住宅設備・建材・工法掲示板「筋かいが少ないんですが・・・」についてご紹介しています。
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ど素人です [更新日時] 2010-01-29 09:19:08
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契約後、平面図を見ていて気がついたのですが、筋交いが全然ありません。
1階に5つ。(家の真ん中に集中しています)2階には1つもありません。
以前、「筋交いは・・・?」と確認をしたら、
「外周がすべてダイライトなのでだいちょうぶです」と言われました。
そういうものなのでしょうか?
本などは読んでいるのですが、よくわからなくて不安なんです。
どなたか教えてください。

[スレ作成日時]2006-02-07 21:35:00

 
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筋かいが少ないんですが・・・

122: 匿名さん 
[2008-06-03 23:56:00]
筋交いだけの工法なのか、合板などの面材も併用なのかがわからないですね。
ローコストHMということですけど、アイフルホームとかだと確か筋交いのみでしたね。
123: 匿名さん 
[2008-06-04 21:04:00]
検査図済み証受領後に、軽微変更届で済ますんでしょ?
124: 入居済み住民さん 
[2008-06-04 22:12:00]
>検査図済み証受領後に、軽微変更届で済ますんでしょ?

検査図済み証 ってなにそれ? 誤字ですか?
図面チェックじゃないですよ。
「検査済み証」は完成検査後に発行されるもので、登記
の時に必要になるものでしょ
125: 匿名さん 
[2008-06-07 11:58:00]
完了検査時(後)に軽微変更でした。
126: 匿名さん 
[2010-01-13 23:40:12]
筋交いを使うつもりがダイライトの見積もりになっていました。シロウトを軽く見てるんでしょうかね・
127: 匿名さん 
[2010-01-23 10:19:11]
ダイライトがあるから筋交いは少ないのでしょうか?
私が入った第3監理の先生は、構造用合板などを在来工法の壁耐力には適用できないと言ってました。

あくまでもダイライトは断熱性の向上などのためで、やはり在来工法は2×4とは力の動く方向が違うので、
筋交いをたすきがけにするのが一番いい方法だと思います。
また、ダイライトの壁耐力が発揮できるのは、面と面を打ち合わせる構造のみで、適用されるのはやはり2×4です。

一部の建築業者で在来建築をやってるのに2×4と同じような感じで、筋交いを省いてる業者があるけれど、
強度は耐震強度1くらいしか出ないそうです。
たすきがけをして、ちゃんと配置も考えて、そのうえでダイライトを張れば一番いいのではないでしょうか?
強度もダイライトを張ったほうが多少は増すでしょうし。

一度構造だけを見る建築士にチェックしてもらったほうがよいのではないでしょうか?
128: 匿名さん 
[2010-01-23 11:07:48]
>私が入った第3監理の先生は、構造用合板などを在来工法の壁耐力には適用できないと言ってました。

それは間違っています。
いったい、どんな先生?
ダイライトが断熱性?断熱材じゃありませんよ?
ダイケンは在来工法で壁倍率の認定とっていますよ。
もちろん、指定された施工方法を守っていればですが。どんな工法でも、正しい施工方法が大切。
私は、ケナボードの方が好きかな。

筋交い、面材、多少の長所短所がありますが、基本的な考え方は同じです。
129: 匿名さん 
[2010-01-23 11:23:58]
127です。
確かにダイライトを取り付ければ多少は壁耐力が出ますが、たすきがけをした壁倍率とは違います。
たすきがけをした場合は壁倍率は4倍ですが、ダイライトのみを設置した場合は2・5倍とたすきがけよりはるかに下がります。

私の場合は耐震等級3を目指してたので、ダイライトのみの在来建築では無理だったと思います。

だから耐震性能を目指した場合はダイライトのほうが筋交いより強いということはないです。
ダイライトのみで不安になるスレ主さんの気持ちもわかります。

あと、断熱材ではないですが、断熱材も入れやすく、断熱性能も上がります。
130: 匿名さん 
[2010-01-23 13:15:25]
突然すいません
筋交いを入れるためにもともとの柱を削ってあるんですが、そんなもんですか?
バッテンじゃなくて、すべて斜め1方向に入っています。
縦の柱3つ分に斜めに1つ入っているので真ん中の柱には筋交いと交差する部分があります
その交差する部分は縦の柱を重なる筋交いと同じ形にきれいに削ってはめ込んでいます。そうすると縦の柱の厚みが減って強度が減るような気がするんですが、、、
でも、バッテンとかだと本来の縦の柱+右斜め+左斜めの柱分の厚みでかなり分厚くなってしまうので削るのが普通なんでしょうか?そもそも筋交いって縦の柱をまたいで造るものなんですか?
ほとんどの筋交いがこうなっているので、そんなもんかとも思うのですが、でも、、、
筋交いってこんなものだったっけ?と思い始めて。
131: 匿名さん 
[2010-01-23 16:08:13]
それは、間柱(半間ごとに入れる薄い柱)のことじゃないですか?
間柱には強度はありません。主に壁を支持するものです。
間柱を欠くのが正しく、問題ありません。
もし間柱ではなく正角の柱を欠いているのなら異常です。あり得ないとは思いますが。
132: 匿名さん 
[2010-01-24 20:53:34]
130です
間柱というのがあるんですね、、、きっとそれです。
お騒がせしてすいませんでした。不安だったもので質問させていただきました。
131さん ありがとうございます。
133: 匿名さん 
[2010-01-24 22:36:12]
>127
別にダイライトでもMSとMKを使い、外と内に張れば壁倍率最大一応5.0になることになっている。
自分的には筋交いもダイライトも耐力としては同等だと思うが・・

等級3が取れないわけではないが、ダイライトの欠点はこの掲示板に書いてある。
134: 匿名さん 
[2010-01-24 22:47:01]
ダイライトは2×4には向かない。

2×4のように常にスタッドに荷重が掛かっている状態で釘保持力の低い
ダイライトでは逆に不都合になりかねない。
靱性もあまりないので2×4にはやはり構造用合板しかない。

構造用合板の弱点を克服できる施工が重要になる。
135: 匿名さん 
[2010-01-25 09:17:08]
127です。

2×4の場合は、内壁に石膏ボードなどを張れば壁量計算でも算入されますが、軸組み工法で石膏ボードを内側からつけても壁量計算上は準壁耐力にしかならないそうです。そもそも算入できません。
そのへんは、軸組みの力の方向が違うからです。


もともと軸は縦方向での力の組み合わせになるので。

だから2×4ではできるしくみができないと言われたのだと思います。

軸組みで等級3を習得するためには、筋交いをたすきがけにして、合板を外側に配置すれば、2×4と同じ壁量になるそうです。

故に、外側だけつければいいという業者はもちろん根本的に間違ってるし、2×4と同じように外壁と内壁で倍率を取ろうとすると工法の違いで無理みたいです。
もともとしくみが違うので・・。

もし外壁と内壁で倍率を取りたい場合は2×4でやれば余計な計算はいらないと思います。
ただ、軸組みでも必要な場所にたすきがけ、外合板を配置すれば壁耐力は等級3になるそうです。

もちろんたすきがけのかわりになるものやブレースの代わりになるものを配置して、そのうえで外壁、内壁に合板を用いればよいのでしょう。

136: 匿名さん 
[2010-01-25 16:17:25]
>>127さん

軸組でも、石膏ボードを壁倍率として算入できますよ。
ただ、その場合は釘を4周打ちすることが必要です。
軸組みの場合、内壁の上下には、通常釘を打つスペースがないので、
壁倍率として計算しないことが多いですが、打てば算入できます。

ただ、壁倍率という単純計算には乗りませんが、
石膏ボードの両脇を打つだけでも、実効上では耐力は出ます。
これは、単純な壁量計算の計算値以上の耐震上のマージンになります。
137: 匿名さん 
[2010-01-25 16:46:51]
127です。
そうなんですか。
在来では石膏ボード上下に釘を打つスペースがないということですよね。
うちの第三管理で言ってた、(在来では内壁を壁量として算入することは技術的に無理でほとんどやってるとこはない)ということですね。

参考になりました。

ただ、今回のスレ主さんの場合は、筋交いがいらないと言われたと書いてありますし、
上下に釘を打つスペースがなければ、結果的に外側ばかりに強度が増し、結果的にはねじれに弱い建物になります。

2×4の場合も、外周に釘を規定の間隔で打たなければ規定の耐久性は出ないと思います。

確かにないよりはいいのでしょうが、構造物としては規定の水準の釘を打つことが大事で、2×4なども外周全部に打ち付けた場合以外では、規定の耐震強度は発揮されないのでしょう。

よってやはり構造計算には算入はされないのですね。

私は内壁がなぜ準耐力壁なのかと思ってましたが、技術的に難しいのは在来工法では上下の釘を打つスペースがないからなのですね。

やはり私は筋交いは別途必要だと思います。あるいは、筋交いの代わりになる構造物。
2×4でも、上下に釘が打てなければ大きな欠陥です。


やはり、私は在来で外壁や内壁のみでいい、という業者さんはおすすめできません。

でも、石膏ボードの取り付けについてはとても参考になりました。
ありがとうございます。
138: 匿名さん 
[2010-01-25 19:27:39]
>上下に釘を打つスペースがなければ、結果的に外側ばかりに強度が増し、結果的にはねじれに弱い建物になります。

耐力壁が外壁側か室内側かは、関係ありません。
外壁だけを耐力壁にしても、家という箱にバランスがとれていれば、ねじれは生じません。
家の壁量が東西南北で大きく偏った時、ねじれが生じます。
ただ一般的に、南面は窓を大きくとり、壁量が少なくなることが多くなります。
その場合には、筋交いでバランスをとるのが適当でしょう。
139: 匿名さん 
[2010-01-25 19:36:33]
どうがんばっても軸組みは箱の構造じゃないと思うけど。
140: 匿名さん 
[2010-01-25 20:25:27]
じゃぁ2×4でも南の開口部が大きいと筋交い入れるの?
そんな話きいたことないよ。
141: 匿名さん 
[2010-01-25 21:16:31]
>耐力壁が外壁側か室内側かは、関係ありません

しきりの入った箱と、入ってない箱ねじってみたら?
物理的に外側ばっか強いっておかしいでしょ?

そういういいかげんなこと言わないでよ。

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