皆さん、インテリアコーディネーターとの話合いは役に立っていますか?
この職業が脚光を浴びて以来数十年、役割を終えたと感じるのは私だけでしょうか。
プロとしての経験上のアドヴァイス以外不要と感じます。
ex.「ここは白熱灯だと熱くなりますよ」「カーテン以外にもこんな商品もあります」etc...
今の時代、誰だって好みを持っているし、情報だってたくさんある。
一昔前のありふれた提案、見た目重視の生活無視の提案の数々…
色だの柄だの口出ししなくてよろしい、好きにさせて。
こんな助言が役に立ったよ、ってありましたら是非お教えください。
【インテリア板にスレッドを移動しました。2011.02.28 管理人】
[スレ作成日時]2008-12-25 02:21:00
インテリアコーディネーター不用説?
52:
ぷよ
[2009-01-04 13:24:00]
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ちらほらと関係者さんらしい書き込みがありますのでレスいたします。
まず、建具・床材・樋・笠木などは素人が適当に選んでもとんでもないことにはならないですよね。木の色が数種類、あとは黒白か金属くらいですから。提案はあってもよいとは思いますが、別段プロ試験云々というほど有資格者でないと選定できないものではなく。
また、カーテン等の色合いについては他人がどうこう言うものではなく、施主が赤の横に紫を持ってこようが黄色だろうが、好きにさせてあげてください。そして、自分の服を選べるセンスの持ち主なら、自分のインテリアも選べます。
プロならプロらしく素人が感覚や好みで選んだ物の利点や不利点をあげて、より良い提案(コーディネーターさんの好みではないですよ)をしていくものだと思います。
・膨大なカタログ・商品の中から施主の望んでいるものを瞬時に探し出す
・照明(電球)ごとの特色を説明し、該当部分には何がふさわしいかを教授する
・カーテン・壁紙などの材質の違い・特徴について説明する
以上を踏まえた上で、色やデザインについてのアドヴァイスを受けたいと思っていました。結局叶わぬ夢でしたが。