後日本はRC造神話に走り、ダムで自然を破壊し、高速道路や橋を建てまくって老朽化で財政を破壊し、福島原発が水素爆発した。
どんなに耐久性が高くても、美しくないRC造は建物として保存の価値がなく中古として見向きもされず、結局耐用年数前に取り壊される。その時には大騒音を発生させ大量の杭とコンクリートガラと鉄筋が産廃となる。
木は燃やせば灰になるが、コンクリートは再生できない。せいぜい細かく砕くしかない。立派な無垢柱を使えば柱を残して再生できるが、RC造にそんな芸当はできず全部ぶっ壊すしかない。
おかげで儲かるのは解体業者だが、連日のように鉄パイプやらを落とし、人々を殺傷する。
しかも資材が高騰し、ボルト一本、鉄筋一本用意するのも大変な時代。RC造だなんて足元見られてコンクリート女王(もとい未完の女王)のザハ・ハディドの新国立競技場のように高値で建てさせられること間違いなし。
どちらがイワシなのか。いやイワシに失礼だ。