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匿名さん [更新日時] 2021-10-01 12:59:49
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初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。

[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00

 
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屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)

2201: 検討者さん 
[2019-09-17 09:48:27]
>>2194

万が一、雨が入ってきても、今は防水シートが張ってあるから雨は入ってこないし、雨が止んだ後、通気されるからすぐ乾く。

ガルバみたいに前面を直張りするから熱をそのまま吸収して直で熱を伝えてシートが駄目になるし、雨が入ってきたらなかなか乾かない。
瓦は通気層を取るから熱をそのまま下地に伝えないし熱にも強い。

どう考えても今の防災機能がついてる瓦の方が良い。

これからは瓦を防火機能の物のみ使用するようにと建築法に加えたら良い。
2202: e戸建てファンさん 
[2019-09-17 11:06:13]
我が家はは九州北部で尚且つ沿岸部近くで特に台風時に強風を受けます。
周辺は殆ど風に強い寄棟屋根が多く我が家は防災瓦にしてます。
最近の瓦はとても高機能になっており谷部はどうしても板金になってしまい雨漏りリスクは残りますが山部は一体型になって板金不要になりました。
寄棟屋根の場合でも板金無しで瓦を載せる事が出来ます。
尚且つ九州はとても暑いので瓦の方が2階もそこまで暑くならずコロニアルや板金屋根の様に通気層が無い場合は暑いのと結露問題も気になります。
昼夜の温度差が激しい時期や冬の結露問題など、猛暑での耐久性を考えても九州では瓦屋根の採用率も高いです。
参加程度に我が家の防災瓦のリンクを貼っておきます。

http://www.shintokawara.co.jp/product/10/index.php
2203: 匿名さん 
[2019-09-17 11:19:20]
>>2202 e戸建てファンさん

防災瓦も割れたらアウトでは?
2204: e戸建てファンさん 
[2019-09-17 11:29:28]
>>2203 匿名さん

それはそうです。
しかし割れだけを気にすればコロニアルも割れますので板金のガルバ屋根一択になってしまいます。
ガルバの場合は万が一ですが台風時に物が飛んできて穴が空いた場合には修理が大掛かりなのと夏の暑さや結露問題、塩害問題、補修のし易さをトータルして採用しているお宅は近辺で殆ど見かけませんね。
2205: 匿名さん 
[2019-09-17 12:34:01]
>>2204 e戸建てファンさん

割れてもスレートは軽いので二次被害は軽微だと思います。
瓦は割れた後に落下、飛散して危険性が非常に高いのではないでしょうか。
今回の台風では、スレートの方が瓦より被害も少ないようです。
アスファルトシングルやガルバリウムなら割れる事もなく軽いので、屋根材としては瓦よりも優れているのではないでしょうか。

下記のような記事も過去に記載がありました。
今後、どうしても瓦屋根が良いという方は、自身の家だけでなく周りへのリスクも配慮して欲しいものです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20180915-00096983/
2206: 検討者さん 
[2019-09-17 12:55:21]
二次被害のことを言い出したらきりがない。

サッシなんかガラスだし、台風や地震で割れる。
カーポートの屋根は風で飛ぶようになってるから、その方がよっぽど怖い。
そんなのを言い出したらサッシなしの壁だけの四角い家だけになってしまう。

それに、過去のデータは防火用の瓦じゃなくて、古い家が多いでしょう。

瓦だけが被害を生むような言い方はおかしい。
2207: 匿名さん 
[2019-09-17 13:18:19]
>>2201
昔の金属屋根は防湿シートは無い、シートが無くても雨漏りしない。
僅かに湿気が入ってもバラ板野地板の隙間から屋根裏に抜けて屋根裏換気口から換気される。
下地に熱が伝わっても何の問題も無い、金属屋根は長い歴史が有る。
昔の土葺き工法と比較して欠陥工法の引掛桟葺き工法は雨漏りリスクが高い。
2208: 匿名さん 
[2019-09-17 13:23:09]
>>2206
瓦屋根も土葺きで隙間が無いようして漆喰で隙間を埋めた施工は風が入らないから台風に耐えます。
引掛桟葺き工法が雨漏りリスクが高く、風にも弱い。
糸魚川大火でも瓦の隙間から延焼してる。
2209: 匿名さん 
[2019-09-17 13:27:42]
>>2206
台風等からサッシのガラスを守るのは雨戸やシャッターで少し前までは常識でした。
2210: 匿名さん 
[2019-09-17 15:18:49]
>>2206 検討者さん

現実問題として、瓦が飛散して被害が出ているのに二次被害だから目をつぶるというのは、おかしな話。
瓦の被害は甚大で件数も多いのに、サッシやカーポートと比べるのは詭弁。
安全のため瓦屋根を採用しない住宅は今後も増えるでしょう。
(サッシやカーポートは問題にすらならない)

何故そこまで危険な瓦を推奨するのでしょうか。
2211: e戸建てファンさん 
[2019-09-17 17:08:52]
一度見た出来事ですが台風で連なって倒れた有線の金属製ポールが瓦屋根と金属板金屋根に倒れて瓦は割れただけで済みルーフィングで雨漏りしなかった様で金属板金屋根はルーフィングも破れてかなり雨漏りしていました。
通気層がある事で多少はマシと思いますけどね。
二次被害より皆さん先ずは自宅の心配でしょうから。
2212: 通りがかりさん 
[2019-09-17 17:48:14]
>>2211 e戸建てファンさん

私も普通の風雨で防災瓦が破損して、雨漏りした家を見たことがあります。
しかも割れた瓦の破片が落下して、隣の家の車に傷をつけてしまい賠償問題に発展していました。
どうも火災保険に入ってなかったようです。
防災瓦だからといっても安心できませんね。
人に当たらなかったのが幸いだったぐらい。
2213: 匿名さん 
[2019-09-17 17:49:41]
瓦の通気層は百害あって一利なし。
風雨は入り雨漏りしやすい、風で瓦は飛びやすい、大火では火の粉が入り延焼しやすい。
2214: 戸建て検討中さん 
[2019-09-17 18:54:27]
この度の台風で瓦が散々に飛び散った様子は衝撃でしたね。
我が家は軽量瓦ルーガを使用予定ですが、ホームページを見たところ防災に強いとあり胸を撫で下ろしたところでしたが、防災瓦でも被害があるとの記載を見てビビっています。
今回の台風で一番被害が多かった屋根材、少なかった屋根材を調べて今後のために公表して欲しいですね。
2215: e戸建てファンさん 
[2019-09-17 19:06:00]
瓦屋根の業界団体が反対するでしょうね。
以前も市区町村が瓦屋根は危険だからと
他の安全な屋根材に葺き換える支援をする予定でしたが、
潰されました。
ある意味、今回の台風被害を招いた一因かも知れませんね。
私は軽くて割れない丈夫な屋根材が良いと思います。
2216: 匿名さん 
[2019-09-17 22:06:03]
なんだかどちらも想像の話ばかりしてて、参考にならないですね・・・。
2217: 戸建て検討中さん 
[2019-09-17 22:55:47]
>>2216 匿名さん
本来国は被害を徹底調査して、建築法に生かすべきなのですが、裏で企業との癒着がありうやむやにされるのでしょう。
正確な情報開示を政府もマスコミもお願いしたいですね。

そうすれば想像の話はなくなります。

2218: 通りがかりさん 
[2019-09-17 22:57:38]
瓦屋根の被害は報道を見れば明らかですね。
業者?が擁護に入っておかしくなったみたい。
2219: 検討者さん 
[2019-09-17 23:33:38]
>>2210

何故詭弁になるのか?現実問題としてほとんどの被害は瓦が原因なのか?
想定外の災害が起こったら、瓦だろうが、なんだろうが何も関係ないって。
台風や、震災があれば、なんでも凶器になるし、ただ局地的な写真なりを見ただけで瓦を廃止しろというなら、他の危険な可能性があるものも廃止しないとおかしいだろう。

実際、今回の台風や、大阪の台風で瓦が飛んできて死んだ人いるのか?
被害はフェンスだってかなり出してるしフェンス廃止するの?
被害だしてる大多数が瓦だけじゃないだろうに、何故瓦が原因と言い切れるのかが不思議。
2220: 匿名さん 
[2019-09-18 01:24:54]
この台風試験結果を見るとカラーベストと金属屋根以外は耐風特性が劣る
https://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/base/taifuu.html

軽量瓦のROUGAもフラッタリングが生じていることから瓦形状はどうしても風に弱い
と受け止めざるを得ない
2221: 匿名さん 
[2019-09-18 02:43:26]
恐ろしい、昨年の台風21号で近所の瓦が飛んで来る動画
https://twitter.com/tomomi37301/status/1037241094197530624
2222: e戸建てファンさん 
[2019-09-18 07:44:03]
>>2212 通りがかりさん

自然災害や火災で他人に損害賠償請求はよっぽど過失が無い限り普通は法律上日本では認められませんよ。
だから自分で火災保険に入り自分の身は自分で守る様になってるんです。
2223: 通りがかりさん 
[2019-09-18 08:53:26]
>>2219 検討者さん

それが詭弁。
今回の台風で瓦屋根の被害は一目瞭然。
それを否定する事がウソ。
瓦が危険だと誰が見ても判ったはず。
2224: 匿名さん 
[2019-09-18 09:08:32]
YouTubeで見る限り、台風で飛んでる屋根は圧倒的に金属屋根だけどな
2225: 匿名さん 
[2019-09-18 10:25:29]
YouTubeの取材映像でも瓦屋根がケタ違いに被害を受けてるよ。
金属屋根なんて、ほんと僅か。どの映像を見てるのかな?
2226: 匿名さん 
[2019-09-18 10:27:20]
驚くのは、瓦屋根が壁に突き刺さってる事。
人に当たっていたらと思うとゾッとする。
2227: 匿名さん 
[2019-09-18 11:01:29]
「屋根・台風」で検索してみなよ
マンションの屋根?まで飛んでるから
2228: 匿名さん 
[2019-09-18 11:07:37]
2229: 匿名さん 
[2019-09-18 11:48:27]
2230: 匿名さん 
[2019-09-18 12:39:47]
瓦が凶器と化している。
2231: 瓦大好き 
[2019-09-21 09:20:20]
>>531 入居予定さん
瓦の問屋を営んでいます。
鶴弥も新東も三州瓦のきちんとしたメーカーですので、どちらを選ばれても問題はありません。
瓦を選ばれたのは正解だと思いますよ。
2232: 匿名さん 
[2019-10-07 07:27:02]
スーパートライ(防災瓦)とコロニアルはどっちがいいのですか?
2233: 通りがかりさん 
[2019-10-07 07:57:41]
>>2232 匿名さん

瓦のメリットは耐久性、雨音遮音、夏季遮熱
コロニアルのメリットは価格、対暴風地震性

瓦のデメリットは高い、重い
コロニアルのデメリットは夏季暑い、雨音、耐久性が瓦に比べ低い、10年毎に補修と塗装が必要。
30年耐久塗装コロニアルもお金を出せばあるが実績はなく理論値であって完全に保証される訳ではない。
メーカーの定める劣化具合を超えた場合に年数によって適当な金額をくれるだけで製品を交換保証してくれるものでは無いので微妙。
実家が台風の直撃が多い九州だけど築35年の瓦で一度も被害は無いしメンテもして無い。
台風で破損した瓦屋根を見ると殆ど立地と屋根形状によると思う。
台風に備えるなら寄棟一択。
寄棟屋根で台風被害に遭っているのをほぼ見た事ない。
九州は台風直撃が多いけど暑いので瓦屋根は多い。
施工の問題やハウスメーカーの技量によると思うけどコロニアル屋根でも台風被害に遭っている。
耐震性は間違いなく軽いコロニアルが有利。
瓦屋根にするなら躯体強度のある大手ハウスメーカーなどが個別に構造計算や耐荷重計算をしてるから良いと思う。
瓦は30坪平家で約4トンの重さがあるから更にPVを載せたりするなら尚強度が必要。
2234: 匿名さん 
[2019-10-07 10:40:28]
重い屋根(瓦)とそれ以外では、屋根材だけでなく耐力壁量と支える材料強度も
屋根材に合わせて変わる事を知っておかなければなりません。

2235: 匿名さん 
[2019-10-07 11:14:30]
コスト重視ならシングル。
耐久重視なら瓦。
コスト重視ならシングル。耐久重視なら瓦。
2236: 匿名さん 
[2019-10-07 15:06:15]
アスファルトシングルって、素材はアスファルトルーフィングと似たようなもの
基材自体の耐久性は高いのだけど、外部暴露環境で使用する場合
寒暖気候差の大きい地域では、油分が抜けて経年劣化が非常に早くなるのが欠点。
2237: 匿名さん 
[2019-10-07 15:17:10]
寿命が20~30年のガルバリウム鋼板の3倍の耐食性、半永久の耐食性で唯一無二。
http://www.nisc-s.co.jp/products/sgl.html
2238: 通りがかりさん 
[2019-10-07 17:00:22]
>>2237 匿名さん

鋼板系素材は現場加工必須だけどカットなどの簡単な加工しただけで保証は無くなるから論外でしょ。
隣の家が屋根外壁ともに採用してるけど基礎に錆と思われるサビ水垂れの跡が全周に渡り酷い。
築1年程でこれなら更に論外。
2239: 通りがかりさん 
[2019-10-07 17:02:34]
追加だけど鋼板系は経験の少ない板金屋仕事になるから下手な施工が多い。
最近新築した近所の家は屋根も外壁も鋼板がうねって見る角度によってボコボコに見える。
2240: 匿名さん 
[2019-10-07 17:15:17]
>>2233 通りがかりさん

2232です。
コロニアルも重かったのですが、瓦は持ってみるともっと重かったです。コロニアルグラッサもパッと見は陶器みたいですね。もっと柔らかいものを想像してました。

担当にはコロニアルも性能が上がったからどちらでも良いとは言われましたが、昔の人は瓦だと裕福だと見られたみたいで、今でもそういう捉え方をする人もいるかもねということでした。

瓦にしろコロニアルにしろ、構造計算の際に各々の数値を入れるから、瓦だから地震で危ないということも無いと言われました。

30坪平屋で4トンと聞くと足踏みしますが、コロニアルもそれなりの重量ありますし、思い切ってトライ110スマートにします。


2241: 匿名さん 
[2019-10-07 18:24:17]
>>2238>>2239
劣るガルバでも大きな問題にはなっていない、欠点がほとんど無いから些細な欠点を強調してるに過ぎない。
SGLは切断部、傷部の腐食抑制効果が大きいと有る。
2242: 通りがかりさん 
[2019-10-07 23:02:14]
>>2240 匿名さん
私も瓦プラス太陽光パネルを載せた状態で構造計算してもらい建築し太陽光パネル無しで余裕を持たせてセラムフラット遮熱瓦を採用しました。
暑い九州では屋根付近の部屋の暑さが全く違います。
2243: 通りがかりさん 
[2019-10-07 23:13:17]
>>2241 匿名さん
切断してしまうと芯は生鉄で自然に再コーティングされる訳でもなく、傷もコーティング以上の深さ入ると意味はない。
腐食効果が高くても結局切断や曲げなどの加工をしてしまうと保証しないので有れば自信の無い証拠だし無保証と一緒。
それなら切ろうが関係なく保証があり錆とは無縁の材質の30年耐久塗装保証サイディングかタイル外壁の方が遥かにマシ。
錆リスクを背負ってまで鋼板系素材を使うメリットは価格しかない。
基礎外周が築1年程で錆の雨垂れまみれでも些細な欠点と自分で思えるなら自分のお金でする事なんだから採用すれば良い。
そこまで擁護するなら既に採用しちゃってるんだろうけどね。
2244: 匿名さん 
[2019-10-08 02:37:46]
採用前には、あれがいいかこれがいいか迷うでしょ
書き込みの話だって、きっとどれも半信半疑ですよね。

だからとにかく納得できる選択のために
それぞれサンプルを一枚貰って、よく見て触ってから決めるといい。

屋根材なんて実は、真近で見たことも触ったことも無い人が大半ですからね
分からなくって当然なんです。

私はその上で瓦を選びました。
はっきり言って現物を見て比較するから瓦を選択するんです
見比べなかったら私は選ばなかったし、ほかの皆さんもきっと同じだと思います。 


2245: 匿名さん 
[2019-10-08 04:20:38]
熊本地震で倒壊した家は、殆んどか瓦屋根でした。
現場にいた自分は、瓦だけは採用してはいけないと実感しました。
先日の千葉の台風でも瓦屋根の被害が甚大でした。
今週末の台風も瓦屋根の被害が出なければ良いのですが。
2246: 通りがかりさん 
[2019-10-08 06:29:21]
コロニアルに比べ瓦が地震に弱いのは間違いない。
私も隣県で親族の家が有りましたので片付けの手伝いに行きました。
古い家の瓦は確かに壊れていましたが比較的新しい家の瓦は一部の損傷位でしたよ。
被害が酷く倒壊した家は瓦、コロニアル関係無く倒壊してましたしね。
瓦の方が重量があるので耐震性が劣るのは判るけどいつ来るのかも判らない地震の事より毎日の快適性と必ず来るメンテコストを考え私は瓦にしました。
因みに私は熊本隣県ですので震度5の地域でしたが古い家を含めて瓦などの被害は見ませんでした。
余程の地震が来ない限り大丈夫と思います。
瓦に関しては良く台風が来る地域と滅多に来ない関東では比較にならないと思いますよ。
九州では基本耐強風防災瓦と施工になってますから。
台風で被害がある度に新しく瓦も更新されているので、九州で台風が来ても殆ど瓦の損傷なんて見る事は有りません。
2247: 匿名さん 
[2019-10-08 06:56:33]
>>2246 通りがかりさん

最近は関東も台風が来るようになりました。
熊本も比較的地震の少ない地域だったのに大地震がきました。
私は万が一に備えて、建替えの際に瓦は採用しませんでした。
あなたの書き方だとコロニアルと瓦の倒壊が変わらないと受け取れますが、
私の見た限りでは、瓦屋根が殆んどでコロニアルやガルバなどの軽い屋根の家は倒壊していませんでした。
比較的新しい住宅でも瓦屋根の家は1Fがぺしゃんこ、傾きなどが多数で
コロニアルの新しい住宅は外観は何事も無かったようでした。
それを見たら瓦屋根を採用することはできませんでした。
周りの家も建替えしたところは、ほとんどの家が瓦屋根から軽い屋根に代えました。
やはり瓦は怖いですよ。
2248: 通りがかりさん 
[2019-10-08 07:08:40]
2249: 匿名さん 
[2019-10-08 07:28:12]
>>2243
鉄が錆びるのは当たり表面は錆びている、錆びの進行速度が問題になる。
鉄の錆びの進行を遅くするには酸素を触れさせないように被覆すれば良い。
被覆は塗装等も有るが錆びの酸化膜も有る。
ステンレスは錆び難いので有名だが名称に反して実は錆びている。
表面に進行し難い酸化膜(錆び)が出来てるから極めて酸化速度が遅いだけです。
鉄の錆びには種類が有る、赤錆、黒錆等が有る。
赤錆は脆いから崩れ錆びによる被覆が剥がれ酸素を遮断出来なくなり酸化が進行しやすい。
黒錆は強い被覆になり剥がれないから酸素を遮断して酸化し難くなる。
ステンレスの鉄の防錆は錆びる事で行ってる。
ガルバやSGLの同様で被覆するだけでない。
SGLの文中参照「鉄部に達する傷が生じた場合、どの鋼板にも亜鉛の犠牲防食作用が働きます。」
http://www.nisc-s.co.jp/products/sgl.html
既にガルバは実績が有る、SGLはガルバの3倍の耐食性が有り半永久。
2250: 通りがかりさん 
[2019-10-08 08:03:18]
>>2247 匿名さん
上でも言ってますが瓦を載せるなら強度のある躯体に個別の強度計算、構造計算をした上で採用しないと瓦は重量が有るのでコロニアルに比べ地震には弱いです。
私が見た倒壊した家は昔ながらの在来工法に瓦の面積が増える寄棟屋根でした。
九州は暑いので昔からの家は寄棟に瓦屋根が多いです。
大手ハウスメーカー以外はまず個別に構造計算や強度計算をしてません。
瓦が落ちるだけならまだしも家が潰れては危ないですから。
瓦の重量に耐えれる躯体あっての瓦屋根なんですから。
ありきたりの強度の乏しい躯体なら瓦の採用は見送った方が良いです。
いつ来るのか来ないのか判らない地震より毎日必ず味わう快適性とメンテコストを考えて私は瓦にしてます。
万が一地震で瓦が落ちても躯体が大丈夫なら履き替えれば良いですし、私の場合は瓦を載せるにあたって瓦プラス太陽光パネルを全面に上乗せした重量で強度計算してもらい余裕を持たせた設計と更に制震装置も付けました。
躯体強度が出せないならコロニアルか鋼板屋根が良いと思いますよ。

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