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ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?
コメント
342: 匿名さん
[2017-04-28 11:32:32]
>>338
震度5強で損傷しない、震度6強~7で倒壊・崩壊しないというのが想定される地震です。(耐震等級1)
想定される地震の1.25倍耐えられる(耐震等級2)
想定される地震の1.5倍耐えられる(耐震等級3)
最近の家は耐震等級3が標準みたいになってるでしょう
したがって、地震で家が倒壊して命を落とすことは極めて低い確率になります
まぁ津波やら土砂崩れやほかの要因で命を落とすことはあるかもしれませんが、それは構造とは関係ありません
しかし、震度6強~7の地震で家がまったくの無傷という保証はないということです
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343: 匿名さん
[2017-04-28 23:05:18]
>>341/342
きちんとつくていればいいけどね。
設計図書ではまぐさに穴が開いていないのに実は開いているとか、ダクトのために天井を低くしないでそのまま穴を開けちゃうとか、実態はそんなもん。
きちんと作っていればいいけど、そんなもの守っているはずない。
ハウスメ-カ-は、応力集中がわからなかったからね。
役所も水平力は計算しなくていいとかとんでもないこと平気で言うからね。
なにそれって感じ・・
1階から2階に火がいかないように延焼を抑えるはりにだって簡単に穴開けようとするから・・・
なんとなく安全だろうと思い込んで、穴開けているよね。構造がしっかりなんて巧みな言葉ににだまされちゃいけない。
大丈夫かと聞いても、大丈夫としか答えないし、穴開けの社内基準もないみたいだし、なんとなく穴開けているじゃない。
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>>336 匿名さん
>>335 消防士さん
家にとって一番の害は火ではありません。水です。ツーバイ工法に使われるSPF材は水、つまり湿気・水分に激弱です。
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345: 通りがかり
[2017-04-28 23:58:40]
>ツーバイ工法に使われるSPF材は水、つまり湿気・水分に激弱です。
仰るとおりですね。室内側に防湿シートを貼るのはどうでしょうか?
ダイライトなど透湿系を使うのは?
そうなると木造軸組+構造用面材ということになるでしょうけど・・・
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346: e戸建てファンさん
[2017-05-04 21:41:01]
>>345 通りがかりさん
高温多湿の日本で何十年も住む家ですから、
その対策として防湿シートだけに頼るというのは心細いというか、限界があります。
そもそもツーバイ工法は日本の気候には向かない工法です。ただ、原価が安く、かつ建築の高度な技術を要しないことから日本でも取り扱うメーカーご増えました。メーカーの都合だけで施主のことなんて考えてません。
木造なら古くから伝わる無垢材を使った在来工法で間違いありません。そこに最新の耐震・制振技術を付加していけば十分な機能を備えます。ただ、木の目を読めるような職人が少ないのが問題です。工場でプレカットされた建材を組み立てるだけで大した知識も技術も要しない仕事ばかりしてるので、若い本物の職人が育たないのです。
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347: 評判気になるさん
[2017-06-05 12:00:56]
プレカットでもそれなりの腕と知識がないと傾きなどが出ると某HMの現場監督が言ってたけど本当?
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348: 通りがかりさん
[2017-06-05 12:40:36]
世界の平均湿度をくらべると日本ってそんなに湿度高くない気がするのだけど
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349: e戸建てファンさん
[2017-06-05 14:39:34]
ウチも梅雨時期くらいに室内湿度が多少高くなるくらいで、あとは40~60%の間で推移してます。基本的に何%位から高いと言うのでしょう?
また、構造躯体に影響する湿度とはどれくらい?
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350: 匿名さん
[2017-06-05 14:47:06]
その木材が生えてる地域より湿度高ければだめでは?
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351: 戸建て検討中さん
[2019-02-09 12:49:50]
>347
切り倒したばかりの木をプレカットして家建てると乾燥して変形しますねw、ただそこまであくどいプレカット屋はいません。
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