現在 新築購入を考えています。検討中の建築会社のほうから、省令準耐火にすると火災保険も安くなるし家の構造も強くなると言われました。
費用は35万位高くなります。
皆さんどうしてます?
[スレ作成日時]2011-07-14 18:43:34
省令準耐火構造ってどうですか?
1:
匿名さん
[2011-07-14 18:51:03]
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2:
購入検討中さん
[2011-07-14 19:16:05]
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3:
匿名さん
[2011-07-14 23:38:10]
火事につよい=火事にあっても全焼しない
決して火事になりにくいということではない。 火事になりにくいというのは準耐火構造や耐火構造。 すなわち、火事にあっても保険会社の支払い額が小さくなるので 火災保険料も安くなるということ。 ローリスク・ローリターンってこと |
4:
周辺住民さん
[2011-07-15 10:20:02]
>>3 つり?
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5:
入居済み住民さん
[2011-07-15 12:30:43]
35万の違いなら、省令準耐火にした方が絶対良いです。
ただ、耐火に関しては手抜きも多いようなので、ご注意ください。 我が家の場合、パナホームで鉄骨3階建て準耐火構造ですが、この場合1階の鉄骨の柱には、耐火被覆しなければいけないと、建築基準法で定められていますが、全く施されていません。 それも建築中に市の建築指導課からパナホームに対し、違法なので改めるよう指導されていたのに、役所に出す書類だけ提出して書類だけ訂正して役所を騙し、実際の施工は違反したまま強行しました。 それにバルコニーも、床面は薄いモルタル仕上げのはずなのに、表面のシート防水の下は、可燃材のコンパネ(ベニヤ板)一枚で、建築基準法の耐火基準に完全に違反しています。 また家の内壁も、元は不燃材の石膏ボードでしたが、雨漏りが止まらず、腐ってしまい、可燃材のコンパネに取り替えられてしまい、やはり建築基準法に違反しています。 この事実は裁判をしなくてはならなくなり、調査をして発覚しました、火災保険の更新の時に代理店の者を通じて保険会社に確認したら、火災地震保険の契約内容にある、家の耐火構造と、実際の家の耐火性能が大きく異なるので、万一の場合、契約違反となり保険金が支払われない可能性もあると聞きました。 支払われる場合でも、かなり減額されてしまうそうです、耐火構造に関する部分は、家がある程度出来てしまうと内装に隠れて見えなくなるし、素人の施主には判断付かない事も多いので、手抜きされやすいようです。 パナホームにしてみれば、手抜きしても火事になったら証拠の家は燃え尽きてなくなるので、どうでもいいと考えているようです、手抜きには十分ご注意ください。 |
6:
建築中
[2011-07-15 12:52:02]
こんにちは。
うちも省令準耐火にすると35万円の追加でした。 火災保険が35年で60万円安くなり、差額25万円得するので省令準耐火にして、 この週末上棟です。 |
7:
e戸建てファンさん
[2011-07-15 13:27:11]
省令準耐火仕様の方が圧倒的に火災保険が安いよね。
おまけにこんな特典が・・・ 1.天井は石膏強化ボード+下地の野縁は格子組になって頑丈。 2.1階天井にグラスウールを入れると防音の効果もある。 3.間柱は幅45を使わないといけなくなる。 4.ファイヤーストップの施工が必要となり、これは気流止めも兼ねてくれる。 (床下断熱がいい加減な建築業者だと気流止めがないと悲惨) 5.軒天は防火板を使わないといけないので薄っぺらい6ミリとか使えない。 ただし省令準耐火を知らない工務店もあるので施主自ら勉強が必要。 |
8:
不動産購入勉強中さん
[2011-07-17 23:12:51]
省令準耐火にすると、構造用合板から石膏ボードに変わりますよね? 防火性はあがるけど、耐震面では落ちるのでは・・・ |
9:
匿名さん
[2011-07-17 23:36:15]
>8
ダイライトとかで良くないですか? |
10:
不動産購入勉強中さん
[2011-07-18 17:27:33]
>9 ダイライトって、省令準耐火使用にならないでしょ?
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11:
匿名
[2011-07-18 21:04:34]
ダイライトでは無理
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12:
匿名さん
[2011-07-19 13:43:16]
省令準耐火は火災保険安くて助かりました。
見直しのために知恵袋で探したところで見積もりとったら とんでもなく安かった。 どうも昨年1月に省令準耐火は保険料の大幅な値下がりが ありそれ以前に加入した火災保険は解約して見直ししないと損なようです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1142990731 |
13:
匿名さん
[2011-07-20 08:02:39]
>4
釣りではないですよ。いまさらですが。 耐火性能が高いというのは、火事になったときに人が避難できる時間が長いというものです。 つまり燃え落ちにくい→半焼あつかいとなる→保険金が安い。 保険商品の保険料は確率で決められます。 つまり、全焼になる確率が高いと保険金も高くなるので保険料を高くしておく必要がある。 逆に全焼になる確率が低いと保険金が安く済むので保険料を安く出来る。 保険会社にとってハイリスク・ハイリターン商品、ローリスク・ローリターン商品なのです。 耐火性能が高いと保険金はあまり出ないかもしれませんが、家財が無事である確率がたかくなります。 思い出の品とかお金では買えないものもありますので何を重要視するかです。 耐火性能の高い家に住んで、火災保険もあえて高い商品を選んでおけば、お金は別として安心ではあります。 |
14:
匿名
[2012-01-04 07:42:52]
天井の羽目板張りは下に石膏ボードを貼っても、ダメなのでしょうか?教えてください。
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15:
匿名さん
[2012-01-04 08:50:51]
>14
外壁や軒裏の仕様ですが、国土交通省が防火構造として認定をしている建材で仕上げる必要があるそうです。 石膏ボードの場合、例えば吉野石膏の12,5mm以上の品では不燃材としての認定がとれているので大丈夫ですが、その上に仕上げ材を貼るとなると、その建材も不燃材の認定が必要になると思います。 |
16:
匿名
[2012-01-04 10:28:50]
>>13
なるほど、それで30年後くらいに火をつければよいわけですなw |
17:
匿名
[2012-01-04 11:54:04]
アップルゲートのセルロース断熱を使えばT構造になりますよ
保険会社は限定されますが |
18:
匿名さん
[2012-01-04 19:39:08]
省令準耐火は検査がないから、ちゃんと施工してる会社は少ないだろうね
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19:
匿名
[2012-08-13 17:36:01]
じゃあ保険会社は、いわれたまま保険料割引してるの?
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20:
サラリーマンさん
[2012-08-14 15:36:21]
保険会社は、建設した会社から証明の書類を取り寄せると思う。
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ほぼフルサポートで掛けるのであれば35万円は火災保険料の差額で回収できるのではないでしょうか。
一度保険窓口にT構造とH構造の両パターンで見積もりを出してもらうといいですよ。