地震に強い家
12879:
匿名さん
[2019-10-21 10:25:39]
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12879:
匿名さん
[2019-10-21 10:25:39]
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>建材によって異なる耐震等級があるのか、という問いに答えてない。
回答:
耐震等級3は「建築基準法の耐震性能を満たす水準」の1.5倍。
耐震等級は建築基準法を元にしていて建築材料を決めるものではない。
質問の意図が不明。
建築基準法では木造2階建て以下は構造計算は不要。(RCは構造計算が必須で当然計算法も違し求められる結果も木造と桁違い。)
木造は耐震等級3級から構造計算が必要になった。(木造なので同然RCと計算方法と求められる結果も遥かに違う。)
上記の様に木造が桁違いの元の数値に1.5倍をしたって、桁違いを超える数値に達成出来る筈もない。
よって世の中では、耐震等級1でも全国小中学がRCが標準になっていてよく避難所としても使われている。木造もあるが数えられるくらい少ないのが現実。(RC建て小中学でも構造計算方法の進化で計算結果が足りず補強した所も多くあるのも現実。後、手抜き工事はRCと木造に関係ないので除外)
よく戸建ての倒壊実験動画があるが
戸建て(マンションではない)RC住宅の倒壊実験動画は見た事ない。
恐らくRC戸建てを揺らして倒せる実験機は作られてないのでは?(作れるけどRC振動周期に合わせる実験機は相当なコストの筈だ。)
結論:
木造は耐震等級を上げて倒壊数が減らすしかない。
RCは耐震1でも建築法での構造計算も違うし、倒壊ほぼ0なのでコストかけて耐震等級を上げる必要性がない。(※地盤問題を除く。地盤問題は耐震等級外でもある)