外壁をジョリパットで建てた家ってどうよ?
218:
匿名さん
[2013-05-01 23:48:16]
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218:
匿名さん
[2013-05-01 23:48:16]
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今日の非常識は明日の常識であるかも知れませんね。現時点での常識の範疇で話しているのに
明日は常識になるかもしれないとか言うとクレーマーと呼ばれます。
>常識を覆すことが商売でもあると思います。
瑕疵であるかどうかの判断に商売は関係ないでしょう。
>建築を依頼する一般人からすればヒビ割れは常識ではなく陶器が壊れたり古くなったりしたときの
>イメージで直してくれとなります。
ヒビ割れが起こることは当たり前ではありませんが、ヒビ割れが起こることは良くある事というのは
一般的に認識されてます。
ところでヒビが入ることで何が困りますか?雨漏れの機能も風除けの機能も果たしているのに。
>外壁は構造体に含まれて10年は補修するように義務付けられた
木造の場合、外壁を構造体とするような設計は珍しいですね。とすると、荷重は外壁で受けるので
柱は不要ということですね。もしそうであれば外壁にクラックが入れば建物が倒壊する可能性があるので
構造の瑕疵ということで雨漏れがしなくても保証の対象です。
サイディングで建物の荷重を受けている商品があれば教えてください。
>できないことは最初からモルタル+ジョリパットはやらなければいいと思います。
クラックが嫌なら最初から選ばなければいいだけです。業者はできる出来ないに関係なく商売として
やっているだけでしょう。絶対にクラックは起こしませんと断言する業者に合った事ありますか?
>注意点としてはヒビ割れだけを部分的に補修すると外見上は
>余計目立つので面や全体を塗りなおすことになるかと思います。
>プロに言わせると部分的な補修は補修剤によってはその後
>の塗り替えに影響することがあるそうです。
瑕疵防止であるなら外見上の問題は関係なく、部分補修で十分。
10年すぎれば瑕疵担保保証の対象外なので、塗り替え時の影響なんて関係ない。
瑕疵としての補修責任の話と、瑕疵ではないが道義的責任としての話を一緒にすべきではない。