契約後、平面図を見ていて気がついたのですが、筋交いが全然ありません。
1階に5つ。(家の真ん中に集中しています)2階には1つもありません。
以前、「筋交いは・・・?」と確認をしたら、
「外周がすべてダイライトなのでだいちょうぶです」と言われました。
そういうものなのでしょうか?
本などは読んでいるのですが、よくわからなくて不安なんです。
どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-07 21:35:00
筋かいが少ないんですが・・・
139:
匿名さん
[2010-01-25 19:36:33]
どうがんばっても軸組みは箱の構造じゃないと思うけど。
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140:
匿名さん
[2010-01-25 20:25:27]
じゃぁ2×4でも南の開口部が大きいと筋交い入れるの?
そんな話きいたことないよ。 |
141:
匿名さん
[2010-01-25 21:16:31]
>耐力壁が外壁側か室内側かは、関係ありません
しきりの入った箱と、入ってない箱ねじってみたら? 物理的に外側ばっか強いっておかしいでしょ? そういういいかげんなこと言わないでよ。 |
142:
匿名さん
[2010-01-25 22:29:14]
意味不明。
物理学を勉強して。 |
143:
匿名さん
[2010-01-26 10:30:16]
「ど素人です」と書かれたスレ主さんへ
耐震性は、耐力壁の配置が一番影響します。 バランス良く設けることが、とても大事です。 例えば、一階と二階の配置をなるべく一致させるとか、 東西南北の四隅には窓を設けずに耐力壁をつけるとか。 窓のある壁は耐力壁にできませんから、配置は間取りで制限されます。 配置に比べたら、筋交いと板材の違いはさしたるものではありません。 気にする必要はありません。 |
144:
匿名さん
[2010-01-26 11:01:35]
在来を2×4と同じ手法で建てる怖い会社の社員がいるみたいだね。
怖い怖い。 |
145:
匿名さん
[2010-01-26 11:57:12]
木ずりその他これに類するものを柱および間柱の両面に打ち付けた場合 倍率1・0
厚さ4・5センチで幅9センチの木材、またはこれと同等の耐力を有する筋交いを入れた軸組み。 倍率2・0 9センチ角の木材または同等以上の耐力を有する筋交いを入れた軸組み 倍率3・0 上記に掲げる筋交いをたすきがけした場合の軸組み 倍率5・0 木造住宅工事仕様書読んだほうがいいね。 ちゃんと壁量計算のってるし。 合板があればいいなんて書いてないよどこも。倍率が下がるので耐震性能が下がるだけのこと。 耐震性能3の表記は外合板だけ設置した場合表記すべきでないね。 どっちでもよくないからスレ主は困ってるんでしょうが。 |
146:
匿名さん
[2010-01-26 13:16:27]
厚さ4・5センチで幅9センチの木材の筋交いをたすきがけは倍率4倍、9センチ角の木材または同等以上の耐力を有する筋交いを入れたたすきがけにすると倍率5倍と言う認識はあっていますか?
合っているとすると、同じたすきがけの筋交いですがこの倍率1倍の差と言うのはかなり強度に違いが出るものなのでしょうか? というのも筋交いにこのような方式の違いがあることを知らず、家は倍率4倍の方での建築でした。 いまさらですがどのくらい違いが出るものかと思いまして・・・ スレ違いですがよろしくお願いします! |
147:
匿名さん
[2010-01-26 13:29:38]
2×4と2×6の性能が違うように、材の寸法が違えば性能は違うでしょう。
けれども、少なくとも146さんのようであれば、どうしても心配であれば将来的に外合板の設置も可能ではないでしょうか? ちなみに外合板の倍率は2・5倍です。 |
148:
匿名さん
[2010-01-26 21:46:07]
耐震等級2、3と建築基準では軸組みの場合、壁量計算の基準が異なり壁倍率以外に耐力壁線の項目が加わる。
これは2×の基準と似ていてる。 2×は元々この基準があるため普通に設計しても自然に強くなる。むしろ弱くできない。 よって外側だけ合板ではどんなに強い、例えば全周5.0にしても等級1にしかならない。 一応強さを表現するなら、壁倍率1で約200㌔ぐらい。 |
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149:
匿名さん
[2010-01-26 22:07:25]
構造は違えど今は軸組みも2×4も剛構造、壁で耐震化させるという点では、耐力壁の考えはどちらも同じになる。
筋交いがどうとか合板がどうとかどっちも壁なのだから。 その耐力壁のみでダイライトと筋交いを比べると・・ 耐力ではダイライトが2.5倍を取っているが、本当はどうなのだろうという疑問が残る、むしろMSとMKの外側とと内側の2枚で使って、4.0が妥当のような気もする。 だが、全周張りをすれば雑壁の強さがプラスされ、雑壁だけで1.5倍ぐらいにアップする。気密も自然にアップするかも知れない。 値段が高いのが欠点。 腐らない、蟻害に強い。透湿抵抗が低い、構造用合板の3分の1ぐらい。 靱性も低い。 一応、住友林業の実験結果ではダイライト(住林ではDパネル)は強さのみなら結構強いデータになっている。 筋交いは一応実績があるため45mm×90mmタスキで4.0でいいと思うが内断熱の際に今の気密や断熱の邪魔になる。 靱性は低い、折れたら耐力を失う。 方向性がある。 筋交いのみ場合、雑壁の影響はなくなる。 結果、賛否両論施主次第。 |
150:
足長坊主
[2010-01-26 22:16:38]
机上の論理ですね。
合板だろうと、ダイライトだろうと、安心君だろうと、モイスだろうと、一度大きな地震を経験したら、耐震性はほとんどゼロになります。釘やビスが抜けてしまうからです。壁倍率はあくまで無傷の状態での想定数値です。 その点、筋交いは構造の中に位置していますから、二回目以降の地震にも耐えれます。 |
151:
契約済みさん
[2010-01-26 23:19:14]
ダイライト+筋交いである程度オープンな間取りだと
耐震等級3を確保するの難しいですよね? 屋根材は瓦なんで地震係数69です。 計算してみると相当壁量が必要ですが、みなさんの建てた家や建てられる家の 耐震どうですか? みなさんの意見をききたいです。 |
152:
匿名さん
[2010-01-27 08:17:22]
>MSとMKの外側とと内側の2枚で使って、4.0が妥当
こうはならない。 両側につけても倍率は2・5。 耐力壁に含まれるのは外壁に張った合板、筋交いのみで内側から張った面材は構造に含まれない。 ここが写真つきでわかりやすい。 ↓ http://nenrin.org/1_kiso/post_64.php 上記にあるように構造用合板と45×90の筋交いを入れた場合、2×4と強度は変わらなくなる。 それを知らずに、両面から合板を張れば2×4と同レベルの耐震性能があると謳ったりするからそこが問題なだけだ。実際には高気密高断熱を売り物にするようなメーカーは筋交い+面材の併用法で建築している。 建築に携わっていても法令の改正や基準も知らず、「なんとなく2×4と同じだろう」という認識で建てている会社もあるから注意がいる。 ですから、軸組みでも耐震等級3は十分習得可能。 |
153:
匿名さん
[2010-01-27 10:35:02]
どうして材料単体の特性を引き合いに出して説明しようとするのかがそもそもわからない。
国の定める耐震基準については棚に上げるのはどうもねぇ・・。 専門用語をまくしたてれば論理が覆せると思ってるような会社には頼みたくない。 |
154:
匿名はん
[2010-01-27 20:26:12]
>146さん
壁倍率自体 信憑性を疑われつつあります。 筋交い壁倍率 2倍は、ペアで(タスキ掛け等) で使用されて初めて有効と思われます。 片筋交いのみの2倍は、危険側になり得ます。 壁倍率5 90角のタスキは、 実験データでは、とても危険側になる為 構造的に認識ある方は、使用しない方が多いと思われます。 壁倍率4のお宅で良かったと思われた方が・・・ |
155:
匿名さん
[2010-01-27 21:10:53]
>152
大建工業、ダイライトは軸組みの内側でも壁倍率が取れるように受け材や切り欠きなどをして取得してしまってます。 前スレでもあったように別にダイライトでなくても内側でも4周打ちができれば耐力壁と認定される。 |
156:
匿名さん
[2010-01-28 09:10:23]
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157:
154
[2010-01-28 19:59:23]
壁量計算において
壁倍率が担保されて 法の上での安全では? 壁倍率自体に 確証がなかったら どうなってしまうのでしょう。 という構造屋さん達の掲示板 『建築基準法施行令46条及びび建告1100号の危険性』 http://arc-structure.sakura.ne.jp/minutes/sub0268.htm を参考まで |
158:
146
[2010-01-29 09:19:08]
154さま
大変参考になりました。 ありがとうございます! |