積水ハウスとタマホーム、どっちがいいのでしょうか?
2414:
匿名
[2011-03-09 21:32:08]
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by 管理担当
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同一の部署間で比較しないと。
営業部門は比較的、他部門に比して年収は高く設定されるのが一般的です。
また引用は、個人の投稿より、行政若しくは報道機関によるものが、証拠能力の観点から好ましいです。
<積水ハウスの営業部門の平均年収について>
no.2352でも採用されている九州企業特報の記事
http://www.data-max.co.jp/2008/09/_vs4.html
より引用し1000~1500万を採用します。
一方、
<タマホームの営業部門の平均年収について>
貴殿は個人の投稿を引用していますので、信憑性に欠けるところはありますが、600~700万程度。
営業成績によっては1000万もあるということにしましょう。
整理すると、
積水ハウス営業マンの平均年収=1000~1500万
タマホーム営業マンの平均年収=600~1000万。
タマホームの場合、特別に営業成績の良い方が上限額になっているため、
実体よりも平均額が高くなっていると想像できますが、
これらを単純に平均したとしても、積水ハウスはタマホームより1.56倍高いということができます。
つまり、
同一部署間で比較した場合、双方の経営思考としては、
タマホームの方が顧客への還元を重視していると客観的に判断できます。
この経営思想が単純に営業部門のみならず、他部門、経営層にも同様に認定されるとどうなるでしょう?
必要経費となる社員の給料額と反比例して反映される、家自体の価格に大きく反映され、
このような価格差が生じていることは容易に想像できますね。
タマホーム、積水ハウスの両者間で同等の住宅であっても、
ここまでの価格差が生じている明確な原因は示唆されてませんでしたが、
以上の必要経費の差も重大な要因の一つではないでしょうか?