住宅設備・建材・工法掲示板「筋かいが少ないんですが・・・」についてご紹介しています。
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ど素人です [更新日時] 2010-01-29 09:19:08
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契約後、平面図を見ていて気がついたのですが、筋交いが全然ありません。
1階に5つ。(家の真ん中に集中しています)2階には1つもありません。
以前、「筋交いは・・・?」と確認をしたら、
「外周がすべてダイライトなのでだいちょうぶです」と言われました。
そういうものなのでしょうか?
本などは読んでいるのですが、よくわからなくて不安なんです。
どなたか教えてください。

[スレ作成日時]2006-02-07 21:35:00

 
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筋かいが少ないんですが・・・

2: 匿名さん 
[2006-02-08 08:53:00]
そこの施工会社がやっているのって、2×4(2×6)なんじゃないの?
ダイライトって構造用合板だから。

契約前に、そういうところって分かってから建てない?
ど素人といって逃げ場を自分に作っちゃ駄目だよ。
3: 匿名さん 
[2006-02-08 11:01:00]
うちも筋交いが極端に少ないですよ。
柱・梁・土台を構造用のパネルで一体化することにより、
外力を建物全体で受け止めるモノコック構造というものらしいです。
ど素人ですさんが契約なさったHMも、そのHM独自の方法で
これまで何年も何軒も建てられてきた実績がおありでしょうから
ご心配になることはないと思いますよ。

>02さん
そんな言い方はないのでは?

4: 匿名さん 
[2006-02-08 12:44:00]
いや、その位分かってないと駄目だと思う。
02の言い方は厳しいがその通りだと思う。
通りすがりですがすいません。
5: 02 
[2006-02-08 12:56:00]
>03
どの辺がいけない?
自分の家作りに対して、素人と言って逃げ口を自分で作ったら、
それこそ、施工業者のいいよう(施工しやすいよう)にされ、
自分の希望とはずれてしまった、こんなはずではなかったという家に
なる可能性だって出て来ないかと心配なのさ。

今回の件は、施工業者の一番根幹の構造に関することで、
どういう施工をすれば正しくて、どういうことをしないと不味いのかという以前の、
どういうコンセプトの構造なのかと言う部分で、多くの契約者が、
どの住宅会社にするかを選ぶ際の判断材料になる所。
そういうところを理解することすらしないで、
施工会社がしっかりやってくれるはずだと言う性善説だけでは、
本当にいい家が出来るか怪しいのが現実。
素人だからと言わず、分からないなら、どんどん質問しなくてはいけない。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥というでしょ?
それに、今後自分がこうしたいと言う所が出てきても、
どういうことが出来て、どういうことが出来ないかを把握しておいた方が、
施工側にとっても施主側にとってもいいことだし。
6: 匿名さん 
[2006-02-08 13:18:00]
そりゃあね、>>05の言うことは理想的で正しいけどね、
所詮は建売、
面倒なことがいやな人たちが買うわけでそれを見込んで建設業者も手を抜いて作っているわけで、
建売でまじめに見て行ったら買えなくなっちゃうし、
まあ、需要と供給の質的レベル、バランスが取れているということでいいんじゃないの。

建売なんか、10年もしたらあちこちガタがきて、
それから一生懸命勉強して、次は注文で、となるわけだ。
7: 匿名さん 
[2006-02-08 13:37:00]
確かに、出来上がってから「こんな造りはおかしい!」って言う人多い。
きちんと勉強して、家の図面でおかしいところがあれば指摘して、現場にも足を運んで疑問に思ったところは監督に聞いて…
当り前だと思うけどな〜。
コンピューターだって車田って買う前にいろんなメーカーの仕様とか装備とか比べるでしょ?
10〜100倍以上も高い買物なんだからもっと勉強するべきだよ。
契約さえすれば、文句の無いものを「ハイ、どうぞ」って造ってくれるなんてことは無い訳だから。
例えHMであっても。
8: 匿名さん 
[2006-02-08 13:39:00]
筋交いが無くて、構造用合板で造る工法も確かにあるので、確認した方がいいかも。
前に買おうとした建て売りはそうだった。
9: 匿名さん 
[2006-02-08 13:48:00]
やっとちゃんとした回答になったね。
10: 匿名さん 
[2006-02-08 13:50:00]
これって、在来軸組をベースとして耐震構造対策で2×を取り入れた構造用合板による強化。
そういう工法で建ててるのではないでしょうか?

基本となる工法、HM(または工務店)さんなりの工夫。この辺を聞いてみてください。
#もし構造用合板で耐震力を高めてるとしたら2×系の本も役に立つと思います。
11: ど素人です 
[2006-02-08 21:21:00]
皆様ありがとうございます。
また、ご指摘もありがとうございます。

今回購入した住宅は2×4ではなく在来工法です。
在来工法の家の構造を自分なりに勉強したつもりではいたのですが、
筋交いがあってという一般的なものしかしらなかったので、今回ここへ相談させていただきました。
その会社独自の建て方というのもあるものなのですね。代表的なものしか知らず、お恥ずかしい限りです。

確かに素人なんて言って逃げ道作っちゃダメですよね・・。
これから建つ家(注文ではないのですが)なので、マメに現場に足を運んで図面と見比べたいと思います。
平日は主人も私も仕事なのでなかなか行けないのがつらい所なのですが・・・。

12: 匿名さん 
[2006-02-08 21:29:00]
高い買い物ですから、建築関連の知り合いに見てもらったほうが良いです。 お金を出して第三者に入ってもらうのも手です。自分が納得できなければとことん聞いて調べてください。出来上がってからではなかなか直せませんよ。
13: 匿名さん 
[2006-02-08 21:52:00]
HMの特徴でもある程度アタリがつきそうですね。

ちなみに自分は埼玉県在住ですが、たまたま在来工法+ダイライトで壁を補強(というのかな?)
している住宅メーカーとお話をしていた時期があったもので。

#同じメーカーだったりして。
14: 匿名さん 
[2006-02-08 22:21:00]
ダイライトはダイケンという建材メーカーの商品です。
私の家も在来工法+ダイライトの耐力壁で作りました。
筋交いはダイライトを使えない建物の内側に一部入れてあります。
ダイライトをキーワードにして検索すると、この工法を採用している工務店のHPがたくさん出てきますよ。
(メーカーであるダイケンのHPももちろんあります)

筋交いと比べてどちらが優れているかは私には正直わかりませんが、あくまで工法の違いであって、
決して手抜きではありませんから安心してください。(値段的には少し高くなるかもしれませんが・・)
15: ど素人です 
[2006-02-08 22:24:00]
親戚が昔工務店をやっていたので、見に来てもらおうと思っています。
(遠いのでしょっちゅうというわけにもいきませんが)
写真などもマメに撮り、不明な点などはすぐに確認したいと思います。
・・・あんまりうるさく言って煙たがられたりしないですかね・・?

ちなみに私が購入したところは東京郊外(埼玉に近いです)で、埼玉にも建てている業者さんです。
場所的に同じかもしれませんね・・・。
16: 匿名さん 
[2006-02-08 22:32:00]
>>15
もしかして、建売メインの某工務店かな?
今建てているとしたらぎりぎり埼玉県の?

もしそうだとすると・・・・
確かに筋交いは入っていない。
壁は耐力壁9mmかな?
17: 匿名さん 
[2006-02-08 23:27:00]
在来軸組パネル工法の仲間でしょうか?
一番、亜流が多いパターンで、各社ちょっとずつ名前や売り文句が違いますね。
筋交いよりは工事が楽で、ちゃんと作れば耐震性も確保できるので、増えているのでしょう。

筋交いやパネルも大事ですが、柱や土台の太さ・材質もよく確認しましょう。

個人的に気になるのは、在来工法は家の増改築が比較的やりやすく、2×4はやりにくい、
という傾向がありますが、在来軸組パネル工法は、増改築に関しては、最もやりにくい
のではないか?と思えてしまうのです。素人の発想ですけど。
18: 匿名さん 
[2006-02-09 11:07:00]
ダイライトを使用する場合の基本的な仕様が見つからなかった^^;

http://www.sumunet.jp/report/koutei/k_05.html
こちらにダイライトを使用した建築物の検査レポートありました。
当然といえば当然ですが構造用合板取り付け時の釘の間隔とかも指定あるようですね。

>壁は耐力壁9mmかな?
構造用合板28mmという記述があるけどこの厚みのやつを使うのが標準?
19: 匿名さん 
[2006-02-09 12:45:00]
>>18
28mmは床面でしょう。
普通壁にはそんなに厚いの使わない。

公庫基準では7.5mm以上だったかな。
20: 匿名さん 
[2006-02-09 13:22:00]
皆さん混乱しているようですね?
筋交いとは柱と柱の間に入れて、水平方向に掛かる力に耐えるために斜めに入れる部材のことです。
この水平方向に耐える筋交い等を入れた壁を耐力壁といいます。
この耐力壁の強さを表すのに壁倍率というもの使います。
壁倍率は部材の種類によって決められており、筋交いや構造用合板等の組み合わせで計算され、最高は5倍まで認められています。
建築基準法で定められた施工基準によって必要壁量が決められています。
必要壁量は耐力壁の長さに壁倍率をかけた数値で判断します。

本題の筋交いの無い家とは、単純に耐力壁に対して筋交いを選択しないで構造用合板を使用しているだけで、普通の木造軸組工法です(パネル工法とは違います)。
最近は筋交いより施行が簡単で、壁倍率が高い構造用合板で建てられる家が増えてきています。

ダイライトは壁倍率3として認められているので、耐震性を上げるときに良く使われますよ。
筋交いだと、3cm×9cmの筋交いをたすき掛けにしないといけないので、ダイライトのほうが簡単で安くつきます。

余談ですが、木造軸組みと2×4では壁倍率の計算方法が違うので、同じ厚さの構造用合板でも壁倍率は違うので注意が必要です。

>>18
>>19さんが書かれているように、28mmは床に張られた構造用合板の厚さですね。
耐力壁に張る構造用合板は7.5mm以上になります。
実際によく使われる構造用合板は流通量が多くて安い9mmのものがほとんどですよ。
ちょっとおかしな話ですが、木造軸組みでは7.5mmの構造用合板で壁倍率2.5と決められていますが、それより厚くなっても壁倍率は変わりません。
21: 20 
[2006-02-09 13:32:00]
ちょっと訂正。
ダイライトで壁倍率3.0は12mmの物でした。
9mmは壁倍率2.5です。

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